15年　熊野古道　その３

2015/10/10 - 2015/10/12

ここ数年学生時代の友人と行っている秋の旅。今年は熊野古道ウォークをテーマにしました。
山歩きに恐怖の階段、温泉に浸かってパンダに癒され、今年も楽しい旅ができました。

10月12日

南紀白浜アドベンチャーワールド　→　とれとれ市場　→　帰路へ　

エリア 南紀白浜(和歌山)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ 新幹線 JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

最終日は朝から晴天。
お部屋から見える海はとっても綺麗。
遠くに夕日の名所、円月島が見えました。
お彼岸の頃には円月島の海蝕洞に夕日がすっぽりと収まって見えるのだそうですよ。

朝日が見える大浴場を堪能してから朝ごはんへ。
ブッフェの場合、ほぼ和食を選びます。
お味噌汁の具まで好きなのを選べ面白い。
イカのつみれとなめこを選んで、朝からモリモリ。

チェックアウト後白浜駅でレンタカーを返して荷物をコインロッカーに預け、身軽になってアドベンチャーワールドへ。
私、パンダを見たことがないのです、ワクワク。

入場してまずは去年生まれた双子の赤ちゃんパンダを目指す、、、と、いきなり右手に大人パンダが木の上で寝ていました。
人生の初パンダ、白くない、茶色い。
衝撃です。

白くなかったパンダによろめきつつ、赤ちゃんパンダのいるブリーディングセンターへ。
この日はお天気がいいので外で遊んでおりました。
よかった、こっちはまだ白い毛だわ。

まだ離乳の開始時期で笹は食べられないのだそうで、これはお母さんのまねしているだけなんですって。

できれば桜浜と桃浜一緒に遊んで欲しいんですが、それぞれ勝手に遊ぶようです。

お母さんの良浜と戯れる。
お母さんはやっぱり色が微妙に茶色です。

リラックスし過ぎ、まさにたれパンダ。
パンダって動きがのんびりしているので癒されるのかな。
キビキビしていたらこんなに愛されていないかも。

赤ちゃんパンダを見た後は、イルカショーを見たり、ケニア号に乗ってキリンや象やライオンを見たり、パンダコースターに乗ったり、わんわんパークでお利口ワンコと写真を撮ったり。
アルパカ舎ではアルパカペアの厠シーンを目撃したり

白くまくんもいました。
一箇所に潜って浮いてをひたすら繰り返していた。
なんだか切ない。
帰り間際にパンダの帽子をかぶって写真を撮ってくれるコーナーがありました。
掛け声は「ぱん・ぱん・パンダー」

バスでとれとれ市場に移動。
お昼は海鮮丼。
もう運転しなくてもいいで金色の麦の飲み物もいただきます。
名物の目はり寿司もゲットし後で特急くろしおの中でいただきました。

職場へのお土産。
マグロ巻きと蜂蜜梅。

白浜のスーパーでゲットしたごま豆腐と徳島のラーメン金ちゃんラーメン。

一個350円の高級梅干しは自分のお味見用。
栗のお饅頭は来客用。

八咫烏のおみくじ

鯨の貯金箱。
これ、紙を破らないと中のお金が取れないの。
500円玉で貯めますよ。

福岡のお友達にもらった茅の舎のお出汁。
すごーく美味しかった。

香川のお友達にもらったオリーブの新漬け。
これは大好物なのです。

とれとれ市場で買った小さな果実酒。ボトルが可愛くて。