南国宮崎では冬の嵐もひと味違います

2016/01/17 - 2016/01/18

暖冬が報道されていますが冬の都会を離れて南国宮崎でリゾート気分を満喫。折しも東京は大雪に見舞われていましたが初春の宮崎でるフレッシュです。

エリア 宮崎市(宮崎)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ

旅の始まりは、お馴染みの羽田空港。宮崎へはこれと同じB737-800がお伴です。最近は小型機を導入して搭乗率を稼ぐ作戦ですかね？中央通路の３席＋３席タイプです。

今回も窓側です。暫くして伊豆半島に達しました。宇佐美から伊東の海岸線です。夏場は海水浴場ですね。この季節はみかんですか？

中伊豆は修善寺の街並みですね。真中はラフォーレ修善寺でしょうか？ゴルフ場が見えます。今でもたまにお世話になります。

西海岸の戸田港です。高足ガニが美味しいですね。内湾になっているのがよくわかります。

空港の玄関です。よくプロ野球キャンプのニュースで見ているせいか初めてなのに懐かしい感じがします。暖かいです。植栽も南国風。

あらしの前の宮崎ブーゲンビリア空港に降り立ちました。空港で売っていた「金柑」は１個２００円で糖度１８度の超甘い酸味（なんじゃ、それ）で美味しかったです。（写真なくてすみません）。

まずは日南海岸の「デモンデマルシェ」で昼食です。南欧風のネーミングですが、お勧めはマグロです。「超マグロ丼」を堪能です。本マグロの大盛りで超マグロ丼とか。。。。レストランの裏は鬼の洗濯岩です。

丁度、満潮時間で洗濯板の頭だけみれました。それなりのマスコットキャラがいるようです。ゆるキャラ着ぐるみは不在（？）でした。

旅の安全を祈願に「鵜戸神宮」へ。安産の神様のようですがこの付近のボス神社のようなのでお参りです。

鵜戸神宮のご案内です。日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊（ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと）が御祭神です。神武天皇の親にあたります。

雨が降り出しましたが岩壁したの洞窟にある社へ。この雨が都会では雪に変わります。こちらではコートなしで大丈夫（１２、３度はありました）。

鵜戸神宮の社まえの海です。古代から荒波を静めるお祈りがされていたのでしょうか？手前の注連縄に石が入ると祈願成就するようです。

今夜の宿泊はフェニックスリゾートのシェラトンシーガイアです。海岸にそびえ立つ高層ホテルです。しかも周りはゴルフ場。夜までナイターでプレイができるそうです。でも夜はグルメですよね。

シェラトングランデシーガイヤリゾートのエントランス吹き抜けです。ゴージャスなリゾートの雰囲気プンプンです。

お部屋は２４階（ちなみに全室オーシャンフロント）です。階下に見えるのはトムワトソンゴルフコースです。ナイターもできるそうです。

お部屋はこんな感じ。広いのひとこと。

松泉宮の全景です。完全な温泉リゾート。宿泊者でも別料金でした。

男湯の建屋です。「大浴場」とありましたがこじんまり。少し塩辛い温泉です。（大礒プリンスの温泉はかなり塩辛かったけど。。）

今夜は宮崎市内の「炙り屋　牛蔵」で宮崎牛のフルコースです。まずは「タン塩」です。

そして盛り合わせ。見ているだけで口の中が騒がしくなります。恐らく目からビームが出て肉が視線で焼けそうです。うーーん、満足。とろける美味しさです。

デザートが日向夏のシャーベットです。サッパリしますよ。

霧島酒造のラインナップです。東京では見かけない商品がありますね。今日は宮崎牛を中心に攻めましたが次回は焼酎を味わいましょう。

日向灘の夜明けです。ＮＨＫニュースでは関東の大雪を報じていましたが宮崎は雨があがり快晴の空が広がっています。若干、風がありますが暖かい朝です。

本日はフェニックスカントリクラブでセレブ（？）ゴルフです。高千穂コース＞住吉コ−スとまわります。ダンロップフェニックストーナメントと同じです。ツアープロの気分。言うまでもなく腕前は別です。

ダンロップフェニックストーナメントの優勝者を記した看板がありました。ジョニーミラーなんて懐かしい。

フェニックスＣＣ高千穂コース１番ティーです。思ったよりゆったり広いフェアウエイです。緊張のスタート。

お昼はフェニックスＣＣで雲丹とサーモンのパスタです。濃厚は雲丹の風味が広がります。

唯一パーを取った住吉コース２番です。池越えですね。

クラブハウス前でエンブレムを記念撮影。

お土産に「日向夏チョコレート」はどうですか？空港でも売っていました。ちょっと甘酸っぱく上品なチョコです。お試しあれ。