2016/03/16 - 2016/03/23
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aira1960さん
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街自体が世界遺産、多くの寺院、毎朝托鉢する僧侶の列、メコン川、エレファント・ライド、パークウー洞窟、プーシーの丘、タートクアンシーの滝。
調べて出てくる観光スポットはこの程度。
さて8日間なにしましょう。
とりあえず行ってみてのお楽しみ、ノープランの旅になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
はじめてのタイ航空、スワンナプーム国際空港でトランジットが7時間ほどありました。街に一旦出ることもできましたが、初めての国なので空港でひたすら、ぶらぶらしてました。
目に付いたのは、マンゴーを剥く女性。
剥きたてのマンゴー、これはぜひ食べたい。
頼むと、なんともち米に甘いココナッツミルクをかけたものと一緒にでてきました。なんか面白い味でした。180バーツ。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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到着したルアンパバーン国際空港は小さい空港。
すぐに30000円両替したら札束が出てきました。
計算がめんどくさい。ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港
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送迎を頼んであったので、すぐミニバンでゲストハウスへ。
メコン川沿いの「Lankham Riverside Hotel」
7泊朝食付きで48,720円。
メコン河沿いのオープンエリアで頂ける美味しい朝食込だからリーズナブルだ。
二階の部屋だとベランダがあってメコン川が街路樹の向うに見えて、気持ちが良い。 -
メニューは七種類ほどあって、卵、ハム、ソーセージ、フランスパン、フルーツ、生ジュース、コーヒー。朝は涼しいので川を眺めながら食べる朝食は最高。インスタントラーメンがあって頼んでみたら、これがやたら美味しい。ほぼ毎日ラーメンと、レモンミルクの朝食でした。
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荷物を置いて一息ついたら、お散歩。
途中でHISを見つけたので、明日のために象使い研修コースを予約する。
約13,000円。
高いけれど、日本語ガイドがついて、象使い研修修了証をくれるのでまあいいかと思いました。
なにせ、ついたばかりでまだ街の様子もわからないので、日本語ガイドがついてくれたら安心です。 -
WAT CHAUMKHONG SOURINTHARAME
という名前の寺院です。
読めません。
日本人経営のラオス料理レストラン「ソンパオ」の向かいです。
ソンパオはこのお寺にちなんで名前をつけたと言うので、どっかにソンパオという読み方が入ってるはずです。
しかし 花の天蓋とは見事です。
とてもいい香りの花で、街のあちこちで見ました。 -
WAT CHAUMKHONG SOURINTHARAME
寺院 本殿。
こじんまりとした美しいお寺です。
しかし ルアンパバーンはこの手のお寺がいっぱいあります。
ちなみにすぐ近くにもありました。 -
花のアップ。
地元の人に名前を聞いたら「オレンジ色の花」だそうです。
・・・たしかに。 -
ソンパオで早めのお夕飯。
セットメニューです。
ラオス料理三品選べます。
もちろんご飯はカオニャック。
始めはスプーンで食べてましたが、だんだんめんどくさくなってきました。
もち米かなりかたいんですよね。
スプーンやフォークじゃ食べにくい。
ラオス風に手でご飯を握っておかずと食べるのが正解ですね。ソン パオ アジア料理
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デザートのプリン。
これかなり美味しいです。
19:30からラオスダンスがみられるようです。ソン パオ アジア料理
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ご近所のお寺。
すごいですねぇ。
見事です。
少年僧の元気な読経が聞こえてました。 -
これがお寺の名前と由来です。
読めません。 -
ぶらぶら散歩しつつ、サッカリン通りへ。
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ナイトマーケットがそろそろ始ります。
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ワット・マイ の夕暮れ。
ワット マイ スワナプーマハム 建造物
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ナイトマーケットでは塩をお土産に買いました。
ナイトマーケットの通りから横に入った通りは、食事の屋台がたくさんでていて、どれも美味しそうでした。ナイトマーケット 市場
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しかし来たばかりでお腹を壊したくないので見るだけ。
一皿15,000キップ前後なので、ここで夕飯できたらかなり安上がりですねぇ。欧米人もヘイキで食べてるから大丈夫なんだろうと思いますが。
それにしても美味しそう。ナイトマーケット 市場
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焼き物なら大丈夫かなぁ。
ナイトマーケット 市場
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お店の裏手で子供たちが遊んでました。
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朝のメコン川。
春霞がかかってるように見えますが、これ焼畑の煙です。
大気汚染です。
一日外にいると目がしばしば痛くなってきます。
2020年までに焼畑を止める方向で政府が転職を勧めてるそうです。
しかしやってるのは山間部の山岳民族ですからねぇ。
そう簡単に行きますかねぇ。
そういうわけで野菜はすべて有機野菜ですが、この大気汚染と有機無農薬野菜、どっちが健康にいいんでしょう。 -
今日は象使いの講習会です。
まずはHISのガイドイエンさんと輿にのって、ジャングルをぐるっと一回り。 -
他の旅行会社の若者と一緒になりました。
メコン川前で一緒に記念写真。 -
2巡目は、首の上に乗り、「パイ!パイ!」と掛け声をかけ進みます。
象の背中はかなり不安定。
バランスが取れず、落ちるんじゃないかとかなり緊張。
こえーよー。 -
登りはいいけど下りはかなり怖い。
象使いが見かねて一緒に乗って、肩を押さえてくれてます。 -
最後はメコン川に入り、象の体をごしごしこすってあげます。
しかし象は賢いですね。
素人が乗ってると思うと、バカにしてだんだん歩かなくなります。
そうすると象使いがこっそり後ろで、火のついた枯れ葉で象のお尻をあぶってます。
この後もう一周しましたが、いや〜象使い難しいわ。
象使いの才能はないですね。
修了証はもらいましたが、プロになるのは諦めます。 -
帰りがけ、ラオラーオを作っている「バーンサンハイ」によって、お土産の焼酎を布を購入。
-
壷でもち米を発酵させ〜
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鄙びた村です。
ラオラーオはお米、薪、焼酎作りといろいろな行程があるので家族ぐるみでないとできないそうです。
しかし、最近はお父さんは街に出稼ぎに行くので、作る家が少なくなっているそうです。
まだ家庭内手工業の世界ですね。 -
ルアンパバーンは犬がとても多いです。
産児制限はしてないので、どこにでも子犬がころころいます。 -
これが買ってきたラオラーオ。
蛇入りは息子たちへのお土産。
小さくても結構します。
蛇いれるのが難しいそうです。
透明なのが50度、白いのと赤いのは蒸留前の15度のもの。
あまくて 美味しい。 -
HISで紹介してもらった、地元の人に人気の食堂。
カオソーイとビアラーオ。
お味はまあまあ。 -
ポークソテーと青菜の炒め物。
オイスターソース炒めかな。
普通に美味しかったです。
家庭の味です。 -
ナムカーン川沿いをお散歩。
夕方になるとさーっと涼しくなるのでお散歩にはいいです。ナムカーン川 建造物
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雑貨屋さんも楽しい。
覗いていると、欲しい物がいろいろあります。 -
一夜明け、今日はワット・シェントーンでも行こうかなぁ、とぶらぶら歩くと、川沿いに人がなんとなく集まっています。
行ってみると、どうやらパークウー洞窟に行く人達らしい。
船代いくらかなぁ、と料金表を探していると、調子のよい男がよってきて
「150万キップで行くよ。」という。
150まん?安いの、高いの?
「あんたちゃんと帰りも待ってる?今100万だけ払って、帰りに50万でいい?」
「だめだ。今 全額払って。」
・・・気に入らない。
チケット売り場に行くとなんと往復65万キップ。
ずいぶん吹っかけてくれたなぁ。
当然、こちらでチケット買って船に乗ります。 -
おんぼろな船で2時間半かかりました。
川の上は結構冷えます。
上着忘れました。 -
途中博物館なる所で下船し、トイレ休憩ます。
ん?博物館? -
上がってみたら、昨日のサンハーイ村でした。
なんだ これ。
ちょうど焼酎かった所に出てそこでトイレを借りました。
昨日は見なかったお寺に寄れたからいいか。 -
いい加減眠くなってきたころ、パクーウー洞窟到着。
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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下の洞窟では、ちょうど読経中で人が集まっていたので、上の洞窟に行きます。
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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たくさんの仏像が真っ暗闇に並んでいます。
入口で懐中電灯を売ってますが、そんなに深くないので、スマホのライトで充分でした。パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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高い所なので眺めがいいです。
行きはちょっときついですが、帰りはらくらく。パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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下の洞窟も仏像がたくさん。
だからなんだといわれれば それまでですが。
洞窟自体は、それほど見どころがあるというわけではないですね。パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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悠々としたメコン川の眺め。
これが一番ですねぇ。 -
下りは1時間半ほどで戻れました。
さて お昼ご飯。
ナムカーン川の向うに行ってみるかねぇ。
川 渡るのにお金かかりました。
階段を下りて、橋のたもとに行って初めて料金所に気が付きました。
この橋は雨期には壊すので、次回作る時に使うそうです が。
5000キップかな。
高くはないです。ナムカーン川 建造物
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川沿いの桟敷席でランチです。
ジェン サバーイ。
ラオス料理の定番のワンプレート2。
ナスのペースト、何かの肉の唐揚げ、甘辛味噌のペースト、ラオスソーセージ、川海苔、カオニャオ、ライムジュース。
お味 まあまあ。
なんか感激的に美味しいっての まだないです。ジェン サバーイ 地元の料理
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今度はぐるっと回って無料の橋を渡って帰ります。
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カフェ メコンフィッシュでフルーツサラダのお夕飯。
ちょっと 疲れたのかしら。
暑いし。カフェ メコン フィッシュ カフェ
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おはようございま〜す。
地球の歩き方によれば5:30くらいから托鉢があるってことでしたが、出かけたら真っ暗。6時くらいになってようやく明るくなってきて、托鉢の列がきます。 -
暗い中 ぼーっと座ってたら、おばちゃんにつかまって
「托鉢?こっちこっち」
とおばちゃんの テリトリーに案内され
「ご飯 1万キップ、お菓子1万キップ。はい ここ座って。今来るから」
・・・いらないとは言えませんでした。
値段としては高くはないので ま いっか。 -
お坊さんたちがいらっしゃいました。
この周りは観光客エリアですね。
隣は韓国からの団体さんでした。 -
お坊さんの列は続きます。
私が托鉢キットを買ったおばちゃんのお客は私だけでした。
途中でそのおばちゃんも自分で差し上げてました。 -
こちらは地元の方たちのほんとの托鉢です。
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朝市に移動します。
ルアンパバーンではスーパーもコンビニもあんまり見かけません。
生鮮品はこういう所で皆さん買うんでしょうね。 -
いろんなものがあって朝市って楽しい。
なぜかピンクの卵が。 -
出て来た所で、サンドイッチなどの屋台があって美味しそう。
でも帰れば、朝ごはんですからね、がまん。 -
なんか食べてみよう。
とりあえず火が通してあればいいかな。
ハチの巣みたい。
と思ったら・・・蜂の子だった。軽い塩味、まずい・・・
コロッケみたいなのも食べてみましたが、脂っこいので一口でパス。 -
これ 柔らかいウイロウみたいで美味しいです。
かぼちゃや黒砂糖など3種類ありました。
このお菓子が一番よかったかな。 -
托鉢を終えたお坊さんたちが朝ごはんしてました。
托鉢のご飯はやっぱり食べないか。 -
朝ごはんの後はホテルで頼んだ現地ツァーです。
タートクアンシーの滝、50,000キップと格安でした。
その分迎えに来たミニバンは満席まで詰め込まれました。
多国籍の混載ツァーです。 -
クマ牧場ではくま達がだれてました。
暑いもんね。 -
翡翠色の冷たい水です。
水辺はとても涼しいので、地元の人達はお弁当を持ってきて家族で団欒してました。楽しそう〜。クアンシーの滝 滝・河川・湖
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一番奥まで行くと優雅な滝が見られます。
上まで上がれるようですが、私はここで戻ります。クアンシーの滝 滝・河川・湖
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下流の方では観光客が水浴びしていました。
私ももちろん入ります。
結構水 冷たくて肩まで入る勇気が出ませんでした。
なんか深そうだし。クアンシーの滝 滝・河川・湖
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帰りのバスまで時間があるので、通りの店で焼いていた豚串とビールで休憩。
この豚肉結構咬みごたえがあって美味しい。
パパイヤサラダを作っている様子などながめながらのんびり。
ライムたっぷりいれて、ハーブや調味料をすり鉢でこねてそこに、千切りパパイヤを一つかみ入れて和えてる様子。美味しそうだなぁ。クアンシーの滝 滝・河川・湖
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滝からもどって結構時間があるので、プーシーの丘に登ることにしました。
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結構な坂ですが、しょせん丘です。
すぐ頂上につきます。プーシー ホテル
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中腹に料金所がありました。
たしか20,000キップでしたか。
お金取られるのかぁ。
また 散歩がてらってのはやめときますか。プーシー ホテル
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よくガイドブックで見る景色はナムカーン川の方ですね。
プーシー ホテル
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有名な夕日ですが、焼畑の煙のせいか、全体的にけぶっていてこれ以上太陽が下がってくると暗い雲に隠れてしまいました。
プーシー ホテル
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丘の上は夕日を見るために人が集まっていましたが、日の入りは見られないようなので、ぼちぼちみんな帰り始めます。
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タート・チョムシー
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カイペンで早めのお夕食。
アイスコーヒーを頼んだら、たっぷり練乳入り。
そうだった。
こっちのアイスコーヒーは甘いんだった。
けど これが美味しい。
暑いと美味しいのかな。 -
カオソーイと春巻き
まあまあ 美味しい。
ちょっと暗くなってきたなぁ。 -
20日かぁ。
そろそろ ワット シェントーン見とこうかなぁ。
ゲストハウスから徒歩15分。
朝は涼しいのでお散歩にぴったり。 -
どれかがレッドチャペルでしょう。
壁面のカットガラスのモザイクがすばらしい。
ラオス1の美しさらしいです。
私はこんなの初めてみました。
どうやらタイにはあるようですね。ワット シェントーン 建造物
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ワット シェントーン
ワット シェントーン 建造物
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ワット シェントーン
ルアンパバーンにお寺はたくさんありますが、ここはやはり見ておいた方がいいです。ワット シェントーン 建造物
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ワット シェントーン。
扉の デバター図。
色っぽいですねぇ。ワット シェントーン 建造物
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霊柩車庫
ワット シェントーン 建造物
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今日は日曜だからか、のんびりした雰囲気の中にも、なんだかうきうきした感じが。本堂の前にテントを張って、なんだかえらそうな人達の写真が貼ってあって、音楽がにぎやかに流れている。
裏では炊き出ししてたりして、何かな。
お祭にしては、のんびりしてるし。ワット シェントーン 建造物
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通りにお米のおせんべがほしてあります。
これって、朝の托鉢のお米じゃないかなぁ。
お坊さん、ところどころにある入れ物に、お米ぼんぼん入れてたよなぁ。 -
ワットセーン
若いお坊さんたちが、塀の塗り替えをしていました。ワット セーン スーク ハラム 寺院・教会
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ワットセーン
隙間から ニチニチソウの花ワット セーン スーク ハラム 寺院・教会
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サッカリン通りからみた路地
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Tamnak Laでランチ。
ほんとはこのあたりに美味しいカオソーイのお店があるはずなんだけど、日曜だからお休みですかね。
久しぶりにもち米じゃないお米でなんだか美味しい。
ここで、ラオス料理教室をやっているらしい。
パンフレットをもらっていって後で問い合わせることにしました。タムナック ラーオ 地元の料理
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のどが渇いたのでまたまたメコンフィッシュでミント、ココナッツミルク、ライムのジュース。ルアンパバーンはジュースが一番美味しい気がする。
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今日の朝ごはんはインスタントラーメン。
これがメチャクチャ美味しい。
自分じゃ絶対作れない。 -
今日はゲストハウスで手配したモン族の村までトレッキングです。
65万キップなんでそう高くはないけれど、普通に頼めば45万キップ。
他の人がいないから高くなると言われたんだけど。
プライベートツァーなのに、迎えが5分おくれ。
あっちこっちで道草して、途中でサンドイッチ購入。
なんとこれが今日のランチでした。
暑い中そのままぶら下げて行くっていう、信じられないツァー。 -
上海でドイツ人学校の先生をやっているという女性3人と一緒になりました。まあ ガイドとマンツーじゃなくて、私としては気楽にはなったんですけど。
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途中で小学校訪問。
モン族だけでなく、他にカム族の子供たちも来ているようで、時間でわけているらしいです。 -
中国人と思われるボランティアグループが物資をもってきていましたが、箱には日本語らしき表示が。
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汗だくで2時間半歩いて、途中の小屋でランチ休憩。
今朝かったサンドイッチを恐る恐る食べてみると、まあ 食べられました。
ドイツ人たちは、すっかり食欲なくして、半分以上残しています。
とそこに、向うから豚達が走ってきました。
どうやら放し飼いにしているようです。
こんなに自由だから、豚肉、固いんですね。
食べなかったランチは豚達のお腹に収まりました。 -
途中であった水牛達。
一応ここ牧場らしいです。
何頭もあっちこっちに群れていました。 -
木立の中の方が涼しそうですね。
-
モン族の村到着。
10分ほど休憩したら、私はもう出発だって。
ドイツ人たちはホームステイするので、ここでお別れです。 -
のはずが、村の様子に恐れをなした彼女達、一緒に帰ると言い出しました。
まあね、電気もトイレもお風呂もないって話が、電気あるし、入る気になれないトイレあるし、お風呂がわりのプールもあるらしいけど、一晩過ごしたい雰囲気ではないですね。 -
帰りがけ、小学校にちょっと寄りました。
愛想のない子供たちがなんだか素朴な遊びをしていました。 -
さて帰ろうと歩きだすと、なんと大きな道路を造成中。
先週木を切って広げたそうですが、一気に秘境の感じは無くなりました。
野越え山越え3時間歩いてきたけど、な〜んだ、車で来られるんじゃん。
途中で水が無くなったガイド、私に余ってるならくれと言う。
まあ 自分で持ってきた分もあるのであげましたけど、客に水無心するガイドって聞いたことないわ。
木陰で勝手に休憩するし、素人ですね、この人。 -
3時間ほど歩くとナムカーン川に出ました。
そこから船で対岸の船着き場へ移動、車でルアンパバーンへ戻ります。
途中でスマホがタイに入ったとか、ベトナムに入ったとか行っていたので、一応山奥のラオ族の村に行ったことは行ったんでしょうが、私が思っていたような秘境ではなかったようです。 -
帰りはタマリンドというレストランの前で下してもらいます。
明日は料理教室に行こうと調べていたら、ここの料理教室が雰囲気があっていいってことが分かり、申し込んでいくことにしました。
280,000キップ。
ついでに お夕飯も。
水牛のサラダとタマリンドジュース。
しっかりした赤身であっさりした味わいです。
ハーブが美味しい。
さっき会った水牛の優しい目を思い浮かべながら頂きました。タマリンド 地元の料理
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いよいよ明日は帰国です。
帰る前に、ルアンパバーン国立博物館に行っておかないと。
実は先日の日曜、来てみたら開いてるはずなのにお休みだったんですよ。
ワット マイに行ったら開いてはいるものの見学不可。
ワット シェントーンで見たのと同じ写真がはってあります。
なんだこれと写真を撮ろうとして制止されて、ようやく、その日は5年に一度の国政選挙だってことに気がついたのでした。王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館内は残念ながら撮影禁止。
でも ルアンパバーン像安置祠の外側はOKなので何枚かシャッターを切りました。これも装飾がみごとです。王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルアンパバーン像安置祠
王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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この建物で夜18:30から民族舞踊の舞台をやるようなので、日にちを確認しに行ったら、残念なことにあ明日の夜でした。
明日の夜はもう、いないんだなぁ。王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ランチはエレファントでビーフのカルパッチョ。
かなりあっさり、香りのよいお料理です。 -
16:20 タマリンドに集合し、トゥクトゥクで郊外の森の中に作られたオープンキッチンに移動します。
虫や鳥の声がして、池やハーブガーデンの中に立つキッチン、いるだけで気持ちが安らぎます。
参加者は私以外は皆欧米人のカップルとアメリカ人のおひとり様。
こういう時 英語がもっと喋れたらと思います。タマリンド 地元の料理
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炭でニンニクやトウガラシを焼き、すり鉢ですりつぶし、ライムやハーブを入れてソースを作ります。新鮮な材料ばかりで、とても香りがよく美味しい。
タマリンド 地元の料理
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いろいろなお料理がこのすり鉢でハーブと一緒にすりつぶし、混ぜ味付けされます。
ブレンダーなんて使いません。タマリンド 地元の料理
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レモングラスの茎を裂いた中にハーブ入りのひき肉をつめてあげます。
タマリンド 地元の料理
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スズキをソースとバナナの葉でくるみ蒸したもの。
タマリンド 地元の料理
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料理のあとは、あらかじめレストランで作られたサラダなどと一緒に、みんなでおしゃべりしながら頂きます。当然のことながらここで食べたラオス料理が一番美味しかったですね。
乾季のラオスはお昼すぎはすごく暑いのでどこに出る気にもならないけど、日が暮れるととても涼しくなります。
風と虫の声を肌に感じて食事ができるこの一時は最高に贅沢な一時でもありました。タマリンド 地元の料理
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ラオス最終日。
選挙でワットマイを見ていなかったのを思い出し。
朝食後にでかけます。ワット マイ スワナプーマハム 建造物
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これでラオスの仏様も見おさめです。
ワット マイ スワナプーマハム 建造物
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飛行機は午後なので、のんびりワットマイの庭でぼーっとします。
ワット マイ スワナプーマハム 建造物
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ラオス最後の食事はアボカドスムージ 15,000キップ。
HISの並びにある雑貨屋さんの店先で作ってくれます。
HISの人のお勧めでした。 -
ルアンパバーン空港は小さいけれど、出発ロビーにはちょっとだけお土産屋さんがあります。
最後に買い忘れた物をかってもよさそうです。ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港
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いつもあまり高い物は買わないけれど、ミーサイ・ブティックで気に入ったバッグを見つけたので購入。ちょっと値切って520,000キップ。
演奏会に行く時に持って行こうかと思います。ミーサイ ブティック 専門店
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