2016/02/06 - 2016/02/08
1349位(同エリア3721件中)
さおりさん
長崎2日目。
軍艦島と稲佐山の夜景という世界を感じるメニューです。
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
長崎二日目の朝です。
前夜は暗くてよく見えなかったけど、こちらがお部屋の露天風呂になります。
夜にチラッと覗いた時、星が見えてたので、入れたら素敵だったんだろなー -
ハウステンボス駅まで送ってもらいます。
ほんとに文句言うのが申し訳ないくらいお宿の方は良い人たちでした。
電車の時間まで少し時間があるので散策。
朝食を求めるも見当たらず。
立派な建物はホテルオークラさんです。 -
1時間ほど電車に揺られて長崎へ。
DAIGOに迎えられる。
なんかで見た気がするけどなんで九州のアピールしてるんだっけ!?
そして結婚おめでとーーーー! -
駅のホームにはなんかの船
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改札出たところにもランタンのオブジェがあった
観光案内所で路面電車1日乗車券をゲットします。
長崎市内は観光場所がギュッとなってるので、私のような散歩馬鹿は歩いて回れるかも。 -
まずは中華街へ向かいます。
ランタンの飾り付けが素敵ー♪ -
川に映ったランタンもまた良いねぇ◎
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それぞれにテーマがあるみたいだった。
ひとつひとつ布でできてるっぽかった。 -
さー!食べるぞー!!(*・`ω′・)9
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張り切って突入したものの、何も食べずに終点。
短くない?
終点がランタンフェスティバルの会場となっていました。 -
不動産屋さんの猫。留守番してるみたいです。
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中華街のランタン。ぎっしり。
しかし。
ハウステンボスもだけど、人少ない。。。
明日からのランタンフェスティバルに合わせて来るからかな? -
念願の角煮まんを☆
ん?ん・・・?
微妙って感想はJ様と一致。 -
長崎はにゃんこが多い。
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とりあえず、ご飯を食べようと「長崎 中華街 オススメ」検索で出てきた「会楽園」へ。
私は皿うどん。J様はちゃんぽんを。
見た目以上に量が多い。
最後の方は大食い選手権並みにソースをかけて味を変えつつ。。。
てゆうかね、このお店。中学の修学旅行でも来たような。
そして全員が食べきれずに「うっぷ」ってなりながらお店を出たような。
味は可も不可もなくって感じ。好みの問題かな?
あんかけはやっぱり小樽のあんかけ焼きそばだな!(半分道民) -
中華街があまりに早く用なしになってしまったので眼鏡橋でも見に行く。
ここもランタンフェスティバルの装飾してる♪ -
眼鏡橋とランタン
ここでアジア系外国人の方にシャッターお願いする。
ハウステンボスでもアジア系外国人の方に撮ってもらった。
関西のニュースでは某国の観光客のマナーが云々ってやってるけど、長崎に来てる外国人たちはみんなマナーもいいし、良い人たちだったよ! -
蓮の装飾
ライトアップしたらきれいなんだろーなー -
バンドがいた(嘘)
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トラかっこいい!!
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桃を見つめるサル
干支が並んでました -
さて。
これから世界遺産の軍艦島のツアーへ参加します。
このオレンジとブラックの船で向かいます。
世界遺産になり立てで大人気!
この行列! -
三菱さんの何か笑
説明してくれてたんだけど、いかんせん寒くて寒くて思考回路がとまる。
乗船手続きをした時にカイロをひとつくれたんだけど、これだけじゃ生命の危機を感じるくらいの寒さ。
気温8度くらい、潮風を強く浴びながらのクルージングは想像を絶する寒さ。。
私が甘かったのか・・・・ -
ここはあの五代友厚の関係してる最古の造船のなんとかって言ってたような。
五代サマーー!(プチ朝ドラファン。でもディーンはそんなにです) -
ビーナスブリッジ?だったっけな
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ここにかくれキリシタンたちが集ってたらしい(曖昧)
島の先端にはマリア像があった。美しかった。 -
途中、トイレや売店もある島に立ち寄る。
ここで模型を使っての軍艦島説明をしてもらう。 -
軍艦島が見えてきました。
寒くて寒くて一刻も早く着いてほしい。。。 -
普段はいけないのだけれど、この時期は特別に行けるのでということで。
一番軍艦に見えるスポットで船を停めてもらう。
一斉にみんなが写真を取り出すし船は揺れるしでこれが私の限界だった。 -
海上から軍艦島の説明を受けたあと、ついに上陸します。
上陸できる時間は限られているので駆け足気味で。
これは三菱のお偉いさん達が住んでいたところ。 -
ここには映画館とかパチンコとかあったらしい。
こういう廃墟って、昔悲しい事件があってこんなことに・・・っていう勝手なイメージをもっているので、若干怖いですが。
別に私が説明しなくてもいいと思うけど
ここで石炭を掘ってたころ、この島では日本でも最高水準の生活ができてたらしい。
それが、国のエネルギー使用が石炭から石油に代わったことで炭鉱の閉鎖とともに住民はこの島を出なければならなくなったらしい。
よって、これは何かに破壊されたとかではなく自然倒壊なんだって。
なんだか、犬島のことを思い出したよ。 -
この足場は調査団のものらしい。
-
ガイドの方によると、今後はこの階段が軍艦島のメインスポットになるとかなんとか。
この階段を登って地下の炭鉱へ降りていっていたらしい。
階段が黒いのは、石炭なんだって。
地下は想像を絶する過酷な場所で、地下にもぐったものの、そのままこの階段を下りてこられなかった人もたくさんいたようで。。。
やっぱり悲しい話があった。 -
世界遺産となっているのは、実はこの壁らしい。
なかなか基準がめんどくさいのね。 -
中央に見えるのは学校だったところ
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あっというまに上陸時間のタイムリミット。
もちろん、立ち入れる区間も決まっています。(旧住居区間にはほぼ入れない)
この島にもお寺があったらしい。祠が。 -
おおお、、、神々しい
全航路にて2階の吹きさらしの席へ。
そろそろ低体温症になるんじゃないだろうか
あぁ、これは天からのお迎えなのか
帰りもいろいろガイドしてくれたんだけど、もう私、余裕ない笑 -
寒くて死にかけている私たち。
とにかく暖を取れる場所にーー!
このまま夜景を見に行ったりなんてしたら死が待っているし、他にすることもないしでとりあえず長崎駅に戻って夕食にすることに。
本当は長崎ちゃんぽん発祥のお店に行こうとしてたんだけど、お昼で満たされたので笑
まだ食べていない長崎グルメ、トルコライスをインドカレー屋で笑
他のお店に比べて割高だったけど、カレーもカレー味のナポリタンもおいしかった! -
駅のランタンオブジェもライトアップ
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築町のランタンもライトアップされてる!!
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宿泊するホテルモントレ長崎から稲佐山への無料循環バスが出ているので、ホテルにチェックイン。
このバスには長崎駅からも乗れるみたいです。
ロープウェイのチケットも割引してもらえてラッキー♪
モントレさんはおっしゃれー☆
窓からは洋館のライトアップなんかも見えました。 -
いざ、新世界三大夜景へ!!
美しい・・・
でもさ、三大夜景の基準ってなんだろう?
私はもっと光の強い煌びやかな夜景の方が好みだったりする。 -
夜景の撮影は難しい。
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ひとつだけあるという、展望台のハートライト
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ここは記念撮影スポット。
テーマ曲を作ったハカセタロウ氏のパネルもあったけどはぶいてしましましたごめんなさい。 -
寒くて死にそうだけど、アイスを食べるドMな私たち。
カステラの部分やアイスを少し溶かして柔らかくしてから食べるのがいいらしい。
というわけで、ただでさえ足りてない熱量をカステラに注ぐ笑
ロープウェイを降りてバス乗り場に着いたころにはいい感じになってました。
これ、おいしかったよーーーー! -
ロープウェイ乗り場横にあった神社。
なにかは知らないのにシャッターだけ切った笑 -
翌日からのランタンフェスティバルに備えて試験点灯をしているのを稲佐山へ行く前に確認していた我々。
もしかしたら!?
と中華街へ走ってみるもやっぱり試験点灯。終わってた。 -
22時。中華街には人気がありません。
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イオンで買出しをしてホテルへ帰ります。
長崎市内のホテルはどこもこんなふうにランタンが並んでいます。 -
さて、晩酌タイム♪
何かわからないけど、長崎名物の「えそ」の練り物をおつまみに。
私は半額で仕入れたキャベツがお気に入りでした。
テレビを見ながら(ホテルでBS映るのに感動)ぐだぐだして2日目終了です。
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