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奈良旅二日目の午後は、「伝飛鳥板蓋の宮跡」〜「酒船石」〜「飛鳥寺」〜「今井町」を散策し、夕食は奈良市内の居酒屋「蔵」にて、おいしい日本酒と共におでんをいただいた。<br /><br />飛鳥寺も36年前に訪れて以来の場所。<br />入鹿の首塚前で撮った20代頃の写真を発見。<br />その時に、御朱印もいただいていたので、当時と今のを比較してみた。<br />お寺の御朱印の文字って、なんとなくその寺らしい文字が受け継がれているのだろうか?<br /><br />夕食を食べた居酒屋「蔵」は、前日(日曜夜)予約をしてみたら、満席で断られた。<br />それで翌日の月曜夜はどうか?と尋ねたら、こちらの方はOKだったので、勇んで駆けつけたのだ。<br />実は前回の奈良旅(2014年9月)では、予約無しで行った所、やはり満席で断られたので、今回は慎重に予約をしたのだった。<br />

桜には早かった奈良 3 ちょっと昔を思い出して。。。

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2016/03/28 - 2016/03/28

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前日光

前日光さん

奈良旅二日目の午後は、「伝飛鳥板蓋の宮跡」〜「酒船石」〜「飛鳥寺」〜「今井町」を散策し、夕食は奈良市内の居酒屋「蔵」にて、おいしい日本酒と共におでんをいただいた。

飛鳥寺も36年前に訪れて以来の場所。
入鹿の首塚前で撮った20代頃の写真を発見。
その時に、御朱印もいただいていたので、当時と今のを比較してみた。
お寺の御朱印の文字って、なんとなくその寺らしい文字が受け継がれているのだろうか?

夕食を食べた居酒屋「蔵」は、前日(日曜夜)予約をしてみたら、満席で断られた。
それで翌日の月曜夜はどうか?と尋ねたら、こちらの方はOKだったので、勇んで駆けつけたのだ。
実は前回の奈良旅(2014年9月)では、予約無しで行った所、やはり満席で断られたので、今回は慎重に予約をしたのだった。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • おいしいランチに大満足し、<br /><br />いざ、酒船石へ!<br /><br />と急ぐ途中、「板蓋宮跡」の標識を発見。<br />当然のことながら、ここに行かなくては(^_^)v<br /><br />説明坂に「伝飛鳥板蓋宮跡」とあり、未だ調査中らしい。<br /><br />このあたりが、あの「大化改新」の舞台だったのだ。

    おいしいランチに大満足し、

    いざ、酒船石へ!

    と急ぐ途中、「板蓋宮跡」の標識を発見。
    当然のことながら、ここに行かなくては(^_^)v

    説明坂に「伝飛鳥板蓋宮跡」とあり、未だ調査中らしい。

    このあたりが、あの「大化改新」の舞台だったのだ。

  • と、近辺から登場した猫が。。。<br /><br />「ねぇ〜、鎌足〜、うまく入鹿を打てるかなぁ?」<br /><br />「皇子、この鎌足にお任せください!」<br /><br />「うん!鎌足、頼りにしてるからね!」<br /><br />と、言ったように感じたのは、もちろん私の妄想に過ぎない(&gt;_&lt;)<br /><br />前を行く猫が、後ろから付いて来る子猫のことをとても気遣っている様子が、遠目から見てもよく分かった。

    と、近辺から登場した猫が。。。

    「ねぇ〜、鎌足〜、うまく入鹿を打てるかなぁ?」

    「皇子、この鎌足にお任せください!」

    「うん!鎌足、頼りにしてるからね!」

    と、言ったように感じたのは、もちろん私の妄想に過ぎない(>_<)

    前を行く猫が、後ろから付いて来る子猫のことをとても気遣っている様子が、遠目から見てもよく分かった。

  • すぐに「酒船石」の案内板が見えてきた。<br /><br />しかしかなりの階段を登るらしい。<br /><br />酒船石は、人工の丘陵に位置し、これは倒壊した石垣の一部を復元したものだという。

    すぐに「酒船石」の案内板が見えてきた。

    しかしかなりの階段を登るらしい。

    酒船石は、人工の丘陵に位置し、これは倒壊した石垣の一部を復元したものだという。

  • 周囲は、このような竹藪に囲まれていた。<br /><br />今までの石たちは、よく見える場所に置かれていたが、酒船石はちょっと見ただけでは分かりにくい場所にある。

    周囲は、このような竹藪に囲まれていた。

    今までの石たちは、よく見える場所に置かれていたが、酒船石はちょっと見ただけでは分かりにくい場所にある。

  • ここも36年前に辿り着けなかった場所である。<br /><br />この巨石は、いったい何のために存在し、どのような意味を持つのか、謎は深まるばかりだ。

    ここも36年前に辿り着けなかった場所である。

    この巨石は、いったい何のために存在し、どのような意味を持つのか、謎は深まるばかりだ。

  • 分からないだけに、興味は尽きない。<br /><br />何らかの呪術的意味合いを持つものなのか?<br /><br />石の表面に刻まれた溝は、何をするためのものなのだろう?

    分からないだけに、興味は尽きない。

    何らかの呪術的意味合いを持つものなのか?

    石の表面に刻まれた溝は、何をするためのものなのだろう?

  • これは橘寺を出た辺りから見えた川原寺の様子。<br />後ろの小山は、「板蓋神社」の辺りか?<br />この寺の向こうに飛鳥寺がある。<br /><br />飛鳥寺の全景写真は、撮りそびれてしまった。<br /><br />飛鳥寺に行く途中、ついに雨が降ってきた(/_;)

    これは橘寺を出た辺りから見えた川原寺の様子。
    後ろの小山は、「板蓋神社」の辺りか?
    この寺の向こうに飛鳥寺がある。

    飛鳥寺の全景写真は、撮りそびれてしまった。

    飛鳥寺に行く途中、ついに雨が降ってきた(/_;)

  • 前日のようなドジはせず、この日は折りたたみ傘を持ってきていたので大丈夫!<br />それに雨の降り方は、前日ほど激しくはなかった。<br /><br />飛鳥寺には、日本最古の飛鳥大仏が鎮座している。<br />609年、鞍作鳥によって造られた。<br />遠いシルクロードの面影を、その表情に留めているように見える。<br /><br />右上は「阿弥陀如来坐像」、その下は「聖徳太子孝養像」。<br /><br />この寺は、写真撮影可である所がいい。

    前日のようなドジはせず、この日は折りたたみ傘を持ってきていたので大丈夫!
    それに雨の降り方は、前日ほど激しくはなかった。

    飛鳥寺には、日本最古の飛鳥大仏が鎮座している。
    609年、鞍作鳥によって造られた。
    遠いシルクロードの面影を、その表情に留めているように見える。

    右上は「阿弥陀如来坐像」、その下は「聖徳太子孝養像」。

    この寺は、写真撮影可である所がいい。

  • これは、蘇我入鹿の首塚と呼ばれているもの。

    これは、蘇我入鹿の首塚と呼ばれているもの。

  • 首塚の西方には「甘樫丘展望台」が見えた。<br />(この写真は、「板蓋宮跡」から撮ったもの。)<br /><br />この時は、この展望台までは行けなかった。<br /><br />第一雨がまだ降っていたし。

    首塚の西方には「甘樫丘展望台」が見えた。
    (この写真は、「板蓋宮跡」から撮ったもの。)

    この時は、この展望台までは行けなかった。

    第一雨がまだ降っていたし。

  • 36年前に行った「甘樫丘展望台」の写真が出てきたので、恥ずかしながらアップします。<br />背景の耳成山はぼんやりと霞んでいますが。<br />(私はスキャンするなどというオシャレなことができないので、昔の写真をそのままデジカメで撮影しました。お見苦しい点はご容赦を(^_^;)<br /><br />左下は、入鹿の首塚付近で撮ったもの。<br />右下は、現在の首塚付近。<br />寺の屋根は変わっていませんが。。。(^_-)

    36年前に行った「甘樫丘展望台」の写真が出てきたので、恥ずかしながらアップします。
    背景の耳成山はぼんやりと霞んでいますが。
    (私はスキャンするなどというオシャレなことができないので、昔の写真をそのままデジカメで撮影しました。お見苦しい点はご容赦を(^_^;)

    左下は、入鹿の首塚付近で撮ったもの。
    右下は、現在の首塚付近。
    寺の屋根は変わっていませんが。。。(^_-)

  • 飛鳥寺の御朱印。<br />左、昭和55年8月9日<br />右、平成28年3月28日<br /><br />左の文字を書いてくれた女性は、少女と言ってもいいような初々しさの残る人だった。<br />当時流行のウルフカットだったなぁ(~o~)<br />奈良女子大書道部学生のアルバイト?と勝手に決め込んだ。<br />とにかくこの堂々とした文字と、その書き手とのあまりのギャップに驚いたので、今でも鮮明に覚えている!(^^)!

    飛鳥寺の御朱印。
    左、昭和55年8月9日
    右、平成28年3月28日

    左の文字を書いてくれた女性は、少女と言ってもいいような初々しさの残る人だった。
    当時流行のウルフカットだったなぁ(~o~)
    奈良女子大書道部学生のアルバイト?と勝手に決め込んだ。
    とにかくこの堂々とした文字と、その書き手とのあまりのギャップに驚いたので、今でも鮮明に覚えている!(^^)!

  • 飛鳥寺近辺の田園風景。<br />雨は、まだ降り続いていた。

    飛鳥寺近辺の田園風景。
    雨は、まだ降り続いていた。

  • 飛鳥川の見える所で、取りあえず雨が止むまで待つことに。。。

    飛鳥川の見える所で、取りあえず雨が止むまで待つことに。。。

  • この日は月曜日だったので、「国立飛鳥資料館」なども休館日だった。<br /><br />それで諦めはついたものの、もう少し飛鳥の空気に触れていたかったというのも本音だ。<br /><br />しかし相棒殿に今井町の街並みを見に行くと言われ、そちらにも興味があったので従うことに。

    この日は月曜日だったので、「国立飛鳥資料館」なども休館日だった。

    それで諦めはついたものの、もう少し飛鳥の空気に触れていたかったというのも本音だ。

    しかし相棒殿に今井町の街並みを見に行くと言われ、そちらにも興味があったので従うことに。

  • 飛鳥駅から振り返って、飛鳥の方を眺め、必ず近いうちに再訪しようと思った。<br />もう雨は上がっていたが、空の色は微妙。

    飛鳥駅から振り返って、飛鳥の方を眺め、必ず近いうちに再訪しようと思った。
    もう雨は上がっていたが、空の色は微妙。

  • 近鉄橿原線。<br /><br />「八木西口駅」で下車。

    近鉄橿原線。

    「八木西口駅」で下車。

  • 駅からほど近いところにある赤い色の「蘇武橋」を渡ると、今井町だ。<br /><br />これは、その橋を渡ってすぐの「今井蘇武橋公園」の中にある「蘇武井」という井戸。<br />良質の水が滾滾と湧き出たそうだ。<br /><br />聖徳太子がここを何度も通られて、この井戸の水を飲まれたとも、太子の愛馬の黒駒に水を与えられたとも言われている。<br /><br />

    駅からほど近いところにある赤い色の「蘇武橋」を渡ると、今井町だ。

    これは、その橋を渡ってすぐの「今井蘇武橋公園」の中にある「蘇武井」という井戸。
    良質の水が滾滾と湧き出たそうだ。

    聖徳太子がここを何度も通られて、この井戸の水を飲まれたとも、太子の愛馬の黒駒に水を与えられたとも言われている。

  • テレビドラマやCMなどにもよく登場する今井の街並み。

    テレビドラマやCMなどにもよく登場する今井の街並み。

  • マンホールの模様は、今井町のマーク?

    マンホールの模様は、今井町のマーク?

  • 中尊坊通りを歩いていて、すぐにあった「高木家住宅」は、見学できた。<br /><br />実はこの日は月曜日だったので、たくさんある「〜家住宅」というのがほぼお休みで、ここだけ開いていたのだ。<br /><br />室内には、3月なのでまだ雛飾りがあった。<br />きれいな掛け軸の絵は、江戸時代のものだそうだ。<br />保存状態も良く、きれいな色使いで素晴らしい作品だった。

    中尊坊通りを歩いていて、すぐにあった「高木家住宅」は、見学できた。

    実はこの日は月曜日だったので、たくさんある「〜家住宅」というのがほぼお休みで、ここだけ開いていたのだ。

    室内には、3月なのでまだ雛飾りがあった。
    きれいな掛け軸の絵は、江戸時代のものだそうだ。
    保存状態も良く、きれいな色使いで素晴らしい作品だった。

  • 高木家について、パンフレットより〜<br /><br />19世紀初頭頃、「四条屋」より分家し「大東の四条屋」の屋号で、酒造業等を営んでいました。<br />発達した二階建てで、一階、二階共2列6室型の部屋となっています。

    高木家について、パンフレットより〜

    19世紀初頭頃、「四条屋」より分家し「大東の四条屋」の屋号で、酒造業等を営んでいました。
    発達した二階建てで、一階、二階共2列6室型の部屋となっています。

  • また正面通りの格子の精彩さ等、幕末期の上層町屋の好例です。<br /><br />                       

    また正面通りの格子の精彩さ等、幕末期の上層町屋の好例です。

                           

  • 庭には井戸があって、酒造業を営んでいた頃は、この水を使用したとのこと。

    庭には井戸があって、酒造業を営んでいた頃は、この水を使用したとのこと。

  • 今でも水が湧き出てくるとのことだが、写真ではちょっと分かりにくい。

    今でも水が湧き出てくるとのことだが、写真ではちょっと分かりにくい。

  • 今井町の街並みが描かれたマンホール。

    今井町の街並みが描かれたマンホール。

  • いろんなドラマの撮影が行われたようだ。<br /><br />これは朝ドラ「あさが来た」。<br />江戸時代の街並みにタイムスリップした感があるので、こういう時代のドラマには最適ですね。<br />

    いろんなドラマの撮影が行われたようだ。

    これは朝ドラ「あさが来た」。
    江戸時代の街並みにタイムスリップした感があるので、こういう時代のドラマには最適ですね。

  • 以下、同じような街並みですが。。。(^^;)

    以下、同じような街並みですが。。。(^^;)

  • こんな狭い感じの路地には、そそられます^^;<br /><br />西端にあって、惣年寄の筆頭を務めていたという「今西家」も、今日はお休みだった。<br />ちなみに奈良の「今西酒造」と関係があるのかと尋ねたら、ここの今西家は「今井町」の「西」にあるから「今西」なのだそうだ。<br /><br />なるほどね!(^^)!

    こんな狭い感じの路地には、そそられます^^;

    西端にあって、惣年寄の筆頭を務めていたという「今西家」も、今日はお休みだった。
    ちなみに奈良の「今西酒造」と関係があるのかと尋ねたら、ここの今西家は「今井町」の「西」にあるから「今西」なのだそうだ。

    なるほどね!(^^)!

  • 明治天皇行在所でもあった「称念寺」は、ただ今修復中。<br /><br />今井町は、称念寺の境内地として発達した「寺内町」なので、今井町の人にとっての聖地である。

    明治天皇行在所でもあった「称念寺」は、ただ今修復中。

    今井町は、称念寺の境内地として発達した「寺内町」なので、今井町の人にとっての聖地である。

  • 午後5時25分、近鉄奈良駅に戻り。。。<br /><br />「蔵」の予約は6時からなので。。。

    午後5時25分、近鉄奈良駅に戻り。。。

    「蔵」の予約は6時からなので。。。

  • フラフラと三条通を歩いて、「ザ・奈良」のスポットに(^-^)<br /><br />これを見ると、奈良に来た!感が高まる。

    フラフラと三条通を歩いて、「ザ・奈良」のスポットに(^-^)

    これを見ると、奈良に来た!感が高まる。

  • 率川を渡ると、ついシャッターを押してしまう。

    率川を渡ると、ついシャッターを押してしまう。

  • 猫には無視された。

    猫には無視された。

  • 5時45分、少し早めだったが「蔵」に到着。

    5時45分、少し早めだったが「蔵」に到着。

  • おでんの中の「大根」の巨大さにビックリポン!だった3年前。<br /><br />昨年は空振りだったが、今年は念願かなって。<br /><br />お酒は吉野杉の香の樽酒。<br />そして「風の森」。<br /><br />右下の「きも焼き」がこの店のオリジナル。<br />日本酒にもビールにも、最高に合う酒のあてですよ。<br />

    おでんの中の「大根」の巨大さにビックリポン!だった3年前。

    昨年は空振りだったが、今年は念願かなって。

    お酒は吉野杉の香の樽酒。
    そして「風の森」。

    右下の「きも焼き」がこの店のオリジナル。
    日本酒にもビールにも、最高に合う酒のあてですよ。

  • カウンターしかない狭い店内は、すぐに満席になる。<br />予約して置いてよかった!<br /><br />ちなみに私たちの隣に座った女性は、スペインバルセロナからやって来たとのこと。<br />5日間ほど「熊野古道」を巡ってきて、ものすごく感動したらしい。<br />言葉が話せたら…と、いつも思う瞬間だ。<br />向かい側に座っていたのは、シンガポールからの一家。<br />みなさん盛り上がっていた。<br />写真に写っていない入口近くに地元の方が数人。<br />いつも活気のある店である。<br /><br />こうして奈良の第二夜は更けていった。<br /><br />明日は京都を、ほんの少し巡る予定。<br />

    カウンターしかない狭い店内は、すぐに満席になる。
    予約して置いてよかった!

    ちなみに私たちの隣に座った女性は、スペインバルセロナからやって来たとのこと。
    5日間ほど「熊野古道」を巡ってきて、ものすごく感動したらしい。
    言葉が話せたら…と、いつも思う瞬間だ。
    向かい側に座っていたのは、シンガポールからの一家。
    みなさん盛り上がっていた。
    写真に写っていない入口近くに地元の方が数人。
    いつも活気のある店である。

    こうして奈良の第二夜は更けていった。

    明日は京都を、ほんの少し巡る予定。

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この旅行記へのコメント (26)

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  • しにあの旅人さん 2021/10/12 14:31:57
    今井町
    大和、山城国寺社参りブログの準備をしております。取材は終わっていますが、いつものように書紀続紀を引用してなんとかするというわけにはいかず、何か面白い切り口がないものか、参考にさせていただきます。

    今井町みたいな街角巡りという手もあった。當麻寺は門前町があったのですが、残念ながら写真がない。ほとんど閉まっていたし。
    しかし今井町は、コロナのはるか前なのに、人がいませんね。有名なところなのに、いつもこんなものですか?
    近くまで何回も行っているのですが、まだ寄っていません。

    前日光さんのお若い日の写真、素敵でした!

    前日光

    前日光さん からの返信 2021/10/12 23:18:42
    RE: 今井町
    こんばんは。

    大和・山城国寺社参り、楽しみにしています!

    > 取材は終わっていますが、いつものように書紀続紀を引用してなんとかするというわけにはいかず、何か面白い切り口がないものか、参考にさせていただきます。

    →立て続けに私の旅行記(奈良関係)にご訪問&投票&コメントをいただきまして、ありがとうございます。

    > 今井町みたいな街角巡りという手もあった。當麻寺は門前町があったのですが、残念ながら写真がない。ほとんど閉まっていたし。

    →なるほど、今は人のいない観光地には行けても、町がしまっているのですね。
    なかなかうまくいきませんね。

    > しかし今井町は、コロナのはるか前なのに、人がいませんね。有名なところなのに、いつもこんなものですか?
    > 近くまで何回も行っているのですが、まだ寄っていません。

    →言われてみれば、確かにもう少し人がいてもよかったような?
    この町並みは、ドラマのロケなどにもよく使われるようです。
    有名なのに、人があまりいなかったので、気分良く観光できました。
    穴場スポットなのでしょうか?
    良いときに行けたのかもしれません。

    > 前日光さんのお若い日の写真、素敵でした!

    →写真そのものの写りも良くなく、被写体もお目にかけられるようなものではないのですが、同じ場所で撮った写真だったので、思わずアップしてしまいました(^◇^;)
    お見苦しいものをご覧いただき、申し訳ございません( ̄∇ ̄)
    ま、目の錯覚だったということで。。。


    前日光
  • バモスさん 2016/10/30 07:35:41
    にゃるほど!
    前日光さん

    おはようございます。
    にゃるほど、大化の改新はこのようにうち合わせたのですか。
    子猫に気をつかうところが、いいですね(^_-)-☆

    お若い頃、清楚なこと!!

    今井町に旅友が住んでおり、若い頃に泊めてもらいました。
    家の修繕には国の許可が必要とぼやいてました。
    蔵に行きたいです(^^♪
    日本酒、おでんで呑むにはいい季節です。

    バモス


    前日光

    前日光さん からの返信 2016/11/02 08:47:23
    RE: にゃるほど!
    バモスさん、おはようございます!
    先月28日〜31日まで、岡山・出雲方面に行っておりました。
    返信遅くなりまして。<(_ _)>
    奈良明日香方面への旅行記に反応いただきまして、ありがとうございます!

    > にゃるほど、大化の改新はこのようにうち合わせたのですか。
    > 子猫に気をつかうところが、いいですね(^_-)-☆

    →そうだったんですよ〜
    大化の改新は、実はこの猫たちの会話が参考になって。。。
    (んなわけないでしょ!>o<)
    この猫たち、フラリと現れて、去って行きました。
    親子だと思います。
    板葺宮跡だったので、妄想爆発しました( ̄∇ ̄)

    > お若い頃、清楚なこと!!

    →ホホホホ、ありがとうございます。
    誰にでも若い頃はあるものでして。。。
    それにしても年月は無残ですね(>_<)

    > 今井町に旅友が住んでおり、若い頃に泊めてもらいました。
    > 家の修繕には国の許可が必要とぼやいてました。

    →そう、あのような文化財の町に住んでいると、大変なことは多々あるのでしょうね。
    今回、高梁、津山、勝山の文化財的町を歩いてきましたが、町全体の雰囲気を壊さない住み方をしているのだろうなと思いました。
    町を見ているだけならいいですが、実際に住むのは大変かも。

    > 蔵に行きたいです(^^♪
    > 日本酒、おでんで呑むにはいい季節です。

    →蔵!
    狭い店内ですが、予約しておけば大丈夫だと思います。
    おでんの大根が、ハンパなくおいしかったです〜
    日本酒は「風の森」が〜←これ、大好きです!(~o~)
    ぜひ一度、行ってみて〜〜(^_^)v


    前日光
  • 旅猫さん 2016/05/14 08:50:21
    昔を思い出しました
    前日光さん、こんにちは。

    明日香。
    中学の修学旅行で訪れたきりですが、入鹿の首塚とか飛鳥寺とか、
    懐かしいところができてきて、昔を思い出しました。

    酒船石は見たことが無いのですが、あれは本当に飛鳥時代のものなのですかね?
    そもそも、何に使われたものなのか。
    不思議な石ですね。

    今井町は、一度訪れてみたい街です。
    道が狭いのがいいですね。
    車がほとんど入ってこないようで、とても歩きやすそう。

    居酒屋「蔵」もいい雰囲気じゃないですか。
    カウンターだけというのがいいです。
    つまみも美味しそうだし。
    外の暖簾も渋くて。

    旅猫

    前日光

    前日光さん からの返信 2016/05/15 23:45:49
    RE: 昔を思い出しました
    旅猫さん、こんばんは〜(^^)
    飛鳥(明日香)旅行記へのコメント、ありがとうございます!

    旅猫さんは、中学校の修学旅行で明日香、しかも入鹿の首塚や飛鳥寺に行かれたのですね。
    中学校で飛鳥寺というのも珍しいですね。
    奈良公園や東大寺、薬師寺、法隆寺あたりが定番だと思います。
    たぶん班別行動かなんかで、明日香を巡ったのではないでしょうか?
    なかなか渋いチョイスだと思います。

    > 酒船石は見たことが無いのですが、あれは本当に飛鳥時代のものなのですかね?
    > そもそも、何に使われたものなのか。
    > 不思議な石ですね。

    →酒船石は謎に満ちています。
    時代についてはよく分かりませんが、何らかの儀式のためのものだったとか、実際に酒(葡萄酒?)を造っていたので、酒船石と呼ばれているとか。。。議論百出で、これだ!という確証は今以てないようです。
    その存在を知った時からずっと興味があって、それを今回やっと見ることができたので感慨もひとしおです。

    > 今井町は、一度訪れてみたい街です。
    > 道が狭いのがいいですね。
    > 車がほとんど入ってこないようで、とても歩きやすそう。

    →ここは町歩きが好きな人にとっては、聖地だと思います。
    月曜日に訪れたせいか人も少なく、公開している屋敷もほとんどなくて、それが却って良かったです。
    それほど広い町ではないので、旅猫さんでしたらアッという間に制覇することでしょう。

    > 居酒屋「蔵」もいい雰囲気じゃないですか。
    > カウンターだけというのがいいです。
    > つまみも美味しそうだし。
    > 外の暖簾も渋くて。

    →「蔵」は、まさに旅猫さん好みでしょうね!
    狭い店内ですが、つまみも豊富でおいしいです。
    決してお高い訳ではないですし。
    なんと言っても、おでんがおいしいです!!
    今回は比較的明るいうちに店に着いたので、外観をしっかり撮ることができました。
    機会がありましたら、ぜひとも行ってみてください(^_^)v


    前日光
  • 白い華さん 2016/04/28 22:37:33
    二つ!の 時代・・・の 「御朱印」に、 感慨が、ありますね〜。
    今晩は。
    「北海道 8日間旅行」から、帰ってきました。
    桜は、8日間の スタート!と 終わり!では、随分、咲いてきた。のですが、「満開」とは、いきません。で、2〜3部咲き!を 見られた。って 感じ!でした。 「早咲き!の 満開・・・の 木々。も、チラホラ」でした。

    前日光さんの、奈良旅行も、桜は、ちょっと・・・早かった!みたい。でしたね〜。
    花は、「満開!の 一番・・・良い!時期って、難しい」が 感想。
    ーーーーーーーーーーーーーー
    私は、「ちょっとだけ!前日光さんより、若い」のですが、 ほぼ、同世代!なので、 「若い頃!の ファッションなど、雰囲気・・・は、 解りますよ〜」。
    当時から、「御朱印ガール」って、 渋い! いやぁ〜、 先見の目!あり。って コト・・・でしょうね。
    最近は、「皆さん、 御朱印もらって・・・の 旅」ですが、
    ブームの 先取り!を する。 または、 ブーム!が 終わって・・・も、 している。は、「本物」って 思います。 (笑)

    今回は、歳を重ねた・・・夫婦旅。
    同じ!「お寺で・ 御朱印してもらう」のも、 その、書き手で、ずい分、違いますね。
    「奈良女子大学 書道部・所属だろう ?」の 想像力。には、笑えます。
    でも、そんな・・・昔。の、「一瞬の 想像」が、 今回、蘇った。って エピソードが、「時・・・の 流れ、 幸せ!な 夫婦旅」を、 より・・・感じさせている。って 思いました。
    ーーーーーーーーーーーーーー
    「奈良へ 行く!なら、 重伝建地区 『 今井町 』」は、私の 憧れ!です。
    ほんと、どこも、「昔ながら・・・の ムード!が いっぱい」で、 ロケ地には、ピッタリ。

    20代の、 可愛らしい!前日光さん。 「お写真を 拝見できて、嬉しかったデス」。
    京都も、 楽しみ!に していますね。
         それでは また

    前日光

    前日光さん からの返信 2016/04/30 10:38:14
    RE: 二つ!の 時代・・・の 「御朱印」に、 感慨が、ありますね〜。
    お帰りなさい、白い華さん。
    8日間の北海道旅、如何でしたか?
    今朝テレビで函館五稜郭の桜が満開と言っていました。

    奈良旅(実際は京都)の最後をアップしておりまして、返信が遅くなってしまいました。

    > 前日光さんの、奈良旅行も、桜は、ちょっと・・・早かった!みたい。でしたね〜。
    > 花は、「満開!の 一番・・・良い!時期って、難しい」が 感想。

    →ホント!桜や紅葉の絶頂期は、毎年微妙に異なるので、それに合わせるのは難しいですね。

    > 私は、「ちょっとだけ!前日光さんより、若い」のですが、 ほぼ、同世代!なので、 「若い頃!の ファッションなど、雰囲気・・・は、 解りますよ〜」。

    →昭和55年頃って、ミニでもなければパンタロン(古っ(>_<))でもなく、雑多な種類のファッションが混じっていましたよね。

    > 当時から、「御朱印ガール」って、 渋い! いやぁ〜、 先見の目!あり。って コト・・・でしょうね。
    > 最近は、「皆さん、 御朱印もらって・・・の 旅」ですが、
    > ブームの 先取り!を する。 または、 ブーム!が 終わって・・・も、 している。は、「本物」って 思います。 (笑)

    →最初の御朱印は、昭和53年京都衣笠の等持院で、ハンコだけのものをいただきました。
    御朱印帳が和綴じで等持院で買ったものですが、千代紙みたいな表紙でかわいらしかったですよ。
    いつも感心してしまうのは、当時から御朱印は300円でした。
    それが40年近く経っても変わらないと言うところが、すごいですよね。
    当時は高いと思いましたが、今ではさほどとは思いませんからねぇ〜

    > 今回は、歳を重ねた・・・夫婦旅。
    > 同じ!「お寺で・ 御朱印してもらう」のも、 その、書き手で、ずい分、違いますね。
    > 「奈良女子大学 書道部・所属だろう ?」の 想像力。には、笑えます。
    > でも、そんな・・・昔。の、「一瞬の 想像」が、 今回、蘇った。って エピソードが、「時・・・の 流れ、 幸せ!な 夫婦旅」を、 より・・・感じさせている。って 思いました。

    →飛鳥寺で御朱印を書いてくれた女子大生?(高校生かも?)は、可愛らしい人で、とてもあのような堂々とした文字を書く人には見えなくて、印象に残っています。
    唐招提寺や浄瑠璃寺でも、昭和55年頃は売店のエプロンをかけたオバサンやお線香を売っていたオジサンが、スラスラと達筆で文字を書かれたので驚いた記憶があります。
    御朱印って後々まで残り、書いていただいたときのことが思い出されたりして、なかなかいいものですよね?

    > 「奈良へ 行く!なら、 重伝建地区 『 今井町 』」は、私の 憧れ!です。
    > ほんと、どこも、「昔ながら・・・の ムード!が いっぱい」で、 ロケ地には、ピッタリ。

    →今井町を歩いたときには、すっかり疲れていて(午前中の自転車乗りで)、写真の枚数が少ないのです。
    日頃鍛えておかないからこういうことになるのですがね(^^;)

    > 20代の、 可愛らしい!前日光さん。 「お写真を 拝見できて、嬉しかったデス」。

    →どうしようかと迷ったのですが、昔の写真が出てきたので、調子に乗ってアップしてしまいました。
    入鹿の首塚付近で撮った写真というのが、笑えるでしょ?

    > 京都も、 楽しみ!に していますね。

    →京都編、昨夜やっとアップできました。
    北海道旅行記作成の途中、疲れた時にでもお立ち寄りくださいませ。
    では、北海道編、楽しみにしています(^_^)v


    前日光
  • ちゃみおさん 2016/04/18 18:59:28
    ちょっと昔の前日光さん♪
    前日光さん、こんばんは。

    ほんのちょっと前の前日光さんのお写真は初々しい感じですね。
    細かい花柄のスカートが可愛いです♪
    こういうちょっと前の写真を載せるのも良いですね〜。
    これは新婚さんの頃のお写真ですか?
    後ろにあるお寺の屋根が変わっていない事に、なんだかほっとした気持ちもありました。
    地震などの災害でで景色が変わってしまう事もありますから・・・。
    今熊本県が大変な事になっているので、余計にそう感じるのかも知れません。

    今井町の町並みは素敵ですね。
    「あさがきた」のロケもあったとは、知りませんでした。
    最近古い町並みを散策するのが好きなので、ここは行ってみたいな〜と思いました。
    大阪・京都までは行った事があるのですが、奈良は未踏の地。
    いつか訪れなくちゃ!

    話は変わりますが、先週放送されたNHKの番組で鹿沼市のカフェが紹介されていました。
    こちらの番組です↓
    http://www4.nhk.or.jp/furucafe/x/2016-04-13/31/10235/1973002/
    以前ランチをご一緒させていただいた「アンリロ」というお店の近くではないかと主人と話していたのです。
    地元の方も出演されていて、ちょっぴり栃木弁も聞かれて、面白かったです。
    ご覧になりましたか?

    京都編も楽しみにしています。

        ちゃみお

    前日光

    前日光さん からの返信 2016/04/18 21:28:24
    RE:フフ…そう、 ちょっと昔 なのですよ(^_-)
    ちゃみおさん、こんばんは〜
    コメント等、いつもありがとうございます!

    > ほんのちょっと前の前日光さんのお写真は初々しい感じですね。
    > 細かい花柄のスカートが可愛いです♪
    > こういうちょっと前の写真を載せるのも良いですね〜。

    →昭和な感じがプンプンしますよね(>_<)
    あのスカートは、相棒殿にはウケがよくなくて、なに?カーテン生地?って言われたんですよ(`´)
    飛鳥寺をアップしながら、そう言えばここには行ったよねと思って、アルバムをめくったら出てきたので、つい。。。
    「わ〜かかった〜♪ なにもか〜もが〜♪」というメロディーを口ずさんでしまいました。^^;

    > これは新婚さんの頃のお写真ですか?
    > 後ろにあるお寺の屋根が変わっていない事に、なんだかほっとした気持ちもありました。

    →3月に結婚して、これはその年の8月です。
    なんと20代!もちろん子どももまだいませんでした〜
    ホント!お寺の屋根は、変わっていませんね。
    それに比べて、人間は。。(-_-)

    > 地震などの災害でで景色が変わってしまう事もありますから・・・。
    > 今熊本県が大変な事になっているので、余計にそう感じるのかも知れません。

    →そうですよね。
    思えば日本において、風景が変わっていないのは奇跡なのかもって、今回の熊本地震の報道を見ながら思いました。
    地震はいつ、どこで起こってもおかしくないと思っています。
    熊本地震、早く収束してほしいです。

    > 今井町の町並みは素敵ですね。
    > 「あさがきた」のロケもあったとは、知りませんでした。
    > 最近古い町並みを散策するのが好きなので、ここは行ってみたいな〜と思いました。

    →今井町、月曜日で閉館しているところが多かったのですが、静かで落ち着いた街並みでした。
    自転車乗りですっかり疲れてしまい、写真が少ないのですが、私ももう一度じっくり見て回りたいと思います。

    > 大阪・京都までは行った事があるのですが、奈良は未踏の地。
    > いつか訪れなくちゃ!

    →え?ちゃみおさん、奈良は未踏でしたかぁ〜
    鹿さん、かわいいですよ。
    奈良公園だけでも行く価値ありと思いますが。

    > 話は変わりますが、先週放送されたNHKの番組で鹿沼市のカフェが紹介されていました。
    > こちらの番組です↓
    > http://www4.nhk.or.jp/furucafe/x/2016-04-13/31/10235/1973002/

    →残念!見逃してしまいました!
    灯台もと暗しですね。

    > 以前ランチをご一緒させていただいた「アンリロ」というお店の近くではないかと主人と話していたのです。

    →そうです、
    まさに「アンリロ」に行く手前の白い建物「響茶菴」が、その中心です。
    コーヒーに凝っていて、食事ももちろんおいしいですよ。

    > 地元の方も出演されていて、ちょっぴり栃木弁も聞かれて、面白かったです。
    > ご覧になりましたか?

    →こういった古民家カフェの走りを手がけたのは、同じ町内に住むKさんという人で、お正月のNHK「地域活性化に取り組む人」といった番組で、そのKさんも出演していました。
    県内の古民家カフェの草分け的存在の人です。
    鹿沼市にとっても、貴重な人だと私は思っています。

    > 京都編も楽しみにしています。

    →旅行記を作成しようとしていたら、地震が起こってしまい、ちょっと一時中止してしまいました。
    そのうちにまたね(^_^)v


    前日光
  • ryujiさん 2016/04/17 11:54:31
    何といっても、明日香村はいいなぁ〜
     こんにちは、前日光さん。

     ご無沙汰しております。 又私の旅行記投稿の方も4ヵ月程の小休止と言ったところで、皆様方の旅行記を見るのが日課のようです。

     表記の明日香村の旅行記2編を見せてもらいました。 やっぱりいいなぁ〜、前日光さんと同じ思いで(一緒にされては困る?)楽しみましたよ。 私が訪れたこの地域の殆どは、定年退職後のことです。 言わば永年温めていた思いの地でもあり、改めて感慨深いものがあります。
     (註・中学の修学旅行は奈良市内、40年程前は高松塚古墳・樫原神宮・山ノ辺の道等)

     素敵な旅行記をありがとう、 この時代の歴史観を前日光さんの冷静・沈着な目で、お考えをお聞きしたいものですね。 私はどうしても偏った方向になってしまうようです。 (こうあってほしい・こうあるべきだ、このような願望が強くて)
                                          ryuji
      

    前日光

    前日光さん からの返信 2016/04/17 23:56:49
    RE: 何といっても、明日香村はいいなぁ〜
    ryujiさん、こんばんは。
    こちらこそご無沙汰しておりました。
    ryujiさんの旅行記、楽しみにしておりますので、そろそろ活動を再開してくださいませ。

    >  表記の明日香村の旅行記2編を見せてもらいました。 やっぱりいいなぁ〜、前日光さんと同じ思いで(一緒にされては困る?)楽しみましたよ。 私が訪れたこの地域の殆どは、定年退職後のことです。 言わば永年温めていた思いの地でもあり、改めて感慨深いものがあります。

    →明日香村、いいですよねぇ〜
    私も久しぶりに尋ねてみて、どうして今まで行かないでいられたのだろう!と思いました!

    明日香の空気には、古代の残滓が漂っています。
    本当にここに都があったのかと思われる、あの長閑な雰囲気。
    そして謎がいっぱい!
    遠い昔、日本はシルクロードと繋がっていたということを、仏像や遺物を眺めているとしみじみと感じるのです。

    >  (註・中学の修学旅行は奈良市内、40年程前は高松塚古墳・樫原神宮・山ノ辺の道等)

    →私の中学時代の修学旅行は、東大寺、興福寺、法隆寺、薬師寺、唐招提寺といった代表的なところばかりでした。
    それでも奈良に来られただけでもよかったです。
    当時は「百済観音」に一目惚れし、国語の時間に短歌まで作りました。

    >  素敵な旅行記をありがとう、 この時代の歴史観を前日光さんの冷静・沈着な目で、お考えをお聞きしたいものですね。 私はどうしても偏った方向になってしまうようです。 (こうあってほしい・こうあるべきだ、このような願望が強くて)

    →私はryujiさんよりも、もっと偏った妄想世界を彷徨っておりますので、とても歴史観などという大層なものは披露できません。
    聖徳太子から大化の改新、壬申の乱辺りまでの流れが魅力的すぎて、素敵な人物ばかりが登場するので目が眩んでしまいます。
    意外に天智天皇が好きだったりします。
    あのような人が傍にいたら、恐ろしくて緊張ばかりすると思いますが、遠くから眺めている分には、あのクールな感じに惹かれます。
    というわけで、私は全く冷静でも沈着でもございませんので、ご期待には添えませんね(^_-)

    しかし、この時代というのは、分かっていない部分が多いだけに、想像力の入る余地がたくさんあって、実におもしろい時代だと思います。

    万葉の時代というとなぜか、乙女達が肩から下げた領巾を、風に靡かせて花を摘む姿が浮かんできます。
    そして乙女の名を問う貴公子。。。万葉集の最初の雄略天皇の歌に影響されているのかもしれませんね。


    前日光

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/04/18 09:17:09
    RE: RE: 何といっても、明日香村はいいなぁ〜
    > ryujiさん、こんばんは。
    > こちらこそご無沙汰しておりました。
    > ryujiさんの旅行記、楽しみにしておりますので、そろそろ活動を再開してくださいませ。
    >
     おはようございます、前日光さん。 わぁ〜、早速の返信メールで大感激です。 ホントそうですね、5月には・・・お楽しみにしていて下さい。(ちょっと行けるかが心配で)
    >
    > →明日香村、いいですよねぇ〜
    > 私も久しぶりに尋ねてみて、どうして今まで行かないでいられたのだろう!と思いました!
    >
    > 明日香の空気には、古代の残滓が漂っています。
    > 本当にここに都があったのかと思われる、あの長閑な雰囲気。
    > そして謎がいっぱい!
    > 遠い昔、日本はシルクロードと繋がっていたということを、仏像や遺物を眺めているとしみじみと感じるのです。
    >
     私も全くの同感です。 奈良、特にこの明日香村は別の時空ですね。そんなところに憧れをを抱くのでしょう。
    >
    > →私の中学時代の修学旅行は、東大寺、興福寺、法隆寺、薬師寺、唐招提寺といった代表的なところばかりでした。
    > それでも奈良に来られただけでもよかったです。
    > 当時は「百済観音」に一目惚れし、国語の時間に短歌まで作りました。

     前日光さんは当時の事をよく覚えて見えますね。 私は奈良公園・大仏は覚えていましたが、そう言えば法隆寺も行きました。 ダメですね、大きく貴女より歳が・・・そのせいなのでしょう。
    >
    > >  素敵な旅行記をありがとう、 この時代の歴史観を前日光さんの冷静・沈着な目で、お考えをお聞きしたいものですね。 私はどうしても偏った方向になってしまうようです。 (こうあってほしい・こうあるべきだ、このような願望が強くて)
    >
    > →私はryujiさんよりも、もっと偏った妄想世界を彷徨っておりますので、とても歴史観などという大層なものは披露できません。
    > 聖徳太子から大化の改新、壬申の乱辺りまでの流れが魅力的すぎて、素敵な人物ばかりが登場するので目が眩んでしまいます。
    > 意外に天智天皇が好きだったりします。
    > あのような人が傍にいたら、恐ろしくて緊張ばかりすると思いますが、遠くから眺めている分には、あのクールな感じに惹かれます。
    > というわけで、私は全く冷静でも沈着でもございませんので、ご期待には添えませんね(^_-)

     前日光さんはやはり凄い!、これが私の言う歴史観。(歴史観でなかったら何て言うの?) 私の天智天皇に対する思いを。

     歴史からの見える所からすると、この人は人間ではないですね。化け物かな?。私は好きとも嫌いとも、そんな判断はできません。 よく人は冷徹・非常、他に無い精神力の強さを言います。 彼がこの様な資質を持ちえたのは血統だと私は思う、真に天皇家の嫡流だったからでは?。 彼の曽孫の桓武天皇との対比を考えると興味深い。 降って沸いた皇位といえば語弊ですが、弟を殺した?怨霊に悩まされたりします。 こちらの方が人間的ですね。

          天智天皇の系図
     系譜 男系 敏達天皇ー押坂彦人大兄皇子ー     ー舒明天皇ー天智天皇
    >      女系 敏達天皇ー押坂彦人大兄皇子ー茅渟王ー皇極天皇―天智天皇

    > しかし、この時代というのは、分かっていない部分が多いだけに、想像力の入る余地がたくさんあって、実におもしろい時代だと思います。
    >
    > 万葉の時代というとなぜか、乙女達が肩から下げた領巾を、風に靡かせて花を摘む姿が浮かんできます。
    > そして乙女の名を問う貴公子。。。万葉集の最初の雄略天皇の歌に影響されているのかもしれませんね。

     万葉集の冒頭となる御歌ですね、私も当時の姿を童画から懐かしい記憶がよみがえります。 綺麗な衣裳を纏った磐之媛命?、美しくも情熱的な和歌は第二巻に収められている様です。
    >
    >
    > 前日光

     ありがとう、前日光さん。 これに懲りず、これからもよろしくお願いします。
                                              ryuji

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/04/18 10:05:13
    RE: RE: RE: 何といっても、明日香村はいいなぁ〜
    >
    >  前日光さんはやはり凄い!、これが私の言う歴史観。(歴史観でなかったら何て言うの?) 私の天智天皇に対する思いを。
    >
    >  歴史からの見える所からすると、この人は人間ではないですね。化け物かな?。私は好きとも嫌いとも、そんな判断はできません。 よく人は冷徹・非常、他に無い精神力の強さを言います。 彼がこの様な資質を持ちえたのは血統だと私は思う、真に天皇家の嫡流だったからでは?。 彼の曽孫の桓武天皇との対比を考えると興味深い。 降って沸いた皇位といえば語弊ですが、弟を殺した?怨霊に悩まされたりします。 こちらの方が人間的ですね。
    >
    >       天智天皇の系図
    >  系譜 男系 敏達天皇ー押坂彦人大兄皇子ーーーーー舒明天皇ー天智天皇
    > >      女系 敏達天皇ー押坂彦人大兄皇子ー茅渟王ー皇極天皇―天智天皇
    >                                   
     追伸。間違えました、非常ではなく非情です。申し訳ありません。
                                                   ryuji
  • 天星さん 2016/04/15 21:54:55
    御朱印
    面白いというか、優雅というか
    個性的な字でした。だれにも好まれる漢字だけにいい感じ(ダジャレかぁ?笑)
    それにしても、えー36年前のお庭番さま........驚きでございます。
    昨日、風呂に入っていて急な揺れに風呂のお湯が波立ち
    おいおい、地震じゃぁー、えちごはヤバイ.........
    裸で終わってしますのか?と一瞬焦りました(マジ!苦笑)
    それから、たびたび、揺れること......12時にも揺れ揺れ.......
    結局、寝不足な金曜日となりました。
    しかーし、36年前のお庭番に会えて、目が覚めた〜

    今夜はゆっくり眠れそう!
    メールありがとうございました。

    えちご

    前日光

    前日光さん からの返信 2016/04/16 08:47:10
    RE: 御朱印
    えちご殿、おはようございます。
    今朝起きてテレビをつけたら、大分、特に由布市・別府市の震度が5以上のような情報がありますが、今えちご殿はどちらにいるんでしたっけ?大分ですか?それとも由布?

    今日になって、さらに地震の回数が増えたように感じます。
    早く落ち着いた生活が戻ってくるといいですね。

    私の旅行記への返信は、この際一時停止します。
    またこのコメントへの返信のために、気を遣われませんように。

    お庭番としても、何かできることがあればと考えています。

  • ふわっくまさん 2016/04/15 12:19:22
    首をかしげたお姿の前日光さん〜☆
    前日光さん、こんにちは。
    36年前に行かれた「甘樫丘展望台」での前日光さん、初々しく服装も可愛いですね〜(^-^)
    娘さんの結婚式で着られた着物もしっとりキレイで、前々からオシャレな方だなぁーと思っておりました。

    「あさが来た」のロケ地でもある今井の街並みは、渋く味わいがありますね・・
    関東から来られた方に、観光名所を教えていただいた感じです(笑)

    それから「蔵」のおでん!大根も大きく、おいしかったでしょうね〜☆
    機会があればいってみたいですが、予約を入れた方がイイようですね。

    そしてこの旅行記と関係ないのですが、昨晩熊本で大地震があって天災は怖いと実感し、改めて欠航等ご経験された前日光さんを思った次第です。
    (このような時に、シツレイしました・・) ふわっくま

    前日光

    前日光さん からの返信 2016/04/15 21:19:52
    RE: 首をかしげたお姿の前日光さん〜☆
    ふわっくまさん、こんばんは〜
    コメント、ありがとうございます(~o~)

    > 36年前に行かれた「甘樫丘展望台」での前日光さん、初々しく服装も可愛いですね〜(^-^)

    →わぁ〜(^◇^;)、恥ずかしげもなく、昔の写真を晒してしまいました。
    顔を隠しておけば、ま、いいかなと思いまして。

    > 娘さんの結婚式で着られた着物もしっとりキレイで、前々からオシャレな方だなぁーと思っておりました。

    →あの時のスカートは、相棒殿に「カーテン生地」?と言われたことがあります。
    本人はそれなりに気に入っていたのですが。
    相棒殿の評価はシビアでした(^_-)

    > 「あさが来た」のロケ地でもある今井の街並みは、渋く味わいがありますね・・
    > 関東から来られた方に、観光名所を教えていただいた感じです(笑)

    →今井町の町歩きは、実はかなり疲れておりました。
    慣れない自転車乗りで、体力を使い切っていたということもありまして。
    本当はこの町の中心的存在の「今西家」をもう少し紹介できればよかったのですがね。

    > それから「蔵」のおでん!大根も大きく、おいしかったでしょうね〜☆
    > 機会があればいってみたいですが、予約を入れた方がイイようですね。

    →蔵!あの大根には度肝を抜かれました!
    お店の方も、感じがいいんですよ。
    若いおにいさんもマスターも、忙しくなければ、きっとおもしろい話ができそうな気がしました。
    いらっしゃるのであれば、土・日は避けた平日に予約をしてから行くと確実です。

    > そしてこの旅行記と関係ないのですが、昨晩熊本で大地震があって天災は怖いと実感し、改めて欠航等ご経験された前日光さんを思った次第です。

    →そうですねぇ〜
    天災はどれもそうですが、特に地震は、いつ起きるのか全く予測もつかず(素人には)、今、こうしてコメントを書いている瞬間にも地層のズレが起きつつあるかもしれません。
    こんな事を考えていると、不安ばかりで先に進めませんので、もしそういう事態に自分が巻き込まれた時には、運命だと思って観念するしかないのかも。もちろんできる限りのことはしますがね。
    東日本大震災を経験しましたので(栃木は震度6強でした)、良い意味で開き直っています。

    これからもよろしくお願いいたします。


    前日光
  • 義臣さん 2016/04/15 07:01:06
    25日に明日香村に行ってきます。
    今年も行く事に成りました、

    例の小型電気自動車も予約完了、

    好きな朝霧峠(?)もいつもより登れそうです。

    仮板葺宮は もう固有名詞になるほど 長い期間言われています、

    井戸発見のニュースの頃も仮板葺宮でしたから、

    これからもその名前が続くでしょうね、
     
    月曜、、施設はお休み、は忘れていましたが

    予定に入っていないので、、影響はないかと
     
    もう気分は奈良 明日香です。
                     義臣

    前日光

    前日光さん からの返信 2016/04/15 10:42:39
    RE: 25日に明日香村に行ってきます。
    義臣さん、おはようございます!

    明日香村行き、決断が早かったですね!

    小型電気自動車は予約できるのですね。

    いいことをお聞きしました。

    板蓋宮跡辺りには行かれるのでしょうか?

    私は以前に義臣さんが行かれた「藤原宮跡」にも行きたかったのです。

    「跡」ですから、ほぼ何もないのですが、その何もない跡に立ち、往時を偲びたいのです。

    > もう気分は奈良 明日香です。

    →旅立つ前のこの気分、旅の醍醐味ですよね。

    どうぞ良い旅を(^^)/


    前日光
  • pedaruさん 2016/04/15 05:33:53
    巨石の謎
    前日光さん お早うございます。

    謎とロマンに包まれた奈良ですが、明日香村のこの酒船石には興味が尽きません。
    遺跡に住まいを持つ身の考古学者pedaru(今だけ)の考察を述べさせて頂きます。これは明らかに何らかの染料となる植物、木の実や種子などをすり潰す道具ですね。特に大量に作るための装置?で、中央で潰され液体はドロドロと溝を伝って下のくぼみに溜まります。これだけの大きな装置ですから集落の大勢の成人の共同作業と推察されます。

    溜まったものが染料であれば衣服を染めるためだし、あるいは顔等に塗って祭祀の際魔除けとして使われた呪術的なものとも思われます。その際は朱、または赤であったと推察されます。

    また別の見方をすれば、この地方で採れる青野菜等をすりつぶし下に溜まった青汁は、一部柑橘類などを加えて、村民の健康増進に務めた邑長のアイデアでありました。そして素焼きの小さな土器に詰めて近隣の村に販売し、村は大いに潤ったといいます。

    最も考えられるのはすり潰された果実等は瓶に溜められ、熟成させ、ご存知、酒になりました。野ぶどうなどはワインとして珍重され、(葡萄酒と呼ばれた)祭りの時だけの貴重なものでありました。(酒船石の名はここから来ている?)
    ヨーロッパのワインの発祥と時を同じくして、発達した醸造技術は大和朝廷の弾圧に屈して、消滅したとこの石の下部には記して在るらしいです。

    ああ、やっぱりpedaruの考察は妄想に堕してしまいました。ここがnorisa氏との大きな違いです。

    pedaru

    前日光

    前日光さん からの返信 2016/04/15 10:36:04
    RE: 巨石の謎
    師匠! おはようございます(^^)

    相変わらずのpedaru節、絶好調ですね!
    特に酒船石と名づけられた謂われを、合理的に説明されている「葡萄酒」説が最も説得力があると思います。

    > 謎とロマンに包まれた奈良ですが、明日香村のこの酒船石には興味が尽きません。

    →同感です!
    この度念願かなって、やっと酒船石と初対面できました。
    返す返すも36年前、暑さと坂道と相棒殿のちょっとした勘違いさえなければ、とうの昔に対面できていたはずだったのです。
    しかし長い時間待ち焦がれての対面というのも、捨てたものではありません。
    たぶんその昔は、もっと無造作にうち捨てられていたと思うのですが、その状態もまた良かったような?

    pedaru師匠の、酒船石を巡る考察、恐れ入りました。

    いえいえ、妄想などではありませんよ。
    意外にこういったものは、後代の人間の持って回った考察をスルリとかわす即物的なものだったりしますよね。
    酒船石という名で、当時から呼ばれていたとすれば、師匠の考察はズバリ!かもしれませんよ(^_^)v

    > ヨーロッパのワインの発祥と時を同じくして、発達した醸造技術は大和朝廷の弾圧に屈して、消滅したとこの石の下部には記して在るらしいです。

    →この石をひっくり返して調べたいものですが、こういった謎は永遠に謎のままの方がよろしいのかもしれません。

    > ああ、やっぱりpedaruの考察は妄想に堕してしまいました。ここがnorisa氏との大きな違いです。

    →真実の追究も大切ですし、しかしロマンもまた大切。
    個人的には、ロマン支持派です(*^_^*)


    前日光
  • bettyさん 2016/04/14 21:51:14
    昭和55年(;^ω^)
    前日光さん、こんばんは〜♪
    ちょっと昔。。。そうよね〜昭和55年って、ついこの間だったのに
    って振り返るとそう思ってしまうけど。。。

    私はそのときまだ結婚していなかった。
    前日光さんは?
    お写真の顔は隠してあるけど、初々しい〜〜(*^▽^*)
    しかも背が高く見えるし^^;
    お互いにタイムスリップして会いたいね♪

    私も昔の写真を出している旅行記があります。
    2013年の8月の「やっといけたよ〜伊吹山へ♪」という題のですが、
    高校生のときの写真なので顔は隠していません。
    今は絶対に無理だけどね(;´・ω・)

    あ!今、熊本で震度7の地震のニュースが(*_*;

    飛鳥寺はこの前ひな巡りのとき、行きたいなあって思っていたのですが、
    のんちゃんが「この前友人と行ったばかり」とかで却下された。
    また機会があれば行こうと思いますが・・・

    因みに、のんちゃんの家はこの辺から近いです(^^♪
    談山神社がすぐ近くだと思います。

    夜は「蔵」で美味しそうなお酒とおでん♪
    いつかそこで一緒に呑みたいなあ〜♪




    betty



    前日光

    前日光さん からの返信 2016/04/15 00:20:32
    RE: 昭和55年(;^ω^)
    bettyさん、こんばんは。
    今、熊本が大変なことになっていますね。
    日本国中どこにいても、いつ、何が起こるかわかりゃしない。
    出来るときに、やりたいことをやり、行きたい所に行っておいた方がいいのかなと思います。

    さて、私の「ちょっと昔」の旅行記に反応してくれてありがとう〜
    そっか〜 昭和55年って、bettyさんはまだ独身だったんだ〜
    わぁ〜、ジェネレーションギャップ〜(爆)

    実は私は、この昭和55年3月に結婚しました。
    で、この時は新婚旅行ではありませんが、寿周遊券(>_<)を使って旅行してしまいました。
    自分で久しぶりにこの写真を発見した時には、「わ〜かかった〜♪ 何もか〜もが〜♪ 」っていうメロディーが、頭をよぎりましたよ〜

    > しかも背が高く見えるし^^;
    > お互いにタイムスリップして会いたいね♪

    →え?背が高く見える?
    それはうれしいな。
    この時は暑くて、滅多に着ないノースリーブなんかで、太い腕が恥ずかしいのですが、ま、若いからいっか( ̄∇ ̄)と思いまして。
    ホント!タイムスリップして、キャピキャピの時に会いたかったですね!(^^)!

    > 私も昔の写真を出している旅行記があります。
    > 2013年の8月の「やっといけたよ〜伊吹山へ♪」という題のですが、
    > 高校生のときの写真なので顔は隠していません。
    > 今は絶対に無理だけどね(;´・ω・)

    →この旅行記、私も拝見させていただきましたよ。
    それでbettyさんのイメージが、ちょっと違って。
    わぁ〜、可愛い人なんだぁ〜って思いました。
    (今はそうじゃないという意味ではないですから悪しからず(^_-))

    > 飛鳥寺はこの前ひな巡りのとき、行きたいなあって思っていたのですが、のんちゃんが「この前友人と行ったばかり」とかで却下された。
    > また機会があれば行こうと思いますが・・・

    →飛鳥寺は、写真はご自由にどうぞ!って言われて、気持ちよかったです。
    まるで、大らかな飛鳥びとのようじゃないですか。
    他の寺社も。こんな風にケチしないで、写真撮影させてくれればいいのにね。

    > 因みに、のんちゃんの家はこの辺から近いです(^^♪
    > 談山神社がすぐ近くだと思います。

    →わぁ〜、そうなんだぁ〜(~o~)
    じゃあ、私が自転車で通過した辺りに、のんちゃんちあったのかな?
    談山神社も行ってみたいのよねぇ〜
    天智くんと鎌足くんに因む話がある寺だし。

    > 夜は「蔵」で美味しそうなお酒とおでん♪
    > いつかそこで一緒に呑みたいなあ〜♪

    →そんなにかなわない夢でもない気がする。
    のんちゃんも引っ張り出して、いつか…ね!


    前日光
  • norisaさん 2016/04/14 16:39:59
    ちょっと昔ーー
    前日光さん

    こんにちは。

    飛鳥のディープなご案内ありがとうございます。
    酒船石はガイドブックなどで形状は知っていましたが、どうもカーナビではヒットしなかったので未踏です。

    一体何に使用したのか謎ながら巨大な石細工ですね。
    タイムマシンが欲しいところです(笑)

    大化の改新といえば理系かつ世界史を選択した身でも年号は言える大イベント。
    その割にと言っては何ですが、のどかな所ですね。
    まあ、飛鳥全体が(少なくとも今は)のどかですから納得ですが、当時は派閥やら思惑やらで陰謀渦巻く政治があったのですねーーー。

    ところで前にも断られたという「蔵」
    そんなに有名店なのですか!?
    まあ、バルセロナはじめガイジン観光客が沢山いるところを見ると国際的に有名なお店なのですね。
    奈良、飛鳥に行ったらここに行かないと通じゃなさそうですね(笑)

    さて、ちょっと昔??というかかなりいにしえのお写真、残念ながら生の前日光さんはお写りではなく、しっかりガードされていますが、のどかな時代、たぶんバブル崩壊前の昭和のころのお姿が印象的です。
    この時は何に夢中だったのでしょう?
    そういう自分も何をしていたやらーーです(苦笑)

    norisa

    前日光

    前日光さん からの返信 2016/04/14 23:57:44
    RE: ちょっと昔ーー
    norisaさん、こんばんは。
    熊本では大きな地震があったようですね。
    日本国中、いつ、どこで、何が起きるか分からない、つくづくそう思います。

    さて酒船石ですが、竹藪に隠れた小高い丘の上にあります。
    車ですと、すぅ〜と通過してお終いかも。

    この石にも以前から興味がありまして。
    何に使われていたのか分からない(それは他の巨石や石像物にも言えることですが。)、その中でも、この酒船石は一番の謎のような気がします。

    > 大化の改新といえば理系かつ世界史を選択した身でも年号は言える大イベント。
    > その割にと言っては何ですが、のどかな所ですね。
    > まあ、飛鳥全体が(少なくとも今は)のどかですから納得ですが、当時は派閥やら思惑やらで陰謀渦巻く政治があったのですねーーー。

    →その通りですね。
    本当にここで1400年ぐらい前に、歴史的な出来事があったのだろうか?と首をかしげてしまうほど長閑です。
    真実を知っているのは、あの猫たちかも( ・∀・)

    > ところで前にも断られたという「蔵」
    > そんなに有名店なのですか!?
    > まあ、バルセロナはじめガイジン観光客が沢山いるところを見ると国際的に有名なお店なのですね。
    > 奈良、飛鳥に行ったらここに行かないと通じゃなさそうですね(笑)

    →有名かどうかはわかりませんが、いつ行っても混んでいます。
    つまり狭いからだと思いますが。
    カウンター席には、20人くらいしか入れません。

    奈良ホテルや餅飯殿センター街に近い場所にあるので、外国人も来るのでしょうか?
    マスターがなかなかおもしろそうな人なのです。
    そうは言っても、いつも忙しそうなので、お話する時間はないのですが。

    > さて、ちょっと昔??というかかなりいにしえのお写真、残念ながら生の前日光さんはお写りではなく、しっかりガードされていますが、のどかな時代、たぶんバブル崩壊前の昭和のころのお姿が印象的です。
    > この時は何に夢中だったのでしょう?
    > そういう自分も何をしていたやらーーです(苦笑)

    →昭和55年…ちょっと昔のような気もするし、遙か彼方のような気もするし。。。この頃、普通の自転車で、この飛鳥や山辺の道を走っていました。まだ20代でしたねぇ〜
    でもこの頃も今も、誇大(古代)妄想の趣味は変わりません。
    聖徳太子を始めとする天智天皇や天武・持統天皇、柿本人麻呂、額田王、大伴家持等々、古代の人々に憧れていましたよ。
    基本的にドラマティック&ロマンティックなものや事柄が大好きですので、いろんなストーリーを考えては楽しんでいました。
    norisaさんは、その頃京都でしたか?

    今思うと、バブルも崩壊していない良き時代だったのかもしれませんね(*^_^*)


    前日光

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