エジプト世界遺産とナイル川クルーズの旅（８日目）

2015/12/14 - 2015/12/14

今日はアブシンベル神殿での日の出鑑賞後、バスでアスワンに戻り、出発前に一番楽しみにしていたオールドカタラクトに宿泊です。

旅行も最終コーナー、どうなることやら。


　12月 7日　成田⇒イスタンブール⇒カイロ⇒ギザ（移動の日）
　　　　　　　＜ギザ泊：ピラミッドビュールーム確定のメナハウス＞
　12月 8日　エジプト考古学博物館見学
　　　　　　　＜ギザ泊＞
　12月 9日　ギザ三大ピラミッド＆スフィンクス観光
　　　　　　ダハシュール・メンフィス・サッカラ観光
　　　　　　　＜ギザ泊＞
　12月10日　ギザ⇒カイロ⇒ルクソール
　　　　　　ルクソール東岸観光
　　　　　　　＜クルーズ船泊＞
　12月11日　ルクソール西岸観光
　　　　　　ルクソール⇒エドフ
　　　　　　　＜クルーズ船泊＞
　12月12日　エドフ観光
　　　　　　エドフ⇒コムオンボ
　　　　　　コムオンボ観光
　　　　　　コムオンボ⇒アスワン
　　　　　　　＜クルーズ船泊＞
　12月13日　アスワンハイダム観光
　　　　　　アスワン⇒アブシンベル
　　　　　　アブシンベル神殿観光
　　　　　　　＜アブシンベル泊＞
◆12月14日　アブシンベル神殿日の出観光
　　　　　　アブシンベル⇒アスワン
　　　　　　　＜アスワン泊：オールドカタラクトホテル新館＞
　12月15日　アスワン⇒カイロ⇒イスタンブール
　　　　　　　＜機中泊＞
　12月16日　イスタンブール⇒成田

エリア アスワン(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

今日はアブシンベル神殿日の出鑑賞のため、集合は０５:４０です。

このツアーの売りはいくつかありますが、そのうちの１つがアブシンベル神殿日の出鑑賞です。アブシンベル泊はその為です。

写真はホテルのロビー部分ですが、早朝のため、フロントの人もお休みのようです。

アブシンベル神殿に到着です。

一番乗りのようです。
でも、何となくイヤ〜〜〜〜な予感がｗ

神殿内は写真撮影禁止です。
なので外からｗ

こうやって見ると、年に２回の神殿内に朝日が射し込むところも見たくなりますね。

厚い雲が．．．．．怪しいぞ

ガイドさん曰く「こんな天気滅多に無い．．．．．」
あれれれれ毎日天気が良かったので、こんなことになるとは想像してませんでした。

辺りが白んで来ました。
これではいつまで待っても日の出を拝むのは無理ですねｗｗｗ

帰りの道で振り返ると、出てましたｗｗｗ

ホテルに戻って朝食です。
そんなに種類は無かったと思いますが、まぁ〜こんなもんでしょう。

ホテルからナセル湖の眺めです。

高級ホテルではないですが、ゆったり過ごすのであれば丁度いい感じのホテルですかね？

アブシンベル⇒アスワン　３時間ノンストップバスの旅の始まりです。
車窓から見えるのはこんな風景が３時間続くのですが、よく見ると表情が違い（当然ですよね）飽きない景色でした。

道路は舗装されているので揺れは問題ありません。

アスワン到着後、香油屋によって香油のお土産を購入。
昔、某ゲームメーカの「大航海時代」なるゲームで、アレキサンドリアの特産品として香油が有ったけど、今でも特産品だとは知らなかったｗ

で、写真は昼食会場のモーベンビックホテルです。このホテルは中洲に在るので、ホテルには渡船で渡らないと行けません。

モーベンピック リゾート アスワン ホテル

乗り場がこちら

すいません。こんな写真じゃぁどんな船か分からないですね。

メインはミートボールのトマト煮込みでした。
エジプト料理、どの料理も美味しかった気がします。

デザートはライスプディングでした。

昼食後、また船に乗って対岸に戻ります。

ツアー仲間さんが昼食のパンを１つ失敬してきました。目的はウミネコに餌をあげるためとのことでしたが、この奥さん（写真左端）は直ぐに飽きてしまい、私の妻にパンを渡してきました。
写真はパンの消費に励む妻ですｗ

遂にオールドカタラクトホテルに到着です。

門から建物まではカートに乗って。
どんなホテルなんだろう？
期待で胸が高鳴ってますｗ

本館入口です。
重厚感のある入口だけど．．．．小さくない？

ギザのメナハウス（ピラミットビューの部屋）もそうですが、このオールドカタラクに泊まることもこのツアーのウリです。

ソフィテル レジェンド オールド カタラクト アスワン ホテル

ナイル川側のラウンジ部分。
イスラムチックな感じがグッと来ますｗ

別な角度から、雰囲気が変わりシックな感じ
ガニ股でメガネを掛けて、カメラを首から下げてる純粋な日本人のオッサンは似合いませんｗｗｗ

部屋からの眺めです！

あ！バレちゃいましたね。
オールドカタラクトと言っても新館ですｗ

写真右側に写ってる建物が本物のオールドカタラクトですｗ
今晩は本館のメインダイニング「1902」で夕食です〜〜〜

室内です。

こ＾ヒーもインスタントじゃありませんｗ

さすがソフィテル！
シャンプー、リンス、石鹸等はエルメスですｗ

因みに、写真真ん中の鏡に写ってる白い袋に入っているのがスリッパです！
マジです。

サンセットティータイムまでホテル内を散策です。

やはりアスワン。12月とは言え色々な花が咲き乱れてます。

テラス部分。
明日の朝食は絶対ここで食べるぞ！

ホテルの専用桟橋まで降りてきました。

ホテルの対岸はクヌム神殿遺跡
ファルーカに乗って渡ってみたいとこですが、昨今の大人の事情からツアーから離れての単独行動はできませんｗ

早く平和になりますように

ナイル川側〜

ホルス神じゃないか　　ハヤブサです。

サンセットティータイムの時間です．．．．．．
でも昼食後はホテルでダラダラしてただけなので、お腹空いてる訳もなく、ここで無理して食べちゃうと今晩のディナーが、、、、
ということで、皆さんほとんど手を付けませんでした。もったいないｗ

まだ日没ではないですが、川風にあたりながらのティータイムはいいですね〜

日没です。

クルーズ船から眺めるサンセットも素敵ですが、このホテルからの眺めも素敵です。

また来たいですね。そのときはゆっくり連泊したいですね。
.....お金があればｗｗｗ

今晩の夕食はメインダイニング「１９０２」ですので、一旦部屋に戻ってお着替えです。
今回の旅行の最後の夜でもあり寂しさもありますが、このホテルは本当に素晴らしいです。

さて、夕食会場に向かう本館の廊下です。
アガサクリスティーもこの廊下を歩いたはずです。

写真奥のところがメインダイニング「１９０２」の入口部分です。

そこから唯一の我々のテーブルまでキャンドルでライティング．．．．
心憎いですね。

今日は何かイベントがあったらしく、一般のお客さんは誰も居らず我々だけです。

天上中央部分．．．．のはず．．．．．

ホワイトバランス間違えました。

モッツァレラチーズとフレッシュトマトのサラダ。
不味い訳が無いです。

ステーキですが、美味しいの一言です。

実はナイルクルーズ船の夕食にも出ましたが、臭みがありイマイチでしたが、こちらは全然違います。マジで美味しかったです。

何かもう一品有ったはずですが、写真ではデザートに．．．
最初にスープだったかな？

このデザートも美味しかったですよ。

添乗員さん、ガイドさんも一緒にツアーメンバーでの夕食。
今回の観光地の思い出話や、過去の旅行の思い出、添乗員さんオススメの旅行先等々の話で最後の晩餐は盛り上がりました。

いつもの旅行じゃこんな洋服持って行きませんが、今回は私もスーツとネクタイ＆革靴を持って行きましたが、もっとオシャレをしたいくらいでした。

ここがどこか分からないですよね。
「１９０２」の入口ですｗ

部屋からの夜景です。

明日は帰国です。
いつものことですが、最後の夜が一番寂しいのは私だけ？