2015/12/31 - 2016/01/01
30位(同エリア322件中)
Banbangy-syokoraさん
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いよいよ待ちに待ったアイスケ-ブへ!ひとまずアイスケ-ブへ行く前に朝の海岸へ。ここは氷河から溶け出した美しい氷が打ち上げられる絶景ポイント!前回は行かなかったところなのでかなり楽しみにしていた。そしていよいよ今回のメイン、アイスケ-ブへ。まぁ、結果からすると今回は洞窟のコンディションが悪く中まで入ることはできなかった。しかし、昨年までアイスケ-ブだった氷の壁などは残っており、スーパーブルーの片鱗を見ることはできた。そしてレイキャヴィークの年越し。さらにアイスランドの滞在最終日はスナイフェルネス半島ツアーに参加と、かなり内容の濃い日程となりました。
(今回の行程)
1日目 移動
2日目 ヘルシンキ&移動
3日目 ゴールデンサークル
4日目 南アイスランド
5日目 南アイスランド
6日目 ブルーラグーン
7日目 スナイフェルネス半島
8日目 移動
9日目 移動
FUKUOKA--[2056]--ITAMI
KIX--[AY78]--HELSINKI--[FI343]--REYKJAVIK
REYKJAVIK--[FI342]--HELSINKI--[AY77]--KIX
ITAMI--[JL2061]--FUKUOKA
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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☆Iceland-Jokulsarlon★
「ヨークルサロン」
まだ、夜が明けたばかり。
リングロードのラグーンにかかる橋。
さぁ、いよいよアイスケ-ブ探検です!ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 滝・河川・湖
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☆Iceland-Jokulsarlon★
「ヨークルサロン」
ここのラグーンもまた、ラグーンに浮かぶ氷が、美しい絶景ポイントなんです。ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 滝・河川・湖
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☆Iceland-Jokulsarlon★
「ヨークルサロン」
ヨークルサロンは氷が演出する絶景のはずが、ラグーンの氷はほぼ空っぽ。
一昨日の嵐で氷はほとんど海に流れて行ったそうだ。
夏に比べると氷河の崩壊も少なく、すぐに氷が浮かぶ
というわけにはいかないのだろう。ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 滝・河川・湖
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☆Iceland-Jokulsarlon★
「ヨークルサロン」
春から秋にかけては、水陸両用ボートでラグーンの奥へ行くこともできる。
夏場はまた全然違った感じになるので、それぞれの季節に行ってみるのもいい。ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 滝・河川・湖
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☆Iceland-Breioamerkur-Jokull★
「ブレイザメルクル氷河」
ラグーン近くの土産屋がジープとのミートポイント。
ジープで揺られること約20分程、氷河の麓に到着。
ここからいよいよアイゼンを付けてアイスケ-ブを目指します。 -
☆Iceland-Breioamerkur-Jokull★
「ブレイザメルクル氷河」
しばらく歩くと、氷の裂け目が。
おお、いきなりか〜って思ったら
ここはアイスケ-ブになり損ねた所やって。 -
☆Iceland-Breioamerkur-Jokull★
「ブレイザメルクル氷河」
こんな感じでほとんど上部が崩落しちゃってます。 -
☆Iceland-Breioamerkur-Jokull★
「ブレイザメルクル氷河」
大きなクレバス。ぽっかりと口を開けてるけど、かなり深そう。 -
☆Iceland-Breioamerkur-Jokull★
「ブレイザメルクル氷河」
ムーランと呼ばれる管状の穴。
ムーランを通って氷河底にある水の通り道へ水が注ぎ込む。
ちなみに水の通り道がアイスケ-ブ。
それゆえムーランがアイスケ-ブの起源でもあるとのこと。
ガイド曰く、「この穴に飛び込めば、あっちの川から出てこれるぜ〜」 -
☆Iceland-Breioamerkur-Jokull★
「ブレイザメルクル氷河」
雄大な雪原を進んでいきます。 -
☆Iceland-Breioamerkur-Jokull★
「ブレイザメルクル氷河」
遂にアイスケ-ブの入り口へ到着! -
☆Iceland-Breioamerkur-Jokull★
「ブレイザメルクル氷河」
今年のアイスケ-ブはこんな感じ。
なんだかよく見る写真と違うぞ(^_^;)
まぁ、奥に入ってけばスーパーブルーが待ってるぜ!
と、ガイド曰く「氷落ちるかもやからこっから先はいったらあかんで〜」
あまり氷の状態が良くないのと数日前から川ができてしまってて水の流れが速いのとで奥まで入れないんやと。
ということで期待していた神秘の洞窟内をがっつり散策とはいきませんでした(>_<) -
☆Iceland-Breioamerkur-Jokull★
「ブレイザメルクル氷河」
しかし、中望遠のdp3だとこんな感じ。
神秘的な世界の片鱗が垣間見える!
もうちょい奥へ入って行きたいぞ!!
とは思いつつ、ぐっとこらえるしかなかった。
これが自然スポットの難しさなんですな>_< -
☆Iceland-Breioamerkur-Jokull★
「ブレイザメルクル氷河」
アイスケ-ブの隣には、昨年までアイスケ-ブだったものが・・
てか、こっちのほうがぜんぜんスーパーブルーやん! -
☆Iceland-Breioamerkur-Jokull★
「ブレイザメルクル氷河」
めちゃくちゃ神秘的なブルーです!
充分過ぎる美しさ! -
☆Iceland-Breioamerkur-Jokull★
「ブレイザメルクル氷河」 -
☆Iceland-Breioamerkur-Jokull★
「ブレイザメルクル氷河」
ほんまに美しい・・これぞ会いたかったスーパーブルー!
この後、ヨークルサロンに戻りランチタイム。 -
☆Iceland-Breioamerkur-Jokull★
「ブレイザメルクル氷河」
あたり一面白銀の世界なので、アイスケ-ブを探しだすのは容易ではないだろう。
ガイドが秋頃から予め目ぼしい洞窟を見つけとくんやって。 -
☆Iceland-Ice Beach★
「アイスビーチ」
ランチタイムはもちろん、ヨークルサロン南岸に氷河探しへ!朝に比べて引き潮になってるのもあり、より大きな氷河も発見!ラグーンが空っぽな分、こちらにたくさん流れ着いたようです。ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 滝・河川・湖
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☆Iceland-Ice Beach★
「アイスビーチ」ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 滝・河川・湖
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☆Iceland-Ice Beach★
「アイスビーチ」
波の荒々しさは午後からも健在!
力強くて、お気に入りの写真が撮れたと思います。
まぁでも、ほんまはまだまだいたかった〜!ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 滝・河川・湖
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☆Iceland-Ice Beach★
「アイスビーチ」
ガラス細工の様に透明で美しい。
後ろの橋はリングロード。リングロードのすぐ近くなので訪れやすいスポットではある。ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 滝・河川・湖
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☆Iceland-Ice Beach★
「アイスビーチ」ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 滝・河川・湖
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☆Iceland-Reykjavik★
帰り道はヨークルサロンからレイキャヴィークまで約6時間程。
12月31日ということもあり、途中のヴィークを最後に店は全て閉まり、レイキャヴィーク市内まで約4時間以上、トイレもないという状況に(^_^;)
南アイスランドツアーからレイキャヴィークに戻ると市内はすでに年越しモード。
あちこちで花火が上がりまくっている。
本日のホテルはなぜかここしか空いてないとかで、最上階の角部屋。
部屋はしばらく使われてないのか、入った瞬間、排水口の匂いが漂ってくるという始末。しかし、あちこちで上がる花火を見るには最高のロケーションということもあり、ここで2泊することに。レイキャビク市庁舎 観光名所
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☆Iceland-Reykjavik★
花火はホテルに到着した8時頃には各地で打ち上げられ、10時を過ぎる頃にはより多くの場所から打ち上げられた。世界各地のように大勢の人で賑わうわけじゃないけど、凄い数の花火でニューイヤーを祝うってのもいいね。レイキャビク市庁舎 観光名所
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☆Iceland-Reykjavik★
「ハットルグリムス教会」
ニューイヤーを迎えたレイキャヴィーク。
教会も閉まってるけど、記念写真を撮りに来てる人がちらほら。ハットルグリムス教会 寺院・教会
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☆Iceland-Reykjavik★
ハットルグリムス教会 寺院・教会
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☆Iceland-Reykjavik★
ごっついパフィンがこっちを見てるぜ!レイキャビク市庁舎 観光名所
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☆Iceland-Blue Lagoon★
「ブルーラグーン」
この日は午後からブルーラグーン。
前日まで南アイスランドの長旅やったから、ゆっくりめの日程がありがたい。
ブルーラグーンは展望台が工事中になってて、全景を撮ることができなくなってた。
いわゆるブルーラグーンに入りながらじゃないと撮れないって感じなので、仮にオーロラが出たとしても、ブルーラグーンに架かるオーロラ!みたいな写真が撮れないって状況ね。
まぁ、だいたいIphoneを防水パックに入れて顔パックしながら記念撮影してる人が多かったかな。ここは施設の外側なので自由に写真が撮れる。ブルーラグーン 滝・河川・湖
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☆Iceland-Ytri Tunga★
翌日、スナイフェルネス半島ツアーへ。
スナイフェルネス半島は今回が初めて。
ここはアイスランドの人達からも聖地と言われるほど美しい場所なのだ。
まずは半島に入ってしばらくの海岸Ytri Tungaでアザラシをウオッチする。 -
☆Iceland-Ytri Tunga★
北方に広く生息する普通のアザラシとスカンジナビア〜カナダ東海岸にかけて生息するグレーシールの2種類がいるようだ。海で泳ぐアザラシは見かけたが、正直どっちかはわからんかった。
それにしてもこちらのアザラシは警戒心が強いのか、陸に上がってくるのは見かけへんな。ペルーとかでは浜辺で寝転がりまくりやったけど。 -
☆Iceland-Ytri Tunga★
わかりにくいけど、アザラシが頭を出してる。 -
☆Iceland-Ytri Tunga★
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☆Iceland-Ytri Tunga★
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☆Iceland-Oxl★
真っ白な平原に朝日が昇る。ここ数日は天気が悪く朝日は久しぶり。
アイスランドの歴史ではこの辺りは大昔、旅人を次々に襲って金品をを奪うAxlar-Bjornが住み着いていたそうだ。 -
☆Iceland-Snaefellsnes★
雲がかかってしまってるがスタパフェル山(右)とアルナスタピ山(左)
スナイフェルネス半島の絶景ポイントのひとつ。
この一帯の景色ではアルナスタピ山がアクセントになってくる。 -
☆Iceland-Snaefellsnes★
ここからは熔岩によって創り出された奇岩や断崖絶壁が続く。ツアーではその中でもとくに見応えあるものをまわって行く。 -
☆Iceland-Snaefellsnes★
日が昇ってくる。あったかい地域の太陽だけじゃなく、寒い所の太陽はまた幻想的です。 -
☆Iceland-Arnarstapi★
「バゥルズゥル・スナイフェットルサゥス」
ヴァイキングシャーマンに因んだ建造物。
とくに遺跡とかではないようだ。
ここを起点に沿岸の奇岩、アルトナスタッピを巡る。 -
☆Iceland-Arnarstapi★
アルナスタピ山とリトルアルナスタピ山!? -
☆Iceland-Arnarstapi★
「アルトナルスタッピ」
柱状節理の断崖が続く。
僅かばかりの青空を除いては白と黒ほぼ2色で表現される世界。 -
☆Iceland-Arnarstapi★
「アルトナルスタッピ」
溶岩でできた奇抜な地形が続く。
ここのはその中でもハイライトだ!
今にも崩れそうで崩れない、迫力満点! -
☆Iceland-Arnarstapi★
「アルトナルスタッピ」
冬のアイスランドの気候は変わりやすい。
ガイド曰く「天気なんて5分ごとに変わっちゃうよ〜」
ていってたらほんまに5分後はこのとおり。
まぁ、メキシコ暖流のお陰もあり、アイスランド全体的に緯度の割にはそこまでは寒くない。この日もせいぜいマイナス2〜3度ぐらい。
特殊なツアー以外は行かないだろうが内陸部はもう少し気温が低いようだ。
ちなみにバスの車内はその日の混み具合や大きさによって気温が違う。
長時間乗るので暑くても寒くても対応できるようにしておくことが重要だ。 -
☆Iceland-Arnarstapi★
アルナスタピ山をバックにバゥルズゥル・スナイフェットルサゥス。
陽も照ってきてなんだかダイナミック! -
☆Iceland-Hellnar★
ヘットルンナルでランチタイム。
ここでもアルナスタピ山をバックに奇岩を撮る。 -
☆Iceland-Hellnar★
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☆Iceland-Hellnar★
ぜんぜん見にくいけど、沖の方ではクジラ達が舞い踊ってる。
ランチタイムは1時間やったけど、その間ずっと跳びまわってた。 -
☆Iceland-Hellnar★
ランチのレストラン。
北欧ならではの洒落た雰囲気。 -
☆Iceland-Hellnar★
装飾。
こちらも北欧ならではの拘った装飾。
アイスランドの家は外見とかもオシャレでそれだけでも絵になるものが多い。 -
☆Iceland-Hellnar★
ヘットルンナルの教会。
アイスランドではぽつりと丘の上にある教会を時々見かける。
もちろんバスはいちいち止まらないが、ハッと思わせる風景を見かけることもある。 -
☆Iceland-Djupalonssandur★
「デュゥパロゥンスサンドル」
ここはまた違った様々な形の奇岩が楽しませてくれる。
辺りは一面雪に覆われたラヴァ(溶岩)だ。 -
☆Iceland-Djupalonssandur★
「デュゥパロゥンスサンドル」 -
☆Iceland-Djupalonssandur★
「デュゥパロゥンスサンドル」
両サイドが溶岩となった道を抜けると、間もなく海岸。 -
☆Iceland-Djupalonssandur★
「デュゥパロゥンスサンドル」
こちらは黒石の海岸。
アイスランドは基本ビーチは石も砂も黒い。 -
☆Iceland-Djupalonssandur★
「デュゥパロゥンスサンドル」
すっかり夕暮れで、みんな写真を撮ったり、眺めたり、みんな思い思いに夕日を見つめる。冬のアイスランドの太陽は日の出から日没まで高く昇ることはない。 -
☆Iceland-Djupalonssandur★
「デュゥパロゥンスサンドル」
昨日まで降った雪が、真っ黒なビーチにコントラストを与える。
波が来たところは雪がなくなって真っ黒に。
ここでもまた、自然が作り出す美しさを楽しむ。 -
☆Iceland-Djupalonssandur★
「デュゥパロゥンスサンドル」 -
☆Iceland-Djupalonssandur★
「デュゥパロゥンスサンドル」
奇岩と夕焼け。
スナイフェルネス半島ツアーは他のツアーと比べると割高だか、最終日に相応しい充実の内容でした。 -
☆Iceland-Olafsvik town★
休憩を兼ねて寄った漁村。 -
☆Iceland-Olafsvik town★
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☆Iceland-Olafsvik town★
まさにマジックアワーの輝き。
なんかこの辺に住んでる人って、ええなぁ〜
なんて思ってたら、ガイドが自然が近くにあると色々大変なんです〜。
って、言ってた。まあ、そうですよね(^_^;) -
☆Iceland-Olafsvik town★
漁港。冬場の現地ツアーでは漁船に乗って、その場でウニやホタテを捕獲し、食べさせてくれるツアーなんかもあるらしい。 -
☆Iceland-Kirkjufell★
「キルキャーフェトル山」
スナイフェルネス半島で最も美しいと言われる山。
この山に架かるオーロラの写真はかなり有名。
もちろん狙って撮るのは難しいかもやけど
いつか鮮やかなオーロラを撮ってみたい。
冬のスナイフェルネス半島はほんまに自然の力を感じる場所で、アイスランドの人々から聖地と言われるだけはあるなと。荒々しい冬の海と長年の歳月をかけてつくられた奇岩、そして美しい山々と、大自然が織りなす絶景がここにはあります。まぁ、ガイド曰く「夏はまた別世界なので、夏も来てみてねと」
宿に帰ってオーロラツアーに出かけようと思うも、本日は体力的に限界でもあり、今回は諦める。
ここ数日は天気が悪くオーロラツアーも催行されてなかったようで、ホテルのロビーでは凄い数の人々がツアーピックアップを待っていた。
まぁ、昨年は参加したけど、アイスランドのオーロラツアーはしっかりとしたもので、最新のオーロラ予報に基づいて催行される。すなわちオーロラツアーが催行されるとけっこうな確率で遭遇できるのだ。しかも、仮にツアーに申し込んでいて、その日の催行が中止となったなら、ちゃんと別の日に振り替えることもできるのだ。 -
帰りの名前はGrabrok。
初めて聞く名前やけど、スナイフェルネス半島付近にGrabrokクレーターってのがあるらしい。 -
フィンエアー、帰りもエコノミープラスに格上げ。
というかはウェブチェックインの際に既に選択できた。
機内食は相変わらずな感じやけど、フィンエアーのラウンジはなかなかいい感じで、ラウンジでお腹一杯にしてから搭乗。 -
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