2011/09/18 - 2011/09/25
5位(同エリア43件中)
Maasholmさん
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2011年
9/19Pullman Putrajaya Lakeside (プルマン プトラジャヤ レイクサイド)
9/20Lexis, Port Dickson (レクシス ポート ディクソン)
9/22BestStay Hotel Pangkor Island
9/23Pangkor Laut Resort (パンコール ラウト リゾート)
9/24Cyberview Resort & Spa (サイバービュー リゾート & スパ)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩 バイク
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2011年9月マレーシアに行く事にした。
久しぶりのクアラルンプール。 -
初めてのLCC エアアジア。
羽田空港 国際線ターミナル初利用。
荷物のサイズ・重さはどうか。
WEBチェックインは、出来るか。
ちょっと緊張。 -
旅のプランナーは、パートナー。
もっぱら私は、クレーム付けたり、茶々を入れたり、
時々賞賛したり。
3歩下がって付いて行くのみ。 -
初日のホテル、Pullman Lakeside。
お安い値段の割に豪華な宿泊施設で、4エーカーの美しい敷地内にある。 -
クアラルンプール国際空港とKLIA 2から25kmなので、
初日のホテルとして使用するには、アクセスが良い。
アラマンダ・モール、エクスプレス・レール・リンク(ERL)プトラジャヤ駅、
クアラルンプール市内への無料シャトルサービスも利用できる。 -
滞在中は、屋外スイミングプールのプールサイドでくつろいだり、
贅沢なスパトリートメントや設備の整ったフィットネスセンターでのエクササイズも楽しめる。
湖畔の屋外ダイニングエリアでは、プライベートな雰囲気の中で食事を楽しんだ。
これで、この時1泊6700円。安い! -
世界遺産の街マラッカは、歴史的建築物、資料館など見どころがたくさん。
川に面した広場には、噴水を囲むようにムラカキリスト教会、
旧オランダ総督邸のスタダイスなどのレンガ色の建物が建てられてる。 -
マラッカでリバークルーズをした。
これは、あきらかにベネチアのリアルト橋を模したでしょー。
いやぁ〜笑うに笑えず、絶句した。
どうしてこの様な橋が作られたのか。
帰ってきて調べてみたが、よくわからない。 -
クルーズしながら、家々を眺めていると
人々の暮らしが見えてくる。
時々ワニも顔を出す。 -
オランダ広場 - Dutch Square -
オランダ統治時代のレンガ色の建物が並ぶ、マラッカのランドマーク的な広場。
これは、1753年に建てられた、マレーシア国内最古のプロテスタント教会。 -
ド派手な飾り付けを施している自転車タクシーのトライショー。
「どぅ?そこのご婦人 乗らない?」と
陽気に声をかけてくる。 -
運転手達は、観光客に声かけしながらも、
仕事がないと、こうして皆で集まって、ワイワイお喋りしている。
夫は、乗りたそうにしていたが、
私が「乗らなくていいよ〜」と言ったので、それまで。
旅に出たら、色々チャレンジしようよ!と
今では思っている。 -
なんてったって今回の一番のハイライトは、
Pangkor Laut Resort パンコール ラウト リゾート泊。 -
パンコール島にあるPangkor Laut Resortは、マラッカ海峡沿いにあり、
海沿いの客室やトロピカルガーデンに囲まれた客室、屋外プールがあり、
最高のリゾートホテル。 -
マリーナ・アイランド・パンコールまでスピードボートで15分。
島には、Pangkor Laut Resortホテルしかない。
何とも贅沢なのだ。
難民が辿り着いた様に見える写真だが、
これは、ホテル従業員が船で出勤する様子。 -
エントランスまで続く大通路の塀からの景色。
等間隔で四角に切り取られれているので、
額縁のようになる。 -
丘の中腹に位置するヒルヴィラを予約。
海やリゾートの庭園を見渡すことができる最高のバルコニー。 -
木に何か生ってるよ! 洋ナシかなぁ?と、望遠で覗いてみると、
ナ、ナント・・こうもりの大群!!
【静寂なヴィラでかはほり天日干し】 -
9月は雨季だと聞いていたが、気持ちの良い青空。
プールサイドでのんびり。
日向ぼっこするも、読書するも良し。 -
もちろん、私はがっつり泳ぐ。
海で泳いでいる様に見えるが、
なんと、ここはインフィニティプール。 -
プールの淵が海側に切られており、まるで海とつながっているかの様に見えるプール。
とても幻想的で、最高!
こんなバカンスが理想だった! -
水泳が苦手だった。
しかし旅する様になって、良いプールに出会うと
「泳ぎたい!」という気持ちが強くなり、
本格的にスイミングに通う様になり、13年になる。
水着・キャップ・ゴーグルは、旅には必携だ。 -
この時のホテル代が1泊1室18600円。
私達にしては高い。
しかし、前日のBestStay Hotel Pangkor Island が2300円だから
2泊で約2万円。
今見てみると、3万円はするので、とても安かった。
ここは、リピートしても良い。
最低ゆっくり3泊はしてみたいものだ。 -
世界の100ビーチにも選ばれた
エメラルドベイに美しい女性が3人。
あーでもない、こーでもないとポーズを考えながら
写真撮影をしていた。 -
スタイルの良さや、体の柔らかさから
体操選手か、ダンサーではないかと思わせる程
しなやかな動きだった。 -
最終日のホテルは、Cyberview Resort & Spa サイバービュー リゾート & スパ。
クアラルンプール国際空港、クアラルンプールシティセンターまで
車で30分以内なので、とても便利。
プールは3つあったが、どれも子ども向けで小さく、水も汚れていて泳げなかった。
しかし、帰り際に湖で釣りをして、大物1匹が釣れたので満足! -
今回、移動にバスを使ったが、排気ガスが酷いのには参った。
バスも古く、座席も硬く、決して乗り心地は良くないが、
日本の快適な交通手段に慣れてしまっている私に『喝!』という感じで、
しっかり受け止めよう。
それにしても、バスターミナルの窓口で、
バス代を誤魔化されたのには参ったナ〜。 -
旅に夕陽は付きものだ。
夕陽を見ない旅はない。
食べ物は、なるべくその地の物を食べたい。
宿は、出来れば五つ星の格調高いシティホテルでない方が良い。
観光は、出来る限り自分達の足で歩きたい。
買い物は、ほとんど興味ない。
するとすれば、持ち帰り可能な食材、石鹸・バスソルト・オイル類、キャンドルくらい。
そんな事を思いながら、この旅を振り返ってみた。
ヨーロッパも好きだが、アジアも良い。
旅している事自体が良いのだ。
台湾の旅も迫っている。
もっと良い旅行記が書ける様に、
五感を研ぎ澄ましておきたい。
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