青春きっぷで日帰り大谷資料館と宇都宮餃子の旅

2016/04/08 - 2016/04/08

慣らし保育は2日で終了、早くも9-17時のフルタイムで預けられることに。これだけ時間あったらどこか遠出できるんじゃない？そういえばまだ青春18きっぷが使えるよね？ということで、以前から行ってみたかった、宇都宮の大谷資料館へ行くことに。友達から1回分を買わせてもらい、湘南新宿ラインで宇都宮へ。池袋からは2時間弱で一本で行けるので便利。大谷資料館を見た後は宇都宮で餃子店をはしごし、何事もなかったかのように夕方には保育園にお迎えに行きました。

エリア 宇都宮(栃木)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

8時に家を出て、10時過ぎには宇都宮到着。次のバスまで30分あるので、朝餃子することに。駅前にある餃天堂。

このあたりはごちゃっと餃子屋さんが連なる。古めかしい店内、カウンターの端っこへ。私しかいなかったのに、次に来た男性一人客にカウンター奥から詰めてお座りくださいと案内。一応一席あけて座ってくれたけど、なぜ詰めなきゃいけないのか。結局店出るまで二人だけだった。焼きが5つに水が3つのセットを注文。691円。焼き上がりに10分かかりますと言われるが、それは予習済みなので無問題。

ビールが飲みたかったけど、スーパードライが540円と高かったのでやめておいた。

焼き餃子。コロンとしていて可愛い。

肉汁が飛び出るかもといわれ、慎重にいただく。さすが焼きたてとあって美味しい！マヨネーズと一味でいただくのもオリジナルでいいね。

水餃子は皮がモチっとしていて美味。

スープにしょうゆ、酢、ラー油を入れていただくけど、餃子にしっかり味をつけようと思うとスープがしょっぱくなって難しかった。どちらかというと焼きの方が好きだな。

まだ時間があったので、那須のクラフトビールを買って飲みながらバス待ち。一人旅(子連れじゃない)醍醐味だわ〜。

バスで30分、大谷資料館には11時過ぎ到着。バス運賃450円だった。高い。資料館入らなくてもこのあたりは石が削られていて、それらしい風景。そして桜がキレイ！

入場料700円を払って中へ。中は10度以下でひんやり。

地下空間というのは何とも特別な空気が流れていて幻想的。そういえば産休始めも春日部の地下宮殿に行ったっけ。終わりをここで締めくくれるとはなんだか感慨深い。

やはりここも色々なPVの撮影に使われたらしい。

アート作品も。ここが私は1番好きだった。

昔は手彫りで石を掘り出していたという。
フォト


こんなところでレセプションだなんてすごいな、さすがオメガ！
フォト


冬だけ出現するという石の花（塩）。
フォト


次は歩いて大谷寺へ。日本最古の石仏がある。ここも桜がきれい。
フォト


そして今回の第2の目的である廃墟へ。大谷グランドセンターという娯楽施設だったところ。桜と菜の花と廃墟のコントラストがなんとも言えない。
フォト


が、近づいてみるとこんな看板が！これはさすがに不法進入はやばいよなあ。事前に調べた時、内部の写真を載せてるブログがあったので、てっきり入れるものと思っていた。調べなおすと、やはり入らず引き返した人が複数いたので諦めた。
フォト


ちなみに中はこんな感じらしい。ああ、みたかったなあ。
フォト


しょうがなく、一本前のバスで駅に戻り、餃子をはしご。駅前の桜もきれいだった。
フォト


まずは青源という店。
フォト


ネギ味噌焼き餃子とライス小で493円。ネギたっぷりで見栄えがする。味はかなり濃いめなので、ビールが飲みたくなる。焼きたてなのに皮がへにゃっとしているのが残念。漬物が意外と美味しく、ご飯が進んでしまった。
フォト


次はみんみん。結構オオバコなのに、有名店だからか行列が。でもまあわりとすぐに入れた。小綺麗で禁煙なのがいい。子供イスもあり、広いトイレもあるので子連れできやすそう。私は一人なのでカウンター。
フォト


荷物を入れるロッカーもある。餃子のキーホルダーがかわいい。もちろんここで買える。お土産用餃子の販売コーナーも。
フォト


ここは全体的に安い。生はプレモルで400円。餃子は焼、揚、水ともに一人前230円と激安。安さも人気のひとつなのかな。
フォト

フォト


焼きと水、ビールを注文。餃子ができるまで飲んで待つ。ここの餃子はとてもオーソドックスでシンプル。焼きはパクパク何個でもいけそうな。あんは少なめ。
フォト


水はふやけている分ボリューム感あり。たれは普通にしょうゆと酢とラー油。色々餃子を食べて思ったのだけど、やはり1番好きなのは家で作る餃子だということ。宇都宮まで来なくてもよかったじゃんw
フォト


お土産を買って、14時半には帰路へ。17時のお迎えがあるのでね。帰りの電車でミルクコーヒーととちおとめの大福。餃子のあとの甘いものはホッとする。電車でうとうとしていると、緊急停車。置石があったとかで、25分の遅延。うわー、ギリギリギリ！
フォト

昔は手彫りで石を掘り出していたという。

こんなところでレセプションだなんてすごいな、さすがオメガ！

冬だけ出現するという石の花（塩）。

次は歩いて大谷寺へ。日本最古の石仏がある。ここも桜がきれい。

そして今回の第2の目的である廃墟へ。大谷グランドセンターという娯楽施設だったところ。桜と菜の花と廃墟のコントラストがなんとも言えない。

が、近づいてみるとこんな看板が！これはさすがに不法進入はやばいよなあ。事前に調べた時、内部の写真を載せてるブログがあったので、てっきり入れるものと思っていた。調べなおすと、やはり入らず引き返した人が複数いたので諦めた。

ああ、みたかったなあ。

しょうがなく、一本前のバスで駅に戻り、餃子をはしご。駅前の桜もきれいだった。

まずは青源という店。

ネギ味噌焼き餃子とライス小で493円。ネギたっぷりで見栄えがする。味はかなり濃いめなので、ビールが飲みたくなる。焼きたてなのに皮がへにゃっとしているのが残念。漬物が意外と美味しく、ご飯が進んでしまった。

次はみんみん。結構オオバコなのに、有名店だからか行列が。でもまあわりとすぐに入れた。小綺麗で禁煙なのがいい。子供イスもあり、広いトイレもあるので子連れできやすそう。私は一人なのでカウンター。

荷物を入れるロッカーもある。餃子のキーホルダーがかわいい。もちろんここで買える。お土産用餃子の販売コーナーも。

ここは全体的に安い。生はプレモルで400円。餃子は焼、揚、水ともに一人前230円と激安。安さも人気のひとつなのかな。

焼きと水、ビールを注文。餃子ができるまで飲んで待つ。ここの餃子はとてもオーソドックスでシンプル。焼きはパクパク何個でもいけそうな。あんは少なめ。

水はふやけている分ボリューム感あり。たれは普通にしょうゆと酢とラー油。色々餃子を食べて思ったのだけど、やはり1番好きなのは家で作る餃子だということ。宇都宮まで来なくてもよかったじゃんw

お土産を買って、14時半には帰路へ。17時のお迎えがあるのでね。帰りの電車でミルクコーヒーととちおとめの大福。餃子のあとの甘いものはホッとする。電車でうとうとしていると、緊急停車。置石があったとかで、25分の遅延。うわー、ギリギリギリ！