３度目の金沢・能登。（2日目）

2014/08/27 - 2014/08/29

山中温泉に１泊し、鶴仙渓の川床で一服。
和倉に向かって走ります。
能登に来たら、やっぱり千里浜は外せませんね♪

エリア 山中温泉(石川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

ぐっすりと眠って目覚めると、空は薄曇り。
フロントに行き、洗車をさせて欲しいと話すと駐車場にホースがありますのでお使いくださいとのこと。今日は千里浜で写真を撮るので洗っておきたかったのです。
洗車後、近くをちょっと散策。

山中温泉観光協会 名所・史跡

こおろぎ橋は宿からすぐなのです。
ここ車入れていいんだ〜。あ〜乗ってくればよかった〜。と後ろ髪ひかれつつ、ぼちぼち朝食の時間なので宿へ戻りました。

こおろぎ橋 名所・史跡

朝食はバイキングだったのですが、パッと見食べるものがない・・・。
それなのに、明太子やら海苔やら漬物とか、ご飯が進むんですよ！
石川県ってご飯が旨いんですよね〜。

朝食後、また部屋の露天に。
朝の日差しを浴びながら、川風を感じて入る露天風呂は格別でしたぁ!！。

チェックアウトを済ませ最初の目的地、川床へ向かいます。
宿からはほんの2〜3分です。

川床はこの、あやとり橋を渡って行きます。（渡らなくても行けますがｗ）

鶴仙渓 自然・景勝地

ここに来てみたかった！
貴船の川床とは全然違いますけど、これは真夏でも涼やかですね♪

鶴仙渓 川床 グルメ・レストラン

席料は300円で加賀棒茶がつきます。
（山中温泉の旅館の宿泊者は100円割引になります）
写真は川床ロール。道場六三郎さんのプロデュースだそうです。
こちらは600円（席料込み。割引もあります。）
ほんのり塩気を感じるクリームが、ややオトナ向けかな。

朝は9：30からなので、開店直後は結構混みます。早めに行って席を確保しましょう。
駐車場はあやとり橋周辺に１０数台なら止められます。
（無料でした。河鹿荘ロイヤルホテルからならそのまま歩いていけますよ。）

川床でちょっとのんびりして、次の目的地は千里浜です。
先に昼食を済ませてしまおうと、一昨年伺った手打ちそば「あい物」さんへ。
前回はうどんだったので、お蕎麦にしよう！あのサクサクの天ぷら食べよう♪
と、思って行ったんですが、なんとお休み・・・残念。（涙）

気を取り直して千里浜へ。

皆さんご存知かと思いますが、こんな風に砂浜を走ることができます。

千里浜なぎさドライブウェイ 自然・景勝地

ほんとの波打ち際まで近寄れるんですよ♪
しばらく写真を撮ったり、海に入ったり。
義父母は何十年ぶり？の海で、しかも観光バスが砂浜を走ってくるのを見て
だいぶ喜んでくれたようでした。

さて。お昼がノープラン。（汗）
まあ、走りながら適当に見つけて、と思っていたら千里浜を出たところで１件の食事処を見つけました。地元ナンバーの車が一杯なので、何屋さんかはわかりませんがきっと美味しいのでしょう。

きたもと美食倶楽部 グルメ・レストラン

看板には「美食倶楽部きたもと」と書いてありました。
早速入ってみましょう。
満席のためしばらく待ちましたが、刺身や天ぷら、揚げ物系などメニューも充実。
私はエビフライ定食を頼みました。
結構なボリュームで、チキン南蛮もついてました。
メインはもちろん、ご飯も味噌汁もおいしかったです。

今回、K-SWISSのEVA弐号機モデルを履いていたんですが、
ここのスタッフのお嬢さんから「靴、カッコイイですね！」といわれまして、
しばらくEVA靴ネタで盛り上がっちゃいました♪
一期一会に感謝ですね。ｗ

次なる目的地、巌門までしばらく海沿いドライブです。
車窓からはキラキラと輝く蒼い日本海と、何故だかギラギラに輝く黒い瓦屋根が続いていました。
志賀原発や風力発電の巨大な風車などを横目に、１時間ほどで到着。

遊覧船に乗って海から攻めます。
今日は波も穏やかですよ〜と船頭さんが言ってましたが、結構揺れましたｗ

巌門 自然・景勝地

海側からの巌門です。
20分ほどでしたが1，000円なら安いもんですね。
本日の観光はここまで、さあ、宿に向かいましょう！

３日目に続きます。