2016/02/29 - 2016/03/04
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Keicoさん
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普段はGW、年末年始くらいしか長期休暇は取れないのだけれど、今年は3月なら取れそう!と当初友人と二人旅を虎視眈々と考えていたけど、結局友人のスケジュールと合わず、一人旅に行ってきました。
休みが取れると決まったのは約1週間前!(泣)
友人とフィリピンでとにかく綺麗なサンゴを見たいと事前に下調べをしており、エルニド、ボホール&シキホール、コロンの3箇所を候補に挙げて下調べはしていました。
エルニドは1週間弱で行くにはちょっと移動が多過ぎる。別行動で行くことにした友人はボホール&シキホールに行くことにしている。じゃ、コロンにしようと取り敢えず飛行機(プロモは直前だからもちろん取れず、高い・・・悔しい・・・)とコロンからの離島のホテル2泊とコロンタウンの安宿2泊を急いで予約し、いざ、秘境 コロンへ!
2回に分けて旅行記をお送りします。
こちらはコロンタウン編。
コロンタウン安宿宿泊分(アイランドホッピング含む)です。
女一人旅@北パラワン コロン The Last Frontier : Chindonan編
http://4travel.jp/travelogue/11109848
女一人旅@北パラワン コロン The Last Frontier : コロンタウン編
http://4travel.jp/travelogue/11109856
以下 キリトル*******スケジュール********以下 キリトル
<往路>
東京(羽田) (HND), 東京国際空港,
月, 29 2 2016, 01:30
マニラ (MNL), ニノイ・アキノ国際空港,
月, 29 2 2016, 05:35
ターミナル: TERMINAL 2 Philippine Airlines PR 423便
Manila to Coron(Busuanga) Cebgo
DG 6051便
Monday 29 February 2016 , 12:10PM
Ninoy Aquino International Airport
Terminal 4 Domestic Road
Monday 29 February 2016 , 13:20PM
Francisco B. Reyes Airport
<宿泊先>
*Chindonan Dive Resort @ Chindonan Island
朝食・夕食・送迎付き 2泊 JPY 20,826 @ Agoda
(http://www.chindonan-diveresort.com/)
Half Board Deluxe Cottage Room
チェックイン日: February 29
チェックアウト日: March 2
*Divine Castle Travelers Inn
朝食付 2泊 JPY 4,556
(https://m.facebook.com/Coron-Divine-Castle-Travelers-Inn-593919840674216/)
Single Room
チェックイン日: March 2
チェックアウト日: March 4
<復路>
Coron (Busuanga) to Manila
Cebgo DG 6042便
Friday 04 March 2016 , 7:50AM
Francisco B. Reyes Airport
Friday 04 March 2016 , 8:55AM
Ninoy Aquino International Airport
Terminal 4 Domestic Road,
マニラ (MNL), ニノイ・アキノ国際空港,
金, 04 3 2016, 14:50 TERMINAL 2
東京(成田) (NRT), 成田国際空港,
金, 04 3 2016, 20:10 TERMINAL 2 Philippine Airlines PR 432便
航空券代
<国際線> JPY54,190
<フィリピン国内線> 保険&荷物20kg追加とかつけて約JPY30,000
以上 キリトル*******スケジュール********以上 キリトル
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
Chindonanでリゾート気分は満喫したし、コロンタウンでは安宿に滞在することにして選んだのはDivine Castle。
そして一番安い牢屋並みの狭さのシングルルーム。スーツケース、広げられません(笑) Chindonanでのベッドの大きさ=この部屋の広さ(笑)
寝るだけの部屋なのでエアコン付&ホットシャワーが使えて綺麗に掃除されているし、狭さは気になりません。
この一番安い部屋以外も安いし、バルコニーがついていたりするのでもう少し長く滞在する人はそちらの方が快適だと思います。
宿に着いて早速温泉に行きたいからと、トライシクル貸し切り手配をお願いしました。
往復送迎+温泉で1〜2時間トライシクルドライバー現地待機で多分300ペソ、とのこと。思ったより高い、一人旅には痛い出費(泣)でも仕方ないなあ。
とりあえず、まだ外は温泉に行くには暑いし、16時位に出発で手配してくれることに。 -
暫く部屋で休憩していたら、スタッフがトライシクルが来たよー、と呼んでくれました。
レセプションエリアに行ってみたら、一人のドイツ人女性が。
彼女も私も一人旅だし、二人でトライシクルをシェアしたら?とホテルスタッフが気をきかせて提案してくれたみたい。
それは助かる!出費半分の150ペソで済む!そして何より一人で行くより二人で行く方が楽しい。私も彼女も二つ返事でOKです。
一人旅派、実は淋しがりが万国共通です(笑)
淋しがり、バジェット派の一人旅の皆さん、この宿のスタッフは皆さんの見方です。こんな気のきくアレンジをしてくれますよ。
で、向かった温泉とはMaquinit Hot Springマキニット温泉 温泉
-
コロンタウンの宿からトライシクルで30分くらい。
マキニット温泉 温泉
-
海沿いにある天然温泉で、水温は40℃くらい。
私には丁度いい感じ。
ドイツから二日間近くかけて到着したばかりの彼女も、疲れた体には丁度いい感じだったみたい。
でも他にも来ていたウェスタン観光客は足を入れただけで熱いと騒いでいました(笑) -
これは海。
温泉に浸かりながら海を眺めていると海風があたって気持ちいいです。
ついつい長湯をしてしまいますがのぼせないようにお水をちゃんと持っていくことをおすすめします。 -
一緒に行ったドイツ人のJとも温泉のリラックス効果も手伝ってすっかり意気投合。
一気に仲良しになりました。
お一人様旅はこういう出会いがあるからやめられません(笑)
サンセットまでこのまま温泉で粘ろう、と最初話していたけど、流石に二人してのぼせぎみになったので退散して宿に一旦戻ることに。 -
温泉でリフレッシュ&血の巡りが良くなりすぎたせいか二人して帰りのトライシクルではテンションあがりまくり(笑)
トライシクルドライバー、うるさい二人を乗せて苦笑いでした(笑) -
帰路では遊んでいる子供達をたくさん見かけました。
皆、ジーっと見てきます。
↓
試しに微笑んでみました。
↓
満面の天使の笑みを返してくれて皆ハローって言ってくれます。
手を振ると振り返してくれます。
よしっ この村はいいとこに間違いない、と確信。
スレた村、スレた住民だとこんな対応してこないですからね。
私は旅行時、現地の子供達の無邪気さをその場所の治安の判断基準の一つにしています。
子供が無邪気なところは大人もいい人達に違いない、と勝手な持論です(笑) -
宿に戻って思い出しました!
この宿、高台にあるので朝食エリアのある屋上からの景色が最高とのレビューが沢山あったことを・・・
Jと一緒に試しに屋上に行ってみました。 -
コロン湾と街を見渡せる絶景!
安宿なのにいいんですか?、最高の眺めですよ。 -
しかもいいタイミングでサンセット!
-
あまりの綺麗な光景に二人して絶句でした。
-
黄金色に輝くコロン湾
-
真っ正面に沈む太陽
-
瞬間瞬間に微妙に色合いが変わって全てのタイミングが綺麗で、いつ、どのタイミングでシャッターきるか悩みました。
なんて贅沢な悩み! -
Jは写真じゃ追い付けない、と途中からムービーで撮っていました。
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そして今のこの感動を言葉でも残す、と感想を口頭でしゃべり録音していました(笑)
流石、旅好き国民のドイツ人! -
もう一度言います!
この光景、安宿からの光景です(笑)
景色の良さ+スタッフの気遣い&フレンドリーさ、この宿バジェット派の皆さん、おすすめですよ。
繁華街も宿の横の小路を通れば3分です。 -
二人ですっかり日が落ちるまで景色を堪能しました。
感動のあとはお腹が減ります(笑)
一旦それぞれ部屋に戻ってシャワー浴びて再度待ち合わせて夕飯に繰り出しました。
コロンタウンの繁華街は程よいサイズ。
ご飯には困りません。
Jがベジタリアンなのでベジタリアンメニューもあるお店をチョイス。
イタリアンのお店でいただきました。ちょっと高かったから翌日は他のお店に行こうと決めましたが、味は美味しかったです。
ちなみに安いところもいくらでもあります。Jがランチを食べたところ(中華料理っぽいとこ)はご飯&ジュースを飲んで100ペソだったそうです。
もちろん私は夕飯時にサンミゲルビールも。ちなみに夜飲むなら私はピルセン、昼飲むならライトが好きです。
実はアルコール度数はどちらも同じ5%。ライトの方がスッキリ味、ピルセンの方が味が濃いです。
JはクリスチャンでLent(断食期間)の最中。イースターまで好きなものを我慢しているらしく、彼女の好きなもの=アルコール、だそうでアルコールの代わりにフレッシュフルーツジュースをガブガブ飲んでいました。
ピアスとタトゥーがっつりのちょっとヒッピー系の外見とは違って、根は真面目のようです。仕事もどちらかというとお硬目の職種でしたし。
食後にまだフレッシュフルーツジュースを飲みたい、とJが言うのでフレッシュフルーツジュースのお店で購入し、お店の外で夜風にあたりながらの飲みました。
通りすがりの子供達とハイタッチしたり、道行く人を眺めたり、楽しい夜でした。 -
そうそう、食事の前に翌日のアイランドホッピングを宿で予約。
私は1日しかフルで費やせる時間がないので一番色々廻れれるものにしようと考えていました。
Jは元々の予定は2日に分けて人気のあるツアーAとBを行こうと思っていたようですが、私が選んだUltimateツアー=AとBのハイライト7箇所を一気に廻るツアーと知り、まずは私と一緒にUltimateツアーに参加し、その次の日はビーチ巡りツアーでのんびりする計画に変更していました。
Chindonan滞在中、コロンに長期滞在旅行中の人たちに聞いたところ
絶景は「Kayangan Lake」
シュノーケリングは「Siete Picado」
ビーチは「Banana Island」
がイチオシだそう。
Banana IslandはUltimateツアーには入っていなかったので断念です。 -
翌朝、8時宿にピックアップ・・・の予定が結局8:30位にピックアップが来ました(笑)
まあ、東南アジアならよくありがちなパターンです。
待っている間、他のツアーに行く宿泊客達(皆ピックアップ時間大幅遅れ中(笑))といろいろ話もできたし、楽しかったから遅れたのも無問題です。 -
港に着いて、ツアー会社(?)の人にバウチャーを見せてようやく乗船です。
港の奥にはローカルの人の水上家屋が建ち並んでいます。 -
港の前にはローカルマーケット。
行きたかったけど時間がなくて今回の旅では立ち寄りすらできなかったのが心残り・・・ -
今回のツアーは私とJ、それに中国人女性3人組の5人のみ。
中国人の3人のうち、一人だけ英語が話せる子がいたので、彼女を通して皆でコミニュケーションを取ることができ、女だけのツアーだったのもあり、ツアーの最中楽しく盛り上がりました。 -
そうそう、コロン島サイドでなんか音楽やら踊りやらやっていました。
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あれは何?とボートマン兼ガイドの人たちに聞いたところ、丁度豪華客船が到着していたようで、船旅客への歓迎セレモニーをやっているところだったよう。
なるほど。
もう少し歳をとったら豪華客船旅も経験してみよう。 -
まず最初に向かったのはCYC Beach
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水中を覗いてみます
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どうやらここは砂地が続くよう
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海水は綺麗!だけどシュノーケル向けじゃない感じ。
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早々に切り上げてビーチでのんびり体力を温存することに。
ビーチには人懐っこいワンコ2頭が住んでいました。 -
<CYC Beach>
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CYC Beach到着早々から既にボートマン達はランチの準備に取り掛かっていました。
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暫しホワイトサンドのビーチを堪能し、次の場所へ移動。
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ツアー中、船の穂先、左側が私の特等席、右側がJの特等席。
お陰様で日焼け止めをしっかり塗っていたにも関わらず、二人ともがっつり日焼けしました(泣)
中国人ガールズは日陰にいたり、時々穂先中央に座っていたり、と私たちより日陰にいる時間が長かったので、私たちよりマシな日焼け具合でした。 -
到着したのはLas Islas de Coral
いきなりバラクーダ!
初めて生きているのを見ました。
フィッシュ&チップスにすると美味しいやつです(笑) -
<Las Islas de Coral>
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<Las Islas de Coral>
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<Las Islas de Coral>
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<Las Islas de Coral>
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<Las Islas de Coral>
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<Las Islas de Coral>
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<Las Islas de Coral>
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<Las Islas de Coral>
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透明度も高いし、シュノーケリング楽しい!
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<Las Islas de Coral>
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<Las Islas de Coral>
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<Las Islas de Coral>
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<Las Islas de Coral>
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Las Islas de Coralと、このSkeleton Wreck(沈船)スポットは隣り合わせ。
ボートはSkeleton Wreck付近に停めて、Las Islas de Coralまで泳いでいく感じです。
やっぱり沈船、なんだか怖い! -
でも神秘的。
ちなみにJもアドベンチャー好きガールですが、私同様、これは怖かった、と言っていました。 -
<Skeleton Wreck>
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次のスポットはSmith Beach
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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Smith Beachではランチをニッパハットの下で皆でいただきます。
大きい海ぶどうもありました。
海ぶどう好きの私、歓喜!
でも、中国でもドイツでも馴染みがないらしく、私以外はほとんど手をつけませんでした(笑)美味しいのになあ。 -
ビーチでランチ=ビールは欠かせません。
ビーチ内で小さなストア?島の住民の人が臨時で商売している?ところがあり、そこで購入可能です。ちゃんと冷えています。
昼なのでさっぱりサンミゲル ライトです。
Jに睨まれつつ、ビール堪能!
CYC Beachにはワンコ2頭でしたが、こちらにはニャンコとワンコが一頭ずつ住んでいました。
両方とも大人になる一歩手前という感じで遊んでー、撫でてー、と甘ったれちゃんで可愛かった! -
<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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食後ビーチでのんびりしたら一度船に乗船し、Smith Beachのリーフでシュノーケルです。
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CYC Beachがシュノーケル向きではなかったので期待していなかったけど、Smith Beachは珊瑚もあるし、シュノーケルも楽しい!
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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<Smith Beach>
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シュノーケルでしっかり腹ごなしをしたところでTwin Lagoonに向かいます。
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湾とこんな狭いところでつながって、奥にラグーンが広がっています。
行きはまだ潮が高かったのでこの穴の上に設置された階段?はしご?を登って反対側に行きました。 -
はしごの上から湾側。
中国人ガールズ2人は泳げないらしく、ツアー中常に浮き輪に捕まってボートマンに連れていってもらっていました。
ボートマン、タフだなあ。 -
<Twin Lagoon>
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はしごの上からラグーン側。
・・・で、私、大失態・・・
はしごの上からJが飛び込んだのに続いて、私も飛び込んだら・・・
首から下げていた水中カメラのストラップがうまいことすり抜けてしまったようで、ラグーン内に落としてしまいました。
絶叫を上げて「カメラ落としたーーーーー!」と叫ぶとボートマン達とJが大急ぎで泳いできました。
スノーケルマスクを付けていなかったので全く海底の様子が見えないけれど、ボートマンによると水深15m位、とのこと。
泣く泣く諦めるしかないかと思っていたら、ボートマン達が必死に探してくれました。(約1名除く(笑)1名は「君のボートマンはフリーダイブの名人だからDon't Worry」とおしゃべり担当でした)
10分くらいてんやわんやして・・・で、まさかの!!!
ボートマン、見つけてくれました!
オレンジの水中カメラだったので見つけやすかった、と・・・
それにしても・・・You are my star!!! -
彼が私のカメラの救世主です。
カメラのついでにウニも拾ってきました(笑)
彼には感謝してもしきれません。 -
この後、またカメラ落としたら困る!とJにカメラをしばらく没収されました(笑)
私のカメラなんだけれど・・・?
水中カメラなしの彼女にとって私のカメラは今回のツアーの写真が全てなので無くされたらたまらん、とのこと。
はい、すみません。 -
だからこの写真はJの撮影です。
もっとうまく撮ってよ〜!!! -
ラグーンからの帰路は少し潮がひいていたので海中を通って湾側に戻ります。
もう飛び込みませんよ! -
Twin Lagoonを後にして向かったの
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Kayangan Lake。
絶景スポットです。 -
<Kayangan Lake>
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湾から到着したあと、プチハイキングです。
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<Kayangan Lake>
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こんな感じで登頂まで登ります。
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登った先で見れるのがこの光景。
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Coronの写真でよく使われるポイントですね。
素晴らしいでしょう!
プチハイキング、若干キツイですが、登る価値ありです。 -
一旦頂上に登ったら、反対側に降りるとKayangan Lakeに到着です。
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<Kayangan Lake>
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<Kayangan Lake>
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<Kayangan Lake>
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Kayangan Lake、みんなが絶景ポイントとおすすめするのがよくわかります。
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Kayangan Lakeでのプチハイキング、Twin Lagoonでのハプニング&がっつり水泳で既に疲労困憊。
でも最後のスポットが残っています。 -
Siete Picadoです。
最後の体力を振り絞ってラストシュノーケルです。 -
<Siete Picado(A.K.A 7 Islands) >
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<Siete Picado(A.K.A 7 Islands) >
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<Siete Picado(A.K.A 7 Islands) >
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<Siete Picado(A.K.A 7 Islands) >
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<Siete Picado(A.K.A 7 Islands) >
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<Siete Picado(A.K.A 7 Islands) >
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<Siete Picado(A.K.A 7 Islands) >
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<Siete Picado(A.K.A 7 Islands) >
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<Siete Picado(A.K.A 7 Islands) >
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<Siete Picado(A.K.A 7 Islands) >
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Siete Picadoはこのツアーで行ったどこよりも水深があり、若干流れもありましたがダイビングで行った2箇所のリーフに負けず劣らずの素晴らしさ!
シュノーケル好きなら是非オススメです。
泳ぎに自信がない人はライフジャケットを着ていたほうが安心かもしれませんが、深さがある分、フリーダイビングも楽しかった! -
Jと二人で大満足して宿に戻りました。
二人とも疲れMAX、お腹ペコペコ。
シャワーを浴びたら早めに夕飯に繰り出しました。
この日行ったのは前日満席で入れなかったベジタリアンメニューが豊富なレストランバー。
行ってみたらドイツ人女性がオーナーでした。
ウェスタン経営だと高めかな?と思ったけど、値段も安いし、味も美味しい。フルーツジュースの種類も豊富。ビールも安め。
バックパッカーが多めのようなので一人旅でここにご飯に来て情報収集するのもありかも。
(写真は宿の隣の小径。ここを降りればすぐに繁華街です。) -
ご飯のあとは宿に戻り、二人ともマッサージをお願い。
1時間350ペソでした。
繁華街に料金表示を出していたマッサージショップだと400ペソなので自分の部屋でマッサージできることを考えるとかなりお得かな?
(写真はホテル前。繁華街すぐそばですが、ホテル前はこんなにのどか。治安の心配はありませんよ。) -
翌朝、7:50のフライトに乗るため、ホテルで市内ホテルを廻っていくエアポートシャトル的な乗合バンの手配をお願い。
150ペソです。
但し、ホテル循環していくので出発5:00!
頑張って4:30に起きました。 -
タウンを出たときはまだ真っ暗でしたが、空港に近づく頃には陽もあがり、朝もやの道中は幻想的。
-
空港で朝ごはんに何か食べようと思っていたけど、お店、なんにもやってない・・・
こんな小さな空港です。 -
さよなら、コロン!
-
強行スケジュールだったけど、めいいっぱい楽しみました。
-
良い出会いもあったし。
そうそう、Jはコロンの後、エルニドに船で8時間かけて移動し、エルニドのあとはタイに2週間行くそう・・・
後日、早速「エルニド、最高だよ〜!次の旅行はドイツに来て!で、次の次にエルニド行って!」と連絡きました・・・
くそっ うらやましい・・・旅好き国民は休暇も長いです・・・ -
若干、Busuangaを遅れて出発したけれど、やっぱりマニラで大量に時間があまりました。
帰りはターミナル4でターミナル間のシャトルバス乗り場に行ったら直ぐにバスが来て、かなり早めにターミナル2に到着。
まだ、チェックインカウンターも空いていないので、その場でウェブチェックインし、荷物預けカウンターで荷物をあずけ、搭乗ゲートにとりあえず行きました。
・・・でも、やることない・・・
マッサージ屋があり、ペソも残っていたので30分マッサージ。30分で600ペソ!高すぎ!!
しかも100ペソ5枚+50ペソ1枚+20ペソ3枚=610ペソ渡したら、お釣りシレっと返す気なさそげ。たかが10ペソだけど、その根性が気に食わないので10ペソ返せ、と催促し、むかついたので通常マッサージを受けると私はチップを渡すのですが、今回はあげませんでした。プンプン。
マッサージのあとはひたすら本を読んで時間つぶし、たまに他の旅行者と話をしてみたり・・・
そうそう、ターミナル2内、ほとんどクレジットカード使えません。デューティフリーくらいじゃないのかな?使えるの。
そして帰りの成田行き便。
今までで最強に揺れました。
乱気流のせいで揺れる可能性がある、と事前アナウンスはされていたけど、縦揺れ&横揺れ&長時間。
隣のフィリピン人女性は泣きながら十字を切って神様にお祈りしているし、これは今回は遂にやばいかな、と思いました(笑)
でも、なんとか無事帰還!
あー!楽しかった!
次はどこに行こう。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Kouchanさん 2016/03/09 14:36:15
- 素晴らしい&うらやましい
- いや〜素晴らしい旅をされましたね。拝読していて、情景の移り変わりや描写が手に取るように判りまるで自分が旅をしているようです。感動的な旅行記をありがとうございます。次の旅行記も楽しみにしてます、くれぐれも身体には気をつけて!!
- Keicoさん からの返信 2016/03/09 19:40:08
- Re: 素晴らしい&うらやましい
- Kouchanさん、ありがとうございます!
やや弾丸スケジュールでしたが感動しっぱなしの旅でした。感動を早く記録に残したくて一気に書き上げたので誤字脱字だらけの駄文ですみません。
暫く長期休暇が取れないのでまだ次の旅行は未定ですが、読んでくださっている方がいると励みになります。
Kouchanさんもお体に気を付けてよい旅を!
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旅行記グループ 2016 初春 ノースパラワン ひとり旅
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