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海洋博公園内にある、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館の紹介です。総展示槽数は77槽、飼育数は約740種2万1千点とされます。アメリカのジョージア水族館が開館された平成17年(2005年)までは、世界最大の水族館でした。

2016春、沖縄旅行(8/19):3月18日(6):海洋博公園、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館

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2016/03/17 - 2016/03/19

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旅行記グループ 2016春、沖縄旅行

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旅人のくまさん

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海洋博公園内にある、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館の紹介です。総展示槽数は77槽、飼育数は約740種2万1千点とされます。アメリカのジョージア水族館が開館された平成17年(2005年)までは、世界最大の水族館でした。

交通手段
観光バス ANAグループ

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  • 海洋博公園内にある、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館に到着しました。その入り口付近の看板です。『めんそーれ』とは、沖縄方言で、『いらっしゃい』の意味です。古語の『参り候え(まいりそうらえ)』が語源とされます。

    海洋博公園内にある、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館に到着しました。その入り口付近の看板です。『めんそーれ』とは、沖縄方言で、『いらっしゃい』の意味です。古語の『参り候え(まいりそうらえ)』が語源とされます。

  • 赤茶色のシーサーの光景です。吽形の雌の方です。

    赤茶色のシーサーの光景です。吽形の雌の方です。

  • 一対になった赤茶色のシーサーの、もう一方の光景です。阿形の雄の方です。

    一対になった赤茶色のシーサーの、もう一方の光景です。阿形の雄の方です。

  • 『国営沖縄記念公園・海洋博公園』のタイトルがあった観光案内地図です。日本の都市公園100選に選ばれています。沖縄のもう一つの国営公園が、首里城公園です。

    『国営沖縄記念公園・海洋博公園』のタイトルがあった観光案内地図です。日本の都市公園100選に選ばれています。沖縄のもう一つの国営公園が、首里城公園です。

  • 『花タコ』の名札があった花飾りです。この国営公園は、沖縄県の日本復帰を記念して1975年7月から1976年1月にかけて開催された、『沖縄国際海洋博覧会』を記念して、博覧会跡地に1976年9月から供用開始されました。

    『花タコ』の名札があった花飾りです。この国営公園は、沖縄県の日本復帰を記念して1975年7月から1976年1月にかけて開催された、『沖縄国際海洋博覧会』を記念して、博覧会跡地に1976年9月から供用開始されました。

  • たくさんのシーサーが飾りに使われた噴水の光景です。

    たくさんのシーサーが飾りに使われた噴水の光景です。

  • 赤色の花が使われた、魚の花飾りです。この場所からですと、モデルの魚の種類までは分かりません。

    赤色の花が使われた、魚の花飾りです。この場所からですと、モデルの魚の種類までは分かりません。

  • 根元に名札がありましたから、そちらも撮影しておきました。『モンパノキ』の表示でした。モンパノキ(紋羽の木)は、ムラサキ科キダチルリソウ属の常緑低木〜小高木です。ハマムラサキノキ(浜紫の木)の別名を持ちます。

    根元に名札がありましたから、そちらも撮影しておきました。『モンパノキ』の表示でした。モンパノキ(紋羽の木)は、ムラサキ科キダチルリソウ属の常緑低木〜小高木です。ハマムラサキノキ(浜紫の木)の別名を持ちます。

  • 清掃中だった、屋外水槽の光景です。ここも海水でしょうか、小魚が泳いでいました。

    清掃中だった、屋外水槽の光景です。ここも海水でしょうか、小魚が泳いでいました。

  • 同じく、屋外に設置してあった水槽の光景です。フグのような魚もいましたから、やはり海水が使われているようです。

    同じく、屋外に設置してあった水槽の光景です。フグのような魚もいましたから、やはり海水が使われているようです。

  • 上から見下ろした海洋博公園と、その周りのエメラルドビーチの光景です。遊泳無料のエメラルドビーチは、2001年5月に環境省が指定した『日本の水浴場88選』に選ばれています。沖合に見えるのは、伊江島です。

    イチオシ

    上から見下ろした海洋博公園と、その周りのエメラルドビーチの光景です。遊泳無料のエメラルドビーチは、2001年5月に環境省が指定した『日本の水浴場88選』に選ばれています。沖合に見えるのは、伊江島です。

  • 海洋博公園内にあった海水プールのズームアップ光景です。無料のイルカショーが開催されているプールです。『オキちゃん劇場』の名前が付いています。

    イチオシ

    海洋博公園内にあった海水プールのズームアップ光景です。無料のイルカショーが開催されているプールです。『オキちゃん劇場』の名前が付いています。

  • ここからは、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館に入場しての見学です。ふれあいコーナーのヒトデの展示です。小さいほうのヒトデは、アオヒトデです。ホウキボシ科に属する青いヒトデです。<br />(注)白く見えるのは、照明の映り込みです。

    ここからは、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館に入場しての見学です。ふれあいコーナーのヒトデの展示です。小さいほうのヒトデは、アオヒトデです。ホウキボシ科に属する青いヒトデです。
    (注)白く見えるのは、照明の映り込みです。

  • ふれあいコーナーにはカラフルな小魚も泳いでいました。こちらは触れることができませんから、眺めるだけです。

    ふれあいコーナーにはカラフルな小魚も泳いでいました。こちらは触れることができませんから、眺めるだけです。

  • 展示水槽の光景です。この水槽は、3匹のジンベエザメ(甚平鮫)が飼育されている巨大水槽とは異なります。

    展示水槽の光景です。この水槽は、3匹のジンベエザメ(甚平鮫)が飼育されている巨大水槽とは異なります。

  • その水槽で泳ぐ魚たちの光景です。大雑把には、タイ類のような2種類の魚と、右端に黄色の尻尾が見えるヤッコダイです。

    イチオシ

    その水槽で泳ぐ魚たちの光景です。大雑把には、タイ類のような2種類の魚と、右端に黄色の尻尾が見えるヤッコダイです。

  • 魚を眺める前に、泳いでいる魚の説明プレートを撮影しておきました。後ほど撮影できた写真を整理する時、魚の名前を調べるためのものです。『フエフキヤッコダイ』と『イッテンチョウチョウウオ』の写真と悦明プレートです。

    魚を眺める前に、泳いでいる魚の説明プレートを撮影しておきました。後ほど撮影できた写真を整理する時、魚の名前を調べるためのものです。『フエフキヤッコダイ』と『イッテンチョウチョウウオ』の写真と悦明プレートです。

  • 魚だけでなく、この水槽で飼育されている生きたサンゴなどの紹介もありました。『ショウガサンゴ』と『ムレヤギ』の説明パネルです。ムレヤギは、ヤギ目ホソヤギ科ムレヤギ属のサンゴです。

    魚だけでなく、この水槽で飼育されている生きたサンゴなどの紹介もありました。『ショウガサンゴ』と『ムレヤギ』の説明パネルです。ムレヤギは、ヤギ目ホソヤギ科ムレヤギ属のサンゴです。

  • 『セグロチョウチョウウオ』と、『トゲチョウチョウウオ』の説明パネルです。ところで、チョウチョウウオ科とキンチャクダイ科の魚はよく似ていますが、その違いは次の2点が大きいようです。<br />①キンチャクダイはえらの後ろにトゲがあるが、チョウチョウウオにはない。<br />②チョウチョウウオは卵から孵ったあとは『トリチクス幼生』という形態となり浮遊生活をするが、キンチャクダイはトリチクス幼生にはならない。

    『セグロチョウチョウウオ』と、『トゲチョウチョウウオ』の説明パネルです。ところで、チョウチョウウオ科とキンチャクダイ科の魚はよく似ていますが、その違いは次の2点が大きいようです。
    ①キンチャクダイはえらの後ろにトゲがあるが、チョウチョウウオにはない。
    ②チョウチョウウオは卵から孵ったあとは『トリチクス幼生』という形態となり浮遊生活をするが、キンチャクダイはトリチクス幼生にはならない。

  • 『ミカドチョウチョウウオ』と、『ミスジチョウチョウウオ』です。チョウチョウウオ(蝶々魚)が飼育されている水槽の紹介だったようです。

    『ミカドチョウチョウウオ』と、『ミスジチョウチョウウオ』です。チョウチョウウオ(蝶々魚)が飼育されている水槽の紹介だったようです。

  • 『ハマシコロサンゴ』と、『エダイボサンゴ』の説明パネルです。

    『ハマシコロサンゴ』と、『エダイボサンゴ』の説明パネルです。

  • サンゴの海で泳ぐ魚たちの光景です。今紹介した、『エダイボサンゴ』が目の前に見えていました。『エダイボサンゴ(枝疣珊瑚)』は、イシサンゴ目ミドリイシ科ミドリイシ属のサンゴです。

    サンゴの海で泳ぐ魚たちの光景です。今紹介した、『エダイボサンゴ』が目の前に見えていました。『エダイボサンゴ(枝疣珊瑚)』は、イシサンゴ目ミドリイシ科ミドリイシ属のサンゴです。

  • 『オオハナガタサンゴ』と、『ユビエダハマサンゴ』の説明パネルです。

    『オオハナガタサンゴ』と、『ユビエダハマサンゴ』の説明パネルです。

  • 『サンゴの繁殖』のタイトルがあった説明パネルです。『ウスエダミドリイシ』をモデルに、繁殖の状況が説明されていました。水槽中で生まれたサンゴの卵を回収して育てられていました。

    『サンゴの繁殖』のタイトルがあった説明パネルです。『ウスエダミドリイシ』をモデルに、繁殖の状況が説明されていました。水槽中で生まれたサンゴの卵を回収して育てられていました。

  • 『コブシメ』の説明パネルです。コブシメは、コウイカ目コウイカ科のイカです。沖縄での地方名の『クブシミ』が語源とされます。

    『コブシメ』の説明パネルです。コブシメは、コウイカ目コウイカ科のイカです。沖縄での地方名の『クブシミ』が語源とされます。

  • 『ウネリスリバチサンゴ』と、『カブトサンゴ』の説明パネルです。

    『ウネリスリバチサンゴ』と、『カブトサンゴ』の説明パネルです。

  • 『ハナゴイ』と、『キンギョハナダイ』の説明パネルです。どちらも観賞魚となりそうな綺麗な魚です。

    『ハナゴイ』と、『キンギョハナダイ』の説明パネルです。どちらも観賞魚となりそうな綺麗な魚です。

  • 『マルヅツミドリイシ』と、『コエダミドリイシ』の説明パネルです。どちらもサンゴです。

    『マルヅツミドリイシ』と、『コエダミドリイシ』の説明パネルです。どちらもサンゴです。

  • サンゴの海と小魚たちの光景です。今紹介した、『マルヅツミドリイシ』と、『コエダミドリイシ』が群生していました。

    サンゴの海と小魚たちの光景です。今紹介した、『マルヅツミドリイシ』と、『コエダミドリイシ』が群生していました。

  • 写真のピントが合いませんでしたが、早速撮影した魚の判別です。特徴ある色と文様ですから、これは簡単に判別が付きました。『ナンヨウハギ』です。この後紹介する説明パネルにも記載がありましたし、地元近くの蒲郡の竹島水族館でも目にしていました。

    写真のピントが合いませんでしたが、早速撮影した魚の判別です。特徴ある色と文様ですから、これは簡単に判別が付きました。『ナンヨウハギ』です。この後紹介する説明パネルにも記載がありましたし、地元近くの蒲郡の竹島水族館でも目にしていました。

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2016春、沖縄旅行

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