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岩殿山と富士山  2016.3.25(金)<br /><br />所沢市高齢者大学第36期 http://4travel.jp/travelogue/10670647<br />ハイキング倶楽部 第27回行事「岩殿山(山梨県大月市)」<br /><br />2016年3月25日(金)<br />この日は3月17日以来8日ぶりに朝から晴れて絶好のハイキング日和でした。<br />大月市の25日の気温 11℃/0℃ <br />出典:http://www.accuweather.com/en/jp/otsuki-shi/221702/march-weather/221702<br />昨年6月26日の計画が天候不良で中止となり、この日の催行となった。<br /><br /><計画書の一部><br />富士山と断崖絶壁は見事 (そこに隠された由来を知るハイキング)<br /><br />≪主な経路≫<br />所沢駅7:48 → 東村山経由国分寺8:20→高尾8:46 →大月9:22 <br />交通費  : 所沢駅起点、大月駅往復 2356円(パスモ使用)                         <br />≪ハイクコース≫<br />大月駅360m 10:00 〜 登山口400m 10:40 〜 岩殿山頂634m 11:40 (昼食含む) 12:20 〜築坂峠460m1 2:45 〜天神山590m 13:45 〜 稚児落し590m 14:15(休憩)14:30 〜 大月駅15:50  <br /><br /> 稚児落しとは、なんとも忌まわしい地名です。岩殿山は武田勢と織田勢の古戦場です。<br />岩殿城が織田軍勢に包囲されると小山田信茂(武田家家臣、信玄とは従兄弟)の側室千鳥姫は信茂の次男 賢一郎とまだ赤ん坊の我が子万生丸と共に小幡太郎をはじめとする護衛の兵に守られて城を脱出。<br />無事「よばわり谷」と呼ばれる所まで落ち延びた事を喜ぶとその自分達の喜びの声が反響してあたかも敵兵の追っ手が来たように聞こえてしまいます。<br />その声に慌てる一行とその様子に驚き泣き出す万生丸・・・「このままでは万生丸の泣き声で自分達の居場所が敵に知られてしまう」そう思った小幡太郎は賢一郎を守る為に千鳥姫の胸に抱かれる万生丸を奪うと谷に投げ落としてしまいました。<br /><br />ハイキング参加者19名(敬称略) 内女性5名  数字は高大の班名<br />Aグループ 秋山2、荒幡1、石井君子10、高橋16、芳賀16、丸岡2、 <br />Bグループ 池田9、金原13、岸15、北原16、古賀8、玉田3、砺波8、山崎16、山田洋4<br />Cグループ 石井勝司7、加藤8、川村8、三村8<br />(お休み:岸田、羽月、山田耕、小田切、小布施)<br /><br />所沢市内の居酒屋での反省会は参加15名 ¥3000・2500<br /><br />撮影 <br />CANON PowerShot SX610HS <br />私はクラブの写真・記録係として撮るので集合写真以外はメンバーの行動を勝手に記録しています。<br /><br />■次回ハイキング倶楽部第28回 計画書 (仙元山・嵐山渓谷)4月29日(金)≪乗車経路≫  休日ダイヤです  <br />所沢駅08:39 → 本川越駅08:59→(徒歩)東武東上線川越市駅09:16 →小川町駅09:53<br />                          <br />  参考コースタイム<br />小川町駅(25分)登山口(25分)仙元山(10分)下里分岐(25分)大日山(30分)物見山(35分)<br />小倉(おぐら )城址入口 (10分)嵐山渓谷入口(25分)仮橋(40分) 武蔵嵐山駅<br /><br /><br /><br />

ハイキング倶楽部 第27回 岩殿山 Hiking to Iwadonosan/Otsuki

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2016/03/25 - 2016/03/25

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yamada423

yamada423さん

岩殿山と富士山  2016.3.25(金)

所沢市高齢者大学第36期 http://4travel.jp/travelogue/10670647
ハイキング倶楽部 第27回行事「岩殿山(山梨県大月市)」

2016年3月25日(金)
この日は3月17日以来8日ぶりに朝から晴れて絶好のハイキング日和でした。
大月市の25日の気温 11℃/0℃ 
出典:http://www.accuweather.com/en/jp/otsuki-shi/221702/march-weather/221702
昨年6月26日の計画が天候不良で中止となり、この日の催行となった。

<計画書の一部>
富士山と断崖絶壁は見事 (そこに隠された由来を知るハイキング)

≪主な経路≫
所沢駅7:48 → 東村山経由国分寺8:20→高尾8:46 →大月9:22
交通費  : 所沢駅起点、大月駅往復 2356円(パスモ使用)        
≪ハイクコース≫
大月駅360m 10:00 〜 登山口400m 10:40 〜 岩殿山頂634m 11:40 (昼食含む) 12:20 〜築坂峠460m1 2:45 〜天神山590m 13:45 〜 稚児落し590m 14:15(休憩)14:30 〜 大月駅15:50

稚児落しとは、なんとも忌まわしい地名です。岩殿山は武田勢と織田勢の古戦場です。
岩殿城が織田軍勢に包囲されると小山田信茂(武田家家臣、信玄とは従兄弟)の側室千鳥姫は信茂の次男 賢一郎とまだ赤ん坊の我が子万生丸と共に小幡太郎をはじめとする護衛の兵に守られて城を脱出。
無事「よばわり谷」と呼ばれる所まで落ち延びた事を喜ぶとその自分達の喜びの声が反響してあたかも敵兵の追っ手が来たように聞こえてしまいます。
その声に慌てる一行とその様子に驚き泣き出す万生丸・・・「このままでは万生丸の泣き声で自分達の居場所が敵に知られてしまう」そう思った小幡太郎は賢一郎を守る為に千鳥姫の胸に抱かれる万生丸を奪うと谷に投げ落としてしまいました。

ハイキング参加者19名(敬称略) 内女性5名  数字は高大の班名
Aグループ 秋山2、荒幡1、石井君子10、高橋16、芳賀16、丸岡2、 
Bグループ 池田9、金原13、岸15、北原16、古賀8、玉田3、砺波8、山崎16、山田洋4
Cグループ 石井勝司7、加藤8、川村8、三村8
(お休み:岸田、羽月、山田耕、小田切、小布施)

所沢市内の居酒屋での反省会は参加15名 ¥3000・2500

撮影 
CANON PowerShot SX610HS 
私はクラブの写真・記録係として撮るので集合写真以外はメンバーの行動を勝手に記録しています。

■次回ハイキング倶楽部第28回 計画書 (仙元山・嵐山渓谷)4月29日(金)≪乗車経路≫  休日ダイヤです  
所沢駅08:39 → 本川越駅08:59→(徒歩)東武東上線川越市駅09:16 →小川町駅09:53
         
参考コースタイム
小川町駅(25分)登山口(25分)仙元山(10分)下里分岐(25分)大日山(30分)物見山(35分)
小倉(おぐら )城址入口 (10分)嵐山渓谷入口(25分)仮橋(40分) 武蔵嵐山駅



旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
社員・団体旅行
交通手段
JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • さるはし(猿橋)駅から岩殿山が見えてきました。9:21<br /><br />JR中央線高尾駅で小淵沢行きに乗り換えました。

    さるはし(猿橋)駅から岩殿山が見えてきました。9:21

    JR中央線高尾駅で小淵沢行きに乗り換えました。

  • さるはし駅<br /><br />猿橋バスストップは、山梨県大月市にある中央自動車道上の バス停留所である。 バス事業者では「中央道猿橋」と案内している。また、 ゴールデンウィークや年末年始などの大型連休中には下り線が渋滞することでも知 られる。Wikipedia<br /><br />連休などには高速道路の渋滞情報に「猿橋バス停付近を先頭に25キロ・・・」なんて流れます。

    さるはし駅

    猿橋バスストップは、山梨県大月市にある中央自動車道上の バス停留所である。 バス事業者では「中央道猿橋」と案内している。また、 ゴールデンウィークや年末年始などの大型連休中には下り線が渋滞することでも知 られる。Wikipedia

    連休などには高速道路の渋滞情報に「猿橋バス停付近を先頭に25キロ・・・」なんて流れます。

  • デジカメが出来る前から、風景の中に時計を見つけると撮るのが習慣になっています。

    デジカメが出来る前から、風景の中に時計を見つけると撮るのが習慣になっています。

  • まもなく大月駅です。<br /><br />本日のハイキングはこの岩殿山から始まり、築坂峠、天神山、稚児落しなどを歩きます。

    まもなく大月駅です。

    本日のハイキングはこの岩殿山から始まり、築坂峠、天神山、稚児落しなどを歩きます。

  • 大月駅到着  9:25

    大月駅到着  9:25

  • 大月駅前  標高360m

    大月駅前  標高360m

  • ログハウス風の大月駅駅舎入口

    ログハウス風の大月駅駅舎入口

  • 5人ほどは1本前の電車に間に合ったそうです。

    5人ほどは1本前の電車に間に合ったそうです。

  • 駅舎の上に岩殿山が望めます。

    駅舎の上に岩殿山が望めます。

  • 本日の幹事からのコースとスケジュールの説明

    本日の幹事からのコースとスケジュールの説明

  • ハイキングのスタートは当初計画より15分早い9:45<br /><br />駅前の通りを東に向かいます。

    ハイキングのスタートは当初計画より15分早い9:45

    駅前の通りを東に向かいます。

  • 高月踏切

    高月踏切

  • 白い建物は東京電力(株)大月支社

    白い建物は東京電力(株)大月支社

  • 大月市民会館

    大月市民会館

  • 高月橋

    高月橋

  • 高月橋の下を流れる桂川

    高月橋の下を流れる桂川

  • 岩殿城跡

    岩殿城跡

  • 岩殿バス停<br /><br />駅名表示のような平仮名(ひらがな)ではなく、ひらがな併記でもありません。

    岩殿バス停

    駅名表示のような平仮名(ひらがな)ではなく、ひらがな併記でもありません。

  • 岩殿山登山口 標高400m 10:14<br /><br />上り坂に備えて薄着になります。<br /><br />私はクラブの写真・記録係として撮るので集合写真以外はメンバーの行動を勝手に記録しています。<br />

    岩殿山登山口 標高400m 10:14

    上り坂に備えて薄着になります。

    私はクラブの写真・記録係として撮るので集合写真以外はメンバーの行動を勝手に記録しています。

  • 枝の間から富士山が透けて見えます。<br /><br />緑が茂ると見えなさそうです。

    枝の間から富士山が透けて見えます。

    緑が茂ると見えなさそうです。

  • 最初の休憩 10:32

    最初の休憩 10:32

  • 七社権現洞窟には行きません。

    七社権現洞窟には行きません。

  • 七社権現洞<br /><br />是ヨリ先、五十米行ツテ右折

    七社権現洞

    是ヨリ先、五十米行ツテ右折

  • けっこう急な山道が続きます。

    けっこう急な山道が続きます。

  • 視界が急に開けてきました。10:41<br /><br />もうじき頂上に着きます。

    視界が急に開けてきました。10:41

    もうじき頂上に着きます。

  • 富士山 10:48<br /><br />これほど見事な富士山を見るのは久しぶりです。<br />先月の日和田山からも見えましたが、大月からは約3分の1の距離です。

    富士山 10:48

    これほど見事な富士山を見るのは久しぶりです。
    先月の日和田山からも見えましたが、大月からは約3分の1の距離です。

  • 登ってきたのは東登山口からです。

    登ってきたのは東登山口からです。

  • 頂上までの最後の200mです。<br /><br />撮っている私の姿はありません。<br /><br />

    頂上までの最後の200mです。

    撮っている私の姿はありません。

  • 頂上付近の鞍部に岩殿城の蔵屋敷跡などが点在しています。

    頂上付近の鞍部に岩殿城の蔵屋敷跡などが点在しています。

  • 本丸跡 10:59

    本丸跡 10:59

  • 空湟・岩殿円通寺跡<br /><br />湟(コウ)は調べたら「堀」だそうです。<br /><br />空堀は水が張ってない堀で、下記の川越喜多院にもあります。<br /><br />喜多院(川越大師)初詣<br />http://4travel.jp/travelogue/11090778

    空湟・岩殿円通寺跡

    湟(コウ)は調べたら「堀」だそうです。

    空堀は水が張ってない堀で、下記の川越喜多院にもあります。

    喜多院(川越大師)初詣
    http://4travel.jp/travelogue/11090778

  • 岩殿山無線中継所 10:59

    岩殿山無線中継所 10:59

  • ここが頂上ですが、昼食休憩はとなりの副頂上!でとります。<br /><br />頂上の標高は東京スカイツリーと同じ634m<br /><br />烽火台(ホウカダイ)<br />狼煙(のろし)をあげた場所で各山の展望のきく峰上などに設けられた。<br />出典:http://www.weblio.jp/content/%E7%83%BD%E7%81%AB%E5%8F%B0<br />

    ここが頂上ですが、昼食休憩はとなりの副頂上!でとります。

    頂上の標高は東京スカイツリーと同じ634m

    烽火台(ホウカダイ)
    狼煙(のろし)をあげた場所で各山の展望のきく峰上などに設けられた。
    出典:http://www.weblio.jp/content/%E7%83%BD%E7%81%AB%E5%8F%B0

  • 頂上での記念写真 11:03<br /><br />逆光ではストロボ発光します。

    頂上での記念写真 11:03

    逆光ではストロボ発光します。

  • 300mほど離れた副頂上へ向かいます。

    300mほど離れた副頂上へ向かいます。

  • 鞍部の馬場跡

    鞍部の馬場跡

  • 富士山の最高の眺めです。11:09

    富士山の最高の眺めです。11:09

  • ここで12時まで昼食休憩<br /><br />頂上634mはこの先と書かれていますが、実質的にはここが頂上でよいでしょう。

    ここで12時まで昼食休憩

    頂上634mはこの先と書かれていますが、実質的にはここが頂上でよいでしょう。

  • 集合写真の試し撮りにセルフタイマーで撮ってみましたが、遠すぎるのでやめました。

    集合写真の試し撮りにセルフタイマーで撮ってみましたが、遠すぎるのでやめました。

  • 今年のバス旅行の説明。<br /><br />大多数が催行に賛同し、7月に谷川岳方面を予定してバスの補助金申請をすることになりました。

    今年のバス旅行の説明。

    大多数が催行に賛同し、7月に谷川岳方面を予定してバスの補助金申請をすることになりました。

  • 記念の集合写真は二人で交代して撮りました。<br /><br />私が撮影したショット<br /><br />画面をクリックすると2倍に拡大します。

    記念の集合写真は二人で交代して撮りました。

    私が撮影したショット

    画面をクリックすると2倍に拡大します。

  • 池田さんが撮影したショット<br /><br />これらの2枚と正面に見える富士山を合成したのが表紙写真です。

    池田さんが撮影したショット

    これらの2枚と正面に見える富士山を合成したのが表紙写真です。

  • 表紙写真の下半分<br /><br />表紙写真はクリックしても拡大できないので、同じものですが掲載します。

    表紙写真の下半分

    表紙写真はクリックしても拡大できないので、同じものですが掲載します。

  • 8班5+4班1

    8班5+4班1

  • 昼食休憩を済ませて次の稚児落しへ向かいます。

    昼食休憩を済ませて次の稚児落しへ向かいます。

  • 満開のアセビ(馬酔木)

    満開のアセビ(馬酔木)

  • ロープや鎖場が何箇所もあります。12:27<br /><br />顔は見えませんが服装で誰か判りますね。

    ロープや鎖場が何箇所もあります。12:27

    顔は見えませんが服装で誰か判りますね。

  • この先の鎖場と林間コースの選択は各人に任されましたが、鎖場12名、林間7名でした。<br />林間と言っても急な下りがあり、決して楽ではありませんでした。

    この先の鎖場と林間コースの選択は各人に任されましたが、鎖場12名、林間7名でした。
    林間と言っても急な下りがあり、決して楽ではありませんでした。

  • 女性5人中4人が鎖に挑みましたが、私は林間コースを選びました。

    女性5人中4人が鎖に挑みましたが、私は林間コースを選びました。

  • 林間コースの下り坂はロープが頼りです。

    林間コースの下り坂はロープが頼りです。

  • ここで合流です。12:59

    ここで合流です。12:59

  • 天神山での休憩 13:06

    天神山での休憩 13:06

  • この山は砂礫層で出来ており、山道は砂利を敷いたような感じです。

    この山は砂礫層で出来ており、山道は砂利を敷いたような感じです。

  • 中央高速の下り2車線分岐と上り線が見えます。<br /><br />この山の中のトンネルは、下りが大月トンネル(2本)と上りが岩殿トンネルです。

    中央高速の下り2車線分岐と上り線が見えます。

    この山の中のトンネルは、下りが大月トンネル(2本)と上りが岩殿トンネルです。

  • 天神山 標高590m  13:20

    天神山 標高590m  13:20

  • 天神山でしばしの休憩です。<br /><br />尾根を下がったところは風がなく暖かかったです。

    天神山でしばしの休憩です。

    尾根を下がったところは風がなく暖かかったです。

  • 祠の中には木の札があります。<br /><br />平成二十二年 熊野峻険<br />奉修行甲斐国天神山入峯天下泰平・・<br />十二月吉祥日  那智山青岸浪寺

    祠の中には木の札があります。

    平成二十二年 熊野峻険
    奉修行甲斐国天神山入峯天下泰平・・
    十二月吉祥日  那智山青岸浪寺

  • 稚児落しが見えてきました。

    稚児落しが見えてきました。

  • 稚児落しの遠景ですが大きな岩の絶壁です。13:41

    稚児落しの遠景ですが大きな岩の絶壁です。13:41

  • 高さがどれだけあるのかわかりませんが、落ちたら命がないでしょう。<br /><br />この岩の上を歩きますが、手すりなどは一切ありません。<br />しかし歩いてみると崖の下が見えないので、恐怖感はありませんでした。

    高さがどれだけあるのかわかりませんが、落ちたら命がないでしょう。

    この岩の上を歩きますが、手すりなどは一切ありません。
    しかし歩いてみると崖の下が見えないので、恐怖感はありませんでした。

  • 通り過ぎた稚児落し

    通り過ぎた稚児落し

  • 怖いもの見たさで覗き込む人もいます。

    怖いもの見たさで覗き込む人もいます。

  • 来る途中で出会った3人の子連れの家族が稚児落しを歩いています。<br /><br />少し前に昼食をしている横を通って知っていたので、<br />大きな声で「オーイ!」と呼んだら気付いて手を振ってくれました。<br />お母さんは稚児を背負子(しょいこ)で背負っており、幼児2人は両親と一緒に歩いていました。よほど山好きな家族のようです。

    来る途中で出会った3人の子連れの家族が稚児落しを歩いています。

    少し前に昼食をしている横を通って知っていたので、
    大きな声で「オーイ!」と呼んだら気付いて手を振ってくれました。
    お母さんは稚児を背負子(しょいこ)で背負っており、幼児2人は両親と一緒に歩いていました。よほど山好きな家族のようです。

  • ここからは大月駅に向かうばかりですが、下り坂はけっこうきつかったです。<br />もろい砂利道のような下山路で、慎重さが要求されます。

    ここからは大月駅に向かうばかりですが、下り坂はけっこうきつかったです。
    もろい砂利道のような下山路で、慎重さが要求されます。

  • 山道を下り広い道に出たところは浅利川に沿った車道です。14:40<br /><br />大月駅までは45分の予定です。

    山道を下り広い道に出たところは浅利川に沿った車道です。14:40

    大月駅までは45分の予定です。

  • 吊り橋の瑞仙橋は使用されていません。

    吊り橋の瑞仙橋は使用されていません。

  • ラッパスイセン

    ラッパスイセン

  • ヒヤシンス

    ヒヤシンス

  • 中央高速の高架橋が3本並んでいますが、<br />左は上り線の岩殿トンネル、右の2本は下り線の大月トンネルに入っているようです。

    中央高速の高架橋が3本並んでいますが、
    左は上り線の岩殿トンネル、右の2本は下り線の大月トンネルに入っているようです。

  • 桂川に架かる浅利橋 15:06

    桂川に架かる浅利橋 15:06

  • 桂川

    桂川

  • ムスカリ<br /><br />Yさんに花の名前を訊かれて、「むらさきキャビヤ」と答えましたが冗談ですよ!<br /><br />Yさんはクロッカスでしょ、と言ってたので。

    ムスカリ

    Yさんに花の名前を訊かれて、「むらさきキャビヤ」と答えましたが冗談ですよ!

    Yさんはクロッカスでしょ、と言ってたので。

  • 大月駅に戻ってきました。<br /><br />あれが今日登った岩殿山です。

    大月駅に戻ってきました。

    あれが今日登った岩殿山です。

  • 大月市観光案内図

    大月市観光案内図

  • 駅前の店「古民家麺処 かつら」

    駅前の店「古民家麺処 かつら」

  • 駅前コインパーキング

    駅前コインパーキング

  • 桔梗屋<br /><br />信玄餅

    桔梗屋

    信玄餅

  • 帰りの電車は15:47高尾行

    帰りの電車は15:47高尾行

  • 所沢の居酒屋で反省会<br /><br />カメラの設定が昼間に合わせたままで、モザイクが不要な程度にぶれています。

    所沢の居酒屋で反省会

    カメラの設定が昼間に合わせたままで、モザイクが不要な程度にぶれています。

  • 奥の席は早稲田の学生グループでした。

    奥の席は早稲田の学生グループでした。

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