2016/02/27 - 2016/02/28
38位(同エリア162件中)
まるみさん
初めての雪中キャンプで一夜を明かしました。雪中キャンプは、テントの中を暖かくすれば、すこぶる快適です。暖かい時期には、お日様が昇るとすぐにテントの中が暑くなってしまうのですが、外が寒いので、テントの中が暑くなることもなく快適に過ごすことができました。
なお、このアルバムは、ガンまる日記:なめてはいけない雪中キャンプ(後編)[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2016/03/post-f33d.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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私たちのテントは、奥が寝室、手前が土間になっている。料理は土間で行っている。
さて、ご飯が炊けた。カメラのレンズが曇ったため、ぼんやりした写真になってしまった。 -
おかずは、ガンモ作のトマト鍋。
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夜は、寝袋の下が雪だったので、多少は冷える気がしたが、寝室内でファンヒーターを使っていたので快適に寝ることができた。私は、人型シュラフを着て、その上から別の寝袋にくるまって寝た。
ガンモは電気毛布を敷いて、厚めの寝袋二枚にくるまって寝た。
さて、そうして迎えた朝。霧がかかっている。 -
一夜明けると、オラフも少し顔が変わっていた。
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これが雪中キャンプで迎えた朝である。
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テントを張らずに、車中泊された方もいらっしゃった。
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雪は更に凍っていた。カングーも寒かっただろう。
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ちなみに、朝六時半過ぎの気温は、外がマイナス2.6度、土間が3.8度。確か寝室は10度前後だったと思う。
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朝ごはんは、ゆうべのトマト鍋の残り汁を使って、リゾットに。こちらもガンモ作。
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日が昇って来て、テントの中が暖かくなって来たので、テントの窓を開けてみた。土間でストーブをたいているので暖かいのだ。
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お昼は、またまたガンモが焼きそばを作ってくれた。ひるぜん焼きそばである。ガンモの手料理は、具が大きいのが特徴。
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オラフはすっかり形が変わっていた。
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雪の上を這っていたはずの電工ドラムの電源コードは、どういうわけか沈み込んでいた。おそらく、電源コードが熱を持っていたたために、雪が溶けて沈み込んだのではないだろうか。
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こんな感じで沈み込んでいる。
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ところどころ雪も溶けている。そのせいか、撤収作業に入ったときに、かなり足元が濡れてしまった。
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お昼を過ぎると、ほとんどの利用客がテントを撤収し、帰って行った。
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十四時頃から、私たちも撤収作業を始めた。撤収作業は、およそ二時間半掛かった。
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寝室のシートをめくってみると、やはり下は雪だった。しかも、凸凹である。こんなところで寝ていたのだ。
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テントの中のものを次々に運び出し、ようやくテントを解体した。
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ガンモが作ったオラフもすっかり小さくなっていた。
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他のサイトを利用されていた方も、雪だるまを作っていた。テントを撤収したあとには、雪だるまだけが残るのである。
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サイトに残された雪だるま。
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ありがとう。また来るよ。
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