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5日目は、ミュージアム・パスの最終日、ヴェルサイユ宮殿、凱旋門などを回ります。<br />この日もRERやメトロで移動します。カルネを2セット買い増しました。すっかりパリ市民感覚です。<br /><br />花粉症の私ですが、この時期、パリに行けばしばらく花粉症から解放されると期待していました。なので、点鼻薬や点眼薬は携帯しませんでした。<br />ところが、ANAの機内からすでにくしゃみが止まらず、パリに着いても目と鼻の痒みは収まりません。妻も同様です。特にひどかったのがこのヴェルサイユです。なるほど周りは広大な林です。杉やヒノキは見当たりませんので、どの木が原因かはわかりません。<br />薬を携行しなかったことを悔やみましたが、それでも抗アレルギー剤だけは常用していますので、この程度で済んだと言えるかもしれません。<br />花粉症患者でフランスに行く方、要注意です。<br /><br />〈旅程〉<br />1日目(2016年4月1日)HND→CDG (NH215)、Hotel d&#39;Orsay泊<br />2日目(4月2日)モンマルトル散策、ロンドンへ移動、ibis London Wembley泊(妻はHotel d&#39;Orsay泊)<br />3日目(4月3日)パリに帰着、シテ島散策、オルセー美術館、Hotel d&#39;Orsay泊<br />4日目(4月4日)ルーブル美術館、パレ・ロワイヤル界隈、オランジュリー美術館、Hotel d&#39;Orsay泊<br />5日目(4月5日)ヴェルサイユ、エッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ散策、Hotel d&#39;Orsay泊<br />6日目(4月6日)モン・サン・ミッシェル、Mercure Mont Saint Michel泊<br />7日目(4月7日)ル・マン、シャルトル、Hyatt Paris Madeleine泊<br />8日目(4月8日)マドレーヌ、パレ・ガルニエ、ヴァンドーム広場界隈、Hyatt Paris Madeleine泊<br />9日目(4月9日)ポンピドゥーセンター、CDG→HND(NH216)<br />10日目(4月10日)帰国

気ままにパリ、ちょこっとロンドン10日間 5日目 (ヴェルサイユ、エッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ散策)

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2016/04/01 - 2016/04/10

122位(同エリア16384件中)

beanbag

beanbagさん

5日目は、ミュージアム・パスの最終日、ヴェルサイユ宮殿、凱旋門などを回ります。
この日もRERやメトロで移動します。カルネを2セット買い増しました。すっかりパリ市民感覚です。

花粉症の私ですが、この時期、パリに行けばしばらく花粉症から解放されると期待していました。なので、点鼻薬や点眼薬は携帯しませんでした。
ところが、ANAの機内からすでにくしゃみが止まらず、パリに着いても目と鼻の痒みは収まりません。妻も同様です。特にひどかったのがこのヴェルサイユです。なるほど周りは広大な林です。杉やヒノキは見当たりませんので、どの木が原因かはわかりません。
薬を携行しなかったことを悔やみましたが、それでも抗アレルギー剤だけは常用していますので、この程度で済んだと言えるかもしれません。
花粉症患者でフランスに行く方、要注意です。

〈旅程〉
1日目(2016年4月1日)HND→CDG (NH215)、Hotel d'Orsay泊
2日目(4月2日)モンマルトル散策、ロンドンへ移動、ibis London Wembley泊(妻はHotel d'Orsay泊)
3日目(4月3日)パリに帰着、シテ島散策、オルセー美術館、Hotel d'Orsay泊
4日目(4月4日)ルーブル美術館、パレ・ロワイヤル界隈、オランジュリー美術館、Hotel d'Orsay泊
5日目(4月5日)ヴェルサイユ、エッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ散策、Hotel d'Orsay泊
6日目(4月6日)モン・サン・ミッシェル、Mercure Mont Saint Michel泊
7日目(4月7日)ル・マン、シャルトル、Hyatt Paris Madeleine泊
8日目(4月8日)マドレーヌ、パレ・ガルニエ、ヴァンドーム広場界隈、Hyatt Paris Madeleine泊
9日目(4月9日)ポンピドゥーセンター、CDG→HND(NH216)
10日目(4月10日)帰国

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

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  • 今朝は、前日、ホテル近くのゴスラン パリ7区店で買い求めたパンで朝食です。コーヒーは部屋備え付けのネスプレッソです。

    今朝は、前日、ホテル近くのゴスラン パリ7区店で買い求めたパンで朝食です。コーヒーは部屋備え付けのネスプレッソです。

    ブーランジェリー パティスリー ゴスラン (パリ7区店) パン屋

  • ラスパイユ・マルシェで買ったプチトマト、ヨーグルトもあります。

    ラスパイユ・マルシェで買ったプチトマト、ヨーグルトもあります。

  • RER C線のミュゼ ドルセー駅からヴェルサイユ シャトー リヴ ゴーシュ駅を目指します。<br />リヴ ゴーシュ駅はゾーン4にありますので、カルネの切符は使えません。フランス国鉄(SNCF)は乗り越し精算ができません。間違った切符で検札に引っかかると罰金を取られます。<br />切符は自動販売機で買いますが、操作に慣れていないのと、後ろに行列ができ焦ったので、間違ってヴェルサイユ リヴ ドロワ行きの切符を買ったのを後で気づきました(駅の略称の最後がGかDかの違いだけです)。改札の外に戻ったら買った切符が無駄になります。どちらの駅もゾーン4ですで、肚を括ってそのまま乗ることにしました。<br />案ずるより生むが易し。結局、検札も出口での改札もありません。ほっと一息です。

    RER C線のミュゼ ドルセー駅からヴェルサイユ シャトー リヴ ゴーシュ駅を目指します。
    リヴ ゴーシュ駅はゾーン4にありますので、カルネの切符は使えません。フランス国鉄(SNCF)は乗り越し精算ができません。間違った切符で検札に引っかかると罰金を取られます。
    切符は自動販売機で買いますが、操作に慣れていないのと、後ろに行列ができ焦ったので、間違ってヴェルサイユ リヴ ドロワ行きの切符を買ったのを後で気づきました(駅の略称の最後がGかDかの違いだけです)。改札の外に戻ったら買った切符が無駄になります。どちらの駅もゾーン4ですで、肚を括ってそのまま乗ることにしました。
    案ずるより生むが易し。結局、検札も出口での改札もありません。ほっと一息です。

    ミュゼ ドルセー駅

  •  30分ほどでリブ ゴーシュ駅に到着。ここで偶然、昨日、写真を撮ってあげた台湾人カップルに再会します(妻は、一度会った人の顔は忘れない特殊能力の持ち主です)。女性の方はアメリカからやって来たと言っていました。行動パターンが似ています。<br />人の流れについていくと、やがてヴェルサイユ宮殿が見えてきます。<br />

    30分ほどでリブ ゴーシュ駅に到着。ここで偶然、昨日、写真を撮ってあげた台湾人カップルに再会します(妻は、一度会った人の顔は忘れない特殊能力の持ち主です)。女性の方はアメリカからやって来たと言っていました。行動パターンが似ています。
    人の流れについていくと、やがてヴェルサイユ宮殿が見えてきます。

    ヴェルサイユ リヴ ゴーシュ駅

  • アルム広場。誰の銅像でしょうか?

    アルム広場。誰の銅像でしょうか?

    アルム広場 広場・公園

  • 朝9時20分ごろ。テントの中で簡易なセキュリティチェック。

    朝9時20分ごろ。テントの中で簡易なセキュリティチェック。

  • 武装警官の姿もあります。

    武装警官の姿もあります。

  • 入り口で空港並みのセキュリティチェックです。朝早いので行列は長くはありません。

    入り口で空港並みのセキュリティチェックです。朝早いので行列は長くはありません。

  • イヤホンガイドは無料です。

    イヤホンガイドは無料です。

  • 宮殿内の礼拝堂。パイプオルガンも見えます。

    宮殿内の礼拝堂。パイプオルガンも見えます。

    ヴェルサイユの宮殿と庭園 城・宮殿

  • 見事な天井画。

    見事な天井画。

  • 2階に上がり、大居室を順に回ります。

    2階に上がり、大居室を順に回ります。

  • ただただため息です。

    ただただため息です。

  • 一番の見所、鏡の回廊。

    一番の見所、鏡の回廊。

  • 説明は不要でしょう。

    説明は不要でしょう。

  • 王の寝室。

    王の寝室。

  • 南花壇。庭園に入るには1人8ユーロ(1,000円)のチケットが必要です。

    南花壇。庭園に入るには1人8ユーロ(1,000円)のチケットが必要です。

  • ラトナの泉水から大運河方面の眺め。

    ラトナの泉水から大運河方面の眺め。

  • プチ・トランの切符売り場。1人7.50ユーロ(1,000円)。園内は広大ですので乗ることをお勧めします。

    プチ・トランの切符売り場。1人7.50ユーロ(1,000円)。園内は広大ですので乗ることをお勧めします。

  • 客車を3〜4両つないでいます。

    客車を3〜4両つないでいます。

  • ドラゴンの泉水。

    ドラゴンの泉水。

  • ネプチューンの格子門を出ます。市民が立ち入れるパブリックスペースですが、領地内。

    ネプチューンの格子門を出ます。市民が立ち入れるパブリックスペースですが、領地内。

  • 散歩やジョギングをする人々。

    散歩やジョギングをする人々。

  • グランド・トリアノン。人影が少ないのは12時オープンのため。まだ11時10分です。<br />仕方ないのでプチ・トリアノンまで乗り続けます。

    グランド・トリアノン。人影が少ないのは12時オープンのため。まだ11時10分です。
    仕方ないのでプチ・トリアノンまで乗り続けます。

    大トリアノン宮殿 城・宮殿

  • プチ・トリアノンも12時オープン。近くの林のベンチに腰掛けてやり過ごします。<br />のどかですが、気温は低く肌寒いです。

    プチ・トリアノンも12時オープン。近くの林のベンチに腰掛けてやり過ごします。
    のどかですが、気温は低く肌寒いです。

    小トリアノン宮殿 城・宮殿

  • 12時、プチ・トリアノン開門。しかし、すぐ中には入らず入り口近くのアンジェリーナで昼食です。

    12時、プチ・トリアノン開門。しかし、すぐ中には入らず入り口近くのアンジェリーナで昼食です。

    アンジェリーナ (ヴェルサイユ宮殿店) スイーツ

  • サンドイッチと待望のモンブランを買って二人でシェア。<br />大きなサンドイッチなので我々には十分です。<br />モンブランは意外にあっさりとした味。日本の洋菓子が美味しくなっているので、驚きはありません。

    サンドイッチと待望のモンブランを買って二人でシェア。
    大きなサンドイッチなので我々には十分です。
    モンブランは意外にあっさりとした味。日本の洋菓子が美味しくなっているので、驚きはありません。

  • カフェオレ2杯を入れて、21.30ユーロ(2,700円)。

    カフェオレ2杯を入れて、21.30ユーロ(2,700円)。

  • プチ・トリアノンに入ると有名な絵がお出迎え。先に1階のキッチンなど、ユーティリティを見学します。

    プチ・トリアノンに入ると有名な絵がお出迎え。先に1階のキッチンなど、ユーティリティを見学します。

  • 螺旋階段を上って2階がマリーアントワネットの居室。

    螺旋階段を上って2階がマリーアントワネットの居室。

  • この絵も有名。

    この絵も有名。

  • ヴェルサイユ宮殿に比べると簡素な居室。

    ヴェルサイユ宮殿に比べると簡素な居室。

  • 音楽室。

    音楽室。

  • 寝室。ベッドは意外に小さい。

    寝室。ベッドは意外に小さい。

  • 螺旋階段を下ります。階段に立って下から写真を撮れば、マリーアントワネット気分で格好の記念写真になります。

    螺旋階段を下ります。階段に立って下から写真を撮れば、マリーアントワネット気分で格好の記念写真になります。

  • プチ・トリアノンからグラン・トリアノンに歩きます。

    プチ・トリアノンからグラン・トリアノンに歩きます。

  • フランス式あずま屋だそうです。

    フランス式あずま屋だそうです。

  • グラン・トリアノンの庭園、水のビュッフェという噴水です。水はありません。

    グラン・トリアノンの庭園、水のビュッフェという噴水です。水はありません。

  • 庭園内を散歩。

    庭園内を散歩。

  • 蹄鉄の泉水から大運河を見渡します。

    蹄鉄の泉水から大運河を見渡します。

  • グラン・トリアノンの居室。ルイ14世が愛人のマントノン夫人と過ごすために建てさせたものだそうです。

    グラン・トリアノンの居室。ルイ14世が愛人のマントノン夫人と過ごすために建てさせたものだそうです。

  • 調度は、ナポレオン1世が使っていた頃のものだそうです。

    調度は、ナポレオン1世が使っていた頃のものだそうです。

  • プチ・トランに乗ってヴェルサイユ宮殿まで戻ります。ここで珍しい光景が。<br />歩いてトリアノンまで来た観客がトランに乗ろうとしても、ここには切符売り場がありません。みんな疲れ果てて乗りたいのですが、運転手は頑として受け付けません。ヴェルサイユから乗ってきた客だけが帰りも乗れます。ちょっとした優越感です。<br />一人の男が大声を出して運転手に「名を名乗れ!」と詰め寄り、強引に家族連れで乗り込みました。しかし、いづらくなったのか、次の大運河で降りて行きました。<br />その一部始終が面白く、居合わせたロシア人女性たちと大笑いしました。

    プチ・トランに乗ってヴェルサイユ宮殿まで戻ります。ここで珍しい光景が。
    歩いてトリアノンまで来た観客がトランに乗ろうとしても、ここには切符売り場がありません。みんな疲れ果てて乗りたいのですが、運転手は頑として受け付けません。ヴェルサイユから乗ってきた客だけが帰りも乗れます。ちょっとした優越感です。
    一人の男が大声を出して運転手に「名を名乗れ!」と詰め寄り、強引に家族連れで乗り込みました。しかし、いづらくなったのか、次の大運河で降りて行きました。
    その一部始終が面白く、居合わせたロシア人女性たちと大笑いしました。

  • 大運河。寒いのでボートに乗る人はいません。カフェには人がいます。

    大運河。寒いのでボートに乗る人はいません。カフェには人がいます。

  • パンフレットをよく見ると、ヴェルサイユ1階の王女たちの部屋と2階の戦闘の回廊をまだ見ていないのに気づき、再入場します。ミュージアム・パスで出入り自由です。

    パンフレットをよく見ると、ヴェルサイユ1階の王女たちの部屋と2階の戦闘の回廊をまだ見ていないのに気づき、再入場します。ミュージアム・パスで出入り自由です。

  • 王女たちの部屋。ハープシコードらしきものが置いてあります。

    王女たちの部屋。ハープシコードらしきものが置いてあります。

  • ヴィクトワール王女の寝室。

    ヴィクトワール王女の寝室。

  • ヴィクトワール王女の図書室。

    ヴィクトワール王女の図書室。

  • こちらは誰の寝室でしょうか?

    こちらは誰の寝室でしょうか?

  • 小型のパイプオルガンもあります。

    小型のパイプオルガンもあります。

  • 戦闘の回廊は修復中とのことで、中に入れませんでした。

    戦闘の回廊は修復中とのことで、中に入れませんでした。

  • 外に出るには再度、大居室を通らなければなりません。<br />急ぎ足で通り過ぎたいのですが、見物客が朝より格段に増えて、思うように進めません。

    外に出るには再度、大居室を通らなければなりません。
    急ぎ足で通り過ぎたいのですが、見物客が朝より格段に増えて、思うように進めません。

  • ようやく表に出て、ヴェルサイユを後にします。

    ようやく表に出て、ヴェルサイユを後にします。

  • 駐車場には大型観光バスがひしめいています。

    駐車場には大型観光バスがひしめいています。

  • ヴェルサイユ リヴ ゴーシュ駅からRERでパリに戻ります。<br />市内まで二人で7.10ユーロ(900円)。来た時は8.7ユーロ(1,100円)でしたのでやはり正しい駅で買ったほうが安かったようです。

    ヴェルサイユ リヴ ゴーシュ駅からRERでパリに戻ります。
    市内まで二人で7.10ユーロ(900円)。来た時は8.7ユーロ(1,100円)でしたのでやはり正しい駅で買ったほうが安かったようです。

    ヴェルサイユ リヴ ゴーシュ駅

  • シャン ド マルス トゥール エッフェル駅で降りると、エッフェル塔が見えます。

    シャン ド マルス トゥール エッフェル駅で降りると、エッフェル塔が見えます。

    シャン ド マルス公園 広場・公園

  • 桜の花も咲いています。

    桜の花も咲いています。

    エッフェル塔 建造物

  • 下から見上げても美しい。

    下から見上げても美しい。

  • ここで大失敗。<br />とりあえずエレベーターで登ろうということになり、南脚の行列に並びました。西脚や東脚の列より短く見えたからです。30分ほど並んでチケット(1枚7ユーロ(900円))を買い、中に入ると階段しかありません。エレベーターは動いているのですが、それに乗るには西脚の入り口から入る必要があると、ここで教えられました。<br />登るのはとても無理と判断して、すぐ引き返しました。時間と14ユーロ(1,800円)が無駄になりました。入り口にはエスカレーターと表示があったので、安心して並んだのが失敗です。このことはガイドブックにもあまり書いてありませんので、これから行く人は注意してください。

    ここで大失敗。
    とりあえずエレベーターで登ろうということになり、南脚の行列に並びました。西脚や東脚の列より短く見えたからです。30分ほど並んでチケット(1枚7ユーロ(900円))を買い、中に入ると階段しかありません。エレベーターは動いているのですが、それに乗るには西脚の入り口から入る必要があると、ここで教えられました。
    登るのはとても無理と判断して、すぐ引き返しました。時間と14ユーロ(1,800円)が無駄になりました。入り口にはエスカレーターと表示があったので、安心して並んだのが失敗です。このことはガイドブックにもあまり書いてありませんので、これから行く人は注意してください。

  • 無駄になったチケット。エスカレーターではなく、ESCALIER(階段)でした。フランス語を読めないのが失敗の原因です。

    無駄になったチケット。エスカレーターではなく、ESCALIER(階段)でした。フランス語を読めないのが失敗の原因です。

  • シャン ド マルス トゥール エッフェル駅に戻る途上にパリ日本文化会館があります。<br />クールジャパンの発信基地でしょうか?ドラえもんの絵などが窓に貼ってあります。<br />フランスでは日本の存在感が予想以上に大きい感じがします。日本人には皆親切です。

    シャン ド マルス トゥール エッフェル駅に戻る途上にパリ日本文化会館があります。
    クールジャパンの発信基地でしょうか?ドラえもんの絵などが窓に貼ってあります。
    フランスでは日本の存在感が予想以上に大きい感じがします。日本人には皆親切です。

  • シャン ド マルス トゥール エッフェル駅からメトロ6号線でシャルル ド ゴール エトワール駅に向かいます。カルネは追加で2セット(14.10ユーロ(1,800円)×2)購入しました。

    シャン ド マルス トゥール エッフェル駅からメトロ6号線でシャルル ド ゴール エトワール駅に向かいます。カルネは追加で2セット(14.10ユーロ(1,800円)×2)購入しました。

  • 車輪はなんとタイヤです。

    車輪はなんとタイヤです。

  • 地下歩道を凱旋門に向かいます。聴衆が多く、よく響くので路上ライブに最適です。

    地下歩道を凱旋門に向かいます。聴衆が多く、よく響くので路上ライブに最適です。

  • チケットを買って、階段で登ろうとする人の長い行列。ミュージアム・パスの入り口は別にあります。<br />我々はそんな無謀なことは考えません。

    チケットを買って、階段で登ろうとする人の長い行列。ミュージアム・パスの入り口は別にあります。
    我々はそんな無謀なことは考えません。

  • 凱旋門に出ました。この眺めだけで十分です。

    凱旋門に出ました。この眺めだけで十分です。

    凱旋門 建造物

  • 立派なレリーフ。

    立派なレリーフ。

  • 下からの眺めも。

    下からの眺めも。

  • こちらは西に伸びるフォッシュ通り。ラ・デファンスの街並みが望めます。

    こちらは西に伸びるフォッシュ通り。ラ・デファンスの街並みが望めます。

  • こちらはシャンゼリゼ大通り方面。

    こちらはシャンゼリゼ大通り方面。

  • シャンゼリゼを散策。

    シャンゼリゼを散策。

    シャンゼリゼ通り 散歩・街歩き

  • 若者向けのブランド店が並びます。立ち寄りたい店は、特にありません。

    若者向けのブランド店が並びます。立ち寄りたい店は、特にありません。

  • 右に曲がってモンテーニュ通りに入ります。これまでのパリの通りとはまるで雰囲気が違います。<br />停まっている車がフェラーリなどで、まず違います。歩行者もほとんどいません。

    右に曲がってモンテーニュ通りに入ります。これまでのパリの通りとはまるで雰囲気が違います。
    停まっている車がフェラーリなどで、まず違います。歩行者もほとんどいません。

  • イブ サン ローランなど、オートクチュール・ブランドが軒を連ねます。

    イブ サン ローランなど、オートクチュール・ブランドが軒を連ねます。

  • カナダ大使館や

    カナダ大使館や

  • 5つ星で、パリに8つしかないパラスにも認定されているオテル プラザ アテネもあります。<br />ちょっと敷居が高いです。

    5つ星で、パリに8つしかないパラスにも認定されているオテル プラザ アテネもあります。
    ちょっと敷居が高いです。

    ホテル プラザ アテネ ドーチェスターコレクション ホテル

  • アルマ橋のたもとに出ました。

    アルマ橋のたもとに出ました。

  • セーヌ川の向こうに見える塔は何でしょうか?<br />この後、ポン ド ラルマ駅からRER C線でミュゼ ドルセー駅を経てホテルに戻りました。

    セーヌ川の向こうに見える塔は何でしょうか?
    この後、ポン ド ラルマ駅からRER C線でミュゼ ドルセー駅を経てホテルに戻りました。

  • 今夜の夕食は、昨日早すぎて入れなかったサンク・マルスです。ホテルから徒歩5分です。<br />愛嬌たっぷりのシェフが出迎えてくれます。

    今夜の夕食は、昨日早すぎて入れなかったサンク・マルスです。ホテルから徒歩5分です。
    愛嬌たっぷりのシェフが出迎えてくれます。

    サンク・マルス フレンチ

  • カジュアルな内装、典型的なビストロと言ってよいでしょう。

    カジュアルな内装、典型的なビストロと言ってよいでしょう。

  • 私はこの店オリジナル料理。野菜スープに煮込んだ牛肉が載せてあります。やや塩味が強めですが、肉は柔らかく美味しいです。シェフは東北地方出身でしょうか。<br />フランス料理といえばこってりという連想が働きますが、今回の旅で食べた料理は、すべて材料の味を生かしたあっさりとした味付けです。

    私はこの店オリジナル料理。野菜スープに煮込んだ牛肉が載せてあります。やや塩味が強めですが、肉は柔らかく美味しいです。シェフは東北地方出身でしょうか。
    フランス料理といえばこってりという連想が働きますが、今回の旅で食べた料理は、すべて材料の味を生かしたあっさりとした味付けです。

  • 妻は、鶏肉のクリームシチュー。これも塩味強めですが、美味しいそうです。<br />食べている間に、あっという間に満席になりました。人気店です。<br />開店直後にきたので、予約なしで入れました。

    妻は、鶏肉のクリームシチュー。これも塩味強めですが、美味しいそうです。
    食べている間に、あっという間に満席になりました。人気店です。
    開店直後にきたので、予約なしで入れました。

  • ご飯にかけて食します。<br />いつも通り、ワイン2杯とスティル・ウォーター。しめて76.50ユーロ(9,700円)でした。

    ご飯にかけて食します。
    いつも通り、ワイン2杯とスティル・ウォーター。しめて76.50ユーロ(9,700円)でした。

  • ホテル近くにはカルフールのコンビニもあり、何かと便利でした。

    ホテル近くにはカルフールのコンビニもあり、何かと便利でした。

  • 明日はいよいよモンサンミッシェルに出発です。各種デバイスの充電をして、眠りにつきました。

    明日はいよいよモンサンミッシェルに出発です。各種デバイスの充電をして、眠りにつきました。

    ホテル オルセー ホテル

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