福岡より西鉄で柳川・太宰府へ観光（Day2)

2016/03/07 - 2016/03/07

西鉄の大宰府・柳川観光きっぷを購入。電車、柳川での川下り乗船券、その他もろもろの割引券がセットになって一人2930円。大変便利である。西鉄天神を８時半の特急で柳川へ小一時間で到着。駅につくと川下りの無料バスが到着出迎え。一番舟で出港。今日の船頭さんは、堤さん。素晴らしい説明、歌声、そしてジョークと70分を楽しませてくれました。この柳川は、海を埋め立てたことから、その地盤沈下や、液状化を防ぐために、常時水をためる治水として堀を作ったという。古い時代にこの様な発想があったことにびっくり。さらに水を生活用水などに使うことから、流れを維持していることは素晴らしい。楽しんだ後、柳川で、つるしびな、白秋記念館、御花庭園めぐりをした。昼時になったので、川下り終点の前にある若松屋でうなぎ(せいろ蒸し)を食する。うなぎ屋は、40数件あるとのこと。そのあと柳川に戻り、電車で大宰府へ。参道を歩き、焼き立ての梅が枝餅などを食べながら、天満宮へお参り。孫の学業のお守りを買って帰路につく。夜はホテルの20周年メニューで楽しむ。

エリア 柳川・大川(福岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船 タクシー ANAグループ 私鉄 徒歩

西鉄天神駅

大宰府・柳川観光きっぷ

柳川駅

川下り船頭さんがお出迎え

柳川駅前

柳が芽吹き始めた。ここが川下りの出発点

これから乗船

先週の土曜日3月5日は、琴奨菊大関の優勝パレード。しかし縁起を担ぎ川登であったとのこと。10万人が参加。柳川の人口7万5千を超える人でにぎわったとのこと

川下りは、このような橋の下を13回くぐり抜ける。水路はこのように狭くなっているのは、川の流れを維持し、船がエンジンもなく、竿一本で動くトリックである。

途中の景色

窓辺につるし雛

仙道堤さんの1曲です

川下り終点

目の前にあるうなぎ屋若松屋です。これ以外にも40数件あるウナギの町です

川端水天宮

北原白秋生家

にぎやかな川下り

御花庭園

柳川駅

大宰府へ

名物梅ヶ枝餅の宣伝

大宰府参道

太宰府天満宮

過去、現在、未来を表す橋

梅の天満宮

次から次へと川下り

天満宮と梅

ホテルはやっとの地下にあるバー

夜のキャナルシティ