2016/01/12 - 2016/01/19
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HIT-Oさん
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実の話、半年前はトルコへの旅行企画だったはずが、戦禍の拡大と移民の大移動ねさらにはテロ騒ぎなどでトルコへの旅行を断念した。一番安全な端っこのポルトガルを選択したのは以前マカオへ訪問していたことも連なった。石畳の町マカオの美しさが選択の最終決断になった。
JTB 旅物語は 8日間の長丁場ではあるも、65歳の卒業旅行として有給の消化にも最適だったと思う。それにヨーロッパは初めての僕が時差ぼけを警戒して、12時間の飛行時間に着目したのは半日ずらすのは楽かもと考えたからだった。この旅行の素晴らしさは旅行を支えた添乗員さんのおかげである。いろいろとツアーに出かけた僕でも今回の彼女の素晴らしさはピカイチと思う。旅行記録には出てこないけれど感謝。
旅程はリスボン4泊、ポルト2泊、他の日は飛行機の移動ということで、楽な日程でもあった。写真は北極回りの飛行機からアムール川、ユーラシア大陸のど真ん中だろう。
そんなわけで3-4日目の工程を掲載する・リスボンからポルトへの旅。ボルトから北へスペインへの旅でもある。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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リスボンから北へ。アルコバサへ。修道院。
あいにくの曇り空となり、多少の雨にも遭遇。青い空は一日休み・・。 -
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修道院の内部の説明壁画。いずこも上から俯瞰すれば十字になるように回廊が作られているようだ。
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そこにある棺。バスコダガマのものか忘れた。いずれにしても、棺は一部の部分から中のものを取り出すためか、一部は破損して修復されている。
ナポレオンの仕業という話、つまりルーブルにあるのはほとんど窃盗して運んだ品物だということになる・。なんてこった・・、白人の思考回路はこんなもんか 。 -
この修道院は女性がたくさんいたようで、この狭いドアを通り過ぎることができないとならなかったとのこと。つまり太ると大変なことになったようだ。
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よくわからないが、修道院前の広場と尖塔。ここもこの広場は夕方にはテラスになってにぎわうようだ。
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そしてまたも移動。バターリャへ。ここも修道院が世界遺産。
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ここの庭園は屋根がない。作る途中でやめたようだ。
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骸骨寺。
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そんでここには骸骨寺があるというわけで、入ってみた。昔は僧侶の埋葬後、ここへどんどん積んでいったのだとのこと。地中へ埋葬する週刊はなかった時代のことだという話。
フラッシュ禁止のため多少薄暗いがまあ、とにかく Bornes だね。頭蓋骨もたくさんあった。 -
3日目の昼飯。近くのレストラン。2階でいただきました。
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トマールへ移動、。キリスト修道院。
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ここも広い説明文が壁画であったのでパチリした。
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そして移動、ポルトへ。ドライブインでスタンドがあったのでパチリ。1リッター 1.258ユーロ。日本よりは多少高いかもしれない。
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ポルトの夕焼け。うみっべりのホテルだったので、大西洋が目の前にあった。Golden tulip porto GAIA というホテル。周辺は何もない。
ゴールデン チューリップ ポルト ガイア ホテル&スパ A26 ホテル
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その大西洋に面したホテルからポルトへ向かうバス路線図。45件目のバス停に JAMBO というスーパーが発見できるのだけど。夜間ではやはり断念。昼間なら利用できると思う。
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リスボンも同じだったけれど、日本の TV は全くみれない。英語ならばと ABC BBC などを見たけれど、驚いたのはシナの TV 局。2か所が無料で流れていた。当然のことだけど、反日ドラマも流れているんだろう。日本の TV はホテルが有料の契約をしないと見れない。リスボン市内では確認したところ2箇所のホテルだけだった。
こうゆうところは NHK がただで流すくらいの根性ないのかと腹が立った。国民から料金を取っておいて、日本国民のために金を使えと言いたい。国営放送があきれた。 -
さて4日目の朝です。200km以上はなれたスペインはサンチャゴ・デ・コンポステーラ、キリスト巡礼者の聖地へ。
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ゴーソの丘。町が見える丘の上で巡礼の終わりを認識した場所
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その標識。
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大聖堂。右半分は改修中。もっとも、金曜日なのに誰も働いていない。さすが100年単位での回収をやるのか、のんびりしている。
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今度は裏側の写真だと思う。なんで裏に回るかっていうと、35年に一度しかあかないドアがローマ法王の要請で開いていたからだ。そのドアを通ればこれまでの罪がすべて許されるとのことで、ツアー客はみんな入った。
この次は35年後でないと開かないとのことで、今年は10月末までは開いているとの説明だった。幸運かもしれない。 -
つい、写真を撮った。すでに出来上がった石の建物に、現在の電気線や電話線など張り巡らしてしまうしかない以上、見た目の悪さは致し方ないのだろう。
通り中が同様の配線でつながれていた。 -
大聖堂の向かい側。れっきとした市政府庁舎であるとのこと。警備の警官もいた。ここで仕事をするというのは確かにすごいな。
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大聖堂の広場からとにかくでかい、石の建築としては巨大さがすごい。
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帰路で立ち寄った PA で、 WiFi の普及はスペインでもすごい。Eurest は簡単につながった。
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