まさかの欠航(>_<)　２　寒波襲来の中での貸切滝見　西表島　

2016/01/23 - 2016/01/23

もしかすると無謀だったのかなぁ〜^^;
今思うと、ちょっとゾッとする。

３泊４日八重山旅の３日目、予定通りとすればこの日が最終日だ。
あちこち移動できるのはこの日しかないと思い、レンタカーも借りた。

ホテル近くを流れる「浦内川クルーズ」が、この日のメイン。
その前に島西部の白浜まで行ってみることにした。
白浜は、西表島の、車で行ける西の端である。
晴れた日ならおそらく美しい海が見えたと思うが、この日の白浜港はとにかく寒かった。

早々に引き上げ、浦内川遊覧船乗り場に行った。
数名のモノズキが、９時半出発の船に乗船予定らしかった。
この日は昨夜からの雨と風で、かなりの荒天。
それでも希望者がいれば船は出るのだった。
３０分ほどの船内からの観光。
左右に広がるマングローブの原生林を眺め、船着き場まで行って戻るというものだが、希望者はその後「マリユドゥの滝」と「カンビレーの滝」までのトレッキングをすることができる。
悪天候だったので、私たち以外は戻っていった。

「道は一本道ですから迷うことはありません。往復２時間とみて１２時には迎えに来ます」と言い残して、船もそそくさと去って行った。
この先は携帯も圏外とのこと。
「何かの事故があって、今夜のニュースネタになったらどうしようね」などと言いながら、ジャングルの中を歩き出した。
風はジャングルに遮られて、さほどではなかったが雨は激しく降ってきた。
ビニールのカッパは着ているが、傘はさせない。ジャングルの木に支えるからだ。
１０時３７分、まず「マリユドゥの滝」へ、続いて１０時５８分「カンビレーの滝」へと辿り着いた。
誰も歩いている人はいないので、私たちだけの貸切滝見である！
しかし達成感よりも、早く戻らなくちゃ！という気持ちが先行し、正直なところ緊張感の方が強かった。
今になれば、とても面白かったような気がするけれど。。。(-_-)

１２時前に迎えに来ていたと思われる遊覧船のガイド氏が、ホッとしたような顔をしていた。
「ニュースにならなくて済みました」と言ったら、苦笑いされた。

そして、「今日の午後から石垣へのフェリーは欠航らしいですよ」との言葉。ガ〜〜ン(*_*)

さてこの後、どうなることやら。。。

ホテルの様子などもありますが、今回はまずこのジャングルトレッキングなどをまとめてみました。

エリア 西表島(沖縄)

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー 徒歩

ホテルが連絡してくれて借りたレンタカー。

一日借りて、なんと３７００円でした〜(^_^)v

白浜方面に向かって進んで行くと、祖納（そない）という所に見えてきたのは「子午線モニュメント」。
これは白浜から帰って来るときに、逆方向から写しています。
このモニュメントの傍に「子午線ふれあい館」という施設もあったけれど、この時の雨が一番強かったので、車を降りなかった。

この場所が、「東経１２３度４５分６７８９」と、数字が順番にそろうということが分かってできたもの。
この他に白浜にも、同じ子午線の表示（こちらは地味だった）があった。

西表島唯一のトンネル「西表トンネル」を抜けると。。。

白浜港が見えてきます。
あいにくのどんよりとした空。

船浮（ふなうき）港との間に、一日に往復５便の定期船が出ているようです。

向こうの島は、外離島（そとばなり）かな？

片道１０分なのに、大人９６０円って、高いですよね。
レンタカーは、あんなに安いのに。

船が、かすかに見えますよ。
定期船？

道なりに車を走らせて行ったら、「白浜小学校」に行き着いた。
この日は土曜日だったので、学校はお休みかな？現在工事中でしたよ。
小学校の先は行き止まりでした。

鉛色の空だったのに、海の色が青かった。

沖縄の海を微かに感じた。

寒くて雨も降っていたので、早めに浦内川クルーズの乗船場に行った。

乗船したのは、私たちと同じくらいの？ご夫婦。
勝手にイタリア人と決めた外国人３人。
写真には写っていませんが、小さな子どもを連れた若い夫婦。
ここに私たちをいれて、総勢１０人で出発。

ガイド兼運転手の若い人が一人と、離発着の時に手助けする人が一人。

ちなみに、この船は６１人乗りだそうですよ。

天気が良かったなら、夏だったなら、たくさんの人が、このクルーズを楽しんだことでしょう。

カメラのレンズに付いた雨粒が、なかなか取れません。

マングローブについての説明を聞きながら、船は上流へ。

マングローブという植物はなくて、オヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギといった河口や潮間帯の泥地に発達する特異な植物の総称を指すらしい。

この日は昨夜来の雨で、川の水量も増えているのだろう。

またレンズに雨粒がついて不鮮明ですが、オヒルギの赤い花を写したつもりです。

「板根」を持つ木。
仲間川沿いには、日本最大の「サキシマスオウ」の木がある。
いつかこれも見てみたい。

河口から約６キロ上流のこの辺りには、かつて一つの集落があったという。
漢字で「稲葉」と書いたそうだ。

１９４５年頃から１９７０年頃まで、稲作と林業を営み栄えていたが、現在は廃村となり、集落跡はジャングルに覆われて、わずかに水田跡のみが面影を残しているという。

船の中からでは、対岸の様子は窺えなかった。

シダ類が最高に成長すると、真ん中に高く付きだしたヤシのように見えるとのこと。

軍艦岩と呼ばれる大きな岩のある船着き場に着いたが、その大岩の写真を撮りそびれてしまった。

ここで船を下りたのが、私たち二人とイタリア人（たぶん？）三人の計五人だった。
彼らも歩くのなら心強いと、内心思った。

滝への道は一本道ですから間違うことはありません。
ゆっくり歩いても往復２時間あれば、戻れるでしょう。
１２時に迎えにきますから、気をつけて行ってきてくださいと言われた。

ガイド氏と何か話している外国人を追い越して、二人でどんどん道を進んだ。

と。。。後ろからやって来るはずの三人が来ないではないか(^_^;)

もう１０分近く経過しているのに、人の気配がない！

やっぱりイタリア人は根性がないねぇ〜（イタリアの人、ごめんなさい！(^_^;）などと言いながら、ジャングルの中を進んだ。

後で知ったことだが、イタリア人一行の泊まっている宿から遊覧船乗り場に連絡が入ったらしい。

この日の午後から石垣島へのフェリーが欠航と決まったので、すぐに宿に戻って石垣島まで渡らないと、帰りの飛行機に乗れないという内容だったそうだ。

ガイド氏が船着き場で彼らと話していたのは、そういうことだったらしい。

フェリーが台風以外で欠航したことはないと、ホテルでもガイド氏も言っていたのに。

完全に他に人はいないということが決定的となって、私は内心何度か戻ろうと思ったけれど。。。

時々、こんな風に書かれたプレートなどがあって、人跡未踏の地ではないと思ったりもしたが。。。

乗船場で長靴を借りたから良かったものの、運動靴なんかでは、足下はとうの昔にビショ濡れだっただろう。

季節が暑い時期だと、たぶんハブ様や大型のトカゲ様なんかも登場するかもしれない(*_*)

こんな所にまで人の手が及んで、歩きやすいようにしてくれてるんですね。

この後「展望台」という矢印が見えて、ホッとする。
それなのに‘写真を撮りそびれるなんて、疲れてるということだったかも。

そして１０時３７分、ついに「マリユドゥの滝」を見ることができた！
展望台からの眺めで、すぐ傍で見たわけではないけれど、充分満足！

雨と風で、霧がかかってぼんやりしていたが、ま、仕方ないでしょう！

さらにこんな小滝を幾つも見ながら、進んで行くと。。。

わぁ〜お、こんな標識を発見！

「禁漁区　琉球政府」だって(~o~)

途中で引き返さないで本当に良かった〜
こういう歴史の残欠を発見するのが、旅の醍醐味。
沖縄は、琉球王国だったんですよね！

１０時５８分、今度はこんな説明坂も目撃。

ここにも携帯が通じない旨が書いてある。
改めて、秘境感を認識。

でも苦労した甲斐あって、「カンビレーの滝」はすぐ近くで轟音を聞くことが出来た。

こういう風景は動画がいいのですが、私はここに動画をアップする方法が分からないので、画像だけです。

雨風と轟音と、滅多に出来ない体験だったと思います。

この滝が流れ下って、「マリユドゥの滝」に合流していくんですね。

それにしても、滝の傍の河原に、こういう落書きをする人って。。。
せっかく来たので、証拠を残したくなるのでしょうかねぇ〜

この後、早足で船着き場に戻ったのが、１１時５０分を過ぎた頃。
待っていたガイド氏も、気のせいかホッとしたように見えた。

私たちも、この日のニュースネタにならずに済んで、ヤレヤレでした(^^;)

ガイド氏から、フェリーの欠航を知らされたのは、帰りの船の中。
例のイタリア人？が急いで帰ったということも、この時知りました。

既に午後になっており、この日はとにかく西表にいるしかないと腹をくくったのだった。

昼食後、とりあえず「星砂の浜」に行ってみたけれど、星砂どころか、強雨に煽られて敢え無く撃沈。

昨年ここには来ていたので、諦めもついた。

せっかくレンタカーを借りたので、「西表野生生物保護センター」に向かうことにした。
途中の船浦港海中道路から見えた「ピナイサーラの滝」も、一段と水量が増しているように感じられた。

その途中の、由布島よりもずっと海中道路拠りの山上に、また滝が見えた。
この滝は、下に流れるべき（写真左）なのに、強風に煽られて上に向かって水煙を噴き上げている（写真右）ように見えた。
遠くに見えたのでズームにしたせいか、ぼんやりしてしまった。

その上この滝は、どうやらいつも道路から見えるわけではないらしい。
夕べから雨風が激しかったので、にわかに出現した滝らしいのだ。
地元ナンバーの車から降りた男性が、しばらくこの滝に見入っていたのは、そう言うわけだったのだろう。

上の滝が見えた辺りの道路の側溝は、Ｖ字側溝になっていた（写真左）
これはイリオモテヤマネコの赤ちゃんがＵ字側溝に落ちて、這い上がることができないので、こうしたＶ字にしたそうだ。

ちなみに西表島の側溝は、ほとんどこのＶ字側溝になっている。
ネコ様優先の島なのである！

性懲りもなく浜辺に降りてみるが、相変わらずの強風と雨で、沖縄の碧い海を見ることができなかった。

天気が良かった昨日は、この休憩所にもカップルがいたのですが。。。(^_-)

イリオモテヤマネコは、島民である遊覧船のガイド氏ですら、２回ほどしか目撃していないというので、「西表野生生物保護センター」で、剥製を眺めて諦めることにした。

イリオモテヤマネコは、大きさは普通の日本猫とほとんど変わらない。
耳の先端が普通の猫よりも、やや丸みを帯びているという。

本物に会ってみたいとは思うが、野生のまま、人間が静かに猫と共生している今の状態が、猫にとってはいいことなのだろう、たぶん。

いつかイリオモテヤマネコに会えるかも…というのは、大いなるロマンなんですねぇ〜

風雨に祟られたけれど、西表の自然を満喫できた一日だった。

この旅行記へのコメント （18）

• momotaさん 2016/02/06 18:41:37

  沖縄で雪だもんねぇ

  前日光さん、こんばんは♪
  
  すっかり南の島の虜になっちゃったのね。
  せっかく南国リゾート気分を味わいに行ったのにあの寒波にぶち当たるとは…
  確かに北海道旅行といい何か悪いことしましたか？な、感じだね。
  吉方じゃなかったとか？北も南もダメならさて、どこがいいのかしらね(^ム^)
  
  天気が良ければねぇジャングルトレッキングめちゃ面白そうなのに
  なにか必死感しか伝わってこないよ〜
  船の時間とか決まっていると焦るしね、でも万一何かあってもその人達が
  気づいてくれるからそのほうがいいのか。
  もう来ないかもと思うとね無理して行っちゃうんですよね。
  無事に戻れてよかったです。
  
  沖縄でも雪が降ったと言っていたけどダウンにマフラーとは本当に寒かった
  んですね。
  
  
  
  

  前日光さん からの返信 2016/02/06 22:03:15

  RE: 沖縄で雪だもんねぇ

  momoちゃん、こんばんは〜
  ご無沙汰していてゴメンねぇ〜^^;
  今、フレンドリーのことで、ちょっと。。。
  後でメールするね。
  
  > すっかり南の島の虜になっちゃったのね。
  > せっかく南国リゾート気分を味わいに行ったのにあの寒波にぶち当たるとは…
  
  →まったくね！
  すごいビンゴ！だったよね。
  しかも石垣・西表だよ。
  ちょっと西に行けば台湾なんですけど（台湾も今、地震で大変だよね(ーー;)）
  気候っていうのも、最近よくわからないことばかりだ。
  
  > 確かに北海道旅行といい何か悪いことしましたか？な、感じだね。
  > 吉方じゃなかったとか？北も南もダメならさて、どこがいいのかしらね(^ム^)
  
  →やっぱ出雲( ･∀･)
  でも出雲も天気悪かったしな。
  天さんが、私が南北に移動するときは連絡くれだってさ。
  寒波がやってくることが、気象予報士よりも当たるらしい(^^;)
  
  > 天気が良ければねぇジャングルトレッキングめちゃ面白そうなのに
  > なにか必死感しか伝わってこないよ〜
  
  →あれ？そうだった？
  けっこうあの天候を楽しんでいた部分もあったんだけどね。
  だってあの滝、独占できたんだよ。
  滅多に見られない量の滝を見ることもできたしね（なんて言えるのは、結果オーライだったからだね）
  
  > 船の時間とか決まっていると焦るしね、でも万一何かあってもその人達が
  > 気づいてくれるからそのほうがいいのか。
  > もう来ないかもと思うとね無理して行っちゃうんですよね。
  > 無事に戻れてよかったです。
  
  →私たちが行方不明ってことになったら、ニュースでは「中年夫婦と言われるか、老夫婦と言われるか、どっちだろうね？」なんて話し合っていたんだ。
  遊覧船のガイドさんも、「あの時止めていれば。。。」とか、一緒に乗っていた人も「同じホテルに泊まっていたのですが、私たちは無理だと思って引き上げて来たんですよとか言うのかな？」なんてね。
  
  > 沖縄でも雪が降ったと言っていたけどダウンにマフラーとは本当に寒かった
  > んですね。
  
  →いやぁ〜、あの寒さはハンパなかったよ。
  後で証拠写真アップするね。
  また遊びに来てね(^_^)v
  
  
  前日光

• ガブリエラさん 2016/02/02 23:19:58

  ご無事でなによりです(^_^;)

  前日光さん☆
  
  こちらにも、お邪魔してます♪
  
  うわ〜！悪天候の中、ご無事でよかったです(*^_^*)
  滝も見られて、よかったですね！
  でも、滝は悪天候の後の方が、水量多くって、迫力はあるんですよね。
  とはいえ、長靴を借りられてて、よかったですね！
  
  イタリア人さん達は、きっと大慌てで帰ったのでしょうね・・・。
  たしかに、帰国するための飛行機を取り直すって、大変ですもんね。
  
  西表のヤマネコちゃん、スタイルいいですね♪
  こういう姿だったのですね(*^_^*)
  
  続きを、楽しみにしています。
  
  ガブ(^_^)v

  前日光さん からの返信 2016/02/03 23:09:41

  RE: ご無事でなによりです(^_^;)

  ガブちゃん、こちらへの返信、ちょっと遅くなってしまいましたね！
  
  ご訪問やコメント等、引き続いてありがとうございます！
  
  > うわ〜！悪天候の中、ご無事でよかったです(*^_^*)
  > 滝も見られて、よかったですね！
  > でも、滝は悪天候の後の方が、水量多くって、迫力はあるんですよね。
  > とはいえ、長靴を借りられてて、よかったですね！
  
  →無謀にもトレッキングを決行して、今は良かったと思っています。
  でも出発してまもなく、イタリア人？と思われる人たちが後からやってこないと分かった時には、正直ビビリました。
  でも引き返しても、船はいないだろうし…と考えると前進するしかないかな？と思って。
  確かに滝は、いつも見て知っているホテルのスタッフさんたちも、スマホの滝の動画を見せたら、こんなに水量の多い滝は見たことない！って言ってました。
  長靴とビニールカッパ無しでは、あの道は歩けませんでした。
  
  > イタリア人さん達は、きっと大慌てで帰ったのでしょうね・・・。
  > たしかに、帰国するための飛行機を取り直すって、大変ですもんね。
  
  →とにかく石垣島まで行ければ、なんとかなったかもしれませんよね。
  私たちにもホテルからスマホに連絡が入っていたのですが、なにしろ圏外にいたので、外界と繋がってなくて、フェリー欠航のことは帰りの船に乗るまで知りませんでした。
  
  > 西表のヤマネコちゃん、スタイルいいですね♪
  > こういう姿だったのですね(*^_^*)
  
  →でもヤマネコちゃんは、通常の猫より足はやや短めって説明がありましたよ。
  それでお耳が丸くて、尻尾は短いそうです。
  でも全体的には、思っていたよりもかわいいなと私は思いました（なにしろ猫には甘いので^^;）
  
  > 続きを、楽しみにしています。
  
  →ありがとうございます！
  また遊びに来てくださいね(^^)/~~~
  
  
  前日光

• ちゃみおさん 2016/02/02 22:02:44

  ご無事で何より！

  前日光さん、こんばんは〜。
  
  北海道の続いて、沖縄でも大荒れのお天気になってしまったのですね。
  台風の季節でもない冬に、船が欠航とは。。。
  めったにない経験をされましたね。
  
  浦内川クルーズはお天気が悪くても欠航にならなかったのは、川だからでしょうか？
  滝までの往復２時間、２人だけというのは心細かったでしょうね。
  しかも携帯も圏外だなんて、何かあった時の事を考えると本当にゾッとしますね。
  でもせっかくここまで来たら、行かなくちゃと思いますよね〜。
  たぶん私も同じ状況なら、前日光さんと同じように頑張って行ってると思います。
  ハブ様に出会いませんようにと祈りながら・・・（笑）
  
  大雨のおかげで、大迫力の滝を貸し切りで見ることが出来たのですね。
  温泉の大浴場の貸し切りは嬉しいですけど、滝の見学は何人か人が居て欲しい気もしますが(^^ゞ
  
  イリオモテヤマネコは剥製じゃなく、生きてる本物を見てみたいですね。
  実は猫好きの前日光さんの前には表れてくれるかも？と、少し期待をしていたんです。
  でもそう簡単には姿をみせてくれない猫様なのだと、よくわかりました。
  でもせっかく西表を訪れたら、やっぱり会いたいなと思いますよね。
  
  　　　ちゃみお

  前日光さん からの返信 2016/02/02 22:27:57

  RE: ご無事で何より！

  ちゃみおさん、こんばんは。
  早速ありがとうございます！
  最近とても寒いです。明日朝も宇都宮は最低−４℃だそうですよ(*_*)
  
  北海道も沖縄も、大荒れの天気に遭遇してしまいました。
  どちらも印象深い思い出ができましたけどね。
  
  > 浦内川クルーズはお天気が悪くても欠航にならなかったのは、川だからでしょうか？
  
  →台風以外は、客がいれば船は運航すると言ってましたよ。
  
  > 滝までの往復２時間、２人だけというのは心細かったでしょうね。
  > しかも携帯も圏外だなんて、何かあった時の事を考えると本当にゾッとしますね。
  
  →正直言うと、ちょっと不安にはなりましたが、そのうちにあの天候だと
  そんなことを考える余裕もなくなって、ひたすら歩きました。
  
  > でもせっかくここまで来たら、行かなくちゃと思いますよね〜。
  > たぶん私も同じ状況なら、前日光さんと同じように頑張って行ってると思います。
  > ハブ様に出会いませんようにと祈りながら・・・（笑）
  
  →ね！ちゃみおさんもそう思いますよね。
  だってまたいつ行けるか分からないし…って思うと、えいっ！って思っちゃうものなんですよ。
  確かにハブ様には会いたくないですね！( ･∀･)
  
  > 大雨のおかげで、大迫力の滝を貸し切りで見ることが出来たのですね。
  > 温泉の大浴場の貸し切りは嬉しいですけど、滝の見学は何人か人が居て欲しい気もしますが(^^ゞ
  
  →う〜〜ん、なるほど、そっかぁ〜、滝見は誰か他にも人が居た方がよかったかもね！
  感動を分かち合いたいとは思いますね！
  
  > イリオモテヤマネコは剥製じゃなく、生きてる本物を見てみたいですね。
  
  →ホント！
  でもネコは夜行性なので、見られるとしたら夜が狙い目なんだそうです。
  遊覧船のガイドさんも、西表で暮らしていても２回しか見たことがないそうですよ。
  
  > 実は猫好きの前日光さんの前には表れてくれるかも？と、少し期待をしていたんです。
  > でもそう簡単には姿をみせてくれない猫様なのだと、よくわかりました。
  
  →そうなんですよ〜
  私の所には現れてもいいと思ったのですがねぇ〜
  そこは希少価値がウリの猫様ですから、そう簡単には姿を見せてはくれませんでした。
  
  > でもせっかく西表を訪れたら、やっぱり会いたいなと思いますよね。
  
  →はい！
  奇跡が起こればいいなと思います。
  
  
  前日光

• まつじゅんさん 2016/02/02 16:42:32

  此方は大寒波、沖縄も寒かったようですね。

  前日光さん
  
  立春間際の大寒波。
  暖冬に慣れた身体には堪えます。
  せっかく暖かい沖縄に行かれたのに、色々大変だったようですね。
  
  私達も、昔１月に沖縄に行き、倉吉積雪47センチというニュースを谷茶ベイのプールで聞いた事を想い出しました。
  
  ホテルの人達は、例年に内寒さ、との事でしたが、私達はそこまでは感じませんでしたが、今回は沖縄でも雪、と言われていただけに、寒かったでしょうね。
  
  今回、山陰でも雪は殆ど降らず、気温が-7℃まで下がっていました。
  山陰は、雪はそこそこ降りますが、曇天で放射冷却が無いため、気温は皆さん思っているほど下がらない場所だったのですが、今回は道路、水道管の凍結による影響が大きかったです。
  
  我が家は、寒波の真っ最中、娘に呼び出されて大阪にいました。
  帰ってくる途中、中国道も何時通行止めかという中、急いで帰ってきましたが、山間部の温度計は-9℃。
  
  家に着くと、水は出ましたが、エコキュートの給水部が凍結で、お湯が出ないという状況でした。
  日曜から水曜日まで、お湯が出なかったので、その間は風呂にも給湯できず、関金温泉や、蒜山やつか温泉に凍結路を滑りながら行っていました。
  
  文明の弱さを実感した次第です。
  
  沖縄は、燦々と降り注ぐ太陽が似合いますが、こんな機会を得たというのも、旅の思い出としては残りますね。
  続編を楽しみにしております。
  
  良い旅を！
  
  matujyunn
  

  前日光さん からの返信 2016/02/02 20:34:46

  RE: 此方は大寒波、沖縄も寒かったようですね。

  まつじゅんさん、こんばんは。
  コメント等、ありがとうございます！
  ここの所こちらも一段と寒いですが、この旅行の時の寒さもハンパなかったです(*_*)
  
  > 私達も、昔１月に沖縄に行き、倉吉積雪47センチというニュースを谷茶ベイのプールで聞いた事を想い出しました。
  
  →普通そうですよね。
  本土は寒さに震えていても、沖縄は別天地だもんねぇ〜っていうのが、冬の沖縄旅の醍醐味でしょ。
  ところが沖縄も同じように寒いって。。。
  
  > ホテルの人達は、例年に内寒さ、との事でしたが、私達はそこまでは感じませんでしたが、今回は沖縄でも雪、と言われていただけに、寒かったでしょうね。
  
  →沖縄でダウンを着た！って言う人はそうはいないと思いますよ。
  後で証拠写真など、アップしますね(^^;)
  
  > 今回、山陰でも雪は殆ど降らず、気温が-7℃まで下がっていました。
  > 山陰は、雪はそこそこ降りますが、曇天で放射冷却が無いため、気温は皆さん思っているほど下がらない場所だったのですが、今回は道路、水道管の凍結による影響が大きかったです。
  
  →山陰の天気予報は、いつもチェックしている私です。
  雪が少なくて-７℃って、それじゃまるで北関東と変わりませんよ。
  まぁ、今年の栃木は雪も二度降り、その雪がまだ溶けていませんが。
  停電などの影響はなかったのですか？
  水が出ないというのも、つらいですよね？
  
  > 我が家は、寒波の真っ最中、娘に呼び出されて大阪にいました。
  > 帰ってくる途中、中国道も何時通行止めかという中、急いで帰ってきましたが、山間部の温度計は-9℃。
  
  →-９℃って！北海道並みですね！
  栃木でも、平地では滅多にそんな気温にはなりませんよ。
  
  > 家に着くと、水は出ましたが、エコキュートの給水部が凍結で、お湯が出ないという状況でした。
  > 日曜から水曜日まで、お湯が出なかったので、その間は風呂にも給湯できず、関金温泉や、蒜山やつか温泉に凍結路を滑りながら行っていました。
  >
  > 文明の弱さを実感した次第です。
  
  →お湯が出ない！というのは大変でしたねぇ〜
  でも近くに名湯があってよかったですね。
  そうか！こういう時には温泉に行けばいいんですね。
  ハプニングに弱いのが、今の文明でしょうか(-_-)
  暑くても寒くても、何かと大変なものですね。
  
  > 沖縄は、燦々と降り注ぐ太陽が似合いますが、こんな機会を得たというのも、旅の思い出としては残りますね。
  > 続編を楽しみにしております。
  
  →沖縄で冬の日本海のような鉛色の海を見るとはおもいませんでした。
  私にはお馴染みの海の色でしたが、せっかく沖縄に行ったのですから、やっぱり…ねぇ〜^^;
  そうそう、思い出としては、これ以上ない稀有な思い出となりました(^_^)v
  
  
  前日光

• bettyさん 2016/02/02 13:57:59

  イリオモテヤマネコに優しい島

  前日光さん、こんにちは〜♪
  
  明日は節分ですね(^^♪
  数年前は恵方巻きの「予約注文」の張り紙が目立ったけど、
  今は当日にいくらでも買えるせいなのか最近はそういうことしない
  ようですね(^_^;)
  今は４〜５本買えば十分ですが、家族が多かった時は１２本ぐらい
  買っていました。
  とにかく立春の前日ということで春が近づいている？ってことかな？
  
  しかーし、そんな季節のちょっと前に大暴れした寒波！
  前日光さんたちはそんな現実をも受けとめてフェリーに乗り
  滝を見に行かれました。
  せっかく来たのですし、舟が出るなら行きますよね（*^_^*）
  危ないと判断されていたら滝見も禁止になりますよね！
  
  ２人だけのジャングル歩行はちょっと不安でしたよね〜($・・)/~~~
  でも素晴らしい滝を見ることができて良かったと思います。
  また来ることがあるかもしれないけど、もう２度と来れないかもしれない
  しね！とにかく無事にもどれて舟も迎えにきてくれたし良かった。
  
  イリオモテヤマネコってドキュメンタリーなテレビ番組でしか
  見たことがないけど、道路の側溝にまで気を遣って人間が
  優しく保護をしていることに感心しました。
  U字型の溝で這いあがれずに死んでしまった現実があったのかも
  しれない。
  
  とにかく長靴とレインコートでの散策お疲れ様でした<m(__)m>
  私も今までどこに行っても雨でしたから・・・この頃は晴れですが。
  羅臼湖へのトレッキングも雨、福島の五色沼の散策も雨(/_;)
  黒岳登山も雨でした。
  
  どれも現実さえ許してもらえたらもう一度行きたいです♪
  前日光さんたちは来年の今頃はどこになるかな？
  
  今年もたくさんの旅ができるといいですね(^^♪
  
  
  
  
  betty

  前日光さん からの返信 2016/02/02 18:29:10

  RE: イリオモテヤマネコに優しい島

  bettyさん、こんばんは。
  >
  > 明日は節分ですね(^^♪
  
  →そうでしたね！
  そしてその翌日は立春ですからねぇ〜
  春の後に来る暑い夏が嫌な私は、立春という言葉にさえ気分が落ち込んでしまいます(-_-)
  
  > 数年前は恵方巻きの「予約注文」の張り紙が目立ったけど、
  > 今は当日にいくらでも買えるせいなのか最近はそういうことしない
  > ようですね(^_^;)
  
  →恵方巻きって、関西の方は普通にあった習慣なのですか？
  私はセブンイレブンが販売していて初めて知ったので、全くお馴染みではありません。従って節分に恵方巻きを食べるということはありません。
  幸い家族も、恵方巻きと騒がないので、これ幸いと購入しません。
  
  > 今は４〜５本買えば十分ですが、家族が多かった時は１２本ぐらい
  > 買っていました。
  > とにかく立春の前日ということで春が近づいている？ってことかな？
  
  →じゃあ、今年は二本くらい買ってみようかな？
  
  > しかーし、そんな季節のちょっと前に大暴れした寒波！
  > 前日光さんたちはそんな現実をも受けとめてフェリーに乗り
  > 滝を見に行かれました。
  > せっかく来たのですし、舟が出るなら行きますよね（*^_^*）
  > 危ないと判断されていたら滝見も禁止になりますよね！
  
  →あの〜、bettyさん、この浦内川クルーズで乗ったのは遊覧船で、西表島から石垣島に渡るのがフェリーなんです。
  西表には空港がないので、船で渡るしかなくて。
  フェリーで石垣空港に行けないと、那覇にも羽田にも帰れないということなんです。
  もしかして勘違いしてたのかもと思いまして、念のため。
  
  > ２人だけのジャングル歩行はちょっと不安でしたよね〜($・・)/~~~
  > でも素晴らしい滝を見ることができて良かったと思います。
  > また来ることがあるかもしれないけど、もう２度と来れないかもしれないしね！とにかく無事にもどれて舟も迎えにきてくれたし良かった。
  
  →ほ〜んと！
  不安とワクワク感は表裏一体で。
  不安が大きい分、目にしたものが素晴らしいと感激も倍増ですからね。
  迎えの船を見た時には、心底ホッとしました(*^_^*)
  
  > イリオモテヤマネコってドキュメンタリーなテレビ番組でしか
  > 見たことがないけど、道路の側溝にまで気を遣って人間が
  > 優しく保護をしていることに感心しました。
  > U字型の溝で這いあがれずに死んでしまった現実があったのかも
  > しれない。
  
  →西表島は、本当にヤマネコ優先の島です。
  ３日目の晩、ホテルの近くのレストランに夕食を食べに行ったのですが、近い距離でも、街灯というものが全くありません。
  懐中電灯の説明があったのですが、夜外に出てみて初めて何のことか分かりました。
  これもヤマネコに配慮してのことなんですね。
  これくらい配慮しないと、ヤマネコ（それ以外の生物も）にとっての住みやすい自然を守れないということなんでしょう。
  
  > とにかく長靴とレインコートでの散策お疲れ様でした<m(__)m>
  > 私も今までどこに行っても雨でしたから・・・この頃は晴れですが。
  > 羅臼湖へのトレッキングも雨、福島の五色沼の散策も雨(/_;)
  > 黒岳登山も雨でした。
  
  →私は昨年の後半から、天気に恵まれなくなりました。
  北海道から続いていますね。
  出雲も天気がよくなかったし。
  
  > どれも現実さえ許してもらえたらもう一度行きたいです♪
  > 前日光さんたちは来年の今頃はどこになるかな？
  >
  > 今年もたくさんの旅ができるといいですね(^^♪
  
  →そう、私も現実が許してくれるなら、また行ってみたいところばかりです。
  お互い来年の今頃も、どこかに旅ができていることを祈りたいですね。
  
  
  前日光

• 白い華さん 2016/02/02 11:11:01

  せっかく・・・の　「丸一日！の観光日。だから・・・雨中でも、ジャングル体験だ〜っ」。

  お早う御座います。
  ２０１６年、最初の旅は、昨年も　訪れた！「沖縄・離島旅行」を　裁縫する。って、　いいですねぇ〜。
  ホント・・・、この「ＪＡＬパック・ツアー」は、　追加料金で　「豪華！　星野リゾート宿泊」。　高そう！な　ホテル・ディナーも　プラス・・・ワンコイン（５００円）。と、　コスパ抜群・・・で　驚きます。
  私には、到底、お高くて「旅プラン！にも　登らない・・・ＪＡＬパック」の　恐るべき！裏技。を、知るべく・・・旅行記。
  とても、興味深く、拝見しています。
  
  でも・・・、今年の冬。　まさに、「滅多にない！　沖縄方面・・・の　雪嵐に遭遇」は、大変でしたね〜。
  中日、　せっかく・・・の　「丸一日！の観光日。だから・・・雨中でも、ジャンル体験だ〜っ」は、　勿論、　私・・・には、解ります。　（笑）
  ２時間後には、「ツアーガイドの　お迎え！が　確実視された・・・お二人だけ！が　歩く、　スペシャルな　ジャングル・一本道の、体験ツアー」。
  雨模様で、霞んだ・・・滝も、思い出！に　なりましたね。
  
  今回は、ちょっと、ガッカリ！な　天候・・・なので、「３回目！は　あるんでしょうか　？」　
  その時は、「好天！の　冬・・・の　八重山諸島」を　期待していますね。
  　　　　　これからもよろしくお願いします。

  前日光さん からの返信 2016/02/02 18:05:25

  RE: せっかく・・・の　「丸一日！の観光日。だから・・・雨中でも、ジャングル体験だ〜っ」。

  白い華さん、こんばんは。
  ご訪問やコメント等、いつもありがとうございます！
  
  今年の初旅も八重山諸島に行ってしまいました。
  このＪＡＬパックツアーは、おっしゃるように、５００円の追加料金で食事やフェリー代金、浦内川クルーズなどもできるのです。
  タクシークーポン券も一人１０００円分つきますので、たとえば那覇でのホテル送迎料金が、片道１０００円を少し超えるのですが、越えた分だけ支払えばよいというシステムです。
  昨年も今年もしっかり利用しましたよ。
  
  > 私には、到底、お高くて「旅プラン！にも　登らない・・・ＪＡＬパック」の　恐るべき！裏技。を、知るべく・・・旅行記。
  > とても、興味深く、拝見しています。
  
  →今回はフェリーの欠航によって延泊を余儀なくされましたので、延泊分は自腹で払わなければなりませんでした。
  しかしそれでも相当にお得感がありました。
  
  > でも・・・、今年の冬。　まさに、「滅多にない！　沖縄方面・・・の　雪嵐に遭遇」は、大変でしたね〜。
  
  →これは予約の時点で予測できませんでしたので、仕方ありませんね。
  それにしても最近、百年に一回とか数十年に一度という天候が多くありませんか？(｀´）
  
  > 中日、　せっかく・・・の　「丸一日！の観光日。だから・・・雨中でも、ジャンル体験だ〜っ」は、　勿論、　私・・・には、解ります。　（笑）
  > ２時間後には、「ツアーガイドの　お迎え！が　確実視された・・・お二人だけ！が　歩く、　スペシャルな　ジャングル・一本道の、体験ツアー」。
  
  →一番観光に専念できる日がこの状態でしたので、もういい！行っちゃえ！とばかりに大胆な行動に出てしまいました(^▽^)
  それなりに、滅多に見られない水量の滝を見られたりして、面白かったですよ。
  
  > 雨模様で、霞んだ・・・滝も、思い出！に　なりましたね。
  
  →青空の下でこの滝を眺められるのはベストなのでしょうが、こういう滝の表情をみなさんにご紹介できたので、結果としては良かったような(^◇^;)
  
  > 今回は、ちょっと、ガッカリ！な　天候・・・なので、「３回目！は　あるんでしょうか　？」　
  > その時は、「好天！の　冬・・・の　八重山諸島」を　期待していますね。
  
  →そうですねぇ〜
  私はまた行ってもいいのですが、相棒殿は同じ所に３度となると何と言うでしょうね？
  それだけに、毎度出雲につき合ってもらえるのは奇跡です。
  一年間様子を見ながら、八重山旅決行に向かうように画策してみましょうか( ･∀･)
  
  
  前日光

• norisaさん 2016/02/02 09:09:11

  白浜港！

  前日光さん
  
  おはようございます。
  
  白浜港は懐かしいですーー。
  一昨年はここから舟浮という港に行き、そこから秘境のビーチに歩きシュノーケルをしました。
  
  しかし、同じ白浜港、季節も天候も違うと別世界ですね！
  
  こんな天気で浦内川をさかのぼるーー。
  思っただけでも身震いがします。
  その勇気と度胸に拍手です（ちょと冷やかしもあります（笑））
  
  一時的にしか見ることの滝は良かったですね。
  これは名前があるのでしょうか？
  我々は見ることができませんでした。
  
  これ以上天候の悪化はないのですよね？
  次回は晴天を願っています（苦笑）
  
  norisa

  前日光さん からの返信 2016/02/02 14:10:19

  RE: 白浜港！

  norisa道士（先生でないとすれば、こんな尊称は如何でしょうか？）
  今回はpedaru師匠に遅れをとりましたね？
  珍しいこともあるものです(^-^)
  
  > 白浜港は懐かしいですーー。
  > 一昨年はここから舟浮という港に行き、そこから秘境のビーチに歩きシュノーケルをしました。
  
  →そうでしたか。
  ここからあの定期船に乗って、イダの浜ですか？
  この舟浮にもいつか行ってみたいものです。
  私たちは、どちらもシュノーケルという趣味はありませんので、浜辺で貝殻を拾ってお終いになりそうですが。
  
  > しかし、同じ白浜港、季節も天候も違うと別世界ですね！
  
  →真夏の晴れた日は、海も空も浜辺もきれいなんでしょうねぇ〜
  ま、珍しい白浜を見られたということで。
  
  > こんな天気で浦内川をさかのぼるーー。
  > 思っただけでも身震いがします。
  > その勇気と度胸に拍手です（ちょと冷やかしもあります（笑））
  
  →強がりを言うつもりはありませんが、なかなか経験できない風景を見られたのは面白かったですよ！
  イタリア人（勝手に決めて！）たちがやってこないことが分かった時には、ちょっと。。。でしたが。
  なに、夏ではないのでハブやその他のグロテスクな生物に出会うことはないし、なんと言っても人間という恐ろしい存在に出くわすことがなかったので、安心でした（ちょっと強がり(￣∇￣)）
  
  > 一時的にしか見ることの滝は良かったですね。
  > これは名前があるのでしょうか？
  > 我々は見ることができませんでした。
  
  →後で調べてみても、この場所には滝はないようです。
  豪雨のために一時的に出現した幻の滝だったのではないか…と。
  これは一見の価値ありでしたよ。
  
  > これ以上天候の悪化はないのですよね？
  > 次回は晴天を願っています（苦笑）
  
  →いえ、翌日は一日中フェリーが欠航でしたから。
  台風以外の欠航は初めてだったそうです。
  レンタカーも返してしまったので、結局ホテルの部屋で錦織くんのテニスを見てました(T_T)
  昼食と夕食に、近くの「キッチンいなば」に行ったくらいです。
  あ、洗濯もバッチリしましたよ〜( ･∀･)
  
  
  前日光

• pedaruさん 2016/02/02 06:04:59

  非常事態

  前日光さん　お早うございます。
  
  軍人でも無いのにこんな悪天候のなか強行軍だったのですね。
  台風の時期ならいざしらず運の悪さを嘆かれたことでしょう。
  
  だからこそ並みの旅行記ではないレ・ミゼラブルな旅行記が書けたのですね。地元の人でさえ見ることのない滝、琉球王国の証拠の発見。良かったじゃないですか。
  
  昔、今は知りませんがカヤツリグサに似た草で織った畳表を琉球と呼んでいました。今普通に見かける畳表は備後と呼んで高級品でした。
  備後が縁をつけて加工するのに比べて、琉球は縁無で加工し、丈夫なので柔道場などにも使われていましたね。・・・と畳屋の息子としてはこんなことくらいは知っていました。
  
  pedaru

  前日光さん からの返信 2016/02/02 13:45:59

  RE: 非常事態

  pedaru師匠！こんにちは。
  norisa先生よりも、お早いコメントですよ(^_-)
  
  > 軍人でも無いのにこんな悪天候のなか強行軍だったのですね。
  > 台風の時期ならいざしらず運の悪さを嘆かれたことでしょう。
  
  →ホント！軍人みたいですねぇ〜
  みなさんが尻込みする山歩きを強行するなんて。
  普段は全く軟弱なのに、こういう場面になると決行してしまうって、ちょっと危険な部分があるのでしょうか？
  
  > だからこそ並みの旅行記ではないレ・ミゼラブルな旅行記が書けたのですね。地元の人でさえ見ることのない滝、琉球王国の証拠の発見。良かったじゃないですか。
  
  →琉球王国の碑はいつでもあそこにあると思いますが、あの幻の滝は、ああいう状況下でなかったら、見られなかったかも。
  そう思うと、大荒れの天気も捨てたものではなかったのかな？(^_^)v
  
  > 昔、今は知りませんがカヤツリグサに似た草で織った畳表を琉球と呼んでいました。今普通に見かける畳表は備後と呼んで高級品でした。
  
  →私は昨年大分で、「琉球」という名の丼ごはんを食べまして、その分量の多さにビックリポンでしたが、かの琉球王朝とは全く関係ないと大分の人に言われました。
  畳表とか料理にも用いられる「琉球」という言葉、言葉が一人歩きしていますね。
  
  > 備後が縁をつけて加工するのに比べて、琉球は縁無で加工し、丈夫なので柔道場などにも使われていましたね。・・・と畳屋の息子としてはこんなことくらいは知っていました。
  
  →そうだったんですね。
  pedaru師匠のご実家は畳屋さんだったんですか。
  畳の縁の有無によって「備後」と言われたり「琉球」と呼ばれたりするのですね。
  ネーミングには、きっと元来の意味があるのでしょうね(^-^)
  
  
  前日光

• ろこままさん 2016/02/02 02:10:04

  雨にも負けず。。。強風にも負けず。。。

  前日光さん、こんばんは。
  
  わぁー、雨の中、滝まで行っちゃいましたかー
  しかも、二人だけで。。。
  さぞ、心細かったでしょうし、歩きにくかったでしょうね。。。
  
  日頃、寺社仏閣巡りで鍛えた脚力が発揮されましたねー
  
  それにしても、凄い水量です。
  わたし達の時は、岩肌を舐めてる感じでしたが。。。
  なかなか見れない光景だったのでしょうね。
  
  琉球王国の碑に感激する余裕もあって。。。
  とにもかくにも、ご無事で良かったです。
  
  前日光さんご夫婦のご旅行は、狭い山道だとか、今回の雨の中のトレッキングだとか、ニュースネタと紙一重で、ドキドキですわぁ。。。(^_-)-☆
  
  ドライブ途中に遭遇した、突然現れた滝も貴重ですね。
  どんだけ強風だったのかが、想像できて。。。ブルブルです。。。
  
  雨風の中、自然を満喫できたとのお言葉に。。。ホッとしました。
  
  この後、延泊となった訳ですね。。。
  キッチンイナバ、わたし達も行きました。
  
  また、続きも楽しみにしていますね　(*^。^*)
  
  。。ろこまま。。
  
  
  
  
  
  
  

  前日光さん からの返信 2016/02/02 13:32:16

  RE: 雨にも負けず。。。強風にも負けず。。。

  ろこままさん、こんにいは〜
  早速のご訪問、ありがとうございます！
  
  あのコースを数ヶ月前に歩かれたろこままさんでしたら、どんな道か想像がつきますよね？
  雨で道がビショビショで、長靴を借りてよかったです〜
  ビニールのカッパも、乗船場で５００円で売ってました。
  
  > 日頃、寺社仏閣巡りで鍛えた脚力が発揮されましたねー
  
  →私は日頃、ホントに歩くことが少なくて、これじゃダメだといつも思っています。
  この時も１２時近くに船着き場に辿り着いたときには、もう腰が痛くて大変だったんです。
  寺社仏閣のためにも、足を鍛えておく必要があることは分かっているのですが、インドア派の私です(^_^;
  
  > それにしても、凄い水量です。
  > わたし達の時は、岩肌を舐めてる感じでしたが。。。
  > なかなか見れない光景だったのでしょうね。
  
  →これはホテルのスタッフにも言われました。
  相棒殿がスマホで滝の動画を撮ったのを見せたら、驚いていました。
  
  > 琉球王国の碑に感激する余裕もあって。。。
  > とにもかくにも、ご無事で良かったです。
  
  →この碑を見られてよかったです！
  こういう歴史的なものに反応してしまう私です。
  琉球王朝が島津氏に征服されたのは、確か１７世紀の初頭だったと思うので、何か深みがあるように感じられてしまいます。
  
  > 前日光さんご夫婦のご旅行は、狭い山道だとか、今回の雨の中のトレッキングだとか、ニュースネタと紙一重で、ドキドキですわぁ。。。(^_-)-☆
  
  →いつもハラハラさせて申し訳ございません(^▽^)
  本人は、けっこう楽しんでおります。
  
  > ドライブ途中に遭遇した、突然現れた滝も貴重ですね。
  > どんだけ強風だったのかが、想像できて。。。ブルブルです。。。
  
  →この滝は感動ものでした。
  帰りにバスの窓から、よくよく覗いてみましたが、あの滝はやっぱり見つけることはできませんでした。
  幻の滝！だったのかも。
  
  > 雨風の中、自然を満喫できたとのお言葉に。。。ホッとしました。
  
  →この日の朝は、空を見てがっかりしましたが、ものは考えようですね。
  今になると楽しい思い出です。
  
  > この後、延泊となった訳ですね。。。
  > キッチンイナバ、わたし達も行きました。
  
  →トレッキングの最中に、相棒殿のスマホにホテルからフェリー欠航の旨の連絡があったようですが、なにしろ圏外にいましたので、情報をキャッチできませんでした。
  でもスマホが通じなくて、よかったのかも(^_-)
  
  > また、続きも楽しみにしていますね　(*^。^*)
  
  →ありがとうございます<(_ _)>
  読んでいただけるだけで感謝！です。
  次はリゾナーレのことなんですが、ろこままさん、リゾナーレは３月一杯でおしまいなんですよ。
  施設は存続しますが、経営者が変わるようです。
  そのことも含めてアップしますので、また遊びにいらしてくださいね(^^)/
  
  
  前日光