気ままに中米を飛ぶ、青の紀行１２　陸と洋の十字路で

2015/11/17 - 2015/11/17

南北アメリカと、東西の大洋を結ぶ十字路。

その共和国を代表する、偉大な建造物の『パナマ運河』。


小学生のころ、地球儀の反対側をみていた。
パナマ運河って「どんな構造で、だれが造ったんだろう？」
海が見えない土地で育った私は、まだ見ぬ国への想いを掻き立てた。



パナマ運河は、全長約８０ｋｍ、最小幅９１ｍ、最大幅２００ｍ、深さは一番浅い場所で１２.５ｍ。

当初、レセップスの手で開発が進められたものの、難工事とマラリアの蔓延により断念。
以後７万人と１０年以上の歳月をかけて、１９１４年に開通した。
（現在はパナマ運河庁が管理）




※２００２年：年間通航船舶数は１３,１８５隻・通航総貨物量は１億８７８２万ｔ（出典：パナマ運河庁）

エリア その他の観光地(パナマ)

地下鉄で最寄りの駅に向かいます。

時間が無いので、タクシーで移動。

やっぱり物売りサン　(^^;

ミラフローレス、ビジターセンター

見学スペースへ

午後の時間ですが、貨物船が

やってきました！

グン、グン

接近！

水位と水門の位置はココ！

お隣でも、通過中

水位が下がります。

来たよ！

迫力　(゜o゜)

船首で

見守ります。

たくさんのコンテナ

他の船員も見守ります。

ミュール（小型の船舶牽引用機関車）

船と機関車をワイヤーロープで繋ぎ、航行します。

ワイヤーで、船舶を安定させます。

次の船舶も、待ち状況

ギャラリーも凝視

前進！

船舶は

左の

カリブ海へと進みます。

水位を比べてください。

ビジターセンター

ビジターセンター

「ん・・・？」

扉の上には、手すりが！

門扉の上を職員は、軽々と渡ります　(゜o゜)




怖っ！！！