年末年始ベトナム旅行☆ついにベトナムを好きになった旅　ｖｏｌ.２〈ホイアン〉

2015/12/28 - 2015/12/30

今年の年末年始はベトナムへ行ってきました。
ゆっくりとベトナムを旅するのは今回が初めてです。
今回は４トラベルで知って、ずっと行きたいと憧れていた「ホイアン」へも足を伸ばしました。

ホイアンはゆったりとしたところで、のんびりと過ごすには最適な場所でした。
ベタなところばかりの内容の薄い旅行記ですが、もしよろしければご覧下さい。
(*´∀｀*)

〈旅行内容〉
15/12/27 成田からホーチミンへ
15/12/28 ホーチミンからホイアンへ
15/12/29 ホイアン観光
15/12/30 ホイアンからホーチミンへ
15/12/31 ホーチミン観光
16/01/01 ホーチミン観光
16/01/02 ホーチミン観光、ホーチミンから成田へ
16/01/03 成田着

〈両替レート〉
10000円→1840000VND

エリア ホイアン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ベトジェットエア
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホイアン滞在二日目。

まずは朝食に向かいます。
(=ﾟωﾟ)ﾉ

夏の時期ならばテラス席での朝食が気持ち良さそう♪


この日はこちらで召し上がっている方はいませんでした。

朝食会場にもツリーが飾られていました。

年末年始に海外に行くと、クリスマスの飾りやイルミネーションがそのまま飾られているのがいいですね。街がキラキラと明るくて気分が上がります。

日本だとすぐにお正月仕様に模様替えしてしまいますから。

朝食はメニューも充実していました。

バインミーや生春巻きなどもあります。

バインミーは外国人向けにアレンジされた味でした。
普通のバゲットサンドイッチみたいな感じ。

パンやデニッシュもいろいろ

普段はカロリーを気にして（一応気にはしてる…）手を出さないけど、旅先だとついつい食べちゃいます。
(ﾉ´∀｀*)

右側の薄緑色のカップデザートはミントムースだそう。
旦那が食べていましたが、美味しかったみたい。

私はパッションフルーツソースのヨーグルトを食べました。

他にも色々ありましたが、他の方の迷惑になるので写真を撮るのは控えました。

お見苦しいので盛り付けた写真は割愛します。
（＾＾；

オムレツなどの卵料理のほか、フォーを作ってくれるコーナーがあったのでフォーを食べました。あっさりしているので朝食にいい。

お肉が乗っているのにあっさり。美味しいです。

翌日にホーチミンに戻るので観光できるのはこの日しかないんですが、お天気はあいにくの雨模様。

ざーっと強く降ったり、止んだりの繰り返しの天気でした。

久々に雨女復活しちゃったな〜
（｀；ω；´）

雨も結構強いし、慌てずゆっくり出発することに。

ロビーの一角にはパソコンが置かれており、自由に使えるようになっていました。

でもＭａｃだった上、日本語入力ができないのでうまく使えず。Ｍａｃを使いこなせるかっこいい人になりたい。

前日チェックインした際に撮影できなかったので、昼間のロビーを撮ってみました。

天井が高く、ランタンの照明と木の格子が良い感じ。

ツリーに飾られていた立体カード。

クリスマス用のデザインもあるんだ。

ロビーの隅にはちょっとしたものが売られていました。

これはティーバッグ。
この形のは台湾土産にもありますね。

ベトナムだから中身は蓮茶かな？

なんじゃこりゃ？と思ったらミニ扇風機でした。

他にはＴシャツとか履きやすそうな靴などが売っていました。

ホテルのカウントダウンパーティーのご案内。
大晦日はホーチミンで過ごしましたが、ここで滞在してもよかったなぁ。

予約する際に三泊で予約したつもりが、日付をよく確認せず二泊になっちゃったんです。できれば三泊してもっとゆっくりしたかったんですよね。

国内線のスケジュール変更といい、今回の旅行は何かと確認が甘くてミス多発でした。

部屋に戻り、前日「カーゴクラブ」で買ってきたケーキを食べました。
手前のはマンゴータルト、奥はチョコレートチーズケーキです。

マンゴーがお花みたいになっていて美しい〜
･:*:･(*´∀｀*)･:*:･

欧米人向けに激甘なのかと思いきや、意外にも甘さが控えめで美味しいです。タルト生地もバターっこくなく、手作りクッキーのような素朴な味。
このケーキで「カーゴクラブ」が気に入りました。

１１時頃にホテルのシャトルバスで旧市街へ。
バスというより大型バンです。車だと５分ほどで着くので楽。徒歩だと15分はかかりますからね。

この写真にも写っていますが、車の通れる通りには安全な「マイリンタクシー」が沢山走っています。緑色の車体が目印。

シャトルバスは「チャンフンダオ通り」というところで停車しました。

この通り近辺には靴や洋服のオーダーメイドができる店が沢山並んでいます。この写真は靴やカバンなどの革製品の店。

洋服店の方は見ませんでしたが、店頭に飾ってあった洋服はデザインがレトロっぽかったかな？

上の店に売っていた女性用のサンダル。
他にもパンプスや男性用の革靴などいろいろありました。

試しに作ってみようかな？と思いましたが、店員さんは英語が通じない我々には熱心に接客する気がないようで話しかけづらい雰囲気。気にせずグイグイいけば対応してくれたのかもしれませんが。
こちらも買うかどうか迷っていたし…（＾＾；

結構可愛いですが作りは雑というか、やや安っぽい感じです。実際に値段もそれほど高くはないみたい。

私の好きな立体カード

観覧車のはちゃんとゴンドラ部分も付いています。
色使いも綺麗ですよね。

沢山のバリエーションがあって見飽きないです。
記念に三枚ほど買いました。

私が買った店は大きいものが４万ドン、中くらいのが２万ドンでした。値引きしてと交渉しましたが、勘弁してよ〜って感じで明るく断られました。愛嬌のあるおじさんだったので嫌な感じはしなかったです。

そもそもこんな細かい細工のカードは日本じゃ200円程度では買えませんしね。
（＾＾；

さあいよいよ観光を…と思ったら、また雨が降ってきました。

お店の軒先で雨脚が弱まるのを待ちます。

少し落ち着いたところでこちらへ。
「来遠橋」

昔日本人が作ったと言われる橋で「日本橋」とも呼ばれるそう。

来遠橋の中。

屋根が付いた橋です。

橋の両端には戌と申の像があります。

これは多分戌。

…だと思う。ヽ(°▽、°)ﾉ

橋の中には小さなお寺があります。
ここを見るにはホイアンの観光チケットが必要です。橋を通過するだけならばチケットは不要。

観光チケットは５枚綴りで１２万ドン。任意の５ヶ所を見ることができ、有効期限は２４時間だそう。旧市街へ入る辺りに係員がおり、「チケットを買って」と言ってきます。

前日に旧市街を訪れた際、その日は古跡観光をするつもりがなかったのにも関わらず「チケットを買わないとこの先は通れない」的な事を言われて購入しました。係員にもよるのでしょうが、食事するのに旧市街へ行く時などはその旨を伝えるか、「持ってる」と言うのがよさそうです。

みなさんの旅行記でよく見る「ホイアン」と書かれた提灯。

「おおこれが…」とある意味感激。
(ﾉ´∀｀*)

来遠橋からの眺め。

雨でも雰囲気はありますね。しっとりした景色も悪くないです。

次へ向かいます。

ホイアンやダナン空港にはノン（ベトナムの菅笠）を被っている観光客が結構いました。西洋人、東洋人どちらもいたかな。

この街の雰囲気が買わせるんでしょうねぇ。
(*´д｀*)

チケット観光の一箇所目は「黄祠堂」

正直に言うとここを見たかった訳ではなく、雨宿りしたくて寄りました。

華僑が建てた会館だとか。

ここで遺跡が発掘されたんだよと案内係りのおじいさんが写真とともに英語で説明してくれました。

発掘には日本人も関わったそうです。

屋根の装飾が中華風ですね。

この先何箇所か古跡観光をしましたが、ここが一番ちゃんと見た場所かも。

我が家は二人とも歴史に疎く、芸術方面の造詣も深くないのです。この後見た場所はさら〜っと流し見て終わりました。

ホイアンの歴史を詳しく知りたい方は他の方の旅行記をご覧下さい。皆さんちゃんと観光していらっしゃるので…
（；^ω^）

ここで我が家的に一番気になったのがこれ。

ここで開催されたと思われるミスコンテスト？の写真です。
(Ψ▽Ψ*)

みんな精一杯お洒落してますね♪

では次に向かいます。

ホイアンは何気ない路地の景色が絵になります。

続いては「馮興家（フーンフンの家）」

中国や日本の建築様式が使われているそう。

肝心の外観は撮影し忘れ。これは二階です。

一階にはお土産コーナーもありました。

中を案内してくれるガイドもいます。

が、「英語の説明が理解できるならばここに座って一緒に話を聞いて。そうでないならば自由に見て回って結構よ」だそうで、私たちは適当に見て回りました。（言われた内容は一応理解できた）

欧米人観光客は熱心に説明を聞いていました。英語の通じない日本人へはどこもこの写真みたいな感じの対応だったように思います。これはあくまでも私の主観ですが。
英語が世界の主流言語なので仕方ないですよね。

まあ日本人は英語があまり得意ではないですし。
以前外国の方に「中高と６年間も勉強しているのになんで話せないの？」と聞かれたことがあります。単純に不思議に思うみたい。ちなみに聞かれたのは通勤帰りの中央線の中で、日本語勉強中だという方に会話の練習を付き合ってと頼まれた時の出来事です。
（；^ω^）

「馮興家」の隣ぐらいにあった土産物店へ。

レトロなデザインのポスターが気になりました。

わたしは旅の記念にマグネットを買うのが好き。
手前のを購入しました。ひとつ４万ドン。

ホーチミンのドンコイ通りの土産店でも同じ物が売っており、そっちの方が安かった。ホイアンは観光地なので物価が高いんだそうです。
(ﾉ∀`)

トトロなどジブリが人気らしく、あちこちで見かけました。

正規ライセンス商品ではないでしょうね…。

猫の置物がちょっと気になった。

こちらは「廣肇會館」

中国人のための集会所だそうです。

チャンフー通りを進みます。

天秤棒を担いだおばさん。

ホイアンのこういう景色がベトナムっぽく、とても良かった。
イメージしていたベトナムの風景といいますか。

続いては「均勝號 (クアンタンの家)」

写真に撮っていませんが、ご先祖様の写真と一緒に孫と思われる子供の写真が飾られているのが面白かった。

写真館でおめかしして撮ったような写真で。
(^ｍ^)

京都の町家のように奥に長い建物で、奥は台所になっていました。

黒光りする柱が美しいです。

が、この写真の右側にはまたまた土産コーナーが。
欧米人に「何か買っていきませんか〜」と声かけしていました。

お昼ごはんはこちら「TRUNG BAC（チュンバック）」

ホイアン名物の麺料理「カオラウ」のお店です。

これがカオラウ。
手前は鶏肉、奥が豚肉のカオラウです。３万ドンぐらいだったかな？

伊勢うどんがルーツだという話ですが、麺は硬め。麺だけ食べるとかなり薄味で、タレをかけ忘れたのかと思いました。

よく混ぜて、お肉と一緒に食べると味がしました。それでも結構薄味かな？タレをもう少しだけ多めにかけて欲しいなぁ。

食後は再び街歩き。

「黄色い壁とピンクの花の街」っていうのが私の思っていたホイアンのイメージ。

この景色がそれに近いかな？素敵です。
(*´ω｀*)

こちらは「福建会館」
福建省出身の方の集会所だそう。

この辺りからだんだんチケット観光が面倒になり、中まで観光しなくなりました。

雨だし、どこも似たり寄ったりなような…。
(´ε｀；)

ここは「トリップアドバイザー」で高評価のオーダー靴屋さん。

高評価だけに狭い店内には欧米人のお客がいっぱい。見たい物もみれないぐらい混んでいたので早々に引き上げました。

あとはガイド本「aruco」に載っていた「Tong」という靴屋も見ましたが、客が他におらず見づらかったので結局オーダー物は買いませんでした。

オーダーの靴などは一日ぐらいで仕上げてくれるそうですよ。

そしてまたまた「カーゴクラブ」で休憩です。

カフェは他にも沢山あるんですが、なんか寄っちゃう。
落ち着くんですよね。

今日もコーヒーとケーキを。

今日もというか朝も食べたんだけど。
（　＾ν＾）

今回は「マンゴーチーズケーキ」を注文。

ケーキと言うよりもムースかな？そのムース部分が美味しかった♪

ローカル価格よりは高いのかもしれないけど、日本人にとっては安いし居心地いいです。

ゆっくりお茶して休憩しました。

カーゴクラブの外観。

これはグエンタイホック通り側からの外観です。川沿いのバクダン通りからも入れます。

この界隈は人気のカフェやレストランが並んでいます。

どっちに行こうかな。

前日渡った橋。
昼間に見ると雰囲気が違います。

川には「ボートに乗らないか？」と誘うおばさんがいっぱいいます。

この天気じゃボートは無理だなぁ。

ドリアン売りのおばさん。

今回初めてドリアンの匂いをちゃんと嗅ぎました。なんというか好き好きの分かれる匂いなんですね。

私は苦手かな…（＾＾；

旧市街の中にある「ヴィンフン１ホテル」

200年前の建物の古民家ホテルだそう。
水まわりなどは改装されていて、素敵な雰囲気らしいですよ。

いったんホテルへ帰ります。

歩いていたらシクロの団体さんが！
おそらくツアーの「シクロ乗車体験」ではないかと思います。

タクシーでホテルに戻りました。３万ドン程度で帰れるので安いです。

晴れていればホテルの自転車を借りようかと思っていたんですが、雨だったのが残念。

これは日本の郵便局の払い下げ品だと何かに書いてありました。手前のは子供用の自転車です。

ホテルに帰るとほっとします。

雨で肌寒いのに欧米人のお子さんがプールで遊んでいました。

元気だねぇ（ =＾ω＾）

このホテルは欧米人客がほとんどで日本の方は少ないと思います。日本人かな？というのは二〜三組ぐらいしか見ませんでしたよ。

快適なお部屋で休憩。

初日はがっかりした窓の眺めも見慣れると癒しの庭に思えてきました。

だらしない格好をしていても、外から見られることが無いので安心ではあります。
(・∀・)

じゃじゃーん。
象柄ズボンついに買っちゃったよ〜ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)

15万ドンを10万ドンに値引きしてもらいました。8万ドンで交渉したけどそこまではダメだって。タイでは150バーツぐらいだったし妥当かな？

旅行用の部屋着として使う予定。欧米人はこれで街を歩いてますが、スタイルがいい人が着るとお洒落アイテムに見えるのです。自分が着るとモンペにしか見えないけどね…。
（；^ω^）

夜に再びシャトルバスに乗り、旧市街へ出掛けました。

ホイアン最後の晩はこちらで夕飯です。

超有名店「モーニンググローリー」

ベトナムの大衆料理をアレンジしたお料理店だそう。

予約無しでしたが10分ほど待って入店できました。

席は二階のテラス席でした。

室内の席はこんな感じ。

一階にも席があり、わりと沢山の人数が入れるみたいです。

テーブルセッティングはこんな感じ。

マットの金色がなんとなく日本的。

ホイアン三大グルメとやらをここで食べることにしました。

まずは「ホワイトローズ」
米粉の皮にエビのすり身を包んで蒸したものです。

つるんとして美味しい。
格別な味ではないですが、上に乗ったフライドオニオンの食感もいいです。

うちの旦那はエビが嫌いなので、中身がエビだと知らせずに食べさせました。
（＾＾；

つづいて「揚げワンタン」

蟹肉やトマトを使ったサルサ的な物が乗っています。

これも美味しかったですが、少し冷めていたので熱々で食べてみたかったかな。

つづいては昼間も食べた「カオラウ」

「チュンバック」の物よりもタレも多くて美味しかったです。

こちらの方が値段も高いだけに具も多いです。

料理名を忘れました。

香草、細い麺、揚げ春巻きをライスペーパーで巻いて食べる料理です。

こんな風に乗せて巻きます。
前日食べた「バーレーウェル」の料理と同じスタイル。

ベトナムの「巻いて食べる系」料理は美味しいです。

でも歯列矯正中には向かない。本場はライスペーパーが硬いのです。
（｀；ω；´）

これは「ミークアン」という麺料理。

肉、エビ、ピーナッツなどの具が乗っており、タレと混ぜていただきます。カオラウと似ています。

これもなかなか美味しかったです。

暑くも寒くもなく、湿度も低いので外での食事は心地よかったです。

この店は「カーゴクラブ」の斜め前ぐらいにあります。

写真に写っているのが「カーゴクラブ」です。

「モーニンググローリー」ではクッキングクラス、つまり料理教室もやっています。

もちろん英語での教室です。中々本格的だとか。

英語が出来ればなぁ…(´ﾍ｀；)
必要に迫られれば勉強するんですが、なかなか難しいですよね。

洋服店

子供服が可愛かった。

ホイアンで沢山あった屋台。

バナナパンケーキと書いてありましたが、揚げパン？のようなものですかね。

ホイアンの夜の景色を見納めするべく、今日もアンホイ島のナイトマーケットへ。

何度見ても綺麗。

写真では伝わらないかな。

これは自分の目で見るのが一番です。

すごく綺麗ですよ。

思い出に記念撮影。

人物を入れると色褪ますね。
(ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ

無地だけでなく、こういう柄物のランタンも華やか。
･:*:･(*´∀｀*)･:*:･

思わず買いそうになりました。

ホイアンで購入した立体カード。

可愛くて一目ぼれです。

いいお土産になりました。

ホイアン最終日。

正午にチェックアウトし、13時にホテルに頼んだ送迎車で空港に向かいます。

朝食では毎日パッションフルーツを食べました。
(*゜▽゜)

マンゴーもありました。

マンゴーはすぐに無くなるので早めに確保しましたよ。
甘さはまずまずですが、この時期に食べられるのは嬉しいな♪

チェックアウトまではだいぶ時間もあるので、ホテルの敷地を散策。

緑が多くて気持ちいい〜。

庭にスターフルーツが実っていました！

木に生っているのは初めて見ました。
Σ(ﾟДﾟ；)

ハイビスカスも咲いているし、南国ですね。

こちらはスパの建物。

こちらはフィットネスジム。

それほど広くはないですが、マシンは色々ありました。

毎日体を動かす方にも安心ですね。

ブランコもあって、乗ってみました。

前日の雨のせいで椅子が乾いておらずお尻が濡れました。
(；´д｀)

ニワトリもいます。

何かの実が生っていて、その実に顔のイラストが彫られていました。

ホテルの隣と向かいにはランドリーサービスのお店があります。

水や菓子なども売っており、隣の方の店で水を購入しました。２本で１万ドンでした。

こっちは向かい側の店。

おばちゃんがにこやかに客引きしていました。

前日に隣の店に洗濯をお願いしました。

２．５キロで７万ドンで、料金は後払いでした。簡単に畳むことまでやってくれるので便利です。サービスで水を１本くれたところも好印象。

たまたまですがやたらチェックの衣類ばかりですね。
（＾＾；

帰る日にはこの青空。

この天気でもう一日観光したい…

そうは言っても帰るしかないのが悲しい。

チェックアウト後、送迎の時間までプールサイドでぼーっとしていました。

風が心地よかった〜。

天気もよく、前日よりは多少温かいので泳いでいる方が。

でも水に手を入れてみたら結構冷たかったですよ。

もやっと感じる事も多少ありましたが、ホイアンはいい所でした。

機会があったらまた行きたいです。

今度は自転車を借りて、水田やビーチ方面をサイクリングしたいなぁ。

時間になったので送迎車で空港へ。

送迎は３９万ドンでした。タクシーよりもちょっと安いです。

運転手さんはいい方で「あそこでウエディングをやってるよ」とか「これがダナンのビーチだよ」とか案内もしてくれました。

ダナンのビーチは風が強いせいか波が高かったです。

ダナンのリゾートでまったりするという旅もしてみたいな。

ダナン空港に到着。
ホイアンからは30分ほどで到着しました。

道も広いし、車も少ないのでスムーズです。

ベトジェットで搭乗手続き。

今回もｗｅｂチェックインしてきたので、行列に並ばずに済みました。

手続きしたらこんな袋をもらいました。

カレンダーだって。

保安検査を済ませ中に入りました。

搭乗口は４番と書いてあったんですが、この４番が曲者で。入口ドアに鍵が掛かっていて入れないんです。入口を間違えたのかな？と不安に思い、職員に聞いても４番で合ってるとしか答えてくれないし…。何で入れないのかが分からず。

結局、他の乗客の方に時間にならないと鍵が開かないことを教えていただきました。空港職員不親切すぎる。

搭乗予定の飛行機が遅延だというアナウンスが入ったので、バーガーキングで食事をしました。

値段は日本と同じくらいで、ベトナムの物価で考えると高いです。

待合室には飲食店や土産店がありました。

色鮮やかなワンピースとノン（菅笠）の大胆コーディネート。
(*´∀｀*)

乗る予定の飛行機は一時間遅れだそう。

大人しく座って待ちました。

待っている間に先ほどもらったカレンダーを見てみました。

袋から出してみると、なんともセクシーな表紙がお目見え。
ΣΣヽ(｀д´；)ﾉ

表紙だけでなくて中身もすごかった。（笑）

機内で水着ショーをやって航空当局に怒られたんじゃなかったっけ…？
（；^ω^）

機内どころかエンジンでも…

(((( ;ﾟдﾟ)))

ベトジェット凄すぎる〜
日本じゃあり得ないよね。

結局なんだかんだでホーチミンには二時間遅れで到着しました。
でもベトジェットは安いわりに特に問題なかったですよ。

来年のカレンダーが欲しい方は年末年始に利用してみて下さい。

つづいてホーチミンに続きます。
もしよろしければご覧下さい。(ﾉ´∀｀*)

この旅行記へのコメント （6）

• kirin3さん 2016/01/19 22:46:28

  目の保養になりました（笑

  yasakiさん、こんばんは。
  
  ホイアンの旅行記を楽しませていただきました。
  というか、ベトジェットのカレンダーってすごいですねぇー
  日本ではスカイマークがミニスカートをやっただけで
  セクハラとか大騒ぎだったのに、これは驚き！！
  
  いつも食の方で楽しまさせてもらっていますが
  今回は別の意味でありがとうございました。
  
  今年はベトジェット乗るぞ！
  
  って台湾を捨てて、一瞬思っちゃいました。
  ベトナムってあまりいい思い出がなくて
  ぼったくりの嫌なイメージしかなくて。。。
  
  タクシーに乗らなくてもよくなる
  地下鉄開通まで待とうと思っています。
  
  ベトジェットが日本に就航したら別ですけど（笑
  
  Kirin3

  yasakiさん からの返信 2016/01/20 12:43:08

  ぜひご搭乗ください(ﾉ´∀｀*)

  kirin3さん　こんにちは( ・∀・)ﾉ
  書き込みありがとうございます。
  
  ベトジェットすごいですよね。
  ４トラでもあまり利用している方がいないようで
  情報不足で乗るまで超〜不安だったんですよ。
  ネットでは水着ショーのことばっかり載っているし。
  （＾＾；
  
  あのカレンダーを見て、私もスカイマークを思い出しました。
  ミニスカで大騒ぎになる日本と違い、やることが大胆ですね。
  制服も短パンだし、男性は楽しいフライトだと思いますよ〜♪
  予約が早いほど価格も安いので次回行く際はぜひぜひ。
  
  ベトジェットはシルバーウィークに茨城空港にチャーター便が
  きたという記事を見ました。
  どこかの空港に定期便を飛ばすことも検討しているとか…。
  もし就航したら話題になりそうですね。
  ヽ(´∀｀ )ﾉ
  
  私もぼったくりのイメージが強烈でしたが、今回は
  一度もぼられることがなかったんですよ。
  タクシーもちゃんとメーターだったし、改善されてるような。
  運が良かっただけなのかな？（；^ω^）
  地下鉄が開業すれば便利になるそうですから楽しみですね。
  
  yasaki

• うめはなさん 2016/01/13 12:58:29

  かぶり

  ベトナム旅行記に訪問＆いいね、ありがとうございますm(__)m
  行ってる店がすごいかぶってますね。バーレーウェル美味しかった
  です。また食べたい(^^♪
  でもホイアンよりもホーチミンの方が好きかな。
  うめはなでした。
  
  
  

  yasakiさん からの返信 2016/01/13 21:51:13

  かぶりまくってますね（＾＾；

  うめはなさん　こんばんは(=ﾟωﾟ)ﾉ
  こちらこそご訪問＆いいねをありがとうございます。
  
  現地ではうめはなさんの旅行記の情報に助けられまくりでした。
  特に市場のナッツの情報は大感謝です。
  ありがとうございました。
  
  バーレーウェル美味しいですよね。タレが絶妙で♪
  歯列矯正が終わったらまた食べに行きたいです。
  わたしはホイアンは日本人に冷たい感じがしました。
  ホーチミンの方が居心地は良いですね。
  (ﾉ´∀｀*)
  
  yasaki

• pomomiさん 2016/01/12 22:24:19

  鼻血ブー

  いやーすごい、エンジンのやつが一番いいですわ！ベトジェット最高！タダで貰えるなんて太っ腹ですね。マニアにはたまらんちんなはず。モデルの乗務員が乗り合わせた日にぁ鼻血ブーですよ。全体的にベトナミーズというよりはフィリピーナな感が。
  
  ホイアンて、中華色強い街なんですね。
  台湾と似てるなと思いました。
  ホイアンと書かれた提灯、カイカンに見えるのは書体のせいかしら。
  
  切り絵、凝っていますね。
  観覧車とか、自転車の車輪とか、繊細でとっても素敵です！馬鹿の一つ覚えのように刺繍巾着袋ばかり買っていた私に言いたい、そんなにあっても使わねーから他のも買っとけよとw
  
  ベトナムのオーダーメイドは生地がイマイチなんですよね〜ペラペラしてたり、あやしいシルクだったり。海外のファストファッションブランドのように、縫製は気にしない欧米人には人気なんでしょうね。
  
  ホテルの朝食、ベトナム満載で美味しそうですね！シェラトンはフォーはあったものの大衆的なメニューだったので、こちらの方がワクワクします。
  
  pomomi
  

  yasakiさん からの返信 2016/01/13 21:44:13

  国によっては規制対称なセクシーさですヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

  pomomiさん こんばんは(=ﾟωﾟ)ﾉ
  書き込みありがとうございます。
  
  エンジンでのショットは私もイチオシでございます。
  現役ＣＡかモデルかは謎ですが確かにフィリピン系ですねぇ。
  ご丁寧に各月2パターンあって、写真がメインのと
  書き込みもできる物の二種類楽しめるようになってるんですよ。
  いい紙だし、太っ腹ですよね♪ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)
  
  華僑の影響か中華色の濃い町並みでしたね。
  かつては日本人街もあったらしいですが、中華の色が濃いです。
  提灯の文字は「カイカン」に見えなくもないかも（＾＾；
  てらてらとした光沢の提灯だから余計に（笑）
  
  前にホーチミンに行ったときも切絵カードが気になって、
  でも値段が書いていない物を買うのが怖くて買わなかったんです。
  どうせ使わないとは思いますが、思い出として買っちゃいました。
  ベトナムの人は器用なんですね。
  
  ホイアンのオーダー服はホーチミンのと違って垢抜けない感じ？
  日本人オーナーの店にあるような凝ったデザインではないんですよ。
  素材とかデザインを選べばいいだけなのかもしれないけど
  そこまでして欲しいものも無く。(；´∀｀)
  
  ベトナム土産の定番はやっぱり刺繍巾着ですよ〜
  使わなくともあれは可愛いので女子ウケもいいですし♪
  今回も土産に買ったので、貰う人は「またか」と思うかもですがｗ
  
  あと二軒違う宿に泊まったんですけど、このホイアンのホテルが
  一番ベトナムらしい料理が並んでいました。
  サラダとかも美味しかったし中々良い宿だと思います。
  （＾ω＾）
  
  yasaki