２０１６　道民一家　マレーシア国内線　編

2016/01/09 - 2016/01/15

　ドリアンは東南アジアの象徴か

国内線ターミナルの一角にドリアンコーナーが在る。
ドリアンの風格が、どことなく日本の漬物石に思えた。
しかし　日本の様に懐かしい昭和じみた名残などは無ない。

色あせる事はないのだ。　
威風堂々と　ドリアンは黄金に輝く現在進行形である。

エリア ランカウイ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0

クアラルンプールの国内線ターミナル

これからランカウイ島へ出発

Oh～ドリアンコーナーだ

品揃えは充実

しかし　ウケ狙いの土産は要らない

消費できる唯一のお品はドリアンのアイスキャンディーだ

お味はホントにドリアン濃縮版　ドリアン好きにはお勧めしよう　

やはり豆タンクには不評

いさ搭乗

ランカウイ島上陸

ローカルな空港

ランカウイ島は晴天　背中が暑かった

果たしてスーツケースは共に乗っていたのか？

進もう

嗚呼　幸い　
１５年前のロストバゲージの悪夢は封印されていた　

出迎えのホテル送迎車により到着

３日後　お別れの朝　さようなら１３１２

すっかり日に焼けた豆タンク　
後に　ホテル送迎車により空港へ

空港到着
チェックインに並んだのだが
一家の順番が来ると係員はカウンターでチェックインしてくれず
そっけなく指差しの指示

あっちでやってくれ　って感じだった

航空チケット番号を入力しろって？

数回やり直して何とかなったが・・・

搭乗時間も迫り焦るドク金魚一家
日本の社会に慣れているせいか　やっぱり海外の係員は不親切よ

いざ搭乗

天候が激変し激しい雨・・・別れの雨なんだ

滞在中の晴天は幸いだった

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　完