2016/02/06 - 2016/02/06
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cloud9さん
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パリ3日目
本日はオルセー美術館に行ってきました。オルセー美術館は印象派の作品の展示が半端なかったです。オルセー美術館を出たところ、天気が良くなったので、エッフェル塔に行ってきました。オルセーからエッフェル塔の途中アンヴァリッドにもよって、ナポレオンの墓を見てきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルからオルセー美術館に向かうにはメトロを2回乗り換える必要があります。が、やっぱりやりました、メトロの10番の乗り換えで逆方向です。ただこのままでも別ルートで少し歩けば到着しそうなのでそのまま進み、セーヴィル・バビロンで12番に乗り換えてソルフェリーノで降りて5分位歩いてオルセー美術館に到着しました。昨日、一昨日とセーヌ川沿いに歩いていてよく目立っていた建物です。
オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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一般の入り口は側面の左側ですが大体50人ぐらいの列があります。ミュージアムパスを持っていると団体と同じ右側の入り口から入れ、列はありませんでした。ここで荷物は右側にあるクロークに預ける必要があります。カメラとガイドブックを持って入場します。ここもミュージアムパスのチェックはバーコードではなく目視チェックのみでした。
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で、いきなりあります、ミレーの落穂拾い。オルセー美術館 出し惜しみなしです。
これ以外にもミレー作品多数あり。 -
マネ オランピア
マネの代表作
もう一つのマネの代表作は個人所有で5階に展示されています。 -
マネ 笛を吹く少年
日本人にはこちらの方がおなじみ。 -
2階にやってきました。
ゴーギャン アレアレア -
ゴーギャン 白い馬
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ゴーギャン 自画像
これ以外にもゴーギャン作品多数あり -
ゴッホ作品も多数あります。
ゴッホらしい作品のみ掲載します。
ゴッホ 二人の少女 -
ゴッホ ガシェ医師の庭で
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ゴッホ ガシェ医師の肖像
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ゴッホ オヴェールの教会
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ゴッホ 画家の肖像
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ここからは5階です。
個人所有の作品が並んでいます。
マネ 草上の昼食
裸の女性はオランピアと同じモデルさんだそうです。 -
ルノアール
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場 -
マネ すみれのブーケをつけたベルト・モリゾの肖像
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モネ 左向きの日傘の女
モネは日傘の女性を多く描いていますが、私的にはこれですね。たぶんテレビかCMの影響だと思います。 -
モネ 青い睡蓮
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ルノアール ニンフ達
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ルノアール ピアノに寄る娘たち
私的にはルノアールはこれです。 -
ドガの彫刻作品もあります。
ドガ 14歳の小さな踊り子
14億円だそうです。 -
1階に戻ってきました。
ロートレック この素描っぽさも含めてかっこいい。 -
ロートレック
ムーランルージュらしい -
ロートレック 女性の肖像
いかにもパリの夜の女性という感じ
土屋アンナっぽい -
イチオシ
ロートレック
Au Nouveau Cirque, Papa Chrysanthème
キャバレーで座る女性の後姿と思いますが、パパとは如何に
ステンドグラスですが、どうやらロートレックの作品をティファニーがステンドグラスに仕上げたようです。
ティファニーで売っているなら、商品としてほしい。 -
時間を確認すると、14時過ぎです。大体見たのでオルセー美術館をでて次に向かいます。オルセー美術館を出たところ、太陽が出てきました。
天気予報では雨だったのですが、晴れたので見晴らしが期待できるエッフェルに向かうことに。オルセーからエッフェル塔に向かうと、途中アンヴァリッドがあるので寄ってみました。 -
30分かかってアンヴァリッドにやってきました。
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でナポレオンの墓に向かうつもりが、間違って軍事博物館に入ってしまいました。
軍事博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ミュージアムパスが使えるのでいいのですが、時間の無駄でした。
中はサーベルや銃や制服、鎧等の展示がありますが、興味はありませんのですぐにでて教会に向かいます。 -
最初、サンレイ教会に入りましたが、ここではないようです。
その裏側のドーム協会が目的地です。
入り口で荷物検査があります。
警備員にに日本人かと聞かれてそうだと答えると、やたらと日本語で話しかけられます。アンヴァリッド 建造物
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中は明るく教会という感じしない。
クーポラも明るくてきれい。 -
巨大な祭壇があります。
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ドームの下に巨大な穴があって、赤い石でできた巨大な棺があります。これがナポレオンの棺です。
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階段を下りて下にいけます。
身近で見るとさらに巨大です。
こんな豪華な棺に入れるのは世界でも数少ないないのでは。ナポレオンは生前の夢がかなってさぞ幸せでしょう。 -
ドーム教会を出て、エッフェル塔に向かいます。シャン・ド・マルス公園にやってきました。
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エッフェルの真下にやってきました。で、チケット売り場は長蛇の山です。
エッフェルの登り口はそれぞれの足の部分にあり4箇所。そのうち1か所が階段。残りがエレベータですが、1つはレストラン専用です。
私は当然階段で上るつもりでしたが、特に階段が一番混んでいます。土曜日だからか。平日に来るか、レストランを予約するか考えることにします。エッフェル塔 建造物
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仕方がないのでシャイヨー宮に寄ることに。
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高台からエッフェルを望めます。ここでトイレに行きたくなったので、海洋博物館に寄ることにしました。
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内部は帆船が半分で、それ以外が半分という感じです。
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ここで、ルクソール神殿のオリベスクの解体、運搬を説明するジオラマがありました。
当時、ルクソール神殿は数メートル砂で埋まっていたようです。ラメセスII世像の腰まで埋まっています。まずは砂を掘って根元から倒して船を運んだようです。 -
運ぶ船は船首部分を切断して、オリベスクを格納して、後から船首部分を取り付けて運んだのか。別の資料だと巨大ないかだに乗せて曳航したと思ったが。
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これ以外に最新の軍艦や空母、潜水艦等の展示もあり。
これは相当古い潜水服ですね。宇宙服にも見える。気密を保つ意味では同じなの
で。意外とフランスは昔から最深度記録更新してますから昔から技術あったんですね。 -
この3日間で10万歩ぐらい歩いて、足が痛くなってきたので、今日は早めに帰ることに。でメトロの駅に向かう途中に緑に覆われた建物が。
ベルティクル・ガーデンウオールというらしい。
今日はこれで終わりです。
明日は晴れていればベルサイユに向かう予定です。
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