2015/10/11 - 2015/10/13
147位(同エリア385件中)
ちびまあさん
2015年シルバーウィーク、わたくし曜日並びの良さをナメてました。
旅の予約戦線に乗り遅れてしまい早々に戦線離脱。
なので今年は、毎年恒例の夏休みならぬ秋休み旅行となりました。
まぁ、念願の佐賀・嬉野温泉にも泊れたし、10月は気候がよくて結果オーライ!ってことで。
北部九州(福岡県・長崎県・佐賀県)の旅、福岡県からスタートです。
☆行程☆
博多駅(11:15)―昼食(11:45-12:30)―西鉄福岡駅(13:00)―西鉄特急―西鉄柳川駅(13:48)―シャトルバス―柳川川下り(14:20-15:30)―御花(15:30-16:00)―タクシー―西鉄柳川駅(16:35)-西鉄福岡駅(17:23)―西鉄バス-天神北―博多屋台巡り(19:00~22:00)―徒歩―ホテル(泊)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
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福岡はうどんが美味しいらしい。
テレビで耳にしてから、ずっと気になってました。
「かろのうろん」
撮影NGなので、残念ながら写真ナシ(涙)
うどんの感想はというと、麺つるつる滑らかで、喉越しサイコー☆でしたよ。
うどんはコシがなきゃ始まらないと思っていたけれど、
柔らかうどんの魅力に気が付く今日この頃。
こりゃまた一つ大人の階段上っちゃったかなぁ・・・。 -
天神から西鉄の特急、柳川観光列車「水都」で柳川へ。
福岡市内から柳川へは電車往復乗車券と川下り乗船券がセットになったお得なきっぷが販売されてます。
さらに今は、ふるさと割りで3割引。超超お得に柳川行けちゃいます。 -
特急で小一時間、柳川駅に到着。
駅前には船会社のシャトルバスが待っていて、乗船場まで連れて行ってくれます。
さてさて、柳川の川下りスタートです。 -
柳川城堀水門。
この城の水門を船でくぐって行きます。 -
おぉ城壁が結構迫ってくるっ。
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堀沿いになまこ壁、趣もあり。
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川下りのコースには、いくつか橋が架かってます。
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ぐいっと頭を抱えないと進めない橋下もあり、これがスリルがあって楽しい♪
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2015乗船記念看板。
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住宅から川に降りられるように階段が。
川と一体の生活がそこにあるんですね。 -
舟は水路沿い、街並みをスイスイ進む。
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それにしても良い天気!ホント川下り日和。
水面にも空と木々がきれいに映ってる。 -
奥に茶色の蔵が見えてきました。
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「並蔵」
明治に建てられた味噌、醤油工場だそう。 -
両側に樹木が茂ってる緑のトンネル。
川の脇には手作り灯篭。
ライトアップされたら、いと綺麗でしょう。 -
川下りのコース上で売店があります。
舟を岸に寄せてくれるので、食べ物が買えちゃいます。 -
船頭さんの語りは正に名人芸、面白くてうまい。
小噺あり、小唄あり、小ネタあり。
人力で竿をU字にしならせて舟をこぎながらだから、すごいんだよね〜。
本当あっという間に1時間経過、楽しい乗船時間を過ごせました。 -
下船後は「御花」を散策。
西洋館では、ノスタルジックな明治時代の香りを随所に感じれます。 -
「松濤園」
立花氏が造った庭園です。
御花はこのお庭を眺めながらお食事も楽しめます。
これはセレブなひと時を過ごせるなあ。
帰りのシャトルバスは、3連休でバス待ちに長蛇の列・・・。
これはいつ帰れるか分からんって事で、セレブ??にタクシー使っちゃいました。 -
ホテルでいったん小休止してから、夕食はお待ちかねの博多屋台巡り。
お店は事前にリサーチ済みだったけど、屋台人気ってマジすごいんだね。
人気店はもうどこも人人人。
1件目の屋台でお肉を食べた後、博多芸人さんオススメの屋台「おかもと」へ。
30分並ぶも一向に列が進む気配なし。
寒いし、お腹も空いてきたし、もうダメっ行列ギブアップ。 -
中州の屋台も人で道がごった返して前に進めない感じで・・・。
いや〜写真を撮っておおけばよかったかも。
店舗の「おかもと」があったので、暖かい店内でラーメンとビールを堪能。
身も心も温まったところで一日目終了です。
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