ロシア

2015/08/14 - 2015/08/21

今日はエルミタージュとバレー鑑賞

開館前の時間に入場という特典でとても空いていました

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ホテルの外観

気の遠くなるような広さのエルミタージュ

ツァーの趣味？

多分ですがカササギではないでしょうか？
ロシアのからすといわれましたがそういえばカラスかな？

豪華な建物自体が美術品でした

幾つか有るツァーの肖像画で気が付いて聞いてみたところ（衣装がスラブと欧風）

ロシアに文字とキリスト教がビザンチンから伝わったのは５世紀の頃
服装や宮廷儀式も欧風に変わったのがその時です

私はその前の魔女やシャーマンいたスラブの頃の話が大好きなのですが
何しろ農奴を使って穀物生産の豊かだったツァーの財力は欧州でも桁違い
衣装は勿論建物や食器家具装飾品、ドンドン持ってこさせたようです

桁違い振りは後日行くクレムリンのダイヤモンドの展示室でも分かりました

ツァーの私物

なんと一室で楽焼の展示がありました
自由時間はざっと案内とゴールデンルームを含めて４時間
それでも足りない位のボリュームと居心地の良さでした。

ここは何だったか・・・思い出せない

兎に角色々な像も有るサンクトペテルスブルグ

町は花火とライトアップで綺麗

バレー入場までの間にラッキータイムでした

コレはヨットの帆です

劇場はこじんまりとして常設らしく、お年を召した昔のプリマドンナと思しきホッソリ優雅な方が、ロビー扉脇にテーブルと椅子設えてお土産売っていました。

ホリデーイン　モスコフスキエ　ヴァローナ

部屋は広くスタイリッシュ

１７日
本日はピョートル大帝の夏の宮殿とエカテリーナ宮殿

多分順不同です

コレは年金暮らしの老人が観光客から僅かなチップを貰うために音楽を
年金はとても少ないので苦しいとの事です
何組も居るので最初に同情して大金寄附すると後から困ります

アカペラで見事なゴスペル
ＣＤ売っていました

水しぶきに虹が出ています

キノコです