2016年初詣に多聞院を訪問する

2016/01/01 - 2016/01/01

1月元旦、午後0時頃に多福寺、木ノ宮地蔵堂に次いで多聞院を訪問した。多聞院は身代わり寅のお守りで有名なところであるためか昨年に比べて初詣に来られた人が多いように感ぜられた。5月の牡丹、11月の紅葉見物も良いが正月も蝋梅の花が見られ厳粛な雰囲気でよかった。


○多聞院について・・・説明文による
多聞院本堂の本尊は大日如来、 また毘沙門堂には、かつて武田信玄の守り本尊であったとされる黄金の小さな毘沙門天像が本尊として奉られている。 この像は、伝承によれば、像高一寸四分(約4cm)、信玄が生前川中島などの戦に際し戦勝を祈願し兜の内に納めて戦場に赴いていたと伝えられるもので、天正10年（1582年）の武田家の滅亡後、同家縁の僧を介し 血縁のある柳沢吉保の手に渡り、毘沙門社の本尊として祀ったとされている。

なおこの本尊は12年に一度寅年の5月1日に開帳される（#行事の祈祷時間内のみ開帳、次回は2022年の5月1日）。


*写真は多聞院のお参り風景

エリア 所沢(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.5

午後0時頃に多聞院の境内にやってきた。
蝋梅の花が見られる

毘沙門堂への初詣客で一杯

毘沙門堂への初詣をして帰る人々

毘沙門堂の前にある狛寅

毘沙門堂前

多聞院にはお守り、おみくじの種類が多い…身代わり寅、風車、おみくじ、

毘沙門堂への初詣に並んでいる人々

多聞院の事務所の方へ

毘沙門堂にある

毘沙門堂への初詣客

水子地蔵が祀られている

毘沙門堂と初詣客

多聞院の事務所

事務所内にある冬牡丹

冬牡丹

冬牡丹

冬牡丹

笠地蔵

笠地蔵の前には本物のサツマイモが置かれていた

事務所前で思い思いにおみくじを引いたりして楽しんでいる人々

蝋梅が美しい

蝋梅が美しい

鏡餅と正月飾り

鬼の悟りの前にもかなりの御賽銭が置かれていた

並んでいる初詣客