2016/03/19 - 2016/03/21
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goemonpさん
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妻の勤続○周年の慰労を兼ね、2泊3日で温泉旅行に繰り出したgoemonp夫婦。
我が家のマスコット桜文鳥雛ぬいぐるみゴエモンと一緒に、松本・草津を巡ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
界 松本の朝食。
上品ですね。
この日は9時9分のワイドビューしなの1号で長野は善光寺を目指します。 -
10時1分定刻通り長野に到着。
駅前からぴんずる号に乗って善光寺に向かいます。
ちなみに「ぴんずる」とは賓頭廬尊者のことで、釈迦の弟子十六羅漢の筆頭で病気を治す力があるとされ、善光寺外陣に座像があり「ぴんずるさん」として親しまれているのだとか。 -
善光寺仁王門。
大きな仁王像があります。 -
うわーでかいなー。
僕なんか一ひねりにされちゃうな。
くわばらくわばら。 by ゴエモン -
善光寺の境内は広いです。
参道右手に何やら赤いものをまとった仏像が六体。 -
六地蔵といって、我々が六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)のどこに転生しても、この六人の地蔵さんの誰かが守ってくださるのだそうな。
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山門には上ることもできます。
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景色はいいけど500円の価値があるかどうかは微妙。
まあせっかく来たのだから登ってみたいという方は別に止めはしません。 -
山門から長野市内を望む。
さてこれからいよいよ内陣・お戒壇巡りなのですが、残念ながら内陣は写真撮影不可のため、写真はありません。
お戒壇巡りは想像以上に真っ暗で、しかも結構長く、なかなか列が進まないので大変でした。一応ハンドルのようなものに触ったのできっと仏縁は結べたとは思いますが。。。 -
善光寺参拝後、新幹線で軽井沢へ。ものの30分ほどで到着です。
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軽井沢味の街のCOURMAYEURで昼食。
軽井沢のお昼時は混むので20分ほど待ちました。 -
ワインとピザ。
写真はツナとコーンのピザ。
なかなか美味。 -
草軽交通の定期バスで草津へ向かいます。
1時間半ほどで草津に到着。
肌寒く日陰にはまだ少し雪が残っていました。 -
本日のお宿「木の葉」に向かいます。
スマホのナビで見ると直線距離は1キロほどなので、歩いてみたら宿は高台ないりかなり標高差があるため、たどり着いたころには妻は息も絶え絶えになっていました。無理せずタクシーか宿の送迎サービスを利用しましょう
。
この宿は全館畳敷きなので、玄関で下足箱に靴を入れて上がります。 -
湯治宿をコンセプトにしているとのことで、部屋はコンパクトな作りです。
もっとも必要な備品などは完備されているので特に不満はありません。 -
湯畑に降り、熱の湯の湯もみショーを見に行きました。
15分前に行きましたが、すでに長蛇の列になっていました。
いい席で見たい人は早めに並ぶことをお勧めします。 -
外人のお客さんも多いことから、館内では英語字幕のビデオも流れます。
町中にもアジア、欧米の観光客が多くみられ、もはや国際的観光地ですね。 -
湯もみレディース登場です。
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湯もみだけでなく、踊りも披露してくれます。
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しめはお湯を跳ね上げて濛々と湯気が天井に立ち上るパフォーマンス。
この後観客参加コーナーがあり、湯もみ体験もできますが我々は早めに退散。 -
湯畑全景。
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「草津に歩みし百人」の中に、「テルマエ・ロマエ」のルシウス・モデストゥスの名前が。そういえば映画でここでロケしてたなあ。しかし日本武尊と源頼朝との並びというのが面白いね。
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日本でも有数の温泉地草津の湯量はものすごい。
僕の水浴びにはちと多すぎるな。 byゴエモン -
湯畑の湯の通路の上に鶺鴒発見。
下を湯が通っているのできっと暖かいのでしょう。なかなかここから離れようとしませんでした。
まるで鳥の岩盤浴か足湯だなこりゃ。 -
タクシーで宿に戻り、温泉に浸かります。
ここ「木の葉」さんは姉妹館の「季の庭」と温泉施設が共有で、源泉が2種類、湯船の数は23もあるという温泉自慢の宿。
こんな湯かごをもって浴場に向かいます。
お湯の温度もちょうどよく、湯上りにはアイスなどのサービスもあるなど温泉を満喫するにはよい宿です。 -
木の葉の夕食は先付、お刺身などがすでにテーブルに配膳されており、他はバイキングでとってくるというハーフバイキングスタイル。
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「おばんざいバイキング」と称するバイキングは残念ながら要するにお惣菜バイキングで、揚げたててんぷらなどもあるけど内容的には今一つ。
まあ前日の「界 松本」の夕食があまりにも素晴らしかったので。。。
姉妹館の「季の庭」の方は普通の懐石のようなので、高級旅館っぽい料理が食べたい人にはそちらのほうがよいかも。
一方家族連れには焼きそばなど子供向けの料理も多いので、向いているのではないかしら。 -
やや欲求不満のgoemonp夫婦はバー「蔵」へ一杯やりに向かいます。
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あまり広くはありませんが、落ち着いた大人の雰囲気のバーです。
-
オリジナルカクテルのその名も「KUSATSU」をいただきました。
草津の温泉をイメージしたという淡いブルーとグリーンの中間のような色のカクテルは口当たりもよくさっぱりして美味しかったです。
機嫌を直したgoemonp夫婦はその後またお湯に浸かって眠りについたのでした。
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