2016/01/01 - 2016/01/01
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Tomさん
シルバー世代4人の手作りタイ旅行。
2016年1月1日から姉夫婦と一緒にタイを約2週間かけて周遊してきました。私たちは苫小牧、姉夫婦は横浜居住なので、羽田空港の国際線出発ゲート前で落ち合い(コードシェア便でした)、1月4日までバンコク滞在、5日から12日まではイサーンをドライブ、そして13日から16日までサメット島に滞在、16日の夜バンコク・スワンナプーム空港で別々の飛行機にのって帰国の途にという行程でした。
この頁では1月1日のバンコク到着までをレポートします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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苫小牧発6:27の普通列車です。田舎都市の元旦だけあって、乗客はほとんどいません。
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千歳空港を8:00に出発。
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上空から苫小牧港が見えました。
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東京湾アクアラインの海ほたるを眼下に見て
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羽田空港に到着。
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国際線ターミナルで出国審査を経て飛行機の搭乗ゲートに向かいます。
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NH847(TG6108)の出発ゲート付近です。
格安航空券を狙って半年前から動いていたのですが、姉夫婦と私たちでは別な航空会社にしなければなりませんでした。といっても往路はコードシェア便なので隣同士の席を確保できました。 -
機体はボーイング787でした。翼の下に富士山が見えています。
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いよいよバンコク、スワンナプーム国際空港に到着です。
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飛行機を降りた直後の様子。この頃の苫小牧の最低気温約-10度、バンコクの最高気温約30度と約40度の温度差を一気に感じた瞬間でした。
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入国審査ゲートへと向かいます。
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入国審査を待つ列です。思ったより混んではいませんでしたが、審査員によって審査に費やす時間が違い、私たちはかなりの時間列に並ばねばなりませんでした。
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入国審査、税関を通り抜け、現地のSIMカードを入手しようとここに来ました。場所は到着階の建物中央付近です。
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パスポートを提示して、AISの通話とデータ用のカード(Traveller SIM)7日間299バーツを購入しました。ほとんど通話することがなく、インターネット使用が主なので7日間は短いのですが、後でデータ使用量だけをプリペイドで追加できるのでとりあえずこれにしました。
プリペイドSIMカードの情報はここにあります↓。
http://www.smarttraveljournal.info/2014/12/thai-sim-true-move.html -
隣にある他社のデスクです。出口表示番号「7」が左側上部に見えますが、ここを出ると空港建物の外、タクシー乗り場や連絡バス乗り場があります。
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バンコク市内へはARL(Airport Rail Link)シティー・ラインで向かいました。乗り場は空港建物の地下にあり、列車が来ると乗車口に対応する扉が開くようになっています。
私たちはマッカサン駅でARLを下車、徒歩数分の所にあるMRT(地下鉄)ペチャブリ駅でフアランポーン(終点)行きに乗り換え、ホテルに向かいました。
バンコクでの交通情報(タイ国政府観光庁):http://www.thailandtravel.or.jp/about/trafficbkk.html
ARL, MRT, BTS 路線図:http://www.bkkzoom.com/bangkok_transportation.php -
列車が来ると黒く見えるガラスのドアが開きます。
空港からマッカサン駅まで35バーツ。乗り換えの地下鉄マハチャイ駅からフアランポーン駅までは30バーツでした。
空港からタクシーで市内に向かうと約200バーツということなので、地下鉄(MRT)、高架鉄道(BTS)、エアポート・レールリンク(ARL)の駅近くに宿泊場所を確保するのが良いかもしれません。 -
これは次の朝撮影したものですが、私たちが3泊したホテルの門です。見えていませんが、この写真の右側すぐのところに地下鉄フアランポーン駅の4番出口があり、大きな荷物(キャスター付)を持っていても徒歩で行くことができます。
バンコク センター ホテル【SHA Plus+認定】 ホテル
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早速部屋を撮影しました。時刻は現地時間18:35頃で、飛行機が着陸してから約2時間半といったところです。
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バスルームです。バスタブがありました。中級クラスのホテルとしては十分なアメニティーです。
古い建物なので、ドアの下の部分に経年劣化を感じさせるものがありましたが、それ以外は特に気になる点もなくコストパフォーマンスの高いホテルです。 -
洗面台です。細かいことですが、トイレットペーパーが偶然でしょうけどこの位置にありました。タイのホテルでは大抵便座の後ろ、バルブの横にあって、用を足した後、ペーパーを後ろ手にして取らなければなりませんが、このホテルでは取りやすい位置にありました。
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一息ついて、タイ鉄道のフアランポーン駅に徒歩で行きました。この駅はバンコクの中央部に位置するターミナル駅で、ここから各地へ路線が伸びています。
地下鉄のフアランポーン駅(終点)はこの画像の中央部地下にあって交通の便は抜群の場所です。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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駅に来たのは、近くにある食堂で夕食を摂るためでした。時刻は7時半頃になっていましたので、ホテルの近くでということにしたのです。食堂は通りに面した部分がオープン・エアになっていてそこに席を取りました。
この料理名は忘れましたが、白米にあんかけみたいなものを乗せました。 -
これも名前は忘れました。鶏肉とピーナッツ等を炒めたものです。
メニューはタイ語の他に英語で書かれてあって、素材や料理法がわかります。
ただ、どれにするかで若干時間がかかってしまいました。 -
これも鶏肉を主とした炒め物です。
4人でこれらの料理とビール2本、ソフト・ドリンクで合計 800バーツ位だったように記憶しています。 -
食堂の隣にあるちょっとした商店街です。特にこれといったものはありませんでした。
食事後はすぐホテルに帰り就寝ということにしました。
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