2014/01/26 - 2014/01/28
12027位(同エリア46125件中)
KIJさん
世界遺産の城跡と海を見る2泊3日の沖縄旅行、3日目です。
【日程】
1日目:羽田空港→辺戸岬
2日目:残波岬→座喜味城跡→万座毛→今帰仁城跡→古宇利島→瀬長島
★3日目:中城城跡→勝連城跡→浜比嘉島→知念岬
~前半のあらすじ~
沖縄本島の北部と中部の北半分を回りました。
最終日の3日目は沖縄本島の南部と中部の南半分を回る予定です。
☆沖縄 2泊3日(2014) ~前半~
http://4travel.jp/travelogue/11118733
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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〜3日目〜
ホテルで朝食を頂き、早々にチェックアウトして中城城跡に到着です。
料金所の前のY字路を左へ進むと大きな広場(記念運動場)と世界遺産登録の記念石碑があります。
沖縄へ来ると必ずと言っていいほど中城城跡を観光しますが、決まった順路が無いみたいなのでいつもY字路を左へ進みます。中城城跡 名所・史跡
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大きな城壁は「三の郭」で、写真右側には影になって見にくいですが「裏門」があります。
※写真は口コミ投稿で利用したものを使いまわしています中城城跡 名所・史跡
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「裏門」の近くまできました。
門はアーチ型をしておりとても美しいです。中城城跡 名所・史跡
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「裏門」をくぐると「北の郭」になります。
写真中央部には「三の郭」へのぼる階段が写っています。
写真は有りませんが、写真左下方向へ進むと「大井戸(ウフガー)」と呼ばれる井戸が有ります。中城城跡 名所・史跡
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「二の郭」の内部と「一の郭」入口です。
写真には写っていませんが、二の郭には慰霊碑が建っていました。中城城跡 名所・史跡
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「二の郭」の城壁へのぼることができます。
城壁へ上ると「三の郭」内部と、遠くに(逆光で見にくいですが)海が見えます。中城城跡 名所・史跡
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「一の郭」へ進むと、西側の城壁とアーチ門の修復作業中が行われていました。
解体前にそれぞれの石に番号を付番して、脆くなった石は新しくけずりだし、積み直しているものと思われます。
新しい石は白っぽいので分かりやすいです。
※写真は一部加工しております
※写真は口コミ投稿で利用したものを使いまわしています中城城跡 名所・史跡
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終盤に石碑が有りました。
中城城跡 名所・史跡
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世界遺産登録の記念石碑です。
記念運動場の一角に有る記念石碑とは形が異なります。
なぜ2か所にあるかは分かりませんでした。
一通り見終わったのでこれから勝連城跡へ向かいます。中城城跡 名所・史跡
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勝連城跡に到着です。
石碑の後ろには大きな城壁がそびえています。
※写真は口コミ投稿で利用したものを使いまわしています勝連城跡(世界遺産) 名所・史跡
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世界遺産登録の記念石碑です。
今回観光した世界遺産の中では控えめな大きさです。勝連城跡(世界遺産) 名所・史跡
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反時計回りに階段を上ると「三の曲輪(くるわ)」に入りますが、まずは「四の曲輪」を散策します。
※写真は一部加工しております勝連城跡(世界遺産) 名所・史跡
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「四の曲輪」内部の一部です。
奥には海が見渡せます。勝連城跡(世界遺産) 名所・史跡
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「四の曲輪」にはカー(ガー)と呼ばれる井戸が5つあります。
そのうちの2つ、写真手前の岩の周辺に「タミシガー」が、岩の奥の木の周辺に「ミートゥガー」があります。
※表紙に使用した写真です勝連城跡(世界遺産) 名所・史跡
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南風原(はえばる)港です。
「一の曲輪」まで登ったところで海を眺めます。
何度か訪れているので、今回は景色をメインに行きました。勝連城跡(世界遺産) 名所・史跡
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東方向を眺めると遠くに海中道路が見えます。
※写真は口コミ投稿で利用したものを使いまわしています勝連城跡(世界遺産) 名所・史跡
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先ほどの写真を拡大してみました。
拡大すると浜比嘉大橋も見えます。
これから海中道路と浜比嘉大橋を渡り、浜比嘉島へ向かいます。
途中キングタコス(与勝店)で昼食をテイクアウトしました。
この後、とある広場で頂く予定です。
※キングタコス 与勝店
http://4travel.jp/domestic/area/okinawa/okinawa/hontochubu/okinawashi/restaurant/10188899/勝連城跡(世界遺産) 名所・史跡
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海の駅あやはし館へ寄り道です。
この海の駅は、駐車場から海まで行くことができます。海の駅あやはし館 名所・史跡
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浜比嘉島から撮影した浜比嘉大橋です。
このスポットは浜比嘉大橋の末端にある広場ですが、知っている限り観光地として紹介されていないので、いつもガラガラです。
そもそも観光地ではなく、敷地内には小さな運動場があり少年が野球やサッカーをするような市民公園に近いと思います。
晴れていれば必ず立ち寄ります。
広場には椅子とテーブルがあり、先ほどテイクアウトしたタコライスを頂きました。
※写真は口コミ投稿で利用したものを使いまわしています浜比嘉島 自然・景勝地
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いつ来ても海は透き通っており、その色はコバルトブルーです。
海を堪能したのでこれから知念岬へ向かいます。
※写真は口コミ投稿で利用したものを使いまわしています浜比嘉島 自然・景勝地
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知念岬に到着です。
写真右下にある広場は知念岬公園です。
近くにある知念体育館の隣に駐車場があり、公園へは徒歩で向かいました。
※写真は口コミ投稿で利用したものを使いまわしています知念岬公園 名所・史跡
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知念岬公園から久高島が見えました。
※久高島へは安座真港から久高島フェリーを利用して行くことができます。
※写真は口コミ投稿で利用したものを使いまわしています知念岬公園 名所・史跡
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海岸へ下りることはできませんが、公園は広くて景色が良くゆっくりすることができました。
少し早いですがここで観光終了です。
本島南部の海岸線付近を走る国道331号線をドライブしながらレンタカーの事業所を目指します。
1月ですが暖かく、窓を全開にして走ると海風が心地よいです。
レンタカーを返却後、無料の送迎バスで那覇空港へ向かい、空港内の売店で土産を購入。
60分前になったので保安検査を受け、ラウンジで時間を過ごします。知念岬公園 名所・史跡
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ANA136便 19時30分発 那覇空港→羽田空港
搭乗券からは分かりませんが、この基材はボーイング747です。
日本の航空会社ではボーイング747の退役が進んでおり、JALはすでに全機退役しているので残るはANAのみですが、ANAでも徐々に使用本数を減らして今年度末を持ってすべての機材が退役する予定です。
思い返すと、初めて飛行機に乗ったのが、沖縄旅行で乗ったJALのボーイング747でした。
今回の旅行は、沖縄に行きたかったというのが一つの理由ですが、退役前の最後の想い出に乗っておこうと計画しました。
ほぼ定刻どおりに離陸して安定飛行へはいると機長からのアナウンスがありました。
現在の高度やスピード、位置情報だけではなく、
ボーイング747の歴史やアナウンスしている機長の経歴と想い出など、
とても気持ちがこもったアナウンスでした。
羽田空港に定刻どおりに着陸して、無事に帰宅です。
※ANA136便
使用機材:ボーイング747-400D
機体記号:JA8961
※写真は一部加工しております
〜終わり〜那覇空港 空港
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