SG50☆シンガポールその11 Day3-3～チャイナタウン建もの探訪～

2015/08/20 - 2015/08/24

ランチ後はチャイナタウン周辺の特徴的なHDB(団地)を探索に行きました。

今回の旅程
1日目：SQ256　BRISBANE 9:10 - SINGAPORE 15:10 チェックイン後ゲイラン方面へ　
2日目：チャンギビーチパークでサイクリング　国境越えてJBへ　
3日目：ホテル移動　チャイナタウン方面でグルメ＆建もの探訪 ←今ココ！
4日目：セントジョーンズ島　映画鑑賞
5日目：シンガポール最後の村を訪ねる　SQ235 SINGAPORE 21:15 - HANEDA 7:05

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

食後は少しチャイナタウンのお土産物屋さんなどをブラブラ。
特徴的な、といえばこの「ピープルズパークコンプレックス」も、いつきても存在感がありますが今日のお目当てはこちらではありません(^^::)

ピープルズ パーク コンプレックス ショッピングセンター

チャイナタウンの「パールズセンター」にPerl's Hill Terraceという道があるのでその道に沿って進みます。
この森の奥に入っていきますよ〜。

すると左手にこんな階段が現れるので、ひたすら上る！

なんか、マスカットが張り付いているような木がありました。

階段を上りきったところが公園になっています。
池があって、スケッチしているグループがいたりのどか〜。

ここは、小高い丘の上「パールズヒルシティパーク」。

チャイナタウンの喧騒から少しだけ離れるとこんなに緑があるんですね〜。

さて、ここで私が見たかったのはこちら！
円形タワー、『Pearl Bank Apartment』です。

1976年に建てられた、シンガポール初の高層住宅です。
内側は日が当たらなさそうですが、シンガポールの場合日差しが強いのでそれを避ける為にこの日の当たらないほうがリビングになってるそうです。
中の突き出してる階段が怖そう・・・

円の中心から上を見上げてみたかったけど、レジデント以外は入れませんでした。
そりゃーそうですよね(^^;;)

公園には戻らずそのまま坂を下りるとMRTアウトラムパーク駅です。

電車には乗らないのですが、次に行く場所でEzlinkカードが必要なので一旦駅へ降りてトップアップ。

こんな法被みたいなオブジェあったんだ？

アウトラム パーク駅 駅

反対側に駅を出て、次の目的地へ！

ピナクル@ダクストン 現代・近代建築

そうです。
チャイナタウンからも見える特徴的なマンション。
『Pinnacle@Duxton』

ピナクル@ダクストン 現代・近代建築

下から見上げるのもすごい迫力。

ピナクル@ダクストン 現代・近代建築

アウトラムパーク駅から見て、連なる棟の一番最後まで歩いていきます。

ピナクル@ダクストン 現代・近代建築

ここから、一番上のスカイブリッジに上がることができるのです！

ピナクル@ダクストン 現代・近代建築

Ezlinkカードで入場料を払うと聞いていたのですが、「今日はマシンが動いてないからキャッシュで払って」って。おっと…。
$5を払い、目指すは50F。

ピナクル@ダクストン 現代・近代建築

外に出るとまず飛び込んで来るのは大型コンテナとクレーン！

これまた特徴的な赤いあみあみの建物は、現在建設中のオアシアホテルダウンタウンです。

シェントンウェイの高層ビル群。

ピナクルの5つの棟を結ぶスカイブリッジを見学します。

ちょっとコワイ。

棟と棟の間には庭があり、住人がくつろげるスペースになっています。
しかし昼間は暑い…！

デッキチェアも。
夜は夜景見ながらのんびりできそう。

チャイナタウン方面。

ピープルズパークコンプレックスが見えます。

さっきのパールバンクアパートメントも。

やっぱりカッコイイ！

マックスウェルフードセンターの向かいにある新加坡佛牙寺龍牙院。

マリーナベイサンズの屋上ほど素敵な眺めではないかも知れないけど、十分楽しめます。今度は夜景を見に来てみたい。

スカイブリッジは26階にもありますが、そちらはレジデントオンリー。

ひょえ〜。?(ﾟДﾟ)
何かこんなとこで遊ぶのって心もとない。っておもうのは地震国の発想なんでしょうか・・・。

最初に上ってきたG棟からスカイブリッジを渡ってA棟まで来ました。
管理人さんどの棟からも降りられるって言ってたんだが・、建物の入り口の門が開かない〜〜。・・
A,B,C,D,E,Fと試したけど全部開かなくて(やり方悪いのかな??)、誰かの後ついて行きたくとも誰もいなくて取り残されるかと思いました(Ｔ▽Ｔ;)
Gの門がやっと開いてくれてもとの場所へ・・・。

なんだか疲れちゃったので、出口前のバス停から来たバスに乗り込みました。