31日、今日もカイロに出かけて、ハーン・ハリーリに行ってみるつもりです。<br />昨夜、私の隣の部屋に入った日本人男性（4traネーム・Manabuさん）と一緒にタクシーで地下鉄ギザ駅まで行きました（2人で60LE）。<br />そこからは別行動です。一人旅の楽しみ公共交通でハーン・ハリーリに向かいます。<br /><br /><br />12/19　東京からアンマンへ<br />(ｱﾝﾏﾝ→死海→ﾜﾃﾞｨﾑｰｻ)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11090673<br />12/20～22【ワディムーサ】<br />(ﾜﾃﾞｨﾑｰｻの夜景)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11090811<br />(ﾍﾟﾄﾗ遺跡1)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11090873<br />(ﾍﾟﾄﾗ遺跡2)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11091022<br />12/23～24【ダーナ】(絶景の夕陽)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11091608<br />12/24～25【マダバ】(ｷﾘｽﾄ教の街)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11092710<br />12/26　アンマンから【カイロ】へ<br />(ｴｼﾞﾌﾟﾄ考古学博物館写真撮影OK !)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11095025<br />12/27～28　【ルクソール】<br />1.(ｶﾙﾅｯｸ神殿)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11095197<br />2.(ﾌﾙｰｶ夕陽ﾂｱｰ)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11095255<br />3.(ﾙｸｿｰﾙ神殿)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11095313<br />4.(3750円の気球ﾂｱｰ)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11095345<br />5.(西岸ﾂｱｰ)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11095911<br />12/29～1/1【ギザ】<br />1.(ｸﾌﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞの中)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11097392<br />2.(ｹﾞｽﾄﾊｳｽ)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11097521<br />3.(ｼﾀﾃﾞﾙとｵｰﾙﾄﾞｶｲﾛ)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11097822<br />4.(ﾊｰﾝﾊﾘｰﾘ)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11098693<br />5.(雨中のｽﾌｨﾝｸｽ)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11098780<br />6.(音と光のｼｮｰ)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11098899<br />7.(ﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞ新年の花火)<br />　　https://4travel.jp/travelogue/11098832<br />01/01　ギザから東京へ<br />01/02　東京着<br />

ギザ　４（→ハーン・ハリーリ）

21いいね！

2015/12/31 - 2015/12/31

295位(同エリア1591件中)

エリア

カイロ(エジプト)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: 高速・路線バスタクシー徒歩飛行機

航空会社: エジプト航空カタール航空ロイヤルヨルダン航空

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: エクスペディア

$7：13<br />おはよう\(^o^)／<br />本日も部屋の窓から赤いアフラームとアブルフールに挨拶です。$

イチオシ

7：13
おはよう\(^o^)／
本日も部屋の窓から赤いアフラームとアブルフールに挨拶です。
アップも載せておこうかな(^_^)
窓枠を入れるとこんな感じです。
ホテルからタクシーで地下鉄ギザ駅へ（8：40）（2人で60LE）。ここでManabuさんと別行動開始、乗車券購入から別々でいきます。
私はハーン・ハリーリに向かうためアタバ駅へ。
彼もどこだったかな？目的地へ向かいました。
Manabuさんは世界中を一人旅しているようです。この時は4tra会員ではありませんでしたが、現在は会員になって旅行記も徐々にアップし始めていますが、年初来忙しいらしく、写真やコメント量は少。まだまだたくさんの写真を持っているので、そのうち追加してくれるでしょう。
地下鉄アタバ駅を出ると騎馬（多分、イブラヒーム・パシャ像）のいる交差点、背後はアズバキーヤ公園（9：18）
これは何の建物でしょうか…、とりあえず、アズハル通りを進みます。
この建物はGoogle Mapで調べると[Wasted ancient rich buildings]となっていますが、何なのかはわかりません。
２段目のアラビア文字、ハーン・ハリーリっぽい！
（ハーン・ハリーリがアラビア語なのかは知らない）
スフィンクスゲストハウスは朝食付なのですが、これまで一度も食べていません。どこに用意されているのか…、わからない。
どうせ、外で食べたい私です。

地元民で混んでいるここにします。
何かを揚げています。ヨルダンで食べたマメ系のもので出来たような味のボールのようですが。
買ったのはこれ（値段忘れ）。
しかし、これも私の口にはイマイチでした。
中身はちょっと肉も入っているのかな？ってな感じ。味は薄い？
テクテク歩いていくと、いい雰囲気の路地があるのですが、ここでまた「しまった！」
ハーン・ハリーリって何？
調べて無いのです(^_^;)。確か「歩き方」に市場のようなものが載っていたような気がするけど、これか？

何を見たら「ハーン・ハリーリだ」ということなのかハッキリ知らないのです（歩き方はホテルにおいてある）。
全く情けない(-_-;)。
とりあえず写真を撮っておく（多分、ただのアズハル通り）
私はアズハル通りの右側を歩いていましたが、ハーン・ハリーリは道の左側奥なのです。
ハーン・ハリーリが左側なのはわかっていましたが、右側の路地に入っていくことにしました（天邪鬼なのです）。
そして、ここで地元民と戦うための武器を調達します。
これ！、さきほどの店でも揚げていたやつ。ヨルダンのマダバで食べたものと同じです。
これが私の武器（照れ隠し）になります。
だから、食べてしまわないように、食べるのは時々で持っているだけです。
入って行くのはこんな路地なので、実は相当ビビッています。
こういう時に私は、首からカメラを提げ、地元民が食べるものと同じものを持ち「ほ〜ら、同じものを食べてますよ〜。カメラを持ってるでしょ〜。アホな旅行者が迷い込んだだけですよ〜」と心の中で呟きながら歩くのです(^_^;)
生き物を売ってます。当然食べ物ですよ。
何軒もあるので、通り過ぎてから、見つからないようにパチリっと撮ります。
これでいいんだろうか、この道を進む意味はあるか？！
誰かの絵がたくさん。「お前はこのかたを知っておるのか？」と聞かれたらどうしよう。エジプトの大統領って誰だっけ？ムバラクしか知らないし…。
スラム街に来てしまったか？
いたいた、女の子とお母さん！
もう、この２人の後を付いていくことにします(^_^;)
あまり近づくとストーカーになるので…
まだ、まだついて行きます（十分ストーカー）。
小さな広場に出ると、小さなレストラン・カフェ。
何か飲もうかと思ったのですが、やってませんでした（10：00）。
レストランの隣の建物。これもミナレットというのかな。
これは多分「アイユーブ朝時代の城壁」というやつ
アズハル公園手前まで来ていました。
アズハル公園側
反対側。
この道を戻って、右に入っていくつもりです。
ここで、周りを見回しながら歩く日本人（多分）女性を見かけます。
私のことは全く気にかけていません。
帰りの飛行機、ドーハ空港でこの女性と再会します。（再会したと思っているのは私だけですが）
この辺から入って行きます。
んん？
右側と同じか？
卓球の写真がある！確かエジプトは卓球が盛ん。
私もそのへんのガキンチョになら負けない腕がある！
危険に遭遇したら「一緒に卓球をしよう」と言おう。
この一画はこのヘアースタイルがはやりらしい。
いいにおいに誘われて進んで行くと、パン工場でした。
子供が増えてきた
学校があるようです
このポスター、誰かは知らないけど、ポスターにミサイルってのはすごいなあ。
なんとなく土産物街のような感じがしてきました。
これがハーン・ハリーリかな？
Manabuさんのハーン・ハリーリの写真を見たのですが、夜がとてもきれいなようです。

Manabuさんの旅行記（ハーン・ハリーリ編）
http://4travel.jp/travelogue/11091980
何かありますね。
なんだかわかりませんが、門があるのでくぐってみます。
イチオシ

門を出ると、こんな景色、調べてみると「フトゥーフ門」でした。
ということは、一応ハーン・ハリーリを通って来たようです(^_^)
門の前に美味しそうなハンバーガーの絵が描かれた店があるので食べることにします（11：09）
この写真のエビの唐揚げみたいのが食べたかったのですが。
看板のエビを指さしたつもりですが、出てきたのはコレでした。
コックさんは笑顔で写真に写ってくれました。
左の怖そうな黒皮ジャンの人がオーナー。この人にお金も払います。
この人は、「写真を送れ」と自分からアドレスを書いて渡してくれたので、気が進まないですが一応送るつもりです。
そして当然、隣の店の方からエジプシャン集合。写真を撮らされます。
まあ、しかし皆笑顔で本当に写真が好きな国民のようです。
彼も…、エジプシャンだらけの旅行記ですね。
$そして、とうとう見つけました！<br />ザクロジュース！！\(^o^)／<br />（11：46）$

そして、とうとう見つけました！
ザクロジュース！！\(^o^)／
（11：46）
ペットボトル入りではなく、店で作ったのかな？
丸いガラス瓶の中からこの容器に入れてくれます。
２杯飲んだら、おじさんは大笑いしてました(^_^)
（途中までは”飲む”ですが、あとはほとんど”食べる”です）
テクテク歩いて、街中を見物しながら地下鉄駅を目指します。
こんな銅像があるところ
地下鉄「バーブ・イッシャアリ駅」です。
ここから「ギザ駅」に向かいます。
地下鉄前で最後のエジプシャン
そして、地下鉄「ギザ駅」。(12：53)
写真の出口・階段を降りたこの場所にミニバスが数台停まっています。
「アブルフール」（スフィンクス）に乗ります（2LE）。
「アフラーム」（ピラミッド）ではスフィンクス前まで行けません。
13：30　バスは無事にスフィンクス前（終点）に到着。
このバスの運転手は、音楽に合わせて運転中ずっとクラクションを鳴らしていました（プップップッププッププ）。
ホテルに戻るとオーナーが、「シングルの部屋に移ってもらえないか」と
お客があるようですね、31日ですから。
「いいですよ。十分スフィンクスの眺めは堪能しましたから」(^_^)
部屋は屋上に増築したような部屋。右が私、左は例の研究者です。
研究者が「今朝夜明け前にピラミッドからレーザービームの照射テストのような光が出ていた。今夜のショーは何かあるかもしれないぞ」と教えてくれました。期待が膨らみます。
窓から見えるのは屋上越し。
十分ですよ、スフィンクスも見えてますし(^_^)
但し、この部屋WiFiがほとんど繋がりません。

★このホテルでは、WiFiの接続が弱い時に、ガーディアンのWiFi PWも教えてくれます。ガーディアンはオーナーの兄弟がやっています。
私はガーディアン１のPWは聞いていたのですが、この部屋はガーディアン２のWiFi電波は十分なのですが、他は弱小。めんどうなので私は聞きに行きませんでしたが、ガーディアン２のPWを聞けば繋がるでしょう。
部屋にはダブルベッドと小さなシングルベッド
バスルーム・トイレ
今日は、もうどこにも出かけずホテルでのんびりします。（14：00）
１階にある土産物売場を見たり、スフィンクスを眺めて過ごします。
夕食は年末スペシャルだというのでホテルで食べることにしました。