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日本人は奇異な文化を持つ民族である。<br />そんなコトをつい最近、言われました。<br /><br />世界中の何処の民族を見たって、こんなに四季の花を集団で愛でる種族はいない。<br />職場単位や友人単位で花の下で酒盛りをする文化…。<br />そんな国は聞いたことがない。<br /><br />でもね。僕はそんな日本の文化、日本人が大好きなんだ。<br />だから、僕だってお花見に行く。<br />勿論、君だって行くだろう?<br /><br />そう、私だって日本人。<br />春のこの時期になると、花粉症の障害もなんのその。<br />血液の中を流れる熱い血潮が、体の奥深くから囁きはじめます。<br />ねぇ…お花見、行こうよ♪…と。<br /><br />そんな内なる声に導かれ、今年も皇居のお堀である千鳥ヶ淵へと出かけました。<br />

夢か・現か・水面に映る桜源郷/千鳥ヶ淵の夜桜【オトナの夜遊び☆Tokyo Dream Night 】

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2016/03/31 - 2016/03/31

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旅行記グループ 春の目覚め-SAKURA❀桜

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ウェンディ

ウェンディさん

日本人は奇異な文化を持つ民族である。
そんなコトをつい最近、言われました。

世界中の何処の民族を見たって、こんなに四季の花を集団で愛でる種族はいない。
職場単位や友人単位で花の下で酒盛りをする文化…。
そんな国は聞いたことがない。

でもね。僕はそんな日本の文化、日本人が大好きなんだ。
だから、僕だってお花見に行く。
勿論、君だって行くだろう?

そう、私だって日本人。
春のこの時期になると、花粉症の障害もなんのその。
血液の中を流れる熱い血潮が、体の奥深くから囁きはじめます。
ねぇ…お花見、行こうよ♪…と。

そんな内なる声に導かれ、今年も皇居のお堀である千鳥ヶ淵へと出かけました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 東京 Dream Night のはじまりは、午後8時の地下鉄の九段下駅。<br /><br />地下鉄の長い階段を上ると、そこに現れたのはふんわりとしたピンク色の世界。<br />

    東京 Dream Night のはじまりは、午後8時の地下鉄の九段下駅。

    地下鉄の長い階段を上ると、そこに現れたのはふんわりとしたピンク色の世界。

    千鳥ケ淵 花見

    東京の夜桜 No.1★千鳥ヶ淵の夜桜は、21時以降がお勧め♪ by ウェンディさん
  • 今年は、桜が開花してからの花の開きが遅く、東京のソメイヨシノの満開は4/3過ぎとも云われていた。<br />だから、花がまばらだったら…残念かも…と思っていたのだが、予想以上に満開に近い花のつき方で、訪れた人達も桃源郷の様な景色に見入っていた。<br />

    イチオシ

    今年は、桜が開花してからの花の開きが遅く、東京のソメイヨシノの満開は4/3過ぎとも云われていた。
    だから、花がまばらだったら…残念かも…と思っていたのだが、予想以上に満開に近い花のつき方で、訪れた人達も桃源郷の様な景色に見入っていた。

  • 千鳥ヶ淵の桜の樹は、千鳥ヶ淵緑道側と北の丸公園側の両側に植わっていて、日当たりによって花の開き具合が異なるようだった。

    千鳥ヶ淵の桜の樹は、千鳥ヶ淵緑道側と北の丸公園側の両側に植わっていて、日当たりによって花の開き具合が異なるようだった。

  • 北の丸公園側は日当たりが良いのか、ほぼ満開に近く、花をたわわにつけた枝がしなり、その姿をお堀の水面へと映していた。<br /><br />写真により桜のピンク色の発色が異なるのは、撮影モードによる差だ。<br />フラッシュ禁止撮影モード(半自動モード)とスマホのカメラ:桜の発色が白色に近くなる。<br />マニュアル撮影:本物に近いピンク色となる。<br />ライトアップの光の強弱で、白く色とびしたり、手持ちマニュアル撮影ではシャッタースピードに無理がある場合には、半自動モードのフラッシュ撮影禁止モードを用いた。

    北の丸公園側は日当たりが良いのか、ほぼ満開に近く、花をたわわにつけた枝がしなり、その姿をお堀の水面へと映していた。

    写真により桜のピンク色の発色が異なるのは、撮影モードによる差だ。
    フラッシュ禁止撮影モード(半自動モード)とスマホのカメラ:桜の発色が白色に近くなる。
    マニュアル撮影:本物に近いピンク色となる。
    ライトアップの光の強弱で、白く色とびしたり、手持ちマニュアル撮影ではシャッタースピードに無理がある場合には、半自動モードのフラッシュ撮影禁止モードを用いた。

  • 桜色が水面へと映りこみ、シンメトリの世界を作り出す。<br />この日は微風があり、なかなか水面が落ち着かない。<br /><br />落ちついた!と思ってシャッターを押したら、押した瞬間にはもう水面は揺らいでいた。<br />

    桜色が水面へと映りこみ、シンメトリの世界を作り出す。
    この日は微風があり、なかなか水面が落ち着かない。

    落ちついた!と思ってシャッターを押したら、押した瞬間にはもう水面は揺らいでいた。

  • 夜の千鳥ヶ淵緑道は国内外の大勢の観桜の方で賑わい、左側通行が基本ルール。<br /><br />午後8時過ぎの時間帯は、写真を撮るのに立ち止まるのも大変な混み具合だったが、午後9時を過ぎる頃には混雑はかなり緩和され、自分のペースでのんびりと桜を見て歩ける程度。<br /><br />平日の夜は結構、観桜には狙い目かもしれない。<br />

    夜の千鳥ヶ淵緑道は国内外の大勢の観桜の方で賑わい、左側通行が基本ルール。

    午後8時過ぎの時間帯は、写真を撮るのに立ち止まるのも大変な混み具合だったが、午後9時を過ぎる頃には混雑はかなり緩和され、自分のペースでのんびりと桜を見て歩ける程度。

    平日の夜は結構、観桜には狙い目かもしれない。

  • 沿道の桜は、樹によってはもうすでに満開の時期が終わり葉がでてきている樹木もあったが、ほとんどの樹にはまだ蕾が残っていて、その蕾もふんわりと膨らんで、明日にも開花してしまいそうな感じだった。 <br /><br />まさに春が今、始まろうとしている…。<br /><br />そんな感じだった。<br /><br />

    沿道の桜は、樹によってはもうすでに満開の時期が終わり葉がでてきている樹木もあったが、ほとんどの樹にはまだ蕾が残っていて、その蕾もふんわりと膨らんで、明日にも開花してしまいそうな感じだった。 

    まさに春が今、始まろうとしている…。

    そんな感じだった。

  • しかし全体的に見ると、昨年と比べて(昨年は昼間に来たので、全く同じ比較はできないが)千鳥ヶ淵緑道側の木々の花芽の付きが若干少ないような気がする。

    しかし全体的に見ると、昨年と比べて(昨年は昼間に来たので、全く同じ比較はできないが)千鳥ヶ淵緑道側の木々の花芽の付きが若干少ないような気がする。

  • 対岸に見える北の丸公園側のお堀の斜面を彩る木々も、昨年に比べると少しピンク度合いが少なく見える。

    対岸に見える北の丸公園側のお堀の斜面を彩る木々も、昨年に比べると少しピンク度合いが少なく見える。

  • そんな状況をカバーするためか、カラーライトでのライトアップも行われていた。<br /><br />ピンク色のサクラに更にピンク色のライトをあてて、見栄えを良くするのだが(これは、紅葉ライトアップでもよくとられる手法だが)、微妙にピンク色が強すぎるかも…しれない。

    そんな状況をカバーするためか、カラーライトでのライトアップも行われていた。

    ピンク色のサクラに更にピンク色のライトをあてて、見栄えを良くするのだが(これは、紅葉ライトアップでもよくとられる手法だが)、微妙にピンク色が強すぎるかも…しれない。

  • 千鳥ヶ淵緑道から見るお堀の景色は、昼と夜では全く異なる。<br /><br />昼間は大人気のボートたちも、夜は静かに水面に佇む。<br /><br />弓なりに秩序正しく整列している夜のボートは、なんだか可愛いらしい。<br /><br />

    千鳥ヶ淵緑道から見るお堀の景色は、昼と夜では全く異なる。

    昼間は大人気のボートたちも、夜は静かに水面に佇む。

    弓なりに秩序正しく整列している夜のボートは、なんだか可愛いらしい。

    千鳥ヶ淵緑道ボート場 名所・史跡

    千鳥ヶ淵 お勧めのBest桜ポイント♪ by ウェンディさん
  • ボートの青色と夜桜のピンク色。<br /><br />相反する2色なのに、お互いに引き立て色となっている。<br />

    ボートの青色と夜桜のピンク色。

    相反する2色なのに、お互いに引き立て色となっている。

  • 今まで、手漕ぎボートと桜が合う…なんて考えたことはなかった。<br /><br />

    今まで、手漕ぎボートと桜が合う…なんて考えたことはなかった。

  • どちらかといえば、桜の下にボートが浮かぶ風景は無粋である、風情を損ねる…<br />と感じることが多かったのだが、こうやって夜景として眺めると、何故かこの二つは不思議とよく似合っている。

    イチオシ

    どちらかといえば、桜の下にボートが浮かぶ風景は無粋である、風情を損ねる…
    と感じることが多かったのだが、こうやって夜景として眺めると、何故かこの二つは不思議とよく似合っている。

  • ボートの配置も、桜とボートがまるでお互いが惹かれあっている…みたいにも見える。<br /><br />ボート軍団の先端が、桜の精に引き寄せられている…。<br />そんな風にも見えなくもない。<br /><br />

    ボートの配置も、桜とボートがまるでお互いが惹かれあっている…みたいにも見える。

    ボート軍団の先端が、桜の精に引き寄せられている…。
    そんな風にも見えなくもない。

  • ライトアップによるソメイヨシノの彩色は、桜色だけではなく紫もある。

    ライトアップによるソメイヨシノの彩色は、桜色だけではなく紫もある。

  • そして、濃いピンク色も…。

    そして、濃いピンク色も…。

  • 実を云うと、今回初めてこのライトアップを見て、これらのカラーライトの色は微妙な色だな…と正直思ったのだが、遠く離れた場所から眺めると、この微妙な色彩のライトがそれなりに景色の引き締め色となることが分かった。<br /><br />その遠景が見ることのできる場所は、千鳥ヶ淵緑道を過ぎたところにある北桔梗門方向へと続く道の土手の上だ。<br />

    実を云うと、今回初めてこのライトアップを見て、これらのカラーライトの色は微妙な色だな…と正直思ったのだが、遠く離れた場所から眺めると、この微妙な色彩のライトがそれなりに景色の引き締め色となることが分かった。

    その遠景が見ることのできる場所は、千鳥ヶ淵緑道を過ぎたところにある北桔梗門方向へと続く道の土手の上だ。

  • 土手の上からは首都高道路越しの千鳥ヶ淵が良く見え、その景色の中では、ライトアップされた桜が幻想的な効果を高めている。

    土手の上からは首都高道路越しの千鳥ヶ淵が良く見え、その景色の中では、ライトアップされた桜が幻想的な効果を高めている。

  • ちょっといかがわしそうな色にも見えていたライト色だったが、遠くからこのように眺めると、なかなか綺麗かもしれない。<br /><br />ただ、千鳥ヶ淵緑道から少し離れたこの土手の上は街灯もなく、夜は真っ暗闇の世界。<br />昼間は大勢の観光客が歩いているが、夜、特に午後8時を過ぎてからは、この土手の上に居るのはカップル位だけだった。<br /><br />ちょっと変わった桜の風景が楽しめる場所だが、女性一人で歩くのは若干勇気がいる場所であり、自分の身の安全対策はしっかり取ってから歩き出す方が良い場所だ。

    ちょっといかがわしそうな色にも見えていたライト色だったが、遠くからこのように眺めると、なかなか綺麗かもしれない。

    ただ、千鳥ヶ淵緑道から少し離れたこの土手の上は街灯もなく、夜は真っ暗闇の世界。
    昼間は大勢の観光客が歩いているが、夜、特に午後8時を過ぎてからは、この土手の上に居るのはカップル位だけだった。

    ちょっと変わった桜の風景が楽しめる場所だが、女性一人で歩くのは若干勇気がいる場所であり、自分の身の安全対策はしっかり取ってから歩き出す方が良い場所だ。

  • 千鳥ヶ淵緑道を逆方向に歩き、地下鉄の九段下駅へと戻る。<br /><br />午後10時近くにもなると外気も冷えてきて、水面からうっすらと水蒸気が上がり霞となり、桜色が更に柔らかく見える。<br /><br />

    千鳥ヶ淵緑道を逆方向に歩き、地下鉄の九段下駅へと戻る。

    午後10時近くにもなると外気も冷えてきて、水面からうっすらと水蒸気が上がり霞となり、桜色が更に柔らかく見える。

  • 昼の顔とは全く異なった貌を持つ夜の千鳥ヶ淵のサクラ。<br /><br />千鳥ヶ淵に桜を見に行くならば、昼と夜、どっちがお勧め?と聞かれても、その答えは難しい。<br /><br />

    イチオシ

    昼の顔とは全く異なった貌を持つ夜の千鳥ヶ淵のサクラ。

    千鳥ヶ淵に桜を見に行くならば、昼と夜、どっちがお勧め?と聞かれても、その答えは難しい。

  • 春の陽光がそのまま花に化身したかのような降り注ぐ桜を楽しめるのは、昼間の特権。<br /><br />妖艶さを秘めた熟れた美しさが魅力の闇の中の桜。<br /><br />昼間の桜、夜の桜には、それぞれに良さがある...と思う。<br /><br />(写真:2015年春の千鳥ヶ淵:<br />http://4travel.jp/travelogue/10996256より)

    春の陽光がそのまま花に化身したかのような降り注ぐ桜を楽しめるのは、昼間の特権。

    妖艶さを秘めた熟れた美しさが魅力の闇の中の桜。

    昼間の桜、夜の桜には、それぞれに良さがある...と思う。

    (写真:2015年春の千鳥ヶ淵:
    http://4travel.jp/travelogue/10996256より)

  • 1年にほんの数日間しか見ることのできない桜の饗。<br /><br />お堀の水面に映る桜色の景色は、まるで桃源郷…。<br />否、桜源郷の様だ。<br /><br />花が美しく咲き誇るのはたった数日間だけ。<br />その潔さがあるからこそ、桜は日本人に好まれるのだろう。<br /><br />派手ではなく、どちらかといえば静という言葉が似合う桜。<br />そんな桜に今年も出会えたことが嬉しい。

    1年にほんの数日間しか見ることのできない桜の饗。

    お堀の水面に映る桜色の景色は、まるで桃源郷…。
    否、桜源郷の様だ。

    花が美しく咲き誇るのはたった数日間だけ。
    その潔さがあるからこそ、桜は日本人に好まれるのだろう。

    派手ではなく、どちらかといえば静という言葉が似合う桜。
    そんな桜に今年も出会えたことが嬉しい。

  • 千鳥ヶ淵のサクラの花はまだ完全に満開ではなく蕾も残っていたが、その蕾もかなりほころんでいて、明日・明後日には全ての花が開いてしまうかもしれない。<br /><br />週末は満開の桜を眺めるには絶好の日になるだろう。<br />(千鳥ヶ淵の桜のライトアップは、22時まで)<br /><br />

    千鳥ヶ淵のサクラの花はまだ完全に満開ではなく蕾も残っていたが、その蕾もかなりほころんでいて、明日・明後日には全ての花が開いてしまうかもしれない。

    週末は満開の桜を眺めるには絶好の日になるだろう。
    (千鳥ヶ淵の桜のライトアップは、22時まで)

  • 千鳥ヶ淵をお花見さんぽマップは九段下駅側の観光案内所(テント)で入手できるが、初めて行く場合には、事前に以下の公式ホームページからダウンロードしておく方が撮影ポイント等もわかりやすいのではないかな。<br /><br />http://kanko-chiyoda.jp/Portals/0/image/event/sakura13/sakura20130306/flowermap16.pdf

    千鳥ヶ淵をお花見さんぽマップは九段下駅側の観光案内所(テント)で入手できるが、初めて行く場合には、事前に以下の公式ホームページからダウンロードしておく方が撮影ポイント等もわかりやすいのではないかな。

    http://kanko-chiyoda.jp/Portals/0/image/event/sakura13/sakura20130306/flowermap16.pdf

  • 実は、この日桜を見に訪れた場所は千鳥ヶ淵だけではなく、すぐお隣の文京区や都市伝説で有名な東京タワーにも足を延ばしている。<br /><br />ただ歩いていれば昔ながらの古い商店街の文京区の下町だが、小さな路地を入るとそこにあるのは摩訶不思議な世界。<br />こんにゃく地蔵に、塩地蔵、神社の狛犬は育メンならぬ育狛パパ、そして僧侶に化けた狐稲荷など古くから地域に伝わる不思議スポットが沢山!<br /> 東京ドームのすぐ脇に、こんな興味深いところがあったなんて…とビックリ♪<br /><br />そんな文京区・摩訶不思議旅の様子は↓<br />http://4travel.jp/travelogue/11121523<br />

    実は、この日桜を見に訪れた場所は千鳥ヶ淵だけではなく、すぐお隣の文京区や都市伝説で有名な東京タワーにも足を延ばしている。

    ただ歩いていれば昔ながらの古い商店街の文京区の下町だが、小さな路地を入るとそこにあるのは摩訶不思議な世界。
    こんにゃく地蔵に、塩地蔵、神社の狛犬は育メンならぬ育狛パパ、そして僧侶に化けた狐稲荷など古くから地域に伝わる不思議スポットが沢山!
    東京ドームのすぐ脇に、こんな興味深いところがあったなんて…とビックリ♪

    そんな文京区・摩訶不思議旅の様子は↓
    http://4travel.jp/travelogue/11121523

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春の目覚め-SAKURA❀桜

この旅行記へのコメント (4)

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  • まみさん 2017/04/06 08:32:17
    夜桜なのに素晴らしくカラフル!!
    昨日、靖国神社の夜桜能の帰りに見に行きました。
    水面への映り込みはあんまり得られなかったです。
    意識していなかったせいもあるかも。
    こんなにカラフルな写真にはなりませんでした。
    素晴らしいです。

    ウェンディ

    ウェンディさん からの返信 2017/04/07 23:53:23
    RE: 夜桜なのに素晴らしくカラフル!!
    まみさん はじめまして。

    千鳥ヶ淵の夜桜は昨年が初めてでしたが、堀に映りこむ桜のリフレインが美しく、人気なのも十分うなずける場所でした。
    ただ、前年の日中に訪れた時よりも若干桜の花付が悪く、樹木全体の花のボリュームも小さめかなとも思ったのですが、まみさんがアップされたばかりの2017年の千鳥ヶ淵・夜桜の旅行記を拝見すると昨年と同じ様な感じでしたので、夜になると背景の黒色のせいで桜色が締まって見えるのかもしれません。

    昨年は水鏡を意識して夜桜の撮影にチャレンジしました。
    ホワイトバランスを替えたり、露出を替えたりして、20時過ぎに千鳥ヶ淵に着いたはずなのに気が付けば、あっという間にライトアップの終了する22時。
    21時を過ぎると沿道を歩く人の数もぐんと少なくなるので落ち着いて撮影できるのですが、20時台は立ち止まるのも難しいヒトの多さで、その時間帯は満足のいく写真はあまりとれていません。
    実質21時からの1時間が写真撮影の勝負だった気がします。

    ウェンディ
  • みかりさん 2016/04/12 00:08:50
    夜はまた雰囲気が違う〜
    ウェンディさん、こんばんは!

    今年の東京周辺の桜は、満開予想とずいぶんずれて開き具合も
    都心より都下の方が早かったりとちょっと難しかったですね。
    しかも見頃になってから、お天気がパッとしない日も多かったし・・・

    私もあちこちの桜を見に行く予定が、一番ピークの時にインフルエンザで
    寝込む事になってしまったので、外に出られる頃には桜が散り気味に
    なってしまってちょっと悲しかったです。

    東京の桜と言えば・・・なんだかんだ言っても千鳥ヶ淵が一番
    人気があるのかな〜と思うのですが、昼間だけじゃ無くて夜もホントに
    沢山の人が桜を楽しみに訪れているんですね。

    夜桜の撮影は色合いが上手く出なくて、とても難しいのに・・・・
    ものすご〜く綺麗なピンクに映っている〜と感動したら、ライトアップ
    だったなんて・・・。近くで見たらそんな色にしなくても・・・と思うような
    色合いでも、遠くから見るとかなり綺麗で、これはこれで艶っぽいと
    言うか・・・昼間とはまた違った魅力的な千鳥ヶ淵の風景だな〜と思いました♪

                                   みかり

    ウェンディ

    ウェンディさん からの返信 2016/04/13 01:04:42
    RE: 夜はまた雰囲気が違う〜
    みかりさん こんばんは。

    インフルエンザの後の体調は、もう元に戻ったのでしょうか。
    インフルは高熱が出るのでオトナが罹患しても、なかなか体調が本調子には戻りにくいですね。

    千鳥ヶ淵の夜桜は昼とは異なる雰囲気で、なかなか良かったです。
    ただ、過ぎたるは猶及ばざるが如し…とも言うように、ライトアップによる演出はもう少し控えめでもよかったのかもしれませんね。
    どんなに美人な女優さんでも化粧を盛り過ぎたら、滑稽にしか見えなくなってしまいますから。

    今年の桜は土日の天気が悪く、私もソメイヨシノはこの日しか見に行くことができませんでした。
    幸手の権現堂も行きたかったのですが、やはり土日の天気との折り合いがつかずに断念。
    桜は花の時期が短いだけに、一番綺麗な時に見に行くというのがなかなか難しいですね。

    今回の旅行記は夜の千鳥ヶ淵ですが、実はこの日はその前に文京区の小石川後楽園の桜も見に行ってきました。
    こちらは桜がメインというよりは下町の摩訶不思議スポットさんぽを目的とした町歩きでしたが、楽しかったです。
    最近、下町の町歩きが結構楽しくって、ハマってしまいそうです。

    ウェンディ

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