2016/04/02 - 2016/04/02
26位(同エリア588件中)
ぺでぃまるさん
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哀愁を帯びた響きのある離島。子どもの頃に海水浴に出かけた、母なる瀬戸内海に浮かぶ離島。そしてむかし町のある離島。
どの切り口からでも興味はあったが、今回やっと訪れるタイミングが得られました。前日に見た天気予報では、午前中晴れ午後から曇り。町歩きを考えると早く出かけねば。最初うどん予定であったが、前後ひっくり返して瀬戸内海の離島のむかし町を歩きました。
落ち着かない行程と思われますが、ご覧になって下さいm(_ _)m
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 自転車 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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妻子が春休みで帰省中であったことから計画し、岡山の友人と久しぶりに飲むのも含めての今回の旅。前日の仕事帰りに丸亀のビジホに前泊しました。
JR丸亀駅から徒歩6・7分で、今回の出発地である丸亀港フェリーターミナルへと到着。今回訪れるのは、28の島々からなる塩飽諸島の中心の塩飽本島です。読みは難しいですが、塩飽(しわく)本島(ほんじま)と読みます。 -
往復チケット(\1050)を購入しましたが、観光客らしき人は5・6人位で、ほぼほぼ地元の方々が乗り込むようです。丸亀港から本島汽船のフェリーで35分の小航海を楽しみます。この時間帯はめっちゃ順光で撮れなかったのですが、進行方向右手は瀬戸大橋間近ですよ〜
ちなみに私は本数の多い香川県の丸亀港発で行きましたが、岡山県の児島港発も4便だけですがありますよ。 -
塩飽本島は周囲16.4kmで目的地までは2.3km程度の小さな島です。片道30分弱歩くほどの時間はないワタクシ、港のレンタサイクル(\500)を借りるとしましょうか。ちなみに交通機関はコミュニティバスが日に数回とないに等しいです。
まあ見事なママチャリ(^皿^) -
まあアップダウンもほぼないので、ママチャリと言えども快適に島旅を楽しめます。島は春が訪れていて、菜の花や山桜などが風景に彩りを添えていました。瀬戸大橋のほぼ真横からのビューって貴重ですよね♪
やっぱ順光で撮りにくかったのですが、12時過ぎにはキレーに見えましたよ。それは後ほどで。 -
さあ今回の目的地の笠島集落に到着しました。北を海で他三方を山に囲まれた東西約200m・南北約200mの緩やかな傾斜地に110棟余りの伝統的建造物が建ち並んだ、香川で唯一の国の重要伝統的建造物保存地区として唯一指定されている町です。
まずこの町を説明するのには、塩飽水軍に関して話さないといけません。 -
塩飽水軍の歴史を紐解くと、平安時代末期の源平合戦まで遡ると言われています。その後は九州からの足利尊氏の東上に働き、戦国時代は織田信長の石山本願寺攻めに味方し、堺港へ出入りする特権を得て、豊臣秀吉の島津攻め、北条攻め、朝鮮出兵に協力しました。
レンタサイクルを置いて、町歩きスタート♪ -
塩飽水軍の賢い所は、純粋に操舵技能と造船術に従事した雇われの範疇を超えなかったことです。明らかな主従関係を結んだ同じ瀬戸内海の村上水軍(毛利家)や、志摩の九鬼水軍(織田・豊臣・徳川家)のように海から離されることはありませんでした。
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豊臣秀吉は塩飽の650人の船方衆に対し、塩飽1250石の領地を共有させる人名(じんみょう)制度を認めました。当初は船方衆の中から真木(さなぎ)家・吉田家・宮本家・入江家の四名の年寄によって執り行われ、この時代としては他に例を見ない住民自治が育まれました。
東西を弓なりに貫く通りで、町家通りから転訛した“マッチョ通り”をまずは歩くとしましょうか。しかしマッチョ通りって、ずーっとテカテカ真っ黒の筋肉質の姿が、ずーっと頭の片隅に付いて取れんかった( ;´・ω・`) -
人名制度は徳川幕府にも引き継がれ、物資輸送や運搬、役人の送迎を一手に引き受けました。上方と奥州を結ぶ西回り航路の開設で瀬戸内海が海上輸送の大動脈になると、塩飽の勢いはさらに強まりました。しかし江戸中期頃から、勢力拡大に転じた大阪の回船問屋などの台頭により徐々に衰えていきました。
この吉田邸は年寄の末裔で、先程乗船した本島汽船の社長宅らしいです。 -
そのため塩飽水軍は漁業には従事せずに、船大工の技術を活かして宮大工や家大工へ転身しました。江戸後期から明治にかけて中国・関西方面へ出稼ぎに出て、塩飽大工として今に残る国宝・重文級の寺社仏閣や屋敷の建設を手掛けたとのことです。
木蓮の赤紫色の妖艶な花が、暗い色合いのむかし町を鮮やかに彩ってくれます。 -
しかし海の民の精神は脈々と受け継がれていたようで、幕末に太平洋横断を成功させた咸臨丸の乗組員50名のうち35名が塩飽諸島の出身者だったといいます。
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その後はご多分に漏れずというか離島の宿命というべきか、急激に過疎化が進んでいます。2015年1月では409人と、江戸時代の10分の1以下まで減少しています。
小路がいいなあ。 -
この歴史ある町並みを守るため、1985(昭和60)年4月に島嶼部では初の重要伝統的建造物群保存地区に選定されることになりました。現在、江戸後期の建物が13棟、明治時代のものが20棟ほど残っています。ただし高齢化や空家の増加といった元からの課題は残されたままです。
廻船問屋の小栗邸の町家と木蓮。 -
ちなみに“塩飽(しわく)”の地名の由来は、瀬戸内海の東西より流入した潮流がぶつかり潮が湧きたつ場所という意味の“潮湧く”ないし昔行われていた製塩の様子を表した“藻塩焼く”からといわれています。
塩飽本島笠島の町並み。 -
海へと抜ける小路。こういう構図、好きなんだなあ〜
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桜もわずかばかりか綻んでました。春ですね〜
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大正5年築の尾上神社は、組合立塩飽補習工業学校(明治30年〜大正9年)の生徒が建築実習として再建したものです。この島に工業学校があったというのが驚きですね。
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満開の桜の下でモデルさんになってほしかったけどね。どの島行っても猫がゆったりしているけど、島と猫って相性いいのかな?
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塩飽本島笠島の町並み。
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マッチョ通りの町並み。
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この雰囲気がそうさせるのか、自然にこんにちはの挨拶が出てきますね。
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瀬戸内海の家屋によく使われる焼杉板、経年変化か木目が見えている所に歴史を感じます。そもそも板の表面を焼いて腐敗を防ぐという技術は、船に使われていた訳だし、この町にピッタリですよね。
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案の定、マッチョは一人も現れず(≧▽≦)
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家庭菜園のそばには、春の訪れを感じる菜の花。
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麗らかな空の下、愛らしいユキヤナギの小花は春風にそよいで。
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当てもなく歩き回り、小路を抜ける悦びを楽しんで。
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笠島を南北に貫く東小路へと着きました。電線もなくてスッキリとした町並みは、ここが瀬戸内海の離島ってことを忘れちゃいそうですね。
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千本格子の町家に、竹の花器に活けられた季節の花のおもてなし。民宿やかた船のおかみさんに話しかけられて、家族で今度泊まってみてよって誘われました。
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笠島の道路は曲がっていたり、T字路や喰い違い十字に交わっていたりして、いたるところに防衛上の配慮が見られています。ここは塩飽水軍の城下町のような側面があったのでしょうね。
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東小路の南方向を望む。
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ひなたぼっこ中(^^)
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ここが笠島の写真のベストスポットと思われる場所で、東小路とマッチョ通りが喰い違いに交わるところです。見越しの松ならぬ見越しの蜜柑っていうところが、温暖な瀬戸内海のむかし町を感じさせてくれますね。アイストップの要素もある、突き当りの蘇鉄もイイねえ〜
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しゃがんだ構図で、お店の花ごしに品格のある町並みを見上げてみました。
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とても瀬戸内海の離島とは思えないです。オンリーワンの風景で絵になりますね〜
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でも表紙はやっぱこの木蓮とむかし町ですかね。本当にいい季節に来たもんだ。そして天気予報を見て、晴れているうちに頑張って来てよかったです。
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ちなみに塩飽本島は圧倒的に直線距離が近いのは岡山県(倉敷市下津井)です。岡山と香川県の瀬戸内海での県境を見ると、不自然なくらいに岡山が少ない(香川が多い)んですよ。次はその小ネタです。
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時は江戸時代に、岡山側の藩主と香川側の藩主が樽を流して境界を決めたとの逸話がありますが、ぜひ地図で見て下さいまし。潮の流れで岡山が損をしたとのことです。岡山で石島・香川で井島と呼ぶ“いしま”は、同じ島の中央で岡山と香川に分断されています。これも樽が流れついたためと言われています。
笠島を東西方向に貫く通りの一つの田中小路。 -
県境なんて関係ないエピソードとしては、アートの島として有名な香川県の直島・豊島は岡山県玉野市に圧倒的に近く、生活も進学先も完全に岡山県を向いています。ちなみに岡山・香川は30年以上前から両県で民放5局をカバーしていて、何となく仲良し。1980年代とかネットのない時代でも、畑でネギを獲ってきて自分で時ハサミで切る究極のセルフの“なかむら”みたいなうどん情報なんかも、岡山県でもTV見てたら勝手に情報が入ってました。
紅白の絞りの椿。 -
ああっ、完全に脱線しましたね(;´Д`)
カーブに沿って湾曲した町家。 -
江戸時代後期に建てられた藤井邸は、塩飽関係の文書や絵図などを展示しています。見学無料ですが、誰もいなくていたたまれない感じでした。
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笠島まち並み保存センターは、江戸時代後期に建てられた本瓦葺きの屋根・漆喰の白壁・千本格子の窓を持つ家屋で、真木(さなぎ)邸と呼ばれています。
TEL:0877-27-3828
開館時間:9時〜16時
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)と12月29日〜1月3日
料金:大人200円・小人100円 -
迷いに迷って見学することにしました。なんせ歩き倒して、少し変化が欲しいのもあってね。
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客間には立派な屏風。
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屋根の造作に船大工の技術が転用されているらしいです。確かに船をひっくり返したような屋根ですね。
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未だ現役の井戸。ガイドさんに折角だしやってみたらと、初の井戸での水くみ体験を行いました。島にとってこの真水って貴重だったんだろうなあと、遥か昔に想いを馳せてみました。
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本当は丸亀に戻ってからうどんを食べようと思っていたので、塩飽本島では食べるつもりはなかったんです。しかしながら人生で一度は口にしたかった香川の郷土料理があるとのことで、塩飽本島の数少ない食事処である古民家を利用した“ギャラリー&カフェ 吾亦紅(われもこう)”におじゃましました。
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それは餡入り雑煮。もう一回言います、あ・ん・い・り・ぞ・う・に。要は餡餅が雑煮に入っているという、にわかに信じがたいというか、味覚を疑う組み合わせです。
由来は、江戸時代は砂糖の生産地だった香川県→砂糖は幕府の献上品で庶民の口には入らない→せめて正月ぐらいは砂糖を口にしたい→でも、口にしているところが殿様の目に触れたら叱られる→それなら餡に砂糖を入れて餅に包んで雑煮にして食べよう(゜Д゜)ハア?? -
ほらこの通り、本当に餡入り餅の雑煮なんです。斬新な発想で作り出した雑煮は、まーったく想像できないというか旨いわけがないと思っていました。でも意外にイリコ仕立ての白味噌が甘く仕立ててあるので、餡餅の違和感は少なめでした。
もう一回食べるって聞かれたら(ヾノ・∀・`)ナイナイ
雑煮はやっぱ母の味だなあ。 -
この木蓮を見上げているだけで、なにか満足。桜だけが花じゃないよね。
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警戒という言葉を知らない、島育ちの猫。
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少し小高い所に上ると、岡山県側が見ることができます。瀬戸大橋も倉敷市児島にある遊園地の鷲羽山ハイランドも見えます。鷲羽山ハイランドは何故かブラジル推しだったり、最恐のスカイサイクルというB級臭がプンプンの場所です。
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もう一回目に焼き付けておいてから帰るとしましょうか。島時間を感じられるお気に入りのむかし町になりました。
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この風景を塩飽本島の方はどういう風に見ているのでしょうか。
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謎のアート。
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塩飽勤番所は、塩飽領を統治する役所として1798(寛政10)年に建築されました。当初は人名は四家の世襲でしたが、18世紀末から三人を選挙で選ぶよう改められました。その三人の年寄が交代で勤務したので、勤番所といいます。
TEL:0877-27-3540
開館時間:9時〜16時
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
入場料:大人200円・小人100円 -
この塩飽勤番所は、言うなれば豊臣秀吉から貰い、徳川家康によって踏襲された領地安堵・住民自治を認めた人名制度を保証した朱印状を保存する場所なのです。たまに幕府の役人が訪れる程度で、緩い管理が許されていました。
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(写真左上)織田信長
(写真右上)豊臣秀吉
(写真左下)徳川家康
(写真右下)徳川秀忠
こんな離島にあるのかというくらい、歴代天下人の揃い踏みの朱印状です。 -
そしてこれらの朱印状は、専用の蔵に保管されていました。まあ言うなら自分たちの身分を保証してくれている、大事なものですもんね。
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では長閑な塩飽本島を後にしましょうか。何せ離島なもので、フェリーの時間が律速段階です。
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香川県に来たからには外せないうどん。塩飽本島を優先したため、13時から並んでので有名店は厳しいし、今回は公共交通機関しかないので考えました。まずは丸亀港そばで目をつけていた“麺処 綿谷”に向かいました。最初かなり混んでいましたが、130席の大箱ゆえか並んでいてもサクサク進んでいきました。
住所:〒763-0015 丸亀市北平山町2-6-18
TEL:0877-21-1955
営業時間:8時30分〜14時30分(LO 14時15分)
定休日:日
駐車場:50台 -
こちらは肉ぶっかけが看板の品で、肉も牛肉と豚肉の2種類があります。普通の1玉が350gと多く、もう一軒行きたいのもあって、ハーフサイズの牛肉ぶっかけ(\330)にしました。麺も汁も冷たいひや、麺は冷たく汁が温かいあつ、麺も汁も温かいあつあつの3種類から選べます。
うどんの美味しさ、この牛肉の量、安さを考えると、いいお店だと思います。これ写真食堂のようなところにあったら、毎日食べてそうです。 -
そして営業時間17時までと、有名店では遅めなお店を目指して、土讃線へと乗り込みました。金蔵寺駅を降りて徒歩10分弱で“長田 in 香の香”に着きました。
住所:〒765-0031 善通寺市金蔵寺町本村1180
TEL:0877-63-5921
営業時間:9時〜17時
定休日:水・木
駐車場:80台 -
先ほどの看板に書いているように、潔いまでの釜揚げうどん専門店です。それで本当にやっていけるというか、お客さんつくのって、余計な心配してしまいます。
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この麺ツユのイリコ出汁が秀逸で、釜揚げうどんの味が薄くなっていく難点をだいぶカバーしてくれるのです。それにつけた釜あげならではの麺の優しい触感が美味しいです。
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これにてしたいことを詰め込んだ(お腹には炭水化物を詰め込んだ)、気ままな一人旅は終了です。それでは岡山に向けて出発!
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この旅行記へのコメント (2)
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- 紅い翼さん 2016/04/26 01:35:45
- つ・い・に!
- ぺでぃまるさん、こんばんは〜。
ついに行かれましたね、塩飽諸島本島・笠島集落へ!
私も3年前に訪れましたけど、こんな小さな島にこんな昔ながらの美しい町並みが残っていることにビックリした覚えがあります。
その町並みに華を添える木蓮が入った旅行記の表紙写真を見て、当時の記憶がよみがえってきました♪
今でも昔のままの町並みが残っているようで何よりです。
ん〜、町並み保存センターは行ったけど、古民家カフェはあったかなぁ・・・餡入り雑煮はちと勇気が入りますね。
私はやっぱり関東風じゃないと。。。
民宿の方に誘われて、今度は家族で笠島にお泊りですか???
ぺでぃまるJr.さんはこれまでの旅行遍歴からすると絶対気に入ると思いますが、いかんせんアクセスが大変ですからねぇ。
まあ、そんな環境だから町並みが守られてきたっていう側面もあるので、バランスが難しいところでしょうけども。
紅い翼
- ぺでぃまるさん からの返信 2016/05/07 12:35:45
- RE: つ・い・に!
- 紅い翼さん、遅いレスですいません。
GWいろいろあって、マトモに出かけていない私ですが、赤い翼さんは如何ですか?
> ついに行かれましたね、塩飽諸島本島・笠島集落へ!
そうなんですよ〜
前回狙った時はスタート遅くて、吹屋にしたんです。
吹屋もよかったですが、塩飽本島も味があって良かったです。
> 私も3年前に訪れましたけど、こんな小さな島にこんな昔ながらの美しい町並みが残っていることにビックリした覚えがあります。
> その町並みに華を添える木蓮が入った旅行記の表紙写真を見て、当時の記憶がよみがえってきました♪
> 今でも昔のままの町並みが残っているようで何よりです。
本当にこんな小さな島に、どこにも負けないくらいの美しい町並みがあるなんて想像できませんよね。
紅い翼さんの旅行記思い出して、高台どこか探そうと思ってスマホ見ようとしてもうまく繋がらず…
まあそんな場所だからいいのもあるかと諦めました(^^)
どうしてもむかし町は彩りに乏しい所がある中で、あの木蓮は絵になりましたね〜
> ん〜、町並み保存センターは行ったけど、古民家カフェはあったかなぁ・・・餡入り雑煮はちと勇気が入りますね。
> 私はやっぱり関東風じゃないと。。。
餡入り雑煮、話のネタとしてはいいかもくらいかな。
雑煮は家庭の味ですし、生まれた地域の味が染みついてますよね。
> 民宿の方に誘われて、今度は家族で笠島にお泊りですか???
> ぺでぃまるJr.さんはこれまでの旅行遍歴からすると絶対気に入ると思いますが、いかんせんアクセスが大変ですからねぇ。
> まあ、そんな環境だから町並みが守られてきたっていう側面もあるので、バランスが難しいところでしょうけども。
我が家もとうとう小学生で、なかなかこういう場所に連れてくるのも大変になっちゃいそう。
仕事忙しいのもあるけど、そういう事情も最近旅行が少なくなった要因ですかね。
友達との約束が優先されることも多々です…
なんか寂しいやら嬉しいやら。
妻の顔色見つつ、一人で動くのがOKなら動き回るんですけどね。
また大洲旅行記も伺いますね〜
ぺでぃまる
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