2016/03/13 - 2016/03/13
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いっちゃんさん
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久喜山歩会3月月例山行は「伊豆ヶ岳」参加者35名の大集団です。
里は春の兆しが感じられる季節で梅やミツマタ・アセビ・椿・フキノトウ等々の花を見ながら山麓まで・・・
正丸峠への道を分岐すると杉林の中を沢沿いに黙々と登る、やがて心配していた積雪が(昨日の天気予報で夜、雪の予報が出ていた)現れる。
雪は降っているわけでは無いので景色は素晴らしかった。
これほど里と山では異なる季節でもある現象を楽しみながら35人無事下山、帰路「温泉休暇村奥武蔵」で温泉を楽しめた山行で冬と春を楽しみ無事帰宅出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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-
●バスは西武鉄道正丸駅に到着。
-
●正丸峠へ向かって正丸駅を出発。
今日の参加者は35名です。 -
●不思議な階段を下って・・・
この階段はかなりの角度が付いて切られていて、一寸慣れるまで怖い感じです。 -
●駅を出てすぐ右折して西武鉄道のガードを潜ります。
-
●今日の参加者は35人・・
-
●集落の庭や裏山は梅などの花盛り・・・
春ですね。 -
●こちらも・・
梅に囲まれて・・・ -
●正丸峠コースから分岐して沢沿いに入る
右側の椿には、かなり花が付いていました。 -
●しばらくは沢沿いを歩きます。
-
●昨夜降ったものと思われる雪がちらほら残っています。
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●登るに従い雪が増えてきました。
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イチオシ
●靄も出てきました。
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●杉の木にも積雪が・・
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●かなり積雪が多くなってきました。
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イチオシ
●幻想的な風景に・・
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●正丸峠への分岐に突き上げました。(正丸峠から伊豆ヶ岳への中間点に・・)
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●伊豆ヶ岳山頂直下に・・
ここからは男坂と云う鎖場があるが、現在は岩場が崩れやすいと云うことから通行禁止になっていて女坂を登ります。 -
●女坂の階段部分に・・
-
●綺麗な雪景色の中を・・
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●女坂も崩落が進んでいるようで、男坂と女坂の間に設けられた迂回路を登ることに・・
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●看板から、かなり前からの処置のようです。
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●伊豆ヶ岳直下の道標。
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●「伊豆ヶ岳の名前の由来」
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●伊豆ヶ岳山頂(851m)です。
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●子の権現方面に畑井まで長い下りを下ります。
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●頂上付近はかなり雪が積もっています。
-
●雪の中、山頂で昼食の後下山開始です。
-
●帽子をかぶった杭・・・
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●吹きつけた雪が幹に積ります。
-
●雪景色・・
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●いくらか雲が切れてきました。
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●35人元気で下っています。
-
イチオシ
-
●林間を下ります
-
●崩落現場・・
林道の最深部から少し戻ったところに、このような土砂の崩落現場が二か所ありました。 -
●アスファルト道路に出ました。
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●椿が見事です。
-
●苔の緑が綺麗です。
-
●集落の一軒のお宅の石垣に・・
岩松かな・・・? -
●茶畑も・・
-
●南川公衆トイレに到着、小休止。
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●この文字は何文字でしょうか・・?
-
イチオシ
●民家の庭に見事な・・・
-
●梅も・・
-
●ミツマタ・・
-
●マンサクかな?
-
イチオシ
●沢の中に君臨しています。
-
●いい景色で・・見事です。
-
●子の権現への分岐です。
-
●民家の庭先で・・
アセビも・・・ -
●可愛い梅も・・
-
●こちらの御宅にも・・
-
●見事です。
-
●道端にフキノトウ
-
イチオシ
●山は雪でも里には着実に春が・・
35人無事完歩。
帰路の途中で温泉休暇村奥武蔵で汗を流し山談議・無事帰宅しました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- rokoさん 2016/03/24 22:59:56
- 里は春でも山は冬景色
- いっちゃんさん こんばんは
三寒四温、暖かくなったと思えば、また寒い日が
今日は風が冷たかったです。
「伊豆ヶ岳」
伊豆の山に登られたのかと思ったら、埼玉の山なんですね。
35名もの方が参加され、いつも大盛況ですね。
トップの画像、まさに雪山山行
山の雪景色は美しいです、雪の積もった杉木立は幻想的!
凛とした空気が気持ちよさそう〜♪
こちらの鈴鹿の山の雰囲気に似ているような気がします^^
風が無ければ、雪の中でも寒さを感じないですよね。
春の花、梅やミツマタ、マンサク、アセビ、フキノトウ・・・
下山後の温泉、無事に皆さんで楽しまれて
今回も素敵な登山でしたね。
- いっちゃんさん からの返信 2016/03/25 20:10:09
- RE: 里は春でも山は冬景色
- rokoさん こんばんは
何時も訪問・書き込み・お気遣い ありがとうございます。
> いっちゃんさん こんばんは
> 三寒四温、暖かくなったと思えば、また寒い日が
> 今日は風が冷たかったです。
こちらも快晴でしたが風が冷たく春には程遠い時間も有りましたが・・
時間を追って春らしい気候になってきた一日でした。
三寒四温とはよく言ったものですね。
> 「伊豆ヶ岳」
> 伊豆の山に登られたのかと思ったら、埼玉の山なんですね。
> 35名もの方が参加され、いつも大盛況ですね。
伊豆ヶ岳の名前の云れは、山頂から空気が澄んだ日には伊豆七島の一部が見えるとか・・・一度も見えたことはありませんが(笑)
> トップの画像、まさに雪山山行
> 山の雪景色は美しいです、雪の積もった杉木立は幻想的!
> 凛とした空気が気持ちよさそう〜♪
> こちらの鈴鹿の山の雰囲気に似ているような気がします^^
> 風が無ければ、雪の中でも寒さを感じないですよね。
今頃の山は得しますね・・
春の雰囲気と雪山が一度に味わえる、お徳山行きです。
そう云えば鈴鹿の山のブログを見せていただくと雰囲気は確かに似ていますね。
> 春の花、梅やミツマタ、マンサク、アセビ、フキノトウ・・・
> 下山後の温泉、無事に皆さんで楽しまれて
> 今回も素敵な登山でしたね。
山麓の集落には素晴らしい春の雰囲気を感じながら歩けました。
正に里山の春でした。
これからは、どこの山も楽しみですね。
いっちゃん
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