なめてはいけない冬の北海道（３）

2013/01/25 - 2013/01/27

釧路に一泊したあと、SL冬の湿原号に乗車する予定でしたが、何と、前日までに線路の雪どけが間に合わず、運休となってしまいました。その日は網走に宿泊する予定でしたので、SL冬の湿原号に乗車できなくても、網走まで移動しなければなりません。さあ、どうしましょう。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：なめてはいけない冬の北海道（３）[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2016/01/post-4fca.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 釧路(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 3.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝起きて、窓の外を見てみると、もちろん雪は残っていた。

朝食を食べ、荷物をまとめて釧路駅へ。

今日は、SL冬の湿原号に乗車する予定なのだ。

しかし、何と何と！　あろうことか、私たちが乗車するはずだったSL冬の湿原号は運休となってしまった。何でも、線路の除雪が間に合わなかったらしい。

せっかく購入していた切符を払い戻ししていただく。

この中には、運休の表示を見て途方に暮れている人たちもいるかもしれない。

ああ、SL冬の湿原号。悔しい。

ガンモも悔しがっていた。

仕方なく、釧路の街を歩いてみた。

釧路のマンホール。描かれているのはタンチョウヅルだろうか。

誰かが雪だるまを作っていた。

つららが垂れていた。

結局、やって来たのは、前日の夜に晩御飯を食べた港の屋台のある釧路フィッシャーマンズワーフ。ここは 港の屋台とは反対側にあるEGG "エッグ"（Ever Green Garden）と呼ばれているところ。

http://www.moo946.com/about/index.html

このあたりでトイレを借りた。

いかにも北海道らしいゴミ箱。

釧路フィッシャーマンズワーフの中には、お土産売り場もある。

ご当地ショボーンのお土産品。左から、じゃがいも、メロン、トウモロコシ、クリオネのようだ。

カニが売られている。一ぱい三五〇〇円ほど。

釧路の鳩と仲良くするガンモ。

雪の上を鳩が歩いているのを初めて見た。

鳩は寒さに強いのだろうか。

いつもお菓子を持ち歩いているガンモは、旅先で鳩を見付けると、いつもお菓子を与える。

鳩の足跡。

人間の足跡と鳩の足跡。タイヤの跡もある。

この日は網走に宿を取っていたので、列車の運行状況を確認しながら、釧路駅方面へと戻った。ここは、釧路駅前にあるお土産屋さん。