2016 Peach で博多　かわ屋のとり皮 と 元祖長浜屋の朝ラーメン

2016/03/05 - 2016/03/05

太宰府天満宮から柳川へと博多観光を満喫し、最後の博多の夕食となりました。昨夜は、博多居酒屋の名店・きはるにて海の幸を満喫しましたが、２日目の夜は焼き鳥の有名店・かわ屋におジャマする事にします。モチロン予約は、３週間以上前に電話にて済ませています。そして、博多と言えばもちろんラーメンも欠かせませんが、最終日の朝に取っておきました。

エリア 博多(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0

柳川から博多市内に戻り、iPhone の地図を見ながらお店を目指します。予約時間より若干早く付きましたが、スグに案内してくれました。突出しは、キャベツ。何気に、美味しいです。

メニューは、こんな感じ。

マズは、名物のとり皮。仕上げまでに数日間を要するそうですが、余分な油が削げ落ちながらもジューシーさを損なわないと言う、今まで味わった事の無い風味。ただ、イメージより甘めの味付けが予想外でした。

それでも、人気の程が伺える納得の味でした。

店員さんからのオススメは、ささみのしぎ焼き。レアなささみが美味しいです。

個人的に気に入ったのは、ナンコツ。今まで味わった事の無い食感でした。

メニューを見て気になったダルムが、到着。見た目通りの美味しさ。残念なのが、昼食のウナギが私達には多過ぎて、余り食べれなかった事です。やはり、究極にお腹をすかせて来店するべきでした。

夕食を頂き天神の地下鉄の駅を目指し、テクテク歩く事にします。途中博多のもう１つの名物イチゴのあまおうを、使ったデザートのお店。モチロン立ち寄り購入です。天神から地下鉄に乗りホテルに戻り就寝です。

一夜明け、又もや夜明け前に目覚め早朝散歩開始。大濠公園を、散策を開始。早朝からジョギングにいそしむ方々でイッパイです。

大濠公園に着いて、ビックリ。まるで、２０１５年に訪れた、ハノイのホアンキエム湖の様。そっくりです。

あんまり遅くなると又怒られるので、早朝散歩を切り上げホテルに、ヨメさんを向かえに行きます。向かうは、朝ご飯。朝からラーメンです。元祖長浜屋は、朝から大繁盛です。

オーダーは、もちろんラーメン。

モチロン、紅ショウガをオン。コレにて完成。イザ食します。ウ〜ン、美味しい。最後の食事に取っておいて良かったです。

食後、ホアンキエム湖の様な大濠公園をヨメさんに見せたくて、もう一度大濠公園に戻ります。あまりのソックリさにヨメさんもビックリ。ボートハウスみたいなカフェにて、コーヒーを頂きます。

博多とお別れする時間が、ヤッて来ました。大濠公園からホテルに戻りカバンを、ピックアップ。地下鉄・大濠公園駅から地下鉄に乗り、空港に向かいます。

博多の最大の長所は、市内と空港のアクセスの良さ。多分、世界屈指でしょう。いつの日か、博多が日本の玄関口になる日が来るのかも知れません。

搭乗時間となり、機内に乗り込みます。又、ピーチにて格安のチケットを入手し今度は、博多を入口にして佐賀へ食器を買いに行きたいです。

コノ機体が、大阪に運んでくれます。

さようなら、博多。

ただいま、大阪。

モチロン、ピーチですので此の様な通路を進みます。

関空に着くと南海電車が、事故のため全線不通。バスにて上本町に向かいます。上本町の狸狸亭にて遅めの昼食。なんとなく、お好み焼きな気分。マズは、ビール。

前菜に蛸と水菜のサラダを頂きながら、焼き上がるのを待ちます。

コチラは、お好み焼き屋さんにて絶対にオーダーするロール焼きそば。薄焼き玉子に焼きそばが包まれています。

コチラは、王道の豚のモダン焼き。美味美味。

ルックスは、同じですがイカのモダン焼きもオーダー。コレまた、美味美味。週末を利用した博多の旅が終わりました。博多には、マダマダ行きたい飲食店がアルので又ピーチにて、オジャマしたいです。

博多の旅、おわり。