第1828回 Ｎ響定期公演 Bプログラム　＠ＳＨ

2016/01/20 - 2016/01/20

グリンカ／歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲

ラフマニノフ／ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18

チャイコフスキー／バレエ音楽「白鳥の湖」作品20（抜粋）

指揮：トゥガン・ソヒエフ

1977年10月ロシア連邦・北オセチア共和国の首都ウラジカフカス（ジョージア［旧名グルジア］との国境も近いコーカサス地方の街）生まれ。サンクトペテルブルク音楽院の指揮科で名伯楽イリヤ・ムーシン、続いてユーリ・テミルカーノフに師事。さらにマリインスキー劇場総裁のワレリー・ゲルギエフからも学ぶ。
　2001年以降、オペラとシンフォニーの両輪で喝采（かっさい）を博す。現在、南仏トゥールーズ・キャピトル劇場管弦楽団の音楽監督、ベルリン・ドイツ交響楽団の首席指揮者（2012年〜）、ボリショイ劇場の音楽監督（2014年〜）以上ＮＨＫサイト。


ピアノ：ルーカス・ゲニューシャス

エリア 六本木(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

静岡駅の手前では、富士山は右側に見える、

チャイコの白鳥湖、こんなに盛り上がるＮ響定期は珍しい。
これくらいの演奏でバレエも見られたらなあ、、。

この曲の隠れた主役はトライアングルでした。

すっかりラフマニノフは飛んでしまった感じですが、ソリストアンコールは、ショパンのマズルカ。事務長は、最近待合でへヴィーローテーションして、おお、という感じ。

帰りは、最近恒例のメルシャンゲストバー