赤い広島（１）

2016/04/02 - 2016/04/03

所要で数年振りに広島に行きました。私にとって広島は、いったん入学した大学を休学して、浪人生活を送った場所なのです。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：赤い広島（１）[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2016/04/post-446d.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 広島市(広島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

広島までのぞみ号に乗車するため、新大阪駅まで移動した。自宅から広島方面に向かうときは、たいてい新神戸駅を利用していたのだが、今回は「おとなび会員」の特権を利用して格安の切符を購入したので、新大阪駅からの乗車となった。

利用するのは、十二時二十五分ののぞみ号。

これが、「おとなび会員」の特権で購入した乗車券と特急券。通常よりも安い。

乗車する新幹線が入って来た。

乗車完了。行って来まーす。

座席の下にコンセントがあったので、ノートパソコンを開いてガチャガチャした。

ノートパソコンをいじっている間に、広島に到着。新大阪から広島までの所要時間は、およそ一時間半だった。あっという間だった。

広島駅構内には、外国の方たちの姿も多く見受けられた。日本中、どこに行っても外国人が多くなった。

このキャラは誰？

広島東洋カープのグッズを販売するお店が出ていた。関西では見掛けないので珍しい。

市電に乗ってホテルの近くまで移動する。

何年か前から、市電も近代的な車両に変わっている。

車内はこんな感じ。

Timesがレンタカー業を始めたと聞いたが、どうやらあれがそうらしい。

川沿いに桜が咲いているのが見えた。

ホテルの最寄りの電停で降りて歩くことにした。

ホテルは、夜の街をすり抜けたところにある。

ゆかいなロンドンがあった。

ホテル近くの公園で、きれいな桜が咲いていた。

「うんてい」がなつかしい。

夜は、ホテルの近くにある音戸温泉に入った。ここは、広島に住んでいた頃にしばしば利用した公衆浴場である。当時は朝の早い時間や夜の遅い時間も営業していたので、夜の街で働くお姉さまたちが利用されていて、独特の雰囲気があった。

営業時間が変わっていた。

ここが音戸温泉の入り口。ビルの二階にある。懐かしかった。