2015/10/31 - 2015/10/31
70位(同エリア339件中)
マサラさん
昨日の土砂降りで心配だったけど、今日は奇跡的に天気回復!
棚田巡りを楽しみ、
黒モン族の人達とも触れ合うことが出来ました!
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サパ2日目、今日は3つの村を訪れるツアーに参加します。
丸一日でランチがついて15ドル位だったと思います。
予約したホテルのトラベルデスク集合です。
ちょっと早めに出て朝ごはんを調達です。 -
カラフルな色のおこわ。5000ドン
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色はすごいけど、味はついてないので一緒に付けてくれるごま塩みたいなのをかけて食べます。
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ここは街中の市場にある少数民族の皆さんご用達の食堂。
昨日から気になってたので、食べていくことに。 -
黒モン族の若い女の子達が食べてて美味しそうだったので真似してチキンライスにしました。
ご飯がこれでもかと盛られてスープもついて30000ドン。
朝からすごいボリューム!
でも多分今回ベトナムで食べたものの中でダントツ美味しかった!
(食べたもの自体少ないんだけどね) -
食堂の隣のお土産物の問屋さん?
民族の方はここで商品仕入れて路上で販売してる模様。
何も買わなかったけど、小売もしてくれそうでした。 -
雑貨屋さんの猫ちゃん。
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街外れの私達のホテルから歩いて30分位の所にあるこちらのホテルでツアーを申し込みました。
30分も歩きたくない人はタクシーを利用すれば良いでしょう。
それよりも繁華街の宿を取れば早いと思いますが…(笑) -
集合時間までロビーで待ってた間に見つけた素敵な籠。
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蓋を取ってみるとポットウォーマーでした。
素敵! -
さて参加者が集合して散策開始です。
若い黒モン族の女の子が今日のガイドさん。
私達、バスかなんかで回るもんだと思ってビーサンで行ったら
「そんなんじゃ歩けないから長靴レンタルして」と言われてホテルの向かいの雑貨屋みたいな所で長靴をレンタルしました。25000ドン。
長靴レンタルして正解でした。
バスで回るなんてのはとんだ勘違いだったのです。
過酷なトレッキングの始まりです! -
予想以上にアップダウンもあり、ヒーヒー言いながら山道を進んで来たらようやく棚田の絶景が見え始めました。
おぉぉぉ〜!
興奮してシャッターを切りますが、私今写真は全てiPodで撮ってるので(4トラに上げるのもiPodでやってるのですごく大変!)画像が粗く全然実物の良さが伝わらない!
残念 -
本当は段々がクッキリして絶景なのに、なんだかただの禿山に見えるな…。
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始めガイドさんは1人だと思ってたら、気がつけば参加者一人一人にサポートする黒モン族の人達がついています。
赤ちゃん背負った女性も危ない傾斜やぬかるみでスイスイとサポートしてくれます。すごい。 -
ドンドン山の中へ。
ヴィレッジツアーだと聞いていたのに、村らしい村なんてないんですけど…。 -
第二の棚田スポット。
スポットからスポットに移動するのが本当に大変だったんです!
私が借りた長靴は滑りにくくて良かったけど、サイズが大きすぎて靴擦れしちゃうし、スニーカーで来てた人たちは滑って転んだりして途中で帰りたいと言い出すおばさんもいました。
足腰に不安のある方は絶対このツアーは参加しない方がいいと思います。 -
でも、苦労して来たからこの絶景を目の前にした時の感動は半端ないですね〜!
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本当は絶景なんですよ〜!
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サポートして下さった黒モン族の女性達。
実はこの人達土産物売り。
山を下りきった時に
「あんなに助けて上げたんだから、あなたも私を助けて!」
と土産物を売りつけて来ます。
生活の為と言うのは分かるんですけど、今朝問屋さんでこの人達が売ってるものが安く売られてるの見ちゃったし…。自分の手作りって言うんなら分かるけど、中国製だってあっさり認めちゃうし、何より欲しいものが一つもなくて申し訳ないけど私は何も買ってあげませんでした。
ほとんどのツアー参加者は同情して何かしら購入してたみたいですけどね。 -
ここは多分有名な撮影スポット。
どこかのお店かなんかでこの景色の大きな写真を見ました。 -
一歩間違えたら崖から落ちそうな際どい所も歩きます。
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馬が!
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滝も!
村っぽいものはあまり見かけませんでしたが、棚田以外にも見所ありです。 -
アドベンチャー感満載!
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所々で休みながら進むのですが、物売りさんが何やら作っています。
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あらかわいい!
葉っぱでハートを作ってくれました。 -
サパの街中より標高も少し下がり、お天気も良くなってきました。
でも昨日までの雨で川は濁流になってます。 -
民族の方が作ってくれたハートのステッキと馬。
優しいなーとその時は思ったけど、もしかしたら「この人は私のお客」って彼女達の目印にしてたのかもなぁと後で気づいてしまいました。
こういう飾りを渡した人に専属でサポートする感じだったから。 -
山を登り谷を越え、山の上に見える建物(建築中の高級ホテル)のずっと向こうから歩いてきたんですよ!
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禿山にしか見えないけど、禿山に見える部分全部段々になってます。
細か過ぎて画像の荒いこの写真じゃ分からないですね。 -
綺麗なのに…。
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転げ落ちそうな傾斜ですが、絶景。
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ちょっと見やすいかな。
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すごいでしょ!?
この段々はどれだけの歳月をかけて作り上げたんでしょうね。
芸術的ですよね。 -
昨日だったら雨でアウトだったはずなので、本当に今日は晴れてラッキー!
暑くて喉もカラカラだけど、文句言えないわ。 -
水牛もいました。
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どれだけ見ても飽きませんねぇ。
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山の険しい部分はほとんど終わった時、湧き水で長靴に着いた泥を落としました。
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私が1番好きな景色。
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棚田のど真ん中に家があって台風の目みたい(笑)
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約3時間ほどの過酷なトレッキングを終えようやく昼食です。
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4人一組になってランチです。
一緒になったイギリス人の夫婦はビール飲んでて羨ましかったけど、この先も歩くことを考えると酔っ払う訳にいかないので諦めました。 -
野良猫ちゃんが姉の膝に乗って来てご満悦のご様子。
売り子の話なんて聞いちゃいません。 -
おかずのチキンの塩気を取ってほぐしてあげました。
かわいい〜 -
ご飯食べたら再び姉の膝でくつろぐ猫ちゃん。
寝かせてあげたいけど、もうそろそろ出発の時間です。 -
ランチの後は民芸品の製造販売店を巡ります。
この子が正規のガイドさん。
名前忘れちゃったけど、21歳で1児の母。
家事と育児が大変だからガイドの仕事は週2、3回しかやらないって。
一緒について来てた物売りの人達もああやって山について来るのは週に数回だけみたい。みんな交代で働いているんだね。
ここではヘンプを栽培していてそれを紡いで布を作りますと説明しています。 -
機織り機
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藍染の布を作っています。
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ここは小学校
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壁画がカワユイ
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こんなど田舎でもwifi入ります!
ロハスカフェ??? -
ここも小学校かな?
先生なのか保護者なのか分からないけど大人が踊って子供に見せてました。学芸会かなんかだったのかな? -
ツアーの終わり、田んぼにはカモが。
合鴨農法なのかね?
良いね、自然で。 -
完全に山を下ったところでツアー終了。
そこからはバンで街まで送ってくれます。
いやー疲れた!
ようやくビールが飲めるよぅ。
ということで昨日目をつけていた生ビールが飲める店に直行! -
アイスボックスのような容器から注がれる生ビール。
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さぁ〜ビール!
いっただっきまーす。
お疲れ様でしたぁ!
生ビール 15000ドン -
ビールで生き返って、ホテルに戻る途中見かけた路上販売の黒モン族の女性達。
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小物や民族衣装のようなカラフルなものが並びます。
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教会の前は17時位から開店するようで、売り子さん達は30分くらい前から場所取りして待機しています。
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大分賑やかになってきたけど、何も買うものないので帰ります。
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少数民族gs多いサパらしいプロバガンダの看板
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夕飯は特に食べたいものがなかったからバスターミナルに出ていた屋台のバインミー10000ドン位だったかな。
靴擦れと筋肉痛で死ぬほど疲れたけど、本当に素敵な経験が出来た1日でした。
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