湯瀬温泉・八幡平(秋田側)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2016年2月21日(日)、22日(月)と、1泊2日の大人の休日倶楽部のツアーに参加してきました。これまで2泊3日で間の1日が自由行動というツアーに参加することが多かったのですが、この時期の東北ではどこかへ行くというのも難しそうということで。<br />湯瀬温泉(3大美人の湯の一つだとか)に1泊し、2日目は岩手(盛岡)の観光をするというものだった。”秋田名物「きりたんぽ」の囲炉裏料理と源泉掛け流しの名湯・湯瀬温泉2日間”というツアーで添乗員付きだった。<br /><br />東京駅で駅弁を買いこみ、8:48東京発のやまびこ43号に乗りこんだ。盛岡着は12:07。帰りには時間がないとかで、盛岡駅で買い物タイムを取り、バスは13時出発。駅近辺には雪は無し。下道を北上、かなり行ってから西に方向を変えた。<br />山間部では雪が降っていた。雪が降っていたり、ちょっと晴れたところを通ったりだった。<br />途中、安比高原スキー場の近くを通過した。名前だけは良く聞いたことがあった。その後もかなり走って秋田県に入った。鹿角市で湯瀬温泉も近い。<br />雪が降っていて、外に出る状況ではなかった。部屋は4階だったが、中に入るとゴーゴーと音がしていた。それほど強風とも思われなかったが、建物の防音が良くないのだろう。<br />お茶を飲んでちょっと休んでから、温泉に行った。広々していて気持ちが良い。露天風呂もあったが、雪も降っていて風も強そうなので、行かなかった。<br />夕食は、移動ができる囲炉裏にセットされたきりたんぽ鍋や串に刺された焼き味噌きりたんぽなどの豪華なものだった。<br />大広間に置かれた囲炉裏に座ってだったが、座るのは苦しいので、低い椅子を借りた。<br />お品書きを載せるが、盛り沢山でこれは食べきれない・・だったが、時間をかけて殆ど食べてしまった。<br /><br />部屋に戻ったが、時々ゴーと音がするので、眠れないのではと思ったが、眠ってしまった。翌日は、8:45出発、朝食は7時からOKというので、6時半に目覚ましをかけたが、鳴る前に目が覚めた。<br />朝食は、1階のレストランでバイキング。洋食のおかずが少ない感じだったが、まあまあだった。<br />バスは定刻に出発、東北自動車道を利用だった。居眠りしているうちに、盛岡に到着。最初に南部鉄器の工場を見学した。<br />作業している部屋を窓越しにちょっと覗いた後は、土産物(?)が並んだ部屋で時間つぶしのようだった。海外ツアーで土産物店に連れて行かれる感じ。買っていた方もいたのだろうが。<br />次は、「あさ開」酒造の見学。ここは、各工程を見せる(窓越しだが)見学ルートがあり、ちょっと興味を引かれた。<br />一回りした後、売店兼試飲室へ。アルコールはあまり飲まないようにしているのだが、皆さんに付き合って私も試飲。<br />大吟醸はスッキリしていた。大吟醸生貯蔵酒の後に飲んだからと思うが。<br />帰りの新幹線は13:07発のやまびこ48号。12時過ぎに駅に戻ったので、昼食を摂る時間があった。<br /><br />

大人の休日倶楽部のツアーに参加

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2016/02/21 - 2016/02/22

170位(同エリア230件中)

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9

toshikun779

toshikun779さん

2016年2月21日(日)、22日(月)と、1泊2日の大人の休日倶楽部のツアーに参加してきました。これまで2泊3日で間の1日が自由行動というツアーに参加することが多かったのですが、この時期の東北ではどこかへ行くというのも難しそうということで。
湯瀬温泉(3大美人の湯の一つだとか)に1泊し、2日目は岩手(盛岡)の観光をするというものだった。”秋田名物「きりたんぽ」の囲炉裏料理と源泉掛け流しの名湯・湯瀬温泉2日間”というツアーで添乗員付きだった。

東京駅で駅弁を買いこみ、8:48東京発のやまびこ43号に乗りこんだ。盛岡着は12:07。帰りには時間がないとかで、盛岡駅で買い物タイムを取り、バスは13時出発。駅近辺には雪は無し。下道を北上、かなり行ってから西に方向を変えた。
山間部では雪が降っていた。雪が降っていたり、ちょっと晴れたところを通ったりだった。
途中、安比高原スキー場の近くを通過した。名前だけは良く聞いたことがあった。その後もかなり走って秋田県に入った。鹿角市で湯瀬温泉も近い。
雪が降っていて、外に出る状況ではなかった。部屋は4階だったが、中に入るとゴーゴーと音がしていた。それほど強風とも思われなかったが、建物の防音が良くないのだろう。
お茶を飲んでちょっと休んでから、温泉に行った。広々していて気持ちが良い。露天風呂もあったが、雪も降っていて風も強そうなので、行かなかった。
夕食は、移動ができる囲炉裏にセットされたきりたんぽ鍋や串に刺された焼き味噌きりたんぽなどの豪華なものだった。
大広間に置かれた囲炉裏に座ってだったが、座るのは苦しいので、低い椅子を借りた。
お品書きを載せるが、盛り沢山でこれは食べきれない・・だったが、時間をかけて殆ど食べてしまった。

部屋に戻ったが、時々ゴーと音がするので、眠れないのではと思ったが、眠ってしまった。翌日は、8:45出発、朝食は7時からOKというので、6時半に目覚ましをかけたが、鳴る前に目が覚めた。
朝食は、1階のレストランでバイキング。洋食のおかずが少ない感じだったが、まあまあだった。
バスは定刻に出発、東北自動車道を利用だった。居眠りしているうちに、盛岡に到着。最初に南部鉄器の工場を見学した。
作業している部屋を窓越しにちょっと覗いた後は、土産物(?)が並んだ部屋で時間つぶしのようだった。海外ツアーで土産物店に連れて行かれる感じ。買っていた方もいたのだろうが。
次は、「あさ開」酒造の見学。ここは、各工程を見せる(窓越しだが)見学ルートがあり、ちょっと興味を引かれた。
一回りした後、売店兼試飲室へ。アルコールはあまり飲まないようにしているのだが、皆さんに付き合って私も試飲。
大吟醸はスッキリしていた。大吟醸生貯蔵酒の後に飲んだからと思うが。
帰りの新幹線は13:07発のやまびこ48号。12時過ぎに駅に戻ったので、昼食を摂る時間があった。

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
ホテル
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
新幹線
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
びゅうトラベルサービス

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  • きりたんぽ囲炉裏料理です。

    きりたんぽ囲炉裏料理です。

  • お品書きです。

    お品書きです。

  • 私も同じ低い椅子を借りて座りました。

    私も同じ低い椅子を借りて座りました。

  • 1階のロビーに飾られた竿灯のようなものをバックに。

    1階のロビーに飾られた竿灯のようなものをバックに。

  • 南部鉄器工場の作業の様子。鋳型をいじっているようです。

    南部鉄器工場の作業の様子。鋳型をいじっているようです。

  • 並べられた南部鉄器の商品。

    並べられた南部鉄器の商品。

  • あさ開きの工場です。この中を見学した。

    あさ開きの工場です。この中を見学した。

  • タンクに仕込んでいるようです。

    タンクに仕込んでいるようです。

  • ビン詰め工程です。

    ビン詰め工程です。

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