2016/01/09 - 2016/01/11
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sachikoさん
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大島一人旅 2日目は地層や裏砂漠、波浮港に行ってきました。
裏砂漠の景色に圧巻の一言。
まるで生物のいない星にきてしまったのではないかと
錯覚するような景色が広がっていて
気持ちを「無」にして感じることができる場所でした。
地層も本当にすごい!
なにもかも規模が大きいので見ごたえがありますね。
波浮港では散策や食べ歩きを楽しみました。
2日目は1人旅よりも2人のほうが感動を分かち合える気がしますね〜
2日目も素敵な写真がたくさん撮れました。
どうぞご覧下さい!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日は巨大な地層を見に行きます。
本当にバームクーヘンだ〜(^^) -
モノクロで撮影するとかっこいい!
-
すごい迫力に圧倒されます!
高さ30m 距離は約600m -
反対側は海を眺めることができます。
-
晴れていると色々な島々を見ることができます。
-
100層ほどの断面はすごいの一言!
-
ほとんど人がいないのでほぼ景色を独り占め。
どこに行ってものんびりできて最高です。 -
バームクーヘンを堪能した後は裏砂漠へ
レンタカーやさんに車を借りる時に裏砂漠に行くことを伝えたら
「あの辺でパンクしたら別料金ですよ〜
あと場所によっては携帯繋がらないですよ〜」
と言われちょっとビビる(-_-)
月と砂漠ラインの曲がり角はこの看板が目印です! -
所々狭くなる道、なんとなく不安になりながらも
行き止まりまで辿り着きました。
対向車が来なくて良かった〜 -
数台ですが駐車できるスペースがあります。
ここからは徒歩で! -
細い道をてくてく歩きます。
-
うわ〜( ´ ▽ ` )ノ
砂漠だ〜!!
いきなり視界が開けました!
すごーいしか言葉が出ません。 -
避けるものがないので風もビュービューすごいのですが
右も左も景色に圧倒されます。 -
なんか月面に来たみたい。
誰もいない。
風で吹き飛ばされたらやばいです! -
どこかの星に辿り着いてしまったみたいです。
黒い砂漠が広がります。 -
途中1952年にもくせい号(JAL)が墜落した場所と
看板に書かれていました。
手を合わさせていただきました。 -
パノラマでこのスケール伝わりますか?
-
展望台と言っても何か建物があるわけではなく
頂上までまだ距離があるのですが
とにかく風が強くてまともに歩けず断念。 -
遠くには富士山が見えます。
こんな離れたところからも
富士山の存在感がすごいです。 -
海側の景色。
歩いている人が見えましたが、豆でした。 -
山側の景色。
風の吹き抜けがすごい。 -
イチオシ
しばらく「無」を味わいました。
人生、生き急いでいると無になることを忘れてしまいます。 -
私はこの「無」になれる時間を旅先で見つけ
心をリセットして浄化します。
ある意味とっても贅沢な時間だと思っています。 -
外国の荒野のようです。
-
普段自撮りをしないのですが
壮大な景色に感動してジャンプ。
誰もいないからできるんです。 -
島を巡ります。
筆島に到着! -
筆先みたいな岩。
まさに筆島。
高さは30mです。 -
波浮港を上から眺めてみる。
-
なぜか懐かしい気持ちに。
伊豆に似ているような・・・ -
都はるみの「アンコ椿は恋の花」の歌詞があります。
-
後で下に降りてみましょう!
-
波浮港の詳しい地図を片手に車で拠点まで移動。
これがなかったらめちゃくちゃ迷っていました。 -
島京梵天さんでお昼を食べることに。
外観も素敵でしたが… -
内装もノスタルジックでおしゃれ!
-
色々あって迷いましたが、
ハムチーズマヨのたいやきと
島のりのタコ焼きのハーフサイズをオーダー。 -
待っている間、店内を撮らせていただきました。
-
ホッとできる空間。
誰もいなかったので黒いソファーに座らせてもらいました。 -
イチオシ
ジャジャーン!
「!!!!」
たいやきの羽根の多さにビックリ!
こんなにサービスの良いたいやき、見たことないよ(笑)
約2匹分ジャン!
このハムチーズマヨ、めちゃめちゃ美味しかった〜 -
たこ焼きも美味しそ〜
午前中は砂漠を歩いたのでお腹が空きましたよ! -
モノクロが似合う店内。
カフェブックとかに載ってそう。 -
こちらのたこ焼き、だし汁をかけていただきます。
島のりと相性がいいですね〜
あっという間に完食です! -
お店のお隣にはなまこ壁が。
ぐるりと正門に回ってみます。 -
旧甚の丸邸(きゅうじんのまるてい)
明治時代の網元のお屋敷の跡です。
恐る恐る入ってみると… -
どうやら自由に解放されているので
中を見学できるとのこと。
お邪魔します。 -
見上げると、2階で猫くつろぐ。
いい場所わかってるね〜 -
記帳ノートに名前を書いて中に入ってみました。
静かです。
1人なのでちょっと怖いです。 -
美しいタイルを発見!
当時のものかな? -
このガラス、うまくお伝えできないのですが
昔の窓ガラスって波打っているんですけど
それがすごい美しいんですよー! -
続いてみなとや旅館へ
「伊豆の踊子」にも登場するこの波浮港ですが
こちらの旅館で宴会などやっていました。 -
入った瞬間、自動アナウンスが始まり本気でビビりました。
-
昔の電話を発見!
電話ニ番??って何? -
当時の生活を再現。
人形が出来すぎているので今にも動きそう。 -
伊豆の踊り子コーナーもあり。
ここでも突然ビデオが再生され、
めちゃめちゃビビる。
1人肝試し状態。 -
人形で宴会の再現。
ボタンを押すと踊ります。 -
眺めていると当時の賑やかさが蘇ります。
-
ちょっと手に汗を握る体験をしたので
小腹が空きましたよー
鵜飼商店さんにお邪魔しました。 -
店内ではおばちゃんが忙しく揚げ物を作っています。
サインもいっぱいありました。
テリーさん、めっちゃ来てるね(笑) -
コロッケとメンチカツを注文。
その場で揚げてくれます。 -
出来たてだー!
最高!
ビール飲みたい! -
せっかくなので港を眺めながらいただく。
しかしなんて静かなんだろう。
穏やかな時間が心地よすぎて
忙しくしていた自分の肩の荷が下りてなんか泣きたくなる。 -
パワーも充電したので
一気に階段を登って元の道へ -
やっと上まできたー
階段キツかったです。 -
ドライブの最中、なんとなく海に寄ってみる。
「砂の浜」 -
全長1km 広いです。
夏はきっと賑やかなんでしょうね。 -
地層のところまで戻ってきました。
またもや駐車して歩いてみます。
ハイビスカスと地層はなんだかミスマッチ? -
午前中とは違う場所から撮った切断面。
-
この辺りもうねうね縞模様です。
-
一層一層が違った時代の火山灰や火山礫で積み重ね。
何度も三原山が噴火したってことですよね。 -
浜の湯の割引券をホテルで購入したので立ち寄ることに。
-
地元の方に愛されている温泉。
脱衣所は別ですが、露天は混浴です。
もちろん水着着用ですよ! -
レトロな脱衣所。
-
温泉に入りながら夕日を眺めることができます!
私はちょっと夕日には早かったので帰りの道中にパチリ。 -
ホテルに戻って夕飯です!
2泊目も椿フォンデュをリクエストしていたのですが
それ以外は全部前日と違うメニューを出していただきました。
嬉しいなぁ。 -
今宵も椿フォンデュとビールで乾杯!
-
デザートに売店でアイスを購入。
大島は牛乳も有名なので、早速実食です。
ミルクジェラードのような感じで
さっぱりしていて美味しかったです。 -
部屋の窓から星がたくさん見えました。
一時間くらいかけて何枚も撮ったけど
三脚がないのでうまく撮れない〜
夜中にマイカメラと格闘する。 -
イチオシ
怪奇現象ではないですが頭が消える(笑)
2日目もご覧いただきありがとうございます!
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