2011/02/15 - 2011/02/15
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amstrobryさん
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6日目。この日は川湯温泉を発ち、摩周湖等周辺観光をする。そのあと釧路を経由して帯広に宿泊する日程。雪まつりと流氷をメインテーマとした今回の旅行も終盤。
6日目
川湯駅前9:00~硫黄山9:05/9;25~砂湯9;45/10:00~摩周駅前10:30
摩周駅前10:55~摩周湖第一展望台11:15
摩周湖第一展望台11:55~摩周12;15/~川湯温泉(時刻不明)
川湯温泉~摩周駅前~(時刻不明)/摩周14;28~釧路15;47
釧路19:08~帯広20:42 北海道ホテル宿泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス タクシー JALグループ ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
6日目の朝。今日は文句のない快晴。
朝食後ホテルをチェックアウトし、路線バスで川湯駅前にやってきた。
今日は弟子屈エコパスポート利用の周遊バスで摩周湖等を観光する。 -
ただ、エコパスポートのバスの発車は9時。
現時刻は8時を過ぎたところ、まずは歩いて硫黄山まで向かい、硫黄山からバスに乗車することにした。
今日は道路経由で硫黄山へ(青葉トンネルは雪で埋もれているはず)。 -
それにしてもものすごく晴れてくれた。
雲一つない快晴だ。2009年10月の旅行以来の天気かなと思う。 -
硫黄山入口の道路を進んでいく。
振り返ると雪をかぶった斜里岳もはっきりと見えている。すごい。 -
硫黄山に到着。
結構雪が積もっていて、踏み跡を外すと膝まで埋もれてしまう。
晴れた空に噴煙を黙々と上げている。 -
もう一つ感動の風景が。
今日は木々に樹氷がついている。水蒸気がいい感じに冷え込み、最高の気象条件に恵まれた。きれい。 -
駐車場方向。固めてある部分を歩かないと膝まで埋まります。
こちらは斜里岳も完璧に見える最高の状態。 -
樹氷が素晴らしい、日中は溶けてしまうだろうし早朝から観光してよかったと思う。
-
この時期としては文句のない気象条件。
空もきれい。この天気を待っていたし、これを夏の時期に実現させたい。
硫黄山からはエコパスポートのバスに乗車。次は砂湯に立ち寄る。 -
エコパスポートのバスは各観光ポイントで停車時間を設ける。
砂湯では15分の見学時間がもうけられた。
冬の屈斜路湖。湖面のほとんどが凍り付いている。 -
岸辺は温泉が湧く関係で水温が高い。
白鳥が羽を休めている。 -
木の枝に着いた雪が冬の花のようできれいだ。これも樹氷の一種だろうか。
砂湯で再びバスに乗車。摩周駅に向かった。 -
摩周駅前に到着。これから摩周湖行きのバスに乗車する。
さすがに今日の天気なら摩周湖の湖面はみえるだろう。
もしかしたら2009年10月にみた最高の摩周湖が見られるかもしれない。 -
摩周湖第一展望台に到着。天気は快晴をキープ。
すごい、遠くの山々まできれいに見える。阿寒湖の方角で、雄阿寒岳と雌阿寒岳がきれいに見えている。 -
そして肝心の摩周湖も、素晴らしい。
予想通り、最高のコンディションだと思われる風景。この天気ならば文句のつけようのない摩周湖を堪能できる。 -
やはり晴れて青空が広がると湖面の色もきれいである。
これが摩周ブルーと呼ばれる深い青色の湖面だと思う。
正面に斜里岳も見え、2009年10月以来の絶景を見られた。 -
まさに神秘の湖。
天気によって見え方があまりにも違いすぎる。 -
これで十分満足。だったけど結局次の北海道旅行以降もこのエリアを追っかけていた。
あとは冬季閉鎖されている第三展望台からの眺めや、夏の緑が生い茂る時期に子のコンディションで鑑賞したい。 -
摩周湖第一展望台から麓の風景を眺める。
快晴の天気、遠くの地平線まで見られる状態だ。 -
摩周湖の眺望には十分満足。
バスで再び川湯温泉に戻ってきた。
気温は約3度。氷点下でないと暖かく感じる。 -
川湯温泉では足湯や温泉川が流れるあたりを散策した。
昨夜はこの辺でダイヤモンドダストパーティーが行われた。 -
さて、川湯温泉からは路線バスの美留和線に乗車して摩周駅前に。
エコパスポートをフル活用し、摩周駅から釧網線で釧路を目指す。 -
摩周駅のホーム。
線路もレールの部分以外はすっかりと雪をかぶっている。 -
摩周駅から釧路行きの普通列車に乗車。
ただいま茅沼駅に停車中。 -
茅沼駅前にある平地では冬の間タンチョウヅルが生息している。
列車発着時の車窓からも高確率で見かけることができ、この日も2羽のタンチョウを見かけた。
かつて有人駅だった昭和39年に当時の駅長が餌付けを始めたことで定着したようだ。 -
列車は釧路湿原エリアに入る。快晴の天気を維持している。
-
車窓からはエゾシカの群れも見られた。
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こちらは釧網本線と釧路川が最も接近するところ。
塘路駅と細岡駅の間付近のどこかだったかと思う。 -
こちらは岩保木水門。釧路川の洪水対策のために設置されたもの。
ここを過ぎると釧路湿原エリアに別れを告げ、釧路の市街地に入っていく。 -
快晴の天気をキープしたまま釧路駅に到着した。
-
釧路では和商市場でお腹を満たす。
-
和商市場名物勝手丼。
総菜屋で好みの量のご飯を購入(50g単位)。
あとは好きな鮮魚店でネタを注文し、丼にのせていく。
自分でネタを選べる点が魅力的。 -
地元では見られない魚をお土産にするのも楽しみの一つ。
カニとかサケとかにあわせて配送もやっています。 -
釧路でのしめは幣舞橋からの夕日を眺める。
今日は最後まで雲が発生しない天気。遮るものなく夕日は太平洋に沈む。
世界三大夕日。今日は最高の天気でした。 -
さて、釧路駅前に戻ってきた。
これから根室線で今日の宿がある帯広に向かう。 -
帯広に到着。
-
90年代に鉄道が高架化され、それに合わせて駅周辺も整備されたようで駅前は広々としている。
街灯のライトアップもきれい。 -
今日の宿は北海道ホテル。
駅からは少し離れているがシティホテル風のデザイン。
モール温泉を引いており、かけ流しで堪能できる帯広駅圏では貴重な宿。 -
2006年以来の冬の北海道旅行も明日が最終日。
流氷は不完全燃焼だが摩周湖はきれいな湖面をみられた。
明日は函館空港から帰路につく。森のスパリゾート 北海道ホテル 宿・ホテル
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