４歳児＆０歳児(３ヶ月)と広島・宮島

2015/12/18 - 2015/12/20

最終目的地は広島の親戚宅。

本来なら直接飛行機で広島入りするのですが、到着時間が微妙だったために神戸寄り道コースに。
神戸で一泊して、翌日午後に新幹線で広島入りすることにしました。

今回は４歳児卯太朗と３か月羊之輔を連れての旅。
乳児連れはなかなか大変ではありますが、途中の授乳タイミングなども含めて書き残したいと思います。


１２月１６日　　新千歳→神戸（スカイマーク）

１２月１７日　　新神戸駅より新幹線で広島へ

１２月１８日　　宮島方面

１２月１９日　　広島市内

１２月２０日　　広島→新千歳（ＪＡＬ）

エリア 宮島・厳島神社(広島)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: JALグループ スカイマーク
• 旅行の手配内容: 個別手配

JR宮島口に到着し、宮島へ渡るフェリー乗り場へ。

卯太朗は３回目の宮島です。
フェリーの出港まで時間があったので授乳をしようと思ったのですが、チケット売り場のお姉さんに聞いたところ授乳室は付近にないとの事。
とりあえず、プレハブの休憩室で授乳ケープを被りサクッと授乳を済ませました。
１２月は観光客もまばらで混雑していなくて良かったです。

ちなみにフェリーで渡ると「宮島桟橋」に着きますが、こちらにはきちんと授乳室があります。
（帰りはこちらを使って授乳しました）
宮島の観光案内所にも授乳室があるそうです。

宮島ではいつものように鹿がお出迎え。
卯太朗、喜んで鹿に向かって走っていきましたが、旦那に「食べれるかなぁ、って卯太朗のコト見ているよ？」と言われ、全速力で逃げ帰って来ました・・・。

いつもの風景です。
１２月に来るのは初めてですが、人が少ないのでゆっくり散策できました。
西日本の平地は雪がほとんど降りませんが、意外と冷えます。

でも、宮島をゆっくり散策したい人にはおススメの季節です。

帰り道に「おひさまパン工房」に寄り道。
こちらのパンは、宮島弥山にある霊火堂の「弘法大師の消えずの火」から火種をもらった窯でパンを焼いているそうです。

前回宮島訪問の時にも買いに行きました。

ちょうど伺った時間帯が昼過ぎだったためか、品数が少なめでした。
メロンパン、ハニートースト、スコーン、オレンジピール＆チーズのパン（ハード系）などをお買い上げ。

帰りのフェリーで食べました。
どのパンも生地の味がしっかりしていておいしかったです☆

メロンパンは何気に鳥居の模様〜。
オレンジピール＆チーズのパンも気に入りました。
また宮島訪問の際には寄りたいです。

３泊４日で広島滞在しましたが、後半は親戚宅でノンビリ過ごしました。
観光地は宮島のみ、あとは近所の電気屋さんとかスーパーなど・・・。


帰りは広島空港から１０：５０分発のJALで新千歳に向かいます。
飛行機も何とか乗り切り、無事新千歳に到着。
何より、子供たちが体調を崩すことなく旅行を終えて良かったです。

飛行機や新幹線の移動中に遊べるよう「トーマスのシールブック」を持って行っていたのですが、帰宅してから見てみると・・・

トーマスの仲間たちの名前が残念なことに。。。
カタカナはまだ教えていなかったため、ビミョーにニアミス状態・・・

・・・ペンリーって・・・誰。

もう少し簡単なシールブックにすればよかった・・・。
でも子連れの旅にシールブックはマストアイテムです。