2016/02/13 - 2016/02/14
19位(同エリア79件中)
ゆーさん
某日約10日前
温泉に行きたくなり検索
土曜日と言う事もあり軒並み
ま、行っても良いかな〜(若干上から目線)
と思っている温泉宿どこも空いてない
でも諦めず
その後もしつこく検索していると
1週間前に
東府やResort&Spa-Izuに空き出現
って事で行ってきました
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-
ここ、1週間前からキャンセル料発生するのね
だからとりあえず押さえてた人が
キャンセル料かかる直前に手放した模様東府やResort&Spa-Izu 宿・ホテル
-
ラッキーと
すぐさま拾った訳だけど -
この後運悪く
生まれて初めてのアクシデントが勃発(T-T)
その後も追い討ちをかけるように諸々あり
これはキャンセル料払ってでも
行くなというお告げなのか!?
と若干不吉な予感がよぎる(;-_-) -
細心の注意を払いながらお出かけ
無事到着
玄関前にはお迎えのスタッフが既にスタンバイ
停車してもすぐにはドアを開けず
降りる支度が終わったのを見て開けてくれた
好感触 -
玄関棟
-
天井が高く暖炉があって
素敵〜 -
あら無理してでも来て良かったかも
-
こちらで記帳を済ませ
とても笑顔の可愛いスタッフが宿の説明 -
自由に飲めるドリンク
-
ライブラリー
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選べる色浴衣
-
差込式の帯
これは便利
着物に馴染みの無い外国の方も
これなら安心ね -
さてお部屋へ向かいます
-
色々と説明を受けながら
お部屋へ向かいます
ここの宿の見せ場の1つ
と、勝手に思っている渡り廊下 -
ただ時期が真冬なので
寒々しい写真になってしまう
新緑や紅葉の季節は見事なんだろうなぁ -
蔵のような所もあり
おもしろい -
テラスに出た
-
奥の建物は
懐石茶や 水音 -
お夕飯会場
-
お夕飯は二部制で
17時30分〜
19時30分〜
ずんずん進み
橋を渡り
(写真撮り忘れ) -
ヴィラスイート蔵の入り口に到着
-
写真が急に明るくなったけど
これ次の日に撮ったもの
ランダムなのであしからず -
庭園を進む
-
大正館が見える
レトロな車が良いアクセント -
雰囲気ある〜
-
ヴィラスイート蔵に
やっと到着
敷地が広い広い -
ヴィラスイート蔵のお部屋
-
ではお邪魔しましょう
-
玄関はこじんまり
玄関右手に
洗面&トイレ -
非常にコンパクト
狭いので椅子が邪魔なのような
あと毎回お湯が出るまでものすごく時間がかかった
それにこちらは暖房がないので
トイレに行くたび寒い寒い -
さて奥へ進みましょう
-
向かって左には
クローゼットと冷蔵庫など -
右にはダイニングテーブル
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テーブルの上には茶器セット
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三段重の中には
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クッキー
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手作り飴
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猪最中
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湯沸しポット
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冷蔵庫はミネラルウォーター以外は有料
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カウチソファーがある
リビング -
上部は吹き抜けになっており
-
開放感あり
-
足を伸ばせるカウチソファー
ニトリで見て
良いなぁと思っていたんだよね
(ニトリかい!?失礼(≧∇≦)庶民なもんで) -
モデルルームみたい
-
壁や間接照明の取り入れ方など
とにかく高級感あってお洒落なんだわ
こんな家に住みたいっ -
住めたら絶対ルンバ買うんだ〜
絶対床暖入れるんだ〜
シーリングファンも付けちゃおう
(妄想) -
テラス
-
窓を開けると
川がすぐ目の前で
せせらぎの音が聞こえる
寒くてここでくつろぐ事は出来なかったけど
新緑の季節とか気持ち良さそうね -
そういえばテラスのサンダルが
むか〜しトイレによくあった感じ!?(≧∇≦) -
さて2階へ行ってみましょう
-
階段を上がりながら思い出した
-
メゾネットタイプって
階段の上り下りが大変だったって事(T-T) -
階段を上がるとベッドルーム
-
ベッド前のスペースにはソファー
そういえば私1回も座らなかったかも
いつも素通りして
結局1階のリビング使ってた -
天井が高い
吹き抜けだから寒いかと思ったけど
大丈夫だった -
ベッドルームの先には洗面所
二階が吹き抜けになってる分
スペースが狭い
床暖になってた
トイレもある
このスペースにトイレ?
ちょっと馴染めない(汗) -
シャワーブース
-
の先には露天風呂
旅行記の冒頭
この宿に行きたい!
ではなく
ま、行ってもいいかな〜と
若干上から目線な発言をしてたのは
この露天のせいなんだよね -
HPだと木の扉がなくオープンになってるんだけど
実際はテラスと露天の境に
黒い木の扉あり -
閉塞感あるのが嫌で
率先して泊まりに行こうとは
思えなかったと言うのが理由
木の扉をつけたのには
ちゃんとした理由があったのね
視界に建物があったり
道路があって車が通ったりと
見られる可能性ありって事 -
撮影の為オープンにしてるけど
実際入るときは
木の扉と簾を下ろして入った
全く開放感なし(T-T)
ま、誰もおばちゃんの入浴シーンなんて
興味ないとは思うけどさ
逆に金よこせって言われそうだけどさ(ー ー;) -
やはり私は簾や扉が必要のない
視界の開けた露天風呂が良いわ
月のうさぎとか
箱根吟遊とか
つるや(≧∇≦)とか
少々つるやシックに・・・!?
あと大浴場が何箇所かあったけど
どこもやはり眺望の抜け感がなくて
利用しなかったよ -
東府やResort&Spa-Izuでは
チェックイン時に
ウェルカムドリンクが出てこないのですが -
宿泊者は17時まで大正館で
ウェルカムドリンクを頂けると説明を聞き
早速行ってみた
ヴィラスイートの目の前にあって
すぐに到着
(後ろに見えるのがヴィラ) -
以前ここでランチした事ある
(正直お味が微妙だった思い出)
今はカフェになってるのね -
レトロな空間が広がってるよ
-
なかなかおもしろい
-
ドリンクコーナー
ソフトドリンクの他に
ビール、スパークリング、ワインがあるそう -
アルコールはスタッフが
席までお持ちしますと説明を受ける -
では、スパークリングワインをくださいな
-
着席すると運んできてくれた
-
宿泊者でなくても
カフェになっていて
コーヒーやケーキセットを
頂く事ができます -
お茶請けがでてきたんだけど・・・
-
1人1枚のクッキー・・・
1人4万超えの宿の
ウェルカムスイーツとしては
少々物足りない気がしないでもない -
アルコールもフリーとは言われたけど
さすがにザルを超えてワクと言われる私でも
クッキー1枚で何杯も飲めないわー(≧∇≦) -
こんな空間もあって
以前来たときはなかったな〜 -
楽しませてもらえる
-
外国のお客さんがいて
喜んでた
ように見えた 多分(≧∇≦) -
最後にお茶を頂いて
後にする -
素敵な空間でした
-
夕食を頂きに
ヴィラスイート蔵を出発
懐石茶や水音まで移動 -
ライトアップされていて
夜も素敵 -
橋を渡り
-
テラスを通り
暖炉には火がともり
いい雰囲気 -
到着
-
メニュー
あ、料理長の名前がない・・・
うわぁ嫌な予感 -
地ビールをオーダー
注いでくれたけど
あまり冷えてなかったのか
泡たちすぎ
泡がなかなか落ち着かず
先にに進まないので
あとは自分でやりますからとひきとったよ(´・_・`) -
<前菜>
塩辛や子持昆布等
お酒のおつまみに合いそうなものが並びます -
至って普通・・・
-
日本酒の投入
が、地酒の値段に驚いた
1合2,700円とかあるし(;-_-)
どれも相場よりかな〜り強気設定
飲み比べセットとかもないし
なんとももったいない・・・ -
正雪とかそんなに手に入れにくい地酒って訳でないし
もう少し値段を抑えて
地元を盛り上げても悪くないかと・・・ -
<椀>
海老芋饅頭蟹餡かけ -
<造里>
沼津魚市場直送鮮魚って書いてあるけど・・・
海老なんてスシローの赤エビの方が美味しいよ
と、思わせるレベル・・・
どれも貧相で(T-T)
金目鯛とか鮪のトロとかないんかい
しかもまだ残っているのに
お下げしますと
持っていかれそうになるし
もうひっくり返って泣いちゃうよ(≧∇≦)ヤメテクダサイ -
<金目鯛の煮付け>
伊豆の宿の定番系 -
<温物>
茸コラーゲン鍋
和牛つくね入り
半分に切られた固形燃料が
セッティングされていて
固形燃料ケチるんだぁ
せこっと思っていたら
もう温まってますので
と出てきた器が小さくて納得
固形燃料丸々使ったら
蒸発しちゃうわ(≧∇≦) -
<強肴>
鰆塩焼き
ちい・・・上品なサイズだこと
これ、メインですからぁ
お肉が出なかった宿お初かも
いや1つ前につくねがあったか・・・
つ、つくね ショボ(T-T)
確認です
1人40,000円超えのお宿です(´・_・`) -
ご飯
運ばれてきた〜
と思ったら
いきなり減らしましょうか?と言われた
何でだ?
全力でかぶせるように
食べます!と私
ode部員をなめたらあかんぜよ(コワッ) -
水菓子
以上 -
凝ってはいないけど
新鮮な地魚とか
鮑とか伊勢海老とか
ステーキまで食べさせてくれる
つるやを思い出す
露天に続き
ここでもつるやシックに(≧∇≦)
じゃつるや行けば良かったじゃん
だって空いてなかったんだもん(・・;) -
さてお部屋へ帰りましょう
ここのテラス
素敵空間なので
竹ふえのように
ラムネとか置いてあったら
良いと思う うん -
全体的に値段の割にしょぼすぎでしょ
キャー言っちゃった(´・_・`)
やっぱり献立に
料理長の名前がない時は要注意ね -
さて翌朝
朝食前にちょっとお散歩へ
開店前のBakery&Table -
冬だと言うのに
お客さんが絶えず来てた
足湯があるから
足元からぽかぽかして案外いけるのかもね -
左の方に歩いていくと
こんなスペースが出現 -
屋外ステージとパンフに記載されてる
-
この先は東府やガーデン
-
滝見テラスとかあるみたいだけど
戻ります -
サラッとしかなめない私達
-
こちらにもヴィラ
私達のヴィラも車や建物が気になったけど
こちらは園内を歩く人の視線が気になる感じ
見ようと思えば見えるかも!? キャー
なのであの扉と簾があるんでしょうね -
朝の散歩を終え
(てか散歩って程歩いてないような・・・)
大正館へ朝食を頂きにやってた
立派な玄関
お邪魔します -
スリッパに履き替え2階へ
-
素敵な空間
-
1階とはまた違った雰囲気
-
朝からこれは良い気分
-
お好きな所へと言われ
こちらへ着席 -
どのテーブルにもこのカゴがスタンバってて
-
何かと思ったら
朝食の小鉢が入ってた
ただ勝手に手をつけていいのかわからず
ワンちゃんのお預け状態気分を味わう(≧∇≦) -
そのままにらめっこして待っていると
スタッフの方がセッティングを始めた
勝手に手をつけないで良かったぁ(≧∇≦) -
では、いただきます
-
金目の西京焼きや
-
卵焼きなど
-
炊き合わせ
-
海苔は温められてる
-
デザート
ごちそうさまでした -
ここ元々は芳泉荘と言う旅館の本館だったみたい
当時の面影を上手に残し
このように新しく生まれ変わって
歴史のリレー
素敵ですね -
大正館1階を少し見学
-
レトロな雰囲気
-
作られたレトロ感ではなく
-
歴史を感じる
昔の建物を
雰囲気を壊さず
上手くリニュしたんだろうな -
椅子が全部違う
我が家でやったら
お金なくて一度に揃えられなかったの?
と言われる(≧∇≦) -
素敵だなぁ
-
芳泉荘時代は
どんな感じだったんだろう -
ウェルカムドリンク会場
到着日は17時まで
そして翌日は
11時30分からまた利用できると説明を受けた -
しかもチェックアウト後も利用可
でも荷物を運んで
チェックアウトの手続きした後
またここまで戻るのはかなり面倒で
結局利用せず -
11時30分〜からではなく
までの方が朝食前後に
コーヒーとか飲めて良いのになぁ -
お邪魔しました
-
チェックアウトは12時
ゆっくり出来て良いね -
つるやシックを連発してしまったけど
つるやはチェックアウト時間だけは残念なんだよね
10時30分だからね
早すぎ
玄関棟へ向かう -
ここに座ってポーズ撮ったり
撮った写真をチェックして
あぁ歳を取った・・・と
現実にガクッとしながら進む(T-T) -
思い描いている自分と現実の自分に
ギャップを感じ始めた冬・・・(≧∇≦) -
ここの廊下人が通ると揺れる
吊橋みたいになってるのかしら? -
さて支払いを済ませ
車の用意が出来
出口へ歩いていくと・・・
この右手に女将がいて
何か作業しながら片手間に
しかも椅子に座ったまま
有難うございましたと
遠くから声をかけられた
チェックアウトで
客が続々帰る時間帯だよ
座ってお見送りされたお宿
真剣お初〜
・・・って
ど、どうなの
座ったまま声だけって?
百歩千歩一万歩譲って
立ち上がることくらいは出来るかと
でもやっぱり座ったまま客に挨拶
ないわ〜
女将に止めをさされるとは(´・_・`)
終わりよければ全て良し
と言うことわざを女将におくります
何様?
一応お客様だったはず〜(≧∇≦)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- らるたんさん 2016/03/19 09:48:27
- 素敵なお宿
- ゆーさん、こんにちは。
今回も素敵なお宿にご宿泊ですね。
伊豆には、魅力的なお宿があり過ぎて、情報収集が追いつきません。
こちらのお宿も私の「行ってみたいリスト」に加えさせていただきました。
ゆったりとした空間が取られていて、モダンな感覚も取り入れられた
素敵なお宿ですね。
お夕食も、とても丁寧に作られている雰囲気ですね。
でも、ボリューム的に、シニア向けだったのかしら。
女将のお見送りは、建物が立派なだけに、かなり残念でしたね。
海外旅行者や「物」を重視の若い旅行者が増え、
接遇に関する考え方も、少しずつ変化して行っているのでしょうね。
素敵なお宿の宿泊記をこれからも楽しみにしています。
- ゆーさん からの返信 2016/05/01 16:09:07
- RE: 素敵なお宿
- らるたんさんへ〜ゆーより
らるたんさん、コメント有難うございます
伊豆方面、本当に色々なお宿があり
検索しまくっているので
名前を言われたら
行った事ないくせに
あ、○○のところにあるあそこね〜なんて
無駄に知識ばかり増えていき
行ったつもりになっている私です!?
東府やさん
肉食大人女子としては
少々食事が物足りなかったのが残念でしたが
雰囲気などは良かったです
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