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此の日は朝小梅を連れて哲学の道で桜を観てきましたが、午後は堀川通の寺之内近辺にある妙顕寺と水火天満宮にお花見に出かけました。(小梅はお留守番(⇒お昼寝)。<br />どちらも十分見ごたえのある今年の桜を眺めることができました。

堀川通の静かな寺社で今年の桜を目いっぱい堪能!

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2016/04/02 - 2016/04/02

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koume

koumeさん

此の日は朝小梅を連れて哲学の道で桜を観てきましたが、午後は堀川通の寺之内近辺にある妙顕寺と水火天満宮にお花見に出かけました。(小梅はお留守番(⇒お昼寝)。
どちらも十分見ごたえのある今年の桜を眺めることができました。

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  • 妙顕寺。日蓮宗勅願寺大本山。堀川寺之内通を東へ、新町通の手前にあるお寺です。

    妙顕寺。日蓮宗勅願寺大本山。堀川寺之内通を東へ、新町通の手前にあるお寺です。

    妙顕寺 寺・神社・教会

  • 最近は京都にお越しの皆さんはとても情報通で、隠れた桜の名所なんて私たちが勝手に思っていても十分みなさんご存知という感じですが、やはりせっかく京都に来たのだからまずは定番の花見スポットへ。ということでしょうか。妙顕寺は満開の桜でしたが比較的人出は少なく、静かでした。

    最近は京都にお越しの皆さんはとても情報通で、隠れた桜の名所なんて私たちが勝手に思っていても十分みなさんご存知という感じですが、やはりせっかく京都に来たのだからまずは定番の花見スポットへ。ということでしょうか。妙顕寺は満開の桜でしたが比較的人出は少なく、静かでした。

  • 庫裏や書院などと本堂をつなぐ渡り廊下を覆うように咲く桜。

    庫裏や書院などと本堂をつなぐ渡り廊下を覆うように咲く桜。

  • こちらは本堂です。

    こちらは本堂です。

  • 妙顕寺には9つの塔頭があるとのことですがこちらはその一つ。

    妙顕寺には9つの塔頭があるとのことですがこちらはその一つ。

  • 建物の中に入り、大客殿前に。<br />四海唱導の庭の桜も満開でした。

    建物の中に入り、大客殿前に。
    四海唱導の庭の桜も満開でした。

  • 庭の桜と勅使門。

    庭の桜と勅使門。

  • 本堂に向かう渡り廊下から眺める境内の桜。

    本堂に向かう渡り廊下から眺める境内の桜。

  • こちらは同じく四海唱導の庭の桜。<br />右手に少し見えるのが勅使門。こちら側が表になります。

    こちらは同じく四海唱導の庭の桜。
    右手に少し見えるのが勅使門。こちら側が表になります。

  • 庭に面する大客殿の一画にはお茶席も設けられていました。

    庭に面する大客殿の一画にはお茶席も設けられていました。

  • 本堂の廊下から見た渡り廊下。

    本堂の廊下から見た渡り廊下。

  • 勅使門(表側)、

    勅使門(表側)、

  • 本堂廊下から観るお隣の塔頭。

    本堂廊下から観るお隣の塔頭。

  • 本堂の周囲をめぐる廊下。

    本堂の周囲をめぐる廊下。

  • 多くはありませんがお寺を訪れる方が次々と来られています。

    多くはありませんがお寺を訪れる方が次々と来られています。

  • 庫裏の前に咲く桜。(本堂の廊下から撮影)<br />

    庫裏の前に咲く桜。(本堂の廊下から撮影)

  • 本堂をめぐる廊下はなかなか良いお花見スポットでした。

    本堂をめぐる廊下はなかなか良いお花見スポットでした。

  • 庫裏の方に戻るため再び渡り廊下へ戻ってきました。

    庫裏の方に戻るため再び渡り廊下へ戻ってきました。

  • 四海唱導の庭の桜を背後?から眺める。

    四海唱導の庭の桜を背後?から眺める。

  • こちらは四海唱導の庭の桜の横顔?

    こちらは四海唱導の庭の桜の横顔?

  • もう一度大客殿の片隅から四海唱導の庭の桜を眺めました。

    もう一度大客殿の片隅から四海唱導の庭の桜を眺めました。

  • 妙顕寺に来たからにはこの庭にも立ち寄らねば。

    妙顕寺に来たからにはこの庭にも立ち寄らねば。

  • ネスカフェのCMに登場した竹の中庭。(CMはもう随分昔の話ではありますが)

    ネスカフェのCMに登場した竹の中庭。(CMはもう随分昔の話ではありますが)

  • 妙顕寺を後にして次のお花見スポットに向かいました。

    妙顕寺を後にして次のお花見スポットに向かいました。

  • 堀川通紫明を少し下がったところにある水火天満宮に到着です。

    堀川通紫明を少し下がったところにある水火天満宮に到着です。

    水火天満宮  寺・神社・教会

  • 小さな境内ではありますが、醍醐天皇の時代の923年にまでその歴史をさかのぼることができる由緒ある神社のようです。

    小さな境内ではありますが、醍醐天皇の時代の923年にまでその歴史をさかのぼることができる由緒ある神社のようです。

  • ここの桜は、近年いろいろなメディアで紹介されてされているのでしょうか。最近桜を目当てに訪れる方が一気に増えてきたように思います。

    ここの桜は、近年いろいろなメディアで紹介されてされているのでしょうか。最近桜を目当てに訪れる方が一気に増えてきたように思います。

  • こんな風に可愛い花見席も設けられています。

    こんな風に可愛い花見席も設けられています。

  • 鳥居を覆うように垂れる桜。

    鳥居を覆うように垂れる桜。

  • 紅枝垂桜に見送られながらいったん帰宅することにしました。<br />小梅パパは日が暮れてから再訪することにしました。

    紅枝垂桜に見送られながらいったん帰宅することにしました。
    小梅パパは日が暮れてから再訪することにしました。

  • ということで再び夜の水火天満宮へ。

    ということで再び夜の水火天満宮へ。

  • 人の気配のないように見える境内。<br />

    人の気配のないように見える境内。

  • ライトアップされた満開の紅枝垂桜を独り占めのように見えるのですが…。

    ライトアップされた満開の紅枝垂桜を独り占めのように見えるのですが…。

  • しかし実は、境内にはライトアップされた桜を遠くから取り囲むように5〜6人のカメラマンがいらっしゃいました。<br />なかには、鳥居の外から桜を撮影している方も。<br />それもほとんどの方が体を低くかがめて桜を撮影されています。(ライトの加減なのでしょうか)

    しかし実は、境内にはライトアップされた桜を遠くから取り囲むように5〜6人のカメラマンがいらっしゃいました。
    なかには、鳥居の外から桜を撮影している方も。
    それもほとんどの方が体を低くかがめて桜を撮影されています。(ライトの加減なのでしょうか)

  • そんな境内にお参りのご主人様に連れられてワンちゃんが現れました。

    そんな境内にお参りのご主人様に連れられてワンちゃんが現れました。

  • ワンちゃんもいつもとは違って花が咲き誇る神社の桜が気になる様子。

    ワンちゃんもいつもとは違って花が咲き誇る神社の桜が気になる様子。

  • 観客は10人足らずと1ワンちゃん。<br />しかし、水火天満宮の桜にとっては一年一度の晴れ舞台。<br />美しい姿を見せ続けてくれました。

    観客は10人足らずと1ワンちゃん。
    しかし、水火天満宮の桜にとっては一年一度の晴れ舞台。
    美しい姿を見せ続けてくれました。

  • 静かなお花見を堪能し水火天満宮を後にしました。

    静かなお花見を堪能し水火天満宮を後にしました。

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