2016/01/18 - 2016/01/21
2081位(同エリア4504件中)
目黒警部さん
チェンマイを歩く 3
チェンマイ市芸術文化センター前(三人の王像広場)~ワットドゥアンディー。
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
-
1月19日 午前 晴れ
チェンマイ旧市街地 チェンマイ市芸術文化センター前 -
旧市街地を東西に延びる、ラーチャダムヌーン通りと南北に延びるPrapokklao Roadの交差点から北上してきました。
-
ほぼ旧市街地の中心に3人の王像がある、旧県庁前の広場に来ました。
マンラーイ王(中央):チェンマイ王朝王
カムムアン王(左):パヤオ王国国王
ラームカムヘーン王(右):スコータイ王国国王
3人の王がパヤオ王国のガムムアン王のところに集まり、同盟を誓い合った逸話を元にして建てられたという。 -
北のチャーン・プアク門と南のチェンマイ門をつなぐPrapokklao Road沿いに3人の王像があります。
-
Lanna Folklife Museum
-
広場前通り向かいには、美術館があります。
-
広場前から、次なる目的の寺院へと歩きます。
-
美術館横の路地を入ります。
-
路地目は、Prapakklua Rode
-
細い路地(ソイ)です。
-
闘鶏でしょうか・・・
-
路地の突き当りを右に曲がるとにワットドゥアンディーに到着です。
広場前から徒歩7−8分です。 -
ドゥアンは運、ディーは好いで運勢がよい寺院」という意味である。
新車を購入した時などにお祓いにやってくる人が多いらしい。 -
1761年、ビルマ人が再び国を管理するために戻る前、チェンマイが短期間独立した時に、ワット・ドゥアンディーの僧がチェンマイの統治者になった(1763 -1774)。
-
本堂内
-
柱のレリーフ
-
1819年、タムランク王(King Thammalangka/チェンマイ統治者の第二王子)が寺院を一新し、奉納祝賀祭を開催した。
-
ワット・ドゥアンディーには見事に金彩色を施された本堂と寺院図書館がある。
-
本堂横にある、金の彩色が見事なウボソット(Ubosoth/聖職授任堂)。
-
黄金の建物(本堂)ですね・・・
-
寺院を後にします。
-
寺院前の路地を通り抜けて通りに出てきました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
目黒警部さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
22