2015/12/28 - 2015/12/31
94位(同エリア1560件中)
カスピ海さん
京都・奈良の元ネタのような西安。唐朝の日本人エリート官僚、阿倍仲麻呂の記念碑へご挨拶。西安の不思議な寺院、体験。
<旅程>
【1日目】12/28(月)
日本 関西空港 17:35→ 西安T3 21:20(春秋航空) 西安泊
【2日目】12/29(火)
ウェスティンホテル内の西安曲江芸術博物館、興慶宮公園、鼓楼、清真大寺・回民街散策、バスで秦始皇帝陵及び兵馬俑抗、鐘楼車窓観光、唐楽宮で唐代舞踊鑑賞 同泊
【3日目】12/30(水)
大雁塔大慈恩寺、碑林博物館、城壁ウォーク、南門、青龍寺、秦漢唐ショッピングモール、タクシーで空港へ XIY 22:15→
【4日目】12/31(木)
→KIX 2:35 (春秋航空) 4:00→JR大阪駅5:00 (シャトルバス)
<主な旅費>
航空券 春秋航空
宿泊 ウェスティン西安 agodaで14000円×2泊
北京がラストエンペラー押しなら、西安はファーストエンペラー押し。東アジアに生まれたものは、始皇帝の支配から未だ逃れることはできない。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 春秋航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
唐代 玄宗皇帝の宮殿だったところが公園に整備されて、阿倍仲麻呂の碑があるそうなので、行ってみます。
大雁塔近くのホテルよりタクシー(18元,15分) 碑から最寄りの南門まで興慶宮公園 広場・公園
-
唐代の宮殿は大明宮しか知りませんでしたが、興慶宮は、まさに阿倍仲麻呂が働いていた時のホワイトハウス+インペリアル パレスで、東の方角で(日本方向!) 記念碑の場所にぴったり
仲麻呂さんは、唐朝の国家1種試験(科挙)に合格して文科省の官僚や閣僚を務めたため、交友関係が実に華やか。李白、王維に儲光義、京都 詩仙堂に居並ぶ面々とリアルで。ご本人も文学や芸術ヲ愛ス
あ、ピカソやマンレイ、ル コルビジェとパリで交流した岡本太郎みたいだ。 -
中華風〜
国費留学生として19歳でやってきて、適当な年度に帰るつもりでいたけど、暴風で船漂着だとか諸々あって、日本に戻れなかった。
旅をしていると、そうやって1度外に出て帰れなくなった先人を幾人もお見受けします。日本沿岸の海流は外敵も阻むけれど、帰ろうとする自国民にも牙をむくことがあるのか。
往復できるって、(しかも定刻で安い値段で) しあわせ。ありがたいです -
中に入ると、阿倍仲麻呂神社参道みたいなことになっていました
-
地図 右へ行けば着くようだ。
敷地さすがに広大です。(地図はこの上部にももっとあり) -
標識がある
ABEI ZHONG MALU (アーベイ ゾン マル)て呼ばれるのかな
5分ほどで、 -
おはようございます! キラキラ☆唐の日本人文官、阿倍の仲麻呂さーん
中国名は晁衡or朝衡。東のほうから来たイメージのネーミングですね -
側面 李白が贈った詩
遣唐船大破のニュースをきいて、搭乗名簿にあったので、生存していることを知らずに悲しんだ時の詩らしい。
日本晁卿辞帝都 征帆一片遶蓬壷
明月不帰沈碧海 白雲愁色満蒼梧
映像詩的で綺麗です!
詩仙にこんなのつくらせちゃう仲麻呂さんは、相当すばらしい人だったのでしょう。余談ですが、イケメンという記録も中国にあるとか。 -
天の原 ふりさけみれば、、の和歌の漢詩訳かも
生涯をふりかえれば、大地の子みたいな。そういう方は数多くいたかな。どうしても帰れまテン(T T)
翹首望東天 神馳奈良邊
三笠山頂上 思又皎月圓 -
背面 経歴や碑ができた経緯
滞在54年。没後賜った最終官職は大都督 (だいととく, 相当 上位です!)
ハノイにあったベトナム総督府の都督(総督)もされていたそう。ベトナム北中部は唐の領土だったよ。
お祖父さんの阿倍比羅夫も、本朝において太宰府や東北で同じような役職にあって、白村江の戦いでは倭国大将軍だったので、もともと国際派の家系なのかな -
中日文化交流,両國友好
そうだ、ほんとうにそうだ! 激しく同意 -
台座には遣唐使船が、ぐるりと取り囲むように何艘も彫られていました。
超不定期航路で、チケットも復路20年オープンだったりですが、200年以上にわたって、思想・宗教・芸術・システム全般を輸入しましたから。(朱印船よりも期間相当長い)
珍しいものを持ち帰えるだけでなく、つくり方を教わりたがった基本姿勢が偉いです。
漢籍とりあえず曝買い便(^○^)/
もっと西の方やインドからきた人も、長安経由この便で、日本へ行っちゃいましたから〜 -
なんか音楽がきこえてくる
-
♪ウイグル踊りをさあおどりましょ
西域ブーム継続中? -
先生らしき女性がノリノリでたのしそうです
-
ほかにもダンスを練習するグループがいくつもあって、
-
この人たちの後ろについて、みようみまねで一緒に踊りに参加しました。動きが東洋基盤でなく、洋風
wikiより
「玄宗はアブラハムやパウロと称される17人の神職に命じ、ゲワルギスとともに興慶宮において景教式の大法会を執行させた」って、なんだ、洋風志向の宮!? -
イーアールサン、イーアールサン、
-
いちいちすべてがデカイ
-
タクシーがつかまらず、来る車すべて有客(貸走)で空車がなくて困った。
通りがかった向かいの交通大学の学生さんに助けてもらいました。
歩き方の住所を見せるが字が簡体字でないため細かい所在地がわからず、車が止まっても行き先不明瞭で乗せてくれない。学生さんは北京出身で近辺のことしか分からないが、繁体字は読める。とりあえず地図を参照してくれて、対処法を考えてくれた。(じぶんでやれよ!)
「万人が知る場所を行き先に設定して、あとは歩いて行けばいい」「今度ガイドブックを買うときは字に留意のこと。香港・台湾と共通のものは用を成さない」「車は乗ってきたものを待たせる方が得策」「狭い小道ではタクシーはつかまらない。必ず周辺の大路に出ること」etc..
すごい勢いで至極正しいアドバイスをくれた優秀な学生さん。工学部だそうです。
この道路は、2車線2車線で、私としては「狭い小道」ではないのですが^^ -
大きい通りとはおおむね8車線以上の通りを言うらしい
無事タクシーが見つかって、ほんとうにおせわになりました。謝謝、感謝多謝
行き先は鼓楼。鐘楼・鼓楼は万人周知のOK行き先だそう。当初、回民街の包子屋さん、回教寺院の住所を設定していましたので、そんなのぜったい無理じゃん、と行ってみてわかった。 -
城内へ入り、太鼓がいっぱい並ぶ鼓楼(ドラムタワー)まで (11元, 10分)
西安の京城の中は、もうぜんぜん近代的な建物群で、中国屋根のビルだったりするが、この鼓楼と鐘楼(ベルタワー)、城壁の門に付随する砦式の建造物ぐらいしか伝統建築はなく(全て明代)、だいたい道路がバーンと貫通しているから、ふつうの町のなかに点在するそれらが観光地になる様子鼓楼 建造物
-
左の脇から小道に 歩いて回教寺院へ
-
狭い小道は門前町なのかアーケードになっていました。京都の寺町通りや新京極の商店街に、ぽこっと社寺があるように、イスラムの寺院が出てくるのかなと予想しました。
-
石塀がこんな、アラビア文字模様
ということは、ここが回教寺院、清真大寺ですね清真大寺 寺院・教会
-
塀沿いに進むと入口。入場料は冬期割引で免費(無料)
-
右に90度曲がった方向へ、細長く伸びる伽藍配置。奥行きがあり、入口の印象以上に境内広いです。
-
もちろん建て替えていますが、創建は742年、唐時代だそう。
イスラム清真教は唐代にもう中国の首都まで入ってきていたのですね。さすがは長安、アラブへ至近アクセス -
もし線香の煙がただよっていれば、浄土系のお寺のようでもあるし、奥は中国式三ツ鳥居の風情だし
-
唐草模様もお寺にもあるしと思いつつ、
狛犬や龍の不在が、異質感をあぶり出す。
南伝ムスリム マラッカにあった中国風モスクよりも、こちら北伝イスラムは中国寺含有多め《参考》1泊3日 インド コーチン 聖フランシスコ・ザビエルの霊場と南蛮参詣道(5)マレーシア マラッカ (4,5枚目の写真) -
いやーん、真ん中の楼が修復中。(> <)
ドームを中国解釈で表現したかんじだったのでしょうか。 -
なにかが違うという微細な違和感が、より特別なものであるという神聖感にすりかわる瞬間が有る。差異はかすかであるほど鋭さを増すようで、そういうものが満ち満ちて、おもしろいなと思っていきました。
-
ミナレット、なのか 左右に1つずつ 碑文が入っている経堂?
仏塔も東塔・西塔1つずつあるが、回教寺院なので、ミナレットの変形と自分に言い聞かせ。 -
六角堂
-
本殿 礼拝堂
写真見てわかった。実際にここに立った時、うつくしいと感動していたのですが、西方を向く、直線志向の軸に一体化したからだと思っていましたが、石畳が中心回帰するポイントがあったのですね。建物もイスラム黄金律に基づいているとか仕掛けがあるのかな。
率が整っている、数が整合されていると直感できるうつくしさ -
額がモスクなのでこうであるのだが、これは梵字かと思って見れば見えなくもない風情で、三尊像のようにも三位一体のようにも思えるカリグラフィックアラビア文字が、これが、いろいろ取り込んで呼吸していた長安の象徴的な護符のように感じて、すごいなあと思った。
-
漢訳されたイスラム概念、というのが、漢訳は仏典しか知らない私にとって魅かれる一因
-
イスラミック曼荼羅
-
礼拝堂内部 深遠なる最奥はモスクの基本に忠実、メッカの方角を示す窪みミフラーブ部
幕屋のかんじとか
景教寺院にも近いものがある?
インドで見たトマス派正教会《参考》1泊3日 インド チェンナイ 聖ザビエルおすすめのサントメ(3)聖グレゴリオス教会・サントメ聖堂など (上から3-4枚目の写真) -
碧いのか!
ここへ来て、水を求める中東起源のなにかが目覚めた。そうだ、私の国は水、海なら莫大にある。青海波とか流水模様とか古典柄のなかに、長安にないもの、日本オリジナルのものが透けて見えた。海のある長安。京都・奈良ともに難波の港に出る容易さは、海なし省の西安の比ではないし、それが大和国の独自のものだったのかと思って平城京、平安京がいとおしくなった。
突然望郷 -
すごいアラベスク木組み 絨毯
-
水盤 蓮の花のイメージと重なり、さらに洗礼台にも見え。オリエント総合ということで
-
突拍子もないように見える椰子の木が、実はモスクにとっての正統継承なわけで。
-
中国折衷部
-
現役のモスクなので、時が来ればアザーンが流れたりしたのかなあ。それは、アラビア語?
-
一筋縄でいかない印象が続々おそいかかり、パラレルワールドのお寺にいるよう。
現代のモスクは金でキンキラした印象ですが、原形はわりとシックなのかな。 -
アラブ文字とギリシャ風紋様のレリーフ飾り
西域文物博物館みたい -
なんで対立しないのかわからなかったのですが、漢訳したら即中国化、融合完了
長安はこういうのを量産していたのかな -
今は存在しない景教寺院も、ペルシャの拝火教ゾロアスター神殿もこれに近いかんじだったのか。
長安城内で取り込まれて混じっていたら、起源を知らずに見た人にはわからない。
長安ブレンドは、おそらく全世界が材料だから、平城・平安京の人も世界にアクセスすることに確かに成功していて(一括ダウンロード)、遣唐使船は、リスクはあっても効率のいい方法だったかと。
後から海伝いに大航海時代がやってきても、あ、それなんとなく以前に知ってるような、パニック最小限で済んで対処できたことの伏線になっているようで、改めて遣唐使に敬意を感じた。 -
この猫ちゃんが、ずっと先導してくれました。謝謝苗、ありがとね
-
伽藍の様相が行きと帰りで印象が違ったので、表裏にも仕掛けがあるのか。奥から帰ってくるときの側が表のような感じがした。
-
メッカに巡礼してまた戻ってくる擬似体験だったのか。
-
西方浄土の彼岸と此岸の間に仏像や池がある、お寺の庭園回遊と、どこか同種の体験だった。
-
中国のお寺にしては規模は小さいので、凝ったつくりの庵のようでもあり。不思議な西安のお寺、来てよかったです
-
-
また門前のアーケードの小道を抜けて、
-
賑やかな通りに出た
回民街 散歩・街歩き
-
食べ物屋さんがいっぱいで、錦市場みたいです
-
-
食べようと思っていたお店はすごい行列で、あきらめ、店の前の屋台でなにか買おう
-
ところが、においが換気扇の吹き出し口が密集したようでちょっとだめで、はきそうになり(; ; )、食べられそうなものを探すことに。羊蹄(豚足の羊版)がダース単位で並べられ、さらに引く。。
これは、鏡パン? トレイごと食べられるパン? 小型サイズならかじってみたかったです。 -
ザクロをいっぱい売っているおねえさんのところが、他の人も買っていてそこそこ大丈夫そうだったので、
-
豆と書いてあったが、じゃがいも。「土豆」でじゃがいもだって。油であげた極小じゃがいもをスパイスやネギを炒めたものとからめて、
-
昼食 西安風フライドポテト ハープスパイス味
5元 辛くなかったです。
お金は前の人が払う手元をじっと見て、同じ紙幣を出しました。
ザクロジュースも買おうと思ったのですが、見本は出てるが、そのジュースはいつから置いてあるものなのかと余計なことを考えてしまい、買えませんでした。
ポテトは羊の串焼きや西安バーガーのつけあわせだと思いますが、2人前はあり、お腹がいっぱいに。さすがに途中で飽きて、紙カップごとビニール袋に入れて持って歩いて、後でバスの中で残りを食べた。 -
タクシーで西安駅へ
西門から城外へ出ます。 -
城壁をくぐるときはいつも楽しかった
-
最盛期の長安、面積は現在の9倍(@@;)、人口100万人突破、てもうおかしい規模だよ。
圓山大飯店型 砦門 -
城壁外周をずっときて、北側の兵馬俑行きのバス乗り場近辺の広い広い駅前広場まで。(13元, 15分)運転手さんがバスの番号を書いてくれたが、行列があったり、切符売り場に行くべきなのかわからず、何人もの人にきいて、バスを見つけました。ピン マー ヨン(兵馬俑)と何度も叫んだ。
途中まで並んだ切符売り場は電車用で、バスは切符はいらず、車内で車掌さんに支払えばOK。駅前広場がとにかく広大で天安門広場規模で^^ 圧倒されまくりです。
高架下の店のように、くりぬいた城壁内の空間に売店やトイレがある。
遣唐使の人たちも思ったかな。「これでは、あまりに大きすぎるから、日本で都をつくるときは小さめにしよう」「城壁、予算もかかるし、つくらなくていいかな。天然の海流城壁があるから、なくてもいいよね」
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- ムロろ~んさん 2016/02/03 17:22:00
- 懐かしい〜\(^o^)/
- カスピ海さん
こんばんは、ムロろ〜んです。
西安を散策された旅行記を拝見しました。
私ももっと積極的にこの街を散策すればよかったなぁ〜なんて思いましたよ。
ガイドさんとドライバーさん雇って巡りましたけれど、それでも魅力ある街に感じました。
タクシーの捕まえ方、これは私もメモらなくっちゃ( ..)φメモメモ。
北京では全然捕まらないことなかったのですけれど、行先勝手に変えたドライバーがいたのには驚きましたよ(怒)。
すぐに修正しておきましたけれど!
そうそう、西安の街にはイスラム教徒の界隈があるのですよね。
私もガイドさんとともに散策しましたが、すっごくにぎやかだったのを思い出しますよ。
ムロろ〜ん(-人-)
- カスピ海さん からの返信 2016/02/04 07:48:59
- RE: 懐かしい〜\(^o^)/
- ムロろ〜んさん
こんにちは
メッセージをありがとうございます。
いつのまにか、また優雅な弾丸旅を成功させていて、びっくりです!おかえりなさーい
> ガイドさんとドライバーさん雇って巡りましたけれど、それでも魅力ある街に感じました。
ほんとうに、西安は見所が多いですね。また行きたいです。
> タクシーの捕まえ方、これは私もメモらなくっちゃ( ..)φメモメモ。
このあと、降りる人の車を狙って争奪戦だとか、百戦錬磨になっていきました^ ^
> そうそう、西安の街にはイスラム教徒の界隈があるのですよね。
> 私もガイドさんとともに散策しましたが、すっごくにぎやかだったのを思い出しますよ。
ムロろ〜んさんも、散策をされた近くでしょうか。
ほんとうに人がひしめき合っていて、路上カーニバルのようですよね、あの界隈。
いわゆるオールド シーアンになるのかなあ。
-
- captainfutureさん 2016/02/03 16:54:24
- 年末年始は西安だったのですね!
- カスピ海さん、ご無沙汰しております!
春秋航空は以前から気になっていたので、機内での様子、興味深く拝見しました。
領空の判断の仕方、そんなふうにしているんですね。(笑)
日中でもマイナス6度! まだまともにマイナス体験した事が無いので恐れを成してしまうのですが(笑)、体感では如月のようとは。
僕もオフシーズンにどこかに行ってみようかな、と勇気を頂きました。
大きい通りとはおおむね8車線以上の通りをいう、とはやはりスケール違う!
白い帽子の回族の人もチラホラ見えて、やはり昔から国際的な街だったんですね〜。
続編楽しみにしております♪
- カスピ海さん からの返信 2016/02/03 23:36:32
- RE: 年末年始は西安だったのですね!
- captainfutureさん
こんばんは。お元気そうでなによりです!
コメントも書いてくださって、うれしいです。ありがとうございます。
> 春秋航空は以前から気になっていたので、機内での様子、興味深く拝見しました。
ゲートからすでにうるさくて、乗った直後は、あ、やっちゃった。。(^^;)と思ったのですが、ふりかえると密度の濃い中国体験ができて、おもしろかったです。
いつのまにか、様々な都市へ就航しているので、私もまた乗ってみたいです。
> 日中でもマイナス6度! まだまともにマイナス体験した事が無いので恐れを成してしまうのですが(笑)、体感では如月のようとは。
> 僕もオフシーズンにどこかに行ってみようかな、と勇気を頂きました。
暖冬の影響もあったのかなと思いますが、風がなければ大丈夫です。
博物館の中庭に出た時、建物内だからとコートも持たずに行ったので、さすがに、寒っ、と思いましたが、凍えるほどではなかったです。冬の朝の空気感^ ^
日の出が遅いのと、朝は霧が出て、必要以上に寒々しさを感じる光景に、最初は私もびびってしまいました。
> 白い帽子の回族の人もチラホラ見えて、やはり昔から国際的な街だったんですね〜。
そうです、そうなんです!西安は思ったよりも西よりの文化が感じられて。
回教寺院の入口に、白い帽子が重ねてあるのを見つけて、
captainfutureさんの路がすでに始まっているんだなあと感慨深く思いました。ウイグルや、スタンの国へ・・・夢が、西門を出立して広がります。
-
- ayaさん 2016/01/23 20:43:00
- こんにちは♪
- 西安行かれたんですね!
私も中国で1番行きたいのは西安と九さい溝です。
春秋航空、最近セントレアからも猛威をふるっていますが・・
まだ買う勇気が(^^ゞ
続きも楽しみにしています。
今年もよろしくお願いいたします。
aya
- カスピ海さん からの返信 2016/01/24 19:51:43
- RE: こんにちは♪
- ayaさん
こんにちは。メッセージを書いてくださってありがとうございます。
> 私も中国で1番行きたいのは西安と九さい溝です。
ああ、さわやかなブルーの湖のところですね!
あこがれます。
西安、私もまだ見たりないのでまた行きたいです。大気汚染は、予想通り酷く、(あとから書こうと思います)それがクリアできればもっと通うのに、、と。^^
> 春秋航空、最近セントレアからも猛威をふるっていますが・・
個人旅行の席は、外国に住んでいる中国系の人や、日本に何度も行って、脱ツアーを決行する人などで、常識的で、そういう人たちを前の方の座席にかためているようだったので、すこし気を利かせてくれているようすです。
英語表記になるとSpring Airlinesになって、えっと、秋は、どこへ行っちゃったの?と思いました。
こちらこそ今年も、どうぞよろしくお願いします!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
カスピ海さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
6
68