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SWを利用して北九州を回ってきました。<br />3日目の前半は門司港レトロを回った後、レンタサイクルを借りて関門海峡人道トンネルを通り、下関まで行ってみました。

北九州を巡る旅(門司港レトロと下関編)

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2015/09/20 - 2015/09/20

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Zabi

Zabiさん

SWを利用して北九州を回ってきました。
3日目の前半は門司港レトロを回った後、レンタサイクルを借りて関門海峡人道トンネルを通り、下関まで行ってみました。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 徒歩

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  • 朝の散歩がてら小倉城まで行って見ました。<br />バスから降りてお城のほうへ歩いていくと、八坂神社へ到着。

    朝の散歩がてら小倉城まで行って見ました。
    バスから降りてお城のほうへ歩いていくと、八坂神社へ到着。

  • 八坂神社本殿。

    八坂神社本殿。

  • 八坂神社からお城へ歩いていくと天守閣が見えてきました。

    八坂神社からお城へ歩いていくと天守閣が見えてきました。

  • 天守閣は1837年に焼失。<br />現在の復興天守は昭和34年に建てられたものです。<br />朝早いので開いてません。

    天守閣は1837年に焼失。
    現在の復興天守は昭和34年に建てられたものです。
    朝早いので開いてません。

  • ホテルに戻ってチェックアウト。<br />その後、JRで門司港へ向かいました。<br />

    ホテルに戻ってチェックアウト。
    その後、JRで門司港へ向かいました。

  • 門司港駅。早くもレトロ感が漂います。<br />コインロッカーに荷物を入れて観光開始。<br />

    門司港駅。早くもレトロ感が漂います。
    コインロッカーに荷物を入れて観光開始。

  • 門司港駅は改修中でした。<br />完了は平成30年3月の予定とか。<br />って長っ。<br />

    門司港駅は改修中でした。
    完了は平成30年3月の予定とか。
    って長っ。

  • 工事見学デッキがあったので見てみましたが、普通の工事現場ですな。

    工事見学デッキがあったので見てみましたが、普通の工事現場ですな。

  • まずは門司港駅正面にある旧門司三井倶楽部へ向かいました。<br />大正10年に三井物産門司支店の社交倶楽部として建てられた建物。<br />平成7年に今の場所に移築されたそうです。<br />

    まずは門司港駅正面にある旧門司三井倶楽部へ向かいました。
    大正10年に三井物産門司支店の社交倶楽部として建てられた建物。
    平成7年に今の場所に移築されたそうです。

  • 2階は有料ですが、大正11年にアインシュタインが宿泊した時の様子が再現されています。

    2階は有料ですが、大正11年にアインシュタインが宿泊した時の様子が再現されています。

  • バスルーム。<br />タイルはその当時のものらしい。

    バスルーム。
    タイルはその当時のものらしい。

  • ベッドルーム。

    ベッドルーム。

  • 次に向かったのは旧大阪商船。<br />大正6年の建物です。<br />

    次に向かったのは旧大阪商船。
    大正6年の建物です。

  • 入口の大阪商船三井船舶のプレート。<br />今は商船三井ですな。<br />

    入口の大阪商船三井船舶のプレート。
    今は商船三井ですな。

  • 中はギャラリーや出光美術館やらが入っていました。<br />館中にあった金庫。<br />ご自由に開けてもいいそうです。<br />

    中はギャラリーや出光美術館やらが入っていました。
    館中にあった金庫。
    ご自由に開けてもいいそうです。

  • 旧大阪商船から反対側を見たところ。<br />中央の高い建物はレトロハイマートと言うマンション。<br />ここの31階が門司港レトロ展望室になっているらしい。<br />その下に見えるのが国際友好記念図書館、左下が旧門司税関です。

    旧大阪商船から反対側を見たところ。
    中央の高い建物はレトロハイマートと言うマンション。
    ここの31階が門司港レトロ展望室になっているらしい。
    その下に見えるのが国際友好記念図書館、左下が旧門司税関です。

  • 国際友好記念図書館です。<br />大連にある建物を複製して平成6年に建てられたものです。<br />明治35年に大連に建てられた東清鉄道汽船会社の事務所をモデルにしているそうです。

    国際友好記念図書館です。
    大連にある建物を複製して平成6年に建てられたものです。
    明治35年に大連に建てられた東清鉄道汽船会社の事務所をモデルにしているそうです。

  • 内部はあたりまえだけど図書館。

    内部はあたりまえだけど図書館。

  • 次は旧門司税関に行って見ました。<br />もとは明治45年に建設された建物。平成6年に門司港レトロ事業の一環として修復されたそうです。<br />

    次は旧門司税関に行って見ました。
    もとは明治45年に建設された建物。平成6年に門司港レトロ事業の一環として修復されたそうです。

  • 税関のイメージキャラクター、カスタム君がお出迎えしてくれました。<br />しかし、いまHPで見たカスタム君とは顔が微妙に違う気もします。

    税関のイメージキャラクター、カスタム君がお出迎えしてくれました。
    しかし、いまHPで見たカスタム君とは顔が微妙に違う気もします。

  • 1階は税関関係の資料館、2階はギャラリーです。

    1階は税関関係の資料館、2階はギャラリーです。

  • 終戦時に海外から引き上げた人から預かったお金の返還申し出を呼びかける看板。

    終戦時に海外から引き上げた人から預かったお金の返還申し出を呼びかける看板。

  • 偽ブランド品の展示とかもありました。

    偽ブランド品の展示とかもありました。

  • 税関の横にある跳ね橋。<br />ちょうど橋が降りてくるところでした。

    税関の横にある跳ね橋。
    ちょうど橋が降りてくるところでした。

  • ここからはレンタサイクルを借りて、関門海峡トンネルを経由して下関まで向かいました。<br />

    ここからはレンタサイクルを借りて、関門海峡トンネルを経由して下関まで向かいました。

  • 途中にあった門司電気通信レトロ館。<br />大正13年に門司郵便局電話課庁舎として建てられた建物。<br />

    途中にあった門司電気通信レトロ館。
    大正13年に門司郵便局電話課庁舎として建てられた建物。

  • 中は電話の博物館。<br />なつかしの赤電話とかもあります。

    中は電話の博物館。
    なつかしの赤電話とかもあります。

  • 関門橋を目指して進みます。

    関門橋を目指して進みます。

  • 途中のノーフォーク広場にあった錨のモニュメント。

    途中のノーフォーク広場にあった錨のモニュメント。

  • 関門橋の直下。

    関門橋の直下。

  • 関門トンネル人道の入口に到着。

    関門トンネル人道の入口に到着。

    関門トンネル人道 (福岡門司側) 名所・史跡

  • エレベーターで降ります。<br />自転車は20円。<br />

    エレベーターで降ります。
    自転車は20円。

  • 人道内です。<br />自転車は押して歩きます。<br />入口からは緩やかな下りになっています。<br />

    人道内です。
    自転車は押して歩きます。
    入口からは緩やかな下りになっています。

  • 山口県と福岡県の県境。<br />たくさんの人が写真を撮っていました。<br />ここからは登りになっています。<br />

    山口県と福岡県の県境。
    たくさんの人が写真を撮っていました。
    ここからは登りになっています。

  • 下関側出口から見た関門橋。

    下関側出口から見た関門橋。

  • 義経VS知盛の像もありました。

    義経VS知盛の像もありました。

  • 人道から自転車に乗り、赤間神宮へ向かいました。

    人道から自転車に乗り、赤間神宮へ向かいました。

    赤間神宮 寺・神社・教会

  • 赤間神宮です。<br />安徳天皇を祀った神社です。<br />

    赤間神宮です。
    安徳天皇を祀った神社です。

  • 境内には平家一門の墓があります。

    境内には平家一門の墓があります。

  • 平家の墓の一部。<br />前列左から教盛、知盛、経盛の墓。<br />後ろに二位尼時子の墓があります。

    平家の墓の一部。
    前列左から教盛、知盛、経盛の墓。
    後ろに二位尼時子の墓があります。

    七盛塚 名所・史跡

  • 平家の墓の隣には耳なし芳一を祀った芳一堂がありました。

    平家の墓の隣には耳なし芳一を祀った芳一堂がありました。

  • 赤間神宮の近くには日清戦争の講和会議に使われた春帆楼がありました。

    赤間神宮の近くには日清戦争の講和会議に使われた春帆楼がありました。

  • 現役の旅館ですが、敷地内に日清講和記念館があります。

    現役の旅館ですが、敷地内に日清講和記念館があります。

  • 館内には下関条約締結時の様子が再現されていました。<br />日本側からみたところ。

    館内には下関条約締結時の様子が再現されていました。
    日本側からみたところ。

  • 自転車を回収し、唐戸市場へ行って見ました。<br />人で賑わっており、周辺は結構渋滞してました。<br />

    自転車を回収し、唐戸市場へ行って見ました。
    人で賑わっており、周辺は結構渋滞してました。

  • 市場内部。<br />下関名物ふくのモニュメントがお出迎え。

    市場内部。
    下関名物ふくのモニュメントがお出迎え。

  • 2階から見た市場。<br />人であふれかえっています

    2階から見た市場。
    人であふれかえっています

  • 折角なので買ってみたお寿司。<br />しかし作り置きなのでシャリがイマイチだった。<br />あと、ふくの唐揚げも買ってみましたが、冷めててこれもイマイチ。

    折角なので買ってみたお寿司。
    しかし作り置きなのでシャリがイマイチだった。
    あと、ふくの唐揚げも買ってみましたが、冷めててこれもイマイチ。

  • 唐戸市場の前にあった亀山八幡宮にも行って見ました。

    唐戸市場の前にあった亀山八幡宮にも行って見ました。

  • 亀山八幡宮の拝殿。<br />祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、仁徳天皇。<br />ここは仲哀天皇が入るのですね。

    亀山八幡宮の拝殿。
    祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、仁徳天皇。
    ここは仲哀天皇が入るのですね。

  • 境内にあった日本一のふぐの像。<br />看板には世界一ともありましたが・・・。<br />

    境内にあった日本一のふぐの像。
    看板には世界一ともありましたが・・・。

  • 長州藩が攘夷を決行した亀山砲台跡もあります。

    長州藩が攘夷を決行した亀山砲台跡もあります。

  • 砲台から関門海峡を見たところ。

    砲台から関門海峡を見たところ。

  • 一通り見て回ったので門司へ戻りました。<br />下関側の人道入口。<br />よく見ると中国語の看板が追加で付いてますね。<br />

    一通り見て回ったので門司へ戻りました。
    下関側の人道入口。
    よく見ると中国語の看板が追加で付いてますね。

  • 人道も国道2号線です。

    人道も国道2号線です。

  • 戻る途中のトンネルから出てきたトロッコ列車「潮騒号」。

    戻る途中のトンネルから出てきたトロッコ列車「潮騒号」。

  • しばらく潮騒号と一緒に走りながら戻りました。

    しばらく潮騒号と一緒に走りながら戻りました。

  • 自転車を返し、最後に九州鉄道記念館へ向かいました。<br />途中のレトロエリアは大勢の人で賑わっていました。<br /><br />

    自転車を返し、最後に九州鉄道記念館へ向かいました。
    途中のレトロエリアは大勢の人で賑わっていました。

  • 門司港駅近くの九州鉄道記念館へ到着。

    門司港駅近くの九州鉄道記念館へ到着。

  • 1本のレールの上に、何両もの列車が展示されていました。<br />先頭にあったSL 59634。<br />

    1本のレールの上に、何両もの列車が展示されていました。
    先頭にあったSL 59634。

  • 電気機関車EF1035。

    電気機関車EF1035。

  • 記念館の本館。<br />明治24年に九州鉄道本社として建てられた建物を転用しているそうです。<br />

    記念館の本館。
    明治24年に九州鉄道本社として建てられた建物を転用しているそうです。

  • 館内に入ると弁当売りが出迎えてくれました。

    館内に入ると弁当売りが出迎えてくれました。

  • 館内は余り広くはありません。<br />2階から見下ろしたところ。<br />

    館内は余り広くはありません。
    2階から見下ろしたところ。

  • 銘板のコレクション。

    銘板のコレクション。

  • 時間がなかったので巻き気味に見学しましたが、それ程広くなかったです。<br />子供向けの列車も運行されてました。<br />他にも行きたいところがありましたが、次に向かった宗像神宮はバスの時間がシビアだったので、やむなく門司下関観光はこれで終了です。<br />

    時間がなかったので巻き気味に見学しましたが、それ程広くなかったです。
    子供向けの列車も運行されてました。
    他にも行きたいところがありましたが、次に向かった宗像神宮はバスの時間がシビアだったので、やむなく門司下関観光はこれで終了です。

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