飛んで！シドニー　中編

2016/03/25 - 2016/03/29

春休みを利用して、たまには外へ出てみようと、
シドニーまで、ひとっ飛びしてしてきました。
5日間という期間でしたが、初秋のシドニーは、良い気分転換になりました(^^♪

※ハイドパークの大空でLOVEを語ろう！

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

さて、シドニー2日目の朝となりました。
辺りのカフェでは、地元の人たちが、ゆっくりとしたカフェを楽しんでいらっしゃいました。

見慣れた看板も、ここではお洒落に見えてしまうから、不思議だなぁ(^^♪

陽ざしは眩しいけれど、気持ちの良い朝です。

イースターとは、キリストの復活をお祝いするお祭りですが、
その飾りとして、豊かな生命の象徴である卵やうさぎが使われます。
チョコレートでできた可愛い卵やうさぎをプレゼントする習慣も、
楽しそうですね。

タウンホールまでやってきました。

シドニー市庁舎として、19世紀後半に建てられたという、
ビクトリアバロック様式の建物です。
８０００本以上のパイプを持つパイプオルガンの配置されたホールがあり、
クラシックコンサート等の催しもあるそうです。

季節外れのジャガランダ？がちらほら・・・

英国連邦の加盟国らしい風景ですね。

さて、タウンホールを後にして・・・

Q.V.Bまでやって来ました。
１９世紀後半のビザンチン様式の建物の中は、
お洒落なショッピング街になっています。

１８９８年、
ヴィクトリア女王即位６０周年を祝って建てられたという、
長い歴史を誇るQ.V.Bは、大人の場所って感じです。

ステンドグラスやモザイクタイルなどで装飾された内部には、
たくさんのお店が軒を連ねています。

世界最大の吊り時計なんだそうです。

可愛いウインドウです。

色とりどりのスイーツ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

思わず、じゅるる〜

こちらは、床屋さん。
カットされる人も、する人も、
実にかっこいい！

こちらは、靴直しのお店。
年季の入ったマスター、粋な感じですね〜

歩いているだけで、絵になる感じ。

連台の公衆電話。
日本ではちょっと考えにくいかなぁ？

もう少し歩いて行きましょうか…

ここマーティン・プレイスは、シドニーのビジネスの中心地。
１００年以上の歴史ある建物と近代的な高層ビルが建ち並びます。
映画「マトリックス」を思い出しますね(⌒▽⌒)

マーケットの状況は、どうかしら？

チョコレート好きにはたまらないThe Lindt Cafeでは、
可愛いうさぎチョコが、いっぱい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

さて、シドニー病院までやって来ました。

おこと主さま？

それにしても、存在感のある病院ですね。
夜間は、ちょっと怖そう…

院内は広そうです。

病院のすぐ側から、
ハイドパーク・バラックスがみえてきました。

オーストラリアの「囚人遺跡群」のひとつとして、
世界文化遺産に登録されていますね。

後ろに、ちょこっとシドニータワーの頭が、
見えてますね（笑）

１９世紀初頭の囚人の宿泊施設として建てられたもので、
内部は、そこかしこからねずみの化石が発見されたなど、
当時の囚人達の過酷な様子を、
遺留品やパネル展示で、わかりやすく紹介されています。

建物内で、ネコちゃん発見！
何かご用？とお振り向き。

ハイドパークに到着です。

アーチボルト噴水を中心に、
美しい木立が、都会の喧騒を忘れさせてくれます(⌒▽⌒)

尾っぽが白いカラスちゃん

どっちが勝ってるのかなぁ？

さて、ここからシティレールで移動します。

なんか、ワクワクする駅構内。

あっ、来ました、来ました。
これに乗って…

セントラル駅までやって来ました。

広いですね〜。

ここから、ライト・レールにに乗り換えて…

シドニー・フィッシュ・マーケットへ。

ここシドニー・フィッシュ・マーケットは、
水揚げされる魚の種類が、築地に次いで世界第２位！
南半球では最大級の魚市場だそうです。

個人的には、
築地が第１位という方が、凄い！

おー海老さんがいっぱい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

おーカキさんも、こんな姿で(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

どれくらいむいているんでしょうね〜

ちなみに、日本のものも売ってます！

いろんな魚が所狭しと並べられていますね〜

ロブスターが眩しい！

で、
そのロブスターが忘れられず、
ランチでいただきました(⌒▽⌒)

隣接するスーパーでは、お野菜達が、
ニコニコ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

市場は、その国の文化とはよく言ったもので、
豊かなオーストラリアを堪能させていただきました(⌒▽⌒)

さて、再び戻り、
今度は船に乗って…

海上からお散歩します。

今日は本当に良いお天気で、
潮風が気持ち良いです。

ハーバーブリッジを…

くぐって…
それにしても、でかいね〜。

豪華客船を横目に
…

サーキュラー・キーに到着。

こちらは、シドニー有数の海の玄関口であり、
5本のワーフからは、
フェリーやクルーズが多く発着しています。
オペラハウスやロックスや王立植物園などの観光地に囲まれた、
ロケーションがとても素敵なところです。

ロックスへ向かう途中、
アボリジニのダンスをみることが出来ました。

ブリッジがすぐ側に見えます。
今更ながらに、
シドニーは、コンパクトな町だなぁ。

まるでビルのような御船

昨日と打って変わって、
今日はマーケットが立ち、行き交う人々で、
賑わっています(⌒▽⌒)

クリスマスグッツも可愛い！

手作りのレモネード屋さん。
甘酸っぱい、すっきりな飲み心地なんだろうなぁ。

オーストラリアを代表するアーティスト、
ケン・ドーンのギャラリーは、
１８８４年に建てられたものだそう。

日差しが結構強くなってますよ。

可愛い車を発見！

そう言えば、
オーストラリアは、右ハンドルなので、
日本車も多く見られましたっけ。

奥の黄色いポストは、速達用。
それ以外は、赤いポストへ。
日本へは、３日〜１０日くらいで届くんだそうですよ。

今日も一日中よく歩きましたね〜。
この後、
ジュリーク等お土産を買いに、タウンホールあたりまで戻り、
ホテルで着替えを済ませて、シドニータワーへディナーに行きました。

ディナーをいただいている間に、
シドニータワーから一望に見渡せる景色の中に、
思わぬオレンジ色の船を発見！
「しらせ」です(^^♪
救助の話は、つい最近のことでしたね。
入港している時期にみれるなんて、ラッキー！っと、
ちょっと感激してるのは、私だけかしら？

後編へ続く

この旅行記へのコメント （3）

• わんぱく大将さん 2016/07/01 00:01:22

  知らせ？

  旅　愛子さん
  
  ２月に旅行記みていただき、その後私も調子が悪くなり。。。今頃、お礼にやってきました。
  
  シドニーに行かれたんですね。　最後の”しらせ”って、最初なんの知らせ？かなって、いや〜初めて見ましたわ。
  
  シドニーはヨーロッパぽいところもありますが、ところどころＮＹに似た感じも。
  
  　大将

  旅　愛子さん からの返信 2016/07/01 13:15:00

  RE: 知らせ？

  > 旅　愛子さん
  >
  > ２月に旅行記みていただき、その後私も調子が悪くなり。。。今頃、お礼にやってきました。
  >
  > シドニーに行かれたんですね。　最後の”しらせ”って、最初なんの知らせ？かなって、いや〜初めて見ましたわ。
  >
  > シドニーはヨーロッパぽいところもありますが、ところどころＮＹに似た感じも。
  >
  > 　大将
  
  大将さんへ
  
  ご無沙汰しております。
  お身体のお加減はいかがですか？
  しらせは、何の知らせ？
  いいですね(笑)
  ちょうど、越冬から帰国する途中で、
  その前に、豪州の越冬隊にアクシデントがあって、救助した後、
  寄港しているところに出くわしたわけです。
  なので、しらせの後ろには、豪州海軍の船が…
  とても親日ムードが良かったので、
  この後の潜水艦の件は残念だったのが印象です。
  
  イギリスのEU離脱で、豪州も複雑でしょうが、
  そこは、移民文化で成り立っているお国柄なので、
  元気そうですね。
  それでは、
  お大事にお過ごし下さいね。
  ありがとうございました。
  
  旅 愛子より
  
  

  わんぱく大将さん からの返信 2016/07/04 08:34:34

  RE: RE: 知らせ？

  > > 旅　愛子さん
  > >
  > > ２月に旅行記みていただき、その後私も調子が悪くなり。。。今頃、お礼にやってきました。
  > >
  > > シドニーに行かれたんですね。　最後の”しらせ”って、最初なんの知らせ？かなって、いや〜初めて見ましたわ。
  > >
  > > シドニーはヨーロッパぽいところもありますが、ところどころＮＹに似た感じも。
  > >
  > > 　大将
  >
  > 大将さんへ
  >
  > ご無沙汰しております。
  > お身体のお加減はいかがですか？
  > しらせは、何の知らせ？
  > いいですね(笑)
  > ちょうど、越冬から帰国する途中で、
  > その前に、豪州の越冬隊にアクシデントがあって、救助した後、
  > 寄港しているところに出くわしたわけです。
  > なので、しらせの後ろには、豪州海軍の船が…
  > とても親日ムードが良かったので、
  > この後の潜水艦の件は残念だったのが印象です。
  >
  > イギリスのEU離脱で、豪州も複雑でしょうが、
  > そこは、移民文化で成り立っているお国柄なので、
  > 元気そうですね。
  > それでは、
  > お大事にお過ごし下さいね。
  > ありがとうございました。
  >
  > 旅 愛子より
  
  
  旅　愛子様　　　ご丁寧に。　　　大将>
  >