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インドの世界遺産、タージマハルはやはり圧巻。<br />川の向こうから、夕陽とともに見るのもまた格別です。<br /><br />アーグラでは、このほか、アーグラ城、イティマド・ウッダウラー、マターブ・バーグを訪れました。

【2015-16インドの旅】(2)アーグラ

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2015/12/30 - 2015/12/30

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KOJI Take

KOJI Takeさん

インドの世界遺産、タージマハルはやはり圧巻。
川の向こうから、夕陽とともに見るのもまた格別です。

アーグラでは、このほか、アーグラ城、イティマド・ウッダウラー、マターブ・バーグを訪れました。

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  • デリーから早朝6時発の列車にて、アーグラへ。<br />始発駅なので、定刻通りの出発、アーグラ到着もほとんど遅れなし。<br /><br />デリーから日帰りアーグラを考えている人にはおすすめの列車です。<br />私は、アーグラで一泊しますが。

    デリーから早朝6時発の列車にて、アーグラへ。
    始発駅なので、定刻通りの出発、アーグラ到着もほとんど遅れなし。

    デリーから日帰りアーグラを考えている人にはおすすめの列車です。
    私は、アーグラで一泊しますが。

  • 1等車なので、朝食がつきます。<br />もしかしてカレー?って思うようなパッケージでしたが、ご覧のようにコロッケとパンでした。

    1等車なので、朝食がつきます。
    もしかしてカレー?って思うようなパッケージでしたが、ご覧のようにコロッケとパンでした。

  • アーグラ・カント駅に到着。<br />アーグラにはもうひとつ、アーグラ・フォート駅もあるので、列車に乗る際にはどちらに着くのか要チェックです。

    アーグラ・カント駅に到着。
    アーグラにはもうひとつ、アーグラ・フォート駅もあるので、列車に乗る際にはどちらに着くのか要チェックです。

  • 駅からオートリキシャで、まずは本日泊まる「シャンティ・ロッジ」まで行きます。<br />荷物を置いてから、アーグラ観光開始。

    駅からオートリキシャで、まずは本日泊まる「シャンティ・ロッジ」まで行きます。
    荷物を置いてから、アーグラ観光開始。

  • さすが、インドを代表する観光地とあって、入口まではご覧のような華やかに飾られております。<br />といっても、道は土埃がひどく、野良犬多いし、そのへんはやはりインドなのですが。

    さすが、インドを代表する観光地とあって、入口まではご覧のような華やかに飾られております。
    といっても、道は土埃がひどく、野良犬多いし、そのへんはやはりインドなのですが。

  • 入口では厳重なセキュリティチェックが行われます。鞄を開けられ、例えばカメラはOKでも三脚はNG。飴なども含めて飲食物もNG。<br /><br />私は飴とフェイスタオルでひっかかってしまい、近くの土産物屋に預けろと。<br /><br />その辺の子供が待ち構えていて、預かるのはフリーだといいます。<br />預けたものは、なぜかショーケースで保管(笑)<br /><br />既に先が読めますが、返してもらう際には、執拗に「これ見ていけ、買ってって」攻撃が待っているので、その際にはさっさと「Thank you」といって退散です。

    入口では厳重なセキュリティチェックが行われます。鞄を開けられ、例えばカメラはOKでも三脚はNG。飴なども含めて飲食物もNG。

    私は飴とフェイスタオルでひっかかってしまい、近くの土産物屋に預けろと。

    その辺の子供が待ち構えていて、預かるのはフリーだといいます。
    預けたものは、なぜかショーケースで保管(笑)

    既に先が読めますが、返してもらう際には、執拗に「これ見ていけ、買ってって」攻撃が待っているので、その際にはさっさと「Thank you」といって退散です。

  • タージマハル、よく見る写真のとおりではありますが、やはり美しいですね。

    タージマハル、よく見る写真のとおりではありますが、やはり美しいですね。

  • 近づくにつれ、壮大な姿に圧巻です。

    近づくにつれ、壮大な姿に圧巻です。

  • 正門からタージマハルまで伸びている水路。

    正門からタージマハルまで伸びている水路。

  • あー、やっている人いた。<br />お決まりの「上からつまむ写真」を撮っている人たち。

    あー、やっている人いた。
    お決まりの「上からつまむ写真」を撮っている人たち。

  • 午前中、タージマハルを見た後は、ホテルに戻り昼食。<br />この「シャンティ・ロッジ」は、屋上がレストランとなっており、そこからのタージマハルが拝めます。<br />このあたりの宿は、ルーフトップレストランが多いのですが。

    午前中、タージマハルを見た後は、ホテルに戻り昼食。
    この「シャンティ・ロッジ」は、屋上がレストランとなっており、そこからのタージマハルが拝めます。
    このあたりの宿は、ルーフトップレストランが多いのですが。

  • 再び、オートリキシャを使ってアーグラ観光を開始。

    再び、オートリキシャを使ってアーグラ観光を開始。

  • アーグラ城に着きました。<br />なんだかわくわくするような入口です。

    アーグラ城に着きました。
    なんだかわくわくするような入口です。

  • 中に入ると、開けていて、宮殿が並ぶ。

    中に入ると、開けていて、宮殿が並ぶ。

  • ジャハーンギール宮殿

    ジャハーンギール宮殿

  • アーグラ城を出て、オートリキシャ乗り場に行くと、子供がやってきてお金を求めてきます。<br /><br />私は何も差し出さなかったのですが、一緒にいる友人は10ルピーを彼に手渡しました。そうすると・・・

    アーグラ城を出て、オートリキシャ乗り場に行くと、子供がやってきてお金を求めてきます。

    私は何も差し出さなかったのですが、一緒にいる友人は10ルピーを彼に手渡しました。そうすると・・・

  • わずか2分後、その10ルピーは、彼のスイーツへ化けてしまいました。<br /><br />お金を渡そうとしない私には何も言ってこず、先ほど10ルピーを渡した友人には、さらに求めてきます。<br /><br />なんとも考えさせられる場面です。

    わずか2分後、その10ルピーは、彼のスイーツへ化けてしまいました。

    お金を渡そうとしない私には何も言ってこず、先ほど10ルピーを渡した友人には、さらに求めてきます。

    なんとも考えさせられる場面です。

  • 次に訪れたのは、イティマド・ウッダウラー。<br />リキシャの運ちゃんいわく、「ミニ・タージ・マハル」<br />ムガル時代のお墓です。<br /><br />まあ、かたちは似ているけど、こちらはずっと静かです。

    次に訪れたのは、イティマド・ウッダウラー。
    リキシャの運ちゃんいわく、「ミニ・タージ・マハル」
    ムガル時代のお墓です。

    まあ、かたちは似ているけど、こちらはずっと静かです。

  • 宮殿の先には川が流れている点も、タージ・マハルと同じ。

    宮殿の先には川が流れている点も、タージ・マハルと同じ。

  • イティマド・ウッダウラーの宮殿の先にある川。

    イティマド・ウッダウラーの宮殿の先にある川。

  • 川に目をやると、地元の子供が目をあわせて叫んでいます。<br />お金ちょうだーいと。<br />そのために、いろんなパフォーマンスをしてきます。<br />お金はあげませんが、純粋にコミュニケーションだけ楽しみました。

    川に目をやると、地元の子供が目をあわせて叫んでいます。
    お金ちょうだーいと。
    そのために、いろんなパフォーマンスをしてきます。
    お金はあげませんが、純粋にコミュニケーションだけ楽しみました。

  • 最後に、タージ・マハルを対岸から見ようというわけで、「マターブ・バーグ」という庭園にやってきました。

    最後に、タージ・マハルを対岸から見ようというわけで、「マターブ・バーグ」という庭園にやってきました。

  • 夕陽を求めに、徐々に多くの観光客がやってきます。<br />そんな中、マラソンしている人も。

    夕陽を求めに、徐々に多くの観光客がやってきます。
    そんな中、マラソンしている人も。

  • こんな感じで見える場所にスタンバイ。

    こんな感じで見える場所にスタンバイ。

  • 日が沈んできました。<br />太陽とタージ・マハルは一緒に収まらないので、パノラマ写真(この旅行記の表紙写真)で。

    日が沈んできました。
    太陽とタージ・マハルは一緒に収まらないので、パノラマ写真(この旅行記の表紙写真)で。

  • INDIAポーズをやってました。<br />どこの国も考えることは似ているなあ。

    INDIAポーズをやってました。
    どこの国も考えることは似ているなあ。

  • 夜は、別のルーフトップレストランで夕食。<br /><br />この後、友人は夜の列車でデリーに戻るためお別れ。<br />私は、一泊して、翌日バスでジャイプルに向かいます。

    夜は、別のルーフトップレストランで夕食。

    この後、友人は夜の列車でデリーに戻るためお別れ。
    私は、一泊して、翌日バスでジャイプルに向かいます。

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