2014/11/29 - 2014/11/30
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BON VOYAGEさん
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阿寒湖、支笏湖、定山渓など北海道内で高級ホテルを展開している鶴雅グループ。
2013年にニセコ昆布温泉に開業した鶴雅別荘「杢の抄」の宿泊記です。
【旅程】
冬の北海道旅 さっぽろホワイトイルミネーション
→http://4travel.jp/travelogue/11096499
冬の北海道旅 ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 「杢の抄」 宿泊記
→現在ココ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
大通公園でホワイトイルミネーションとクリスマス市を楽しんだ後は、札幌の奥座敷「定山渓温泉」へ。中心部からはバスで60分程です。
定山渓 自然・景勝地
-
ここに今日宿泊する鶴雅別荘「杢の抄(もくのしょう)」の系列ホテルの、定山渓鶴雅リゾートスパ「森の謌(もりのうた)」があります。
定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌 宿・ホテル
-
なぜ系列ホテルに来たかと言うと、ここから杢の抄までの無料送迎車に乗車するためです。
(※無料送迎車は地下鉄の真駒内駅から森の謌経由で杢の抄まで行きます) -
森の謌のロビーは明るく素敵な雰囲気。
ちなみにこちらのランチブッフェ+温泉入浴の日帰りプランは、地元札幌市民にも大人気のようですよ。 -
参考までに森の謌の露天風呂。
ホテルの規模の割には広々ですね。
(写真は公式より頂きました) -
さて、森の謌(定山渓)から送迎車に揺られること80分。
お世話になる今日のお宿、
ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘「杢の抄」に到着です。ニセコ昆布温泉鶴雅別荘 杢の抄 宿・ホテル
-
スキーリゾートで有名なニセコ町の昆布温泉にある杢の抄。
ご覧の通り、かなり山深い立地です。
(写真は公式より頂きました) -
重厚な雰囲気の玄関を開けると・・・
-
名前の通り「別荘」らしく、落ち着いた雰囲気のロビーです。
明るい雰囲気の森の謌とは対照的ですね。
こちらで靴を預けるので、館内は裸足で過ごします。 -
チェックインはラウンジ「アペソ」の暖炉前でウェルカムドリンクを頂きながら。
おや・・・?何かありますね。 -
焼きマシュマロですね。
鉄の串の先にマシュマロをさし、焦げないように気をつけながら薪の火でサッとあぶるのが美味しくいただくコツ、だそうです。 -
焼きマシュマロでホッとした後は、早速お部屋へ向かいます。
余談ですが、こちらの客室階の廊下、どうも暖房の効きが非常に弱いみたいで、まるで冷蔵庫の中にいるように冷えっ冷えでした。あまりに寒くて毎回小走りに・・・(笑)さすがに今は改善されたかな? -
今晩のお部屋、「白根葵(しらねあおい)」です。
杢の抄では全室にニセコ町に咲く草花の名前が付いています。 -
杢の抄では一番スタンダードな和洋室。
と言ってもかなりのゆとりがある客室(52平米)です。
ドアを開けるとまず和室(リビング)が。 -
そして和室のお隣にはツインベッドの寝室があります。
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洗面所もシンクはシングルですが広々。
ホテルオリジナルの化粧品や整髪料なども完備されています。
ちなみに客室にはシャワーブースだけでバスタブはありません。 -
無料の飲み物とよもぎのおまんじゅう。
エスプレッソマシンもあります。 -
客室からの眺望・右側。
目の前をニセコアンベツ川が流れていて、窓を閉めていても川の音はかなり聞こえてきます。11月末でもニセコはすっかり雪景色です。 -
客室からの眺望・左側。
ホテルの建物が「く」の字のようになっているので、窓際に立つと他室が多少見えちゃいます。 -
お部屋で一息付いたところで、温泉「命泉の湯」に入りましょう。
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こちらは内湯。
誰も入っていなかったので撮影しちゃいました。
あまり広くはありませんが、ホテルの規模を考えると十分かな?
実際に混み合うことは一度もありませんでした。 -
ガラスの向こう側が露天風呂。
むしろ内湯より露天のほうが広いくらいです。
高い壁に囲まれているので眺望はありませんが、雪見露天を楽しめます。 -
温泉で温まった後は「松籟(しょうらい)」にて夕食を。
個室の食事処で頂きます。
鶴雅グループはお料理に定評があるとのことなので楽しみにしていました。 -
ほんの一部ですが撮影したお料理だけUpします。
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ほんの一部ですが撮影したお料理だけUpします。
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お造り。
ニセコは山岳地帯ですが、何気に海にも近い恵まれた立地なんですね。 -
北海道は食の宝庫ですね。
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個室で気兼ねなく頂けるのがいいですね。
係の方もとても丁寧な対応で好印象でした。 -
夕食の後はチェックインの時にも利用したフリーラウンジ「アペソ」へ。
ライブラリーも兼ねているので洋書から写真集まで様々な書籍も楽しめます。 -
シティホテルのクラブフロアのように、全宿泊者はいつでもフリードリンクなどのサービスを受けられます。
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紅茶と焼き菓子を頂きました。
(セルフサービスで無料です) -
暫くラウンジでくつろいでいたら、
「お夜食にお茶漬けはいかがですか?」と。
もちろんいただきます! -
ぱんぱんに満腹になった所で就寝。
翌、朝風呂の後は・・・ -
昨夜と同じ「松籟」の個室での朝食です。
あんなに満腹だったのにもう既に空腹です(汗) -
あまりに食事の写真がないので、またまた公式より・・・。
北海道の素晴らしい食材を使用しての健康的な美味しいお料理に大満足でした。 -
売店「杢」
お土産品などの他、客室にあったホテルオリジナルのアメニティなども販売しています。 -
チェックアウトはフロントで。
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さすがは北海道を代表する鶴雅グループ。
お料理もお部屋も温泉もサービスも素晴らしかったです。
また機会があれば是非再訪したいお宿です。
初冬の北海道旅の旅行記は以上です。
見て頂きどうもありがとうございました。
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